ｕｋ＿ｂｌｕｅｓの音楽生活

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• 「一太郎」のバージョンアップ　お知らせが来たが

  年に一度の一太郎バージョンアップのお知らせが届いた。もういいかなあと思って中を見たら、いつものことながら「おっ、いいじゃん」となってしまう。欲しかった機能がついている。うーん、どうしよう。迷うのには実は理由がある。この冬から、職場では自分のＰＣが使えなくなってしまったのだ。持ち込み禁止。代わりにと１人１台ずつノートＰＣが配られたんだが、それが実に使いにくい。セキュリティの問題を考慮して、まずＵＳＢメモリが使えない。だから、過去のファイルを手直しするときなんかは少し面倒。それに、機動と終了が異常に遅い。そして最大の問題は一太郎が入っていないことのだ。勝手にインストールはできない。これは困った。まあ、ワードでも簡単な文書ぐらいは作れるけど、ちょっと凝ったものなんかはお手上げ。１００％一太郎派だったから。職場で使えない一太郎の新しいバージョンを買ってもなあと思うのだ。どうする？けど、文書作成の仕事はほとんど家でやってるし、それならまあ買ってもいいかなあなどとも思う。昨日は仲のいい友人との呑み会があったんだが、そのメンバー６人のうち半分が一太郎派。あとの２人も困っていることだろうね。ワードの勉強でもしますか。

  2009年01月17日

• レーザーディスク　製造中止だと

  新聞に出ていたんだが、とうとうパイオニアが作っていたレーザーディスクが製造中止になった。正直「えっ、まだ作っていたの？」だ。実はＤＶＤが出たばかりの頃、ＤＶＤとレーザーディスクが合体したプレイヤーを買ったんだが、それを未だに作っていたとは驚いた。図体がでかくて、モーターが回る音もでかい。しかし未だに捨てられずにいる。ちょっと前は、レーザーディスクでしか手に入らない音楽ソフトがあって、その中古がすごく安く手に入っていたのでずいぶんと重宝した物だ。発売されたときは、憧れの機器だったんだけどなあ。時代は変わる。

  2009年01月15日

• キラーズ　これだから、新しいロックは面白い

  先日買ったキラーズの「デイ＆エイジ」を今日聞いた。面白い。実に面白い。最初はシンセが多用されているので「うーん」と思いながら聞いていたが、なかなかメロディセンスがあり、いい曲が多い。特に１０曲目には「これ、これっ」となる。これって、ロキシーミュージックだよね。ちょっと前までは買うＣＤは昔の６０年代.７０年代ものと決まっていたが、最近は古い物で聞くのが無くなり、新しいのに手を染め始めたんだが、これがなかなかいいんだよね。ロックはロックだ。音楽は音楽。いい音楽は６０年代も００年代も変わりゃしないってことだ。音楽ってやっぱりいい。

  2009年01月14日

• 無事に使えるようになった！　ＧＵＩＴＡＲ　Rig

  【家に帰るとメールが届いていた】メール拝見いたしました。お知らせいただきました症状についてですが、Native Instruments登録サーバーに何らかの問題が生じ、一時的にメンテナンス状態にあったようです。現在は解消されたとの報告を受けましたので、ユーザー様にはお手数をお掛けいたしますが、再度パスワードの発行を行ってくださいますようお願いいたします。以上、宜しくお願いいたします。ということで、別メールにパスワードが書かれてあり、それで無事に登録終了。やっと使えるようになった。これで一安心。こっちのせいじゃなかったのか。よかった。ＬＥ版がよかったら、ちゃんとした製品版を買うことにしよう。

  2009年01月13日

• トラブルはまだ続く　訳が分からん

  guitar　Rig３　LEのトラブルは今日もだめ。いろんな手を考え実行したが全くだめ。向こうのサイトは生きてるんだろうか。このままではＬＥ版と言えど使用不可能。気持ちが悪い。ＳＯＮＡＲを使うにもモチベーションが下がるという物だ。何とかならないのかね。ネットで探してみたが、誰も同じ目に遭っている人はいないようだ。ということは・・・・俺だけか～。

  2009年01月12日

• 半日がかりのインストール　ＳＯＮＡＲ８

  昼から始めたＳＯＮＡＲ８のインストール。今回はなかなか手強い。実は、まだ終わっていない。今回のバージョンから付いてきたＧＵＩＴＡＲ　Ｒｉｇ３　ＬＥというソフトの認証ができないでいる。参った。ユーザー登録すると送られてくるはずのパスワードがいつまでたっても送られてこないのだ。そのパスワードがないと登録ページが開かない。うーん、サポート係にメールを送ったが、返事は英文。なんとか意味はわかったが、それでも進展なし。別に使わなくてもいいソフトなんだが（ＬＥだし）、使えないとなると気になるのが僕の性格。それはそうとＳＯＮＡＲ８。かなり速くなっているね。さっそくお目当てのピアノ音源を試してみたが、さすがに今までの「ピアノに似ています的な音」と違って「ピアノ」です。毎年12月に新バージョンが出るので、毎年それに２．１万円払っている。１年見送ると4.2万。じゃあ、毎年新しいバージョンを使った方がいい。ということになって、バージョンアップ地獄に陥っているのだ。

  2009年01月11日

• １月はＣＤ買うのに忙しい

  今日買ったＣＤ○デイ＆エイジ／ザ・キラーズ（８／２００９）○ジ・エイジ・オブ・ジ・アンダーステイトメント／ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ（９／２００９）電気店に行くと１ＴＢのＨＤがが３２０や６４０よりも安く売られていた。即購入。前のＰＣに取り付けていた３００ＧＢ×２，１２０ＧＢ×４の中身を今コピーしているところだ。これがかなり時間がかかる。今夜はＳＯＮＡＲを入れようと思っていたが、時間的に無理。また、明日しよう。

  2009年01月10日

• この程度のヘヴィーロックなら許容範囲だな／ポーキュバイン・ツリー

  今日聞いたＣＤ。「フィアー・オブ・ア・ブランク・プラネット」／ポーキュバイン・ツリータイトルは忘れたが、２年ほど前に一度買ったことがある人たちだ（思い出した。デッドウイングだ。）。音は、ヘヴィーロック＋プログレ。つまりドリーム・シアター系といってもいい。よく似ている部分もある。ＤＴよりはおとなしいかな。テクニックもそう表に出してないし。全５曲で、４曲が７分台。残りが１７分。今その１７分という大曲を聞いているのだが、曲自体がいまいちかなあ。メロディ弱い。少し単純だ。まあもう少し聞き込んでみよう。こういうのはなかなか飽きない。★★★☆「フィルモア・ライブ'７１」／フランク・ザッパ＆マザーズこれはＬＰで持っている。７１年か。リアルタイムに聞いていたなあ。ザッパというと、奇人・へんてこな音楽・歌詞が分からないとつまらないというイメージが強いんだが、このアルバムは当時かなり気に入って聴いていた。当時のタイトルは確か「フィルモアのマザーズ」だったんじゃないかなあ。７１年というと大学のときだ。少しの時期ザッパにはまったこともあった。はまると怖い（ＬＰで１００枚ぐらい出ているという話があった）ので、４．５枚でやめたが、なかなかいいんだよね。このライブはきっとザッパの中ではわかりやすい方なんだろう。今日、何十年かぶりで聞いたが、やっぱり感激！改めてすごいと感じたね。また、はまってみようか。★★★★☆

  2009年01月08日

• 聞いた２枚がどっちも大当たり！うーん、いい年になりそう。

  昨日買ったＣＤの内２枚を聞いた。１枚目は「GLASVEGAS」。フィル・スペクターサウンドに乗って６０年代風のわかりやすいメロディを乗せて歌うポップロックというとこかな。もちろん、スペクターは絡んでないけど、音が壁になっている。リバーブかけ過ぎ？途中で「あれ？」と思った。声が・・・・・？？？浜田省吾にそっくりなのだ。ええっ！と思ったけど、何回聞いても似ている。これに一番驚いた。まあ、メロディがちよっと甘すぎるかなあ。★★★★だ。２枚目は、各雑誌で絶賛されている「ＭＧＭＴ」。ジャケットは最低。なんじゃこれは。しかし、音を聞いたらびっくり。おもしろすぎる。雑誌のレヴューやＣＤの解説を読んでも誰も書いてないが、これはまさにビートルズだ。だから、楽しい。えっ、ここは「あれじゃん」的な発見が随所にある。なるほどねと納得。まだまだ何回も聞けるアルバムだ。これからどう育っていくのかが楽しみ。★★★★☆

  2009年01月06日

• ２００９年　初めてのＣＤは

  新年はやっぱりＣＤ購入からスタート。ということで明石のタワーレコードまで出かけた。エレベーターを降りるとすぐに本屋があるので、まずはそこに行く。今日は「ジミー・ペイジ」という単行本を見つけた。中をぺらぺらと読んでいたらなかなかおもしろそうだったので買ってしまった。次のタワーレコードでは思ったよりも収穫があった。○ザ・シングルス９２－９８／ザ・ヴァーヴ（１／２００９）○フィルモア・ライブ'７１／フランク・ザッパ＆マザーズ（２／２００９）○グラスヴェガス（３／２００９）○オラキュラー・スペクタキュラー／ＭＧＭＴ（４／２００９）○ホワイト・チョコレート／アル・クーパー（５／２００９）○フィアー・オブ・ア・ブランク・プラネット／ポーキュバイン・ツリー（６／２００９）○Ｔａｋｋ／シガー・ロス（７／２００９）届くのを楽しみにしていたＳＯＮＡＲ８はまだインストールしていない。今回はかなり時間がかかるというので。落ち着いてから・・・・。楽しみはとっておこう。

  2009年01月05日

• クロスビート　２００８ベストアルバム　

  九州で買った２冊のうちの１冊がクロスビートの新刊。特集はもちろん２００８年のベストアルバムだ。驚いた。自分が買ったアルバムが１枚も！入ってないのだ。知らないアーティストも多い。幅広く聞いていたつもりなのになあ・・・・。まあ、クロスビートの指向と自分が合ってないんだろうね。別にいいんだけど。

  2009年01月04日

• 元旦に初雪とはできすぎている

  暮れから九州に帰っていたんだが、神戸に戻る日の朝、寒さで目が覚めたらなんと雪が積もっていた。２００９年の始まりに雪だなんて、良くできた話だなあと感心した。それにしてもやっぱり九州は寒いわ～。帰省ラッシュを避けて帰ってきたが、それが大正解で、新幹線はわりと空いていた。それでも８０％の乗車率かなあ。電車では本を読む気にもなれず、行き帰りともずっと音楽を聴いていた。いいなあと再認識したのがシガーロスだ。３枚とも聞いた。次に飛ばしたくなる曲もあるが、はまる曲ははまる。ピンクフロイドの匂いがする。家に帰ったらＳＯＮＡＲ８が届いていた。夜にマニュアルを読む。インストールが楽しみ。

  2009年01月02日

• ２００８年　購入ＣＤリスト

  ２００８年購入ＣＤリスト○イン　レインボウズ　／レディオヘッド（１／２００８）○１８の祈り～ベスト・オブ・ジャニス／ジャニス・ジョプリン（２／２００８）○black　stone　cherry　（3/2008）○ゲット・ボーン／ジェット（4/2008）○ROONEY　（5/2008）○ゴールデン★ベスト／内山田洋とクールファイブ（6/2008）○ヘイ・ヴィーナス！／スーパー・ファリー・アニマルズ（7/2008）○空洞です／ゆらゆら帝国（８／２００７）○レット・ラヴ・イン／グー・グー・ドールズ／（９／２００７）○ライオット・シティ・ブルース／プライマル・スクリーム（１０／２００７）○ This Is the Moody Blues／The Moody Blues（１１／２００８）○パフォーマンス・アンド・カクテルズ／ステレオフォニックス（１２／２００８）○イーライと13番目の懺悔／ローラ・ニーロ（１３／２００８）○At Carnegie Hall, Vol. 1-4 (Chicago IV)／Chicago（１４／２００８）○MOCHA／竹田和夫（１５／２００８）○"暗鬱"アネクドテン（１６／２００８）○Cold Blood/Sisyphus"Cold Blood（１７／２００８）○"ベスト・オブ・ホセ・フェリシアーノ"ホセ・フェリシアーノ(１９／２００８)○"Stars Die: The Delerium Years '91-97"Porcupine Tree; CD; ￥ 2,212（２０／２００８）○"シンプル・プラン 3"シンプル・プラン（２１／２００８）○ベストヒット１００　１９６０年代編（２２／２００８）○The Bedlam in Goliath／The Mars Volt（２３／２００８）○モーツアルト交響曲２５．２９．３５／バーンスタイン（２４／２００８）○メラニー／ベスト（２５／２００８）○ペイパー・タイガー／シーザーズ（２６／２００８）○ロマンスを求めて／チェリー・ゴースト（２７／２００８）○おいしい曲すべて　young　days／ＴＵＬＩＰ　２ＣＤ（２８／２００８）○おいしい曲すべて　mature　days／ＴＵＬＩＰ　２ＣＤ（２９／２００８）○ネヴァー・シーン・ザ・ライト・オブ・デー／マンデゥ・ディアオ（３０／２００８）○ベスト　オブ　くるり／くるり　２ＣＤ（３１／２００８）○ "ケストレル"／ケストレル（３５／２００８）○ "透明人間/クニ・河内とザ・ハプニングス・4の世界"／ザ・ハプニングス・フォー（３６／２００８）○"フィアー・オブ・ア・ブランク・プラネット"／ポーキュパイン・ツリー（３７／２００８）○H.A.A.R.P. Live from Wembley／Muse（３８／２００８）○アゲイティス・ビリュン／シガー・ロス（３９／２００８）○Sigur Ros／Sigur Ros（４０／２００８）○ア・ウェイ・アウト・フロム・ザ・ボアダム／ザ・ルリオス（４１／２００８）○CONSOLERS OF THE LONELY／THE RACONTEURS（４２／２００８○The Trick to Life／ The Hoosiers (４３／２００８) ○Nine Lives - Steve Winwood(44/2008)○ローラ対パワーマン,マネーゴーラウンド組 第1回戦+3 - ザ・キンクス(45/2008)○アンド・ユー・ワー・ア・クロウ／パーラー・モブ（４６／２００８）○ザ・ブロークン・○rodrigo　ｙ　gabriela（邦題　激情ギターラ）（４８／２００８）○live　in　japan　／　george　harrison　２ＣＤ（４９／２００８）○ハバナス／アトミック・スウィング（４７／２００８）○ザ・コーラル／ザ・コーラル（５０／２００８）○マジック&メディスン／ザ・コーラル（５１／２００８）○マジック／ブルース・スプリングスティーン（５２／２００８）○ナイトフリーク・アンド・ザ・サンズ・オブ・ベッカー／ザ・コーラル（５４／２００８）○アップ・ザ・ブラケット／ザ・リバティーンズ（５３／２００８）○strength　in　number／　The　music（５４／２００８）○konk／The　Kooks（５５／２００８）○「残響」／シガー・ロス（５７／２００８）○プリティ。オッド。／パニック・アット・ザ・ディスコ（５６／２００８）○A FEVER YOU CAN’T SWEAT OUT ／PANIC! AT THE DISCO（５８／２００８）○INSIDE IN INSIDE OUT/THE COOKS（５９／２００８）○ザ・タイマーズ／ザ・タイマーズ（６０／２００８）○アメリカの想い出／ダン・フォーゲルバーグ（６１／２００８）○ベスト・オブ・キャロル・キング／キャロル・キング（６２／２００８）○キース・エマーソン・バンド・フィーチャーリング・マーク・ボニーラ（６３／２００８）○Dejavu　LIVE／ＣＳＮ＆Ｙ（６４／２００８）○メインストリーム／クワイエットサン（６５／２００８）○ダイアモンド・ヘッド／フィル・マンザネラ（６６／２００８）○ＴＨＥＮ＆ＮＯＷ！１９６４－２００４／ＴＨＥ　ＷＨＯ（６７／２００８）○フーズ・ネクスト＋７／ザ・フー（６８／２００８）○69 トンズ・オブ・ソブス +8○70 フリー +10○71 ファイアー・アンド・ウォーター +6○72 ハイウェイ +6○73 ライヴ +7○74 フリー・アット・ラスト +6○75 ハートブレイカー +6○Ｌｉｖｅ　at　leeds　deluxe　edition/THE　ＷＨＯ　２ＣＤ（７６／２００８）○In-A-Dadda-Da-Vida　deluxe／Ｉｒｏｎ　butterfly（７７／２００８）○ベストギター１００／ＶＡ　６枚組　（７８／２００８）○スタンリーロード／ポール・ウェラー（７９／２００８）○フューチャーデイズ／カン（８０／２００８）○ザ・ストーン・ローゼス／ザ・ストーン・ローゼス（８１）○Live　In　Gdanks　2CD／David　Gilmors（輸）（８２／２００８）○時の征者／Jackson　Browne（８３／２００８）○PERFECT　SYMMETRY／KEANE（輸）（８４／２００８）○GIFT　OF　SCREWS／LINDSEY　BUCKINGHAM（輸）（８５／２００８）○DON'T　CRY　NOW／LINDA　RONSTADT　（輸）（８６／２００８）○THE　REIGN　OF　KINDO／リズム・コード・アンド・メロディ（８７／２００８）○The　Making　Of　Scenes　From　A　Memory／DREAM　THEATER　２ＣＤ（輸）（８８／２００８）○jazzの名曲集？５枚組で1050円○"From the Reach"／Sonny Landreth（９０／２００８）○"オール・アメリカン・リジェクツ"／オール・アメリカン・リジェクツ（９１／２００８）○ブラック・ローゼス／ザ・ラスマス（９２／２００８）○ザ・スートム／ザ・ストーム（９３／２００８）全９３枚だ。まだ１２月が終わってないので何枚か追加するかもしれないけど。この中でいいなあと思うのが何枚あったろうか。感想はまた後日。

  2008年12月23日

• 久し振りに電車に乗るといろいろと気になることがある

  珍しく地下鉄に乗った。日曜日だから、そう人は多くない。毎回気づくことなんだが、実に多くの人が携帯を取り出して眺めている。僕はその光景が嫌いだ。なかには堂々としゃべり出す奴までいる。考えられない。ひどいときには乗り込んだ人の半分は携帯を手にしている。今日は、まあ三分の一ぐらいだったが。あれって。何をしているんだろう。メールをながめている？ネットで何かを見ている？ゲームをしている？うーん、分からない。自分が携帯依存症だということをあからさまにしなくてもいいのに。悪いんだけども、電車で携帯をながめている人が全員馬鹿に見える。

  2008年12月21日

• 今年のベストは何だろう

  年末恒例の「今年のベスト」を考える日が近づいてきた。といっても別にいつ決めるなんてこともないのだけど。そういえば今年は大きな買い物はしてないかな。２階に自分の部屋ができたときに買った液晶テレビと５００ＧＢのＨＤレコーダーが大きい物と言えるだろう。後は、プリンターぐらい。ところで、ベスト１のＣＤって何だろう。ブログに残っている記録を頼りにそろそろ考えてみよう。一番良かった物は何だったんだろう。今ぴーんとこないということは、今年は不作だったのかね。こうやって今年を振り返ってみるのも、意味はないけど楽しい。

  2008年12月20日

• ＣＤ帯の文章で購入することってあるよね

  ○ブラック・ローゼス／ザ・ラスマス（９２／２００８）○ザ・スートム／ザ・ストーム（９３／２００８）店頭で初めて見たグループ。ジャケットがいい。珍しくジャケ買い。それ以上に帯に書かれてある文章が上手い！「ヨーロッパで不動の人気を誇るザ・ラスマスの７thアルバムが遂に完成！今作はメロディアスな楽曲が満載！！ロックの頂点を極めた彼らの神髄が今ここにある！」ラスマス「敏腕プロデューサー、ロイ・トーマス・ベイカーを迎え入れた哀愁溢れるメロディーは日本人の心に響き、より心地良い気持ちにさせてくれる！」ストームこういう文章に弱いんだよなあ。思わず聞きたくなる。何度だまされたことか。でも、いいんだ。もしかしてという期待がある。それにしても、「ロックの頂点を極めた」だって？？しかも７枚目？知らないなあ。有名なの？

  2008年12月13日

• 

  From the Reach /Sonny Landreth すごいギタリストがいたもんだ

  「From the Reach」 ／Sonny Landreth思っていたよりすごかった。今まで知らなかったギタリストのソロアルバムだ。といっても有名どころのギタリストが競演しているので買ったんだが。解説を読まずに聞いても、誰がどの曲でゲスト参加しているのかが分かる。特にノップラーとクラプトンは分かりすぎる。うーん、それにしてもこの人自体のギターがすごい。スライドが主なんだが、なかなか新鮮なフレーズを弾く。ああ、こういう人がいたのか的発見が嬉しい。曲調もブルージーでどんぴしゃ。明日も聞こう。

  2008年12月10日

• 何とも期待できそうな２枚が届いた　それとＤＳのシンセも

  予定通りアマゾン物が本日届いた。○"From the Reach"／Sonny Landreth（９０／２００８）○"オール・アメリカン・リジェクツ"／オール・アメリカン・リジェクツ（９１／２００８）○"KORG DS-10○"KORG DS-10 performance guide book"あとエプソンのインクセットを２セットＣＤ２枚はかなり期待している。オールアメリカン・・は先日書いたネットラジオでいつのまにか入っていた物で、なかりいい。もう１枚はギターものだ。ＤＳのソフトはゲームではない。なんとＤＳがシンセになるという画期的なソフトなのだ。これも楽しみ。ま、すぐ飽きるだろうけど。

  2008年12月08日

• ティーダのリコール　と　ニコンのＤ３ｘの話

  午前中、仕事をしていたら見覚えのない番号から着信。出たら日産だった。ティーダのリコールがあって近日中に来てほしいとのこと。明日仕事終わっていきますと応えたが、昼から「今日の方がいいや」と思って出かけた。修理自体は３０分程度で完了。その足で近くのケーズに出かけた。いやあ、駐車場がほぼ満杯。売り場もこんな人出は見たことないというほどいっぱいの人で賑わっている。多いのはデジカメ売り場だ。一眼の方はほとんどいないが、コンデジは実機がさわれないほど人人人・・・・。自分の見たいものは相変わらず置いてない。帰ろうとしたらコーナーの外れに山ほど積んであるカタログが眼に入った。まさか・・・・そう、ニコンから１２月１９日に発売されるプロ用デジイチＤ３ｘのカタログだ。ニコンもいよいよ２０００万画素超えか。Ｄ３００と同時に発売された１年前のＤ３は６５万ほどだったと思うが、今回のｘバージョンはなんと８５万ほどする。キヤノンのプロ機も同じような値段。知り合いのカメラマンがこれを使っている。そのキヤノンに比べたら、なんとも今回出たニコンは素晴らしい。完全に超えている。メーカーの競争って大変だなあ。カタログはもらってきたけれど、Ｄ３なんてとんでもない。金額もさることながら、あの大きさと重さは使う気をなくす。多分、アマチュアでも買う人は多いんだろう。８５万で終わるならまだいい。それに見合うレンズがいるわけだ。プロが使うレンズなんて、１本で２５万は最低するわけで、それを数本そろえると・・・・・。望遠なんて１００万超えだし、軽く３ナンバーの車が買えてしまうのだ。万年初心者のアマチュアカメラマンにはＤ３００＋レンズキットの１１倍ズームで事足りる。そうか、ボーナスシーズンか。各社が新機種を発売するわけだ。　そうそう、昨日アマゾンの「カート」を開いてみたらエプソンのインクセットが値下がりしましたと表示されていた。思わず２セット注文してしまった。カートに入れていたものが、よく値段変動するんだよなあ。ＣＤなんかも上がったり下がったり。もちろん、他のＣＤもついでに注文だ。これで年間９０枚目か。１００は無理だな。別にいいけど。

  2008年12月07日

• 入れた覚えがないのにいろんな曲が流れる

  ８０ＧＢのｉＰｏｄの方を今は車に積みっぱなしだ。ＣＤだと入れ替えが面倒だが、これは数千曲入っているのでなかなかいい。昨日までは運転しながら「アーチスト」検索をして好みのものを聞いていたんだが、今日は「全曲」モードにしてみた。これだと全部流れる。つまらない曲は飛ばせばいい。６０年代から現代までいろんなものが混じっている。実はほとんどの曲が「入れた覚えがない」ものばかりなのだ。多分、ネットラジオをＭＰ３にしてＰＣに取り込んだんだろう。それがまたおもしろい。知らない人の知らない曲が流れてくるんだが、なかには「おーっいいね」ということもある。そのＣＤ買ってしまおうかと思うほどいい。こういう音楽の「見つけ方」もあるんだ。

  2008年12月06日

• 買ってから１年ぶりに使ったＤ300　いいわあ

  そういうことなのだ。思い切って買ったニコンのデジタル一眼Ｄ３００。たぶん１年ほど前になるかな。「もったいない」「コンデジでもいいや」ということが多くて、実は買って数ショット撮っただけだった。今日思い立って５０枚ほど「動体」をとってみたが、やっぱりいいわ。これ。コンデジでは撮れないだろうなという場面もキチンとシャッターが押せる。さきほどＰＣに取り込んで画像を確認したが、やはり画質が違う。フルサイズのＤ７００も気になるが、これでよしだ。　エプソンのＥＰ-９０１Ａも交換してからすこぶる調子がいい。実力発揮だ。Ｄ３００でとって写真を３枚ほど印刷してみたが、「これが家庭用プリンターで印刷したものなの？」というほどきれいだ。あとは腕の問題だけ。

  2008年12月04日

• ギブソンＪ－４５らしいね。あのギターは。

  　最近は夜布団に入って、ipodで音楽を聴くのでなく、youtubeを見ることがある。もちろん、touchでだ。便利で快適。昨日は「リンゴ」の映像がないかと探していたら、坂崎さんと石川さんとのデュエットがあり、そこで石川さんが興味深い話をしていた。名盤「元気です」はほとんど拓郎と二人で作り上げたものらしいが、スタジオでふと見ると拓郎のギターがおいてある。手にとって弾いてみるとすさまじい音が！その要因は逆反り気味のネックによる「おそろしく低い弦高」だという。つまり音がビビッているのだ。それで弾いて、少しエフェクター加工してあるらしい。なるほどね。拓郎といえばギブソンのＪ－４５だが、あのギターにこういう話があったなんてね。たしかにマーチンとは違った種類の音だ。ジャキジャキだな。すべてのギブソンであんな音が出るんじゃあないだろうが、1本試してみてもいいかな。そうそうギブソンといえば、ジャクソン・ブラウンが使用していて、うかつにも欲しくなってしまったＣＦ－１００だが、とうとうオークションに出ているの見つけた。しかし、２００６年もので新しい。スタート価格が３０万。高いなあと思って中古楽器店で探してみたら、程度のいいのが２５万だ。もう少しで注文ボタンを押すところだった。エレクトリック仕様なので生音がそれほどでもないのがネック。さあどうする？

  2008年12月02日

• よしだたくろう「ひきがたり」収録のすごいナンバーは

  「ひきがたり」という編集アルバムのことを書こう。まあ、弾き語り的なナンバーをレコード会社が勝手に集めて作ったのだと思うが、これがなかなかいい。ベスト盤には収録されていない「花嫁になる君に」などが入っているのがうれしい。さて、実はこのアルバム。すでに買っていたのに気づかず、最近までアマゾンのカートに入れていたのだ。いつか注文ボタンを押そうと。しかし、ふとしたことで気がついてよかった。「持っているじゃん」。まあよくある話だ。で、久しぶりに聞き出したんだが、１０曲に出てくる「リンゴ」にびっくりだ。曲自体はもちろん発表当時から知っていたが、これほどアコースティックギターの音圧がすごい曲だったとは気づかなかった。ちよっと今までのフォークとは違ったギターの音が聞こえる。コード進行はいたって定番なんだが、迫力あるよね。たぶん、ギターはアコギの帝王「石川鷹彦先生」なんだろうな。昔の曲でもいろいろと新発見ってあるから面白い。

  2008年12月01日

• jazzの名曲集？５枚組で1050円だったので購入！

  明日から１２月だよ。早いなあ。年末ということでぼちぼちと仕事のほうも忙しくなってきた。最近は取り掛かりが早いので終わるのも早い。昨日から少しずつやっている。しかし、家にばかりいてもしようがないので少しだけ出かけたら、ＣＤショップで格安の５枚組を見つけた。独身のころ少しだけはまっていたモダンジャズだ。輸入盤でも５枚組で１０５０円って安すぎ。まだ聞いてないが、ＢＧＭとして垂れ流しに聞くのにはいいかなと思う。最近ジャズってどうなんだろう。スイングジャーナルを買わなくなって久しいので情報が入らない。えっと、今日のＣＤで今年何枚目だったかな。あとで調べよう。年間１００枚はどうかな。

  2008年11月30日

• プリンター新品交換、交渉成立

  　午前中、Ｋ's電気へ。修理カウンターでなく、サポートカウンター持ち込む。用意していた「不都合をまとめたレポート」「実際に印刷したひどい状態の写真」を見せながら説明。最初は預からせていただいて「修理」という形になりますということだったが、すぐにエプソンに電話しに行き、指示を仰いだみたいだ。買って１ヶ月だから、店頭でトラブルが確認できたら交換しても良いということだった。で、さっそく目の前で写真を印刷。しかし、きれいに出てくる！「いやあ、２枚目はきっと・・・・」しかし２枚目も実にきれいに出てくるではないか。あちゃー、マーフィーの法則みたいだな。この場できれいに印刷されてどうするんだ！と心の中で思ったが、係の人が次にノズルチェックパターンを印刷してみたところ、若干おかしいところが出てきた。そこへ上司が登場。さきほどの店員さんから簡単に話を聞いた後で「申し訳ありませんでした。新品交換させていただきます。」と売り場から新しい箱を持ってきた。本体だけしか持って行ってなかったので、箱から本体を取り出して交換となった。　一応言ってみるかと・・・「無駄になった２セットのインクは補償してくれないんですか。」「うーん、申し訳ないですが・・・」「そうですか。」「しばらくお待ちください」と言ってしばらくたってからインクを１セットと純正の用紙を持ってきたくれた。よかったあー。　帰ってきてセットアップ。印刷。ただしＬ版１枚だけ。きれいには出ている。このあとどうなるかだ。たぶん大丈夫だろう。　昨日今日と書いてきたことは何もエプソンの悪口ではない。たまたま僕の買った個体が悪かったのだろうと思う。新品交換できて安心した。プリンターを考えている人へ。最新機種で次のことがはっきりしたよ。○写真ならダントツにエプソン。○文書ならダントツにキヤノンだ。

  2008年11月29日

• 一晩でインクを２セットも消費！ひどい話だ。

  先日書いたんだが、まだトラブルは続いている。新型エプソンのＥＰ－９０１Ａという型番のプリンターの話だ。どうしても写真を印刷する必要があったので昨晩やってみたが１枚目はうまくいく。とっても美しい。今までのプリンターで一番だろう。しかし２枚目で色かぶりが発生。ノズルチェックをしてみると目詰まり発生というとが分かる。カラーパターンがうまく印刷されない。そこでヘッドクリーニング。これがまたインクを消耗するんだね。昨日はこの繰り返し。結局写真を十数枚印刷するのに新しいインクセット（６色５９８０円）を２つも使ってしまった。もう予備がない。「インクが残り少なくなっています」という表示が腹立たしい。とんでもない話だ。明日、買った店に持ち込んで新品交換を要求してみよう。気持ちとしてはもうエプソンはいらない。しかし現実そうもいかないだろう。２０年ほどＰＣやプリンターをいろいろ使ってきたが、こんなひどいものは初めてだ。

  2008年11月28日

• すごい名曲！これって誰だったかなあと考えたら

  昨夜、podを聞いていたらなんともいい曲が流れてきた。タイトルを見ると「１３」としか書いてない。うーん、これって何だったかなあ。この声って・・・うーん、たぶん超大物のはずなんだが・・それにしてもいい曲だなあ。ああ、こんな有名曲を忘れたなんて年だなあ・・・などといろいろ思っていたが、突然「あれ、これってチェリー・ゴースト？この声。」それで今日は車のＨＤに入れていたはずなので、検索して聞くことにした。ラスト曲（１３曲目）はやはりあの曲だ。へえー、そうだったのか。しかし本当にいいアルバムだよねえ。主流の英国ロックとは全然違う音なんだが、ほのぼのしていて温かい。カントリーフレイバーちらほら。すぐにコードを採れそうな曲も多い。親しみやすいということだ。この手のアルバムはなかなか出会わないね。奇をてらったというか、わざと難しくしたような音楽が多いなか、貴重だと思う。以前にも感心したが、ますます味わい深くなってきた。２枚目はまだかい？

  2008年11月25日

• EP-901A このプリンターはどうなってる！

  最近買ったばかりのプリンターで写真を印刷。エプソンは最近ＫＧサイズというＬ版と２Ｌ版の中間サイズを売りたいみたい。その専用紙を買っていたのでそれで印刷。おー、コンデジでもこれだけ撮れるのかと自画自賛しつつ印刷してみたら、なんともへんてこな色合いにプリントされるではないか。そこでヘッドクリーニング。これできれいになった。だが、２枚印刷したらまた３枚目がへんてこな色に！またまたノズルが詰まっている。そこでまたまたヘッドクリーニングだ。結局、このおかげで使い始めたときは３分の２はあった各インクが全部空っぽに近くなってしまった。あちゃあーーーーー。ひどすぎません？？まあ、印刷される写真には全く文句はつけようがないが、これではねえ。６色セットで５９８０円もするんだよ。ちょっと同じような目に遭っている人がいないか、価格コムでものぞいてみようかな。がっかり。今日はフルサイズデジ一のＤ７００などの話を書く予定だったのに。

  2008年11月24日

• ＳＡＮＴＡＮＡ　考　アブラクサスを聞いて考えた

  何年か前に買っていたボーナス曲付きの「アブラクサス」を最近聞いた。アブラクサスと言えば、サンタナの2ndアルバムで、全世界でかなり売れたアルバム。70年代ロックが好きな人でこのアルバムを聴いたことがない人はたぶんいないだろうと勝手に思っている。1970年。高校生の時だ。出たばかりのＬＰを買って、一時こればかり聞いていたことがあった。目新しい「ラテンロック」の世界。粘りつくギター。そしてわかりやすい楽曲。良くできている。　しかし、今回聞くとどうもこのアルバム、かなり作りが荒い。フレーズの処理が甘い。その点、次の３枚目はできがいい。そして４枚目の「キャラパンサライ」だ。完璧な作品が続く。それ以降のサンタナはどうもねえ、ごめんなさいって感じになってしまう。頂点の「キャラパンサライ」なんて、どうしてこんなアルバムが作れてたんだろう。奇蹟だとしか言えないほどすごい。まだ聞いてない人がいたら・・・・人生損をしています。

  2008年11月21日

• 木村ももさんの使用ギターについてだが

  先日職場でちょっとしたミニコンサートがあったのだが、そこにご厚意で出演してくださったのが、関西では有名なジャズピアニストの「きむらたくや」さん。元祖キムタクだ。同行してくださったのが、娘さんの木村ももさん。ギタリスト。二人での「合奏」が主となるコンサートだった。会場の音響を頼まれていたので、リハのときから二人におつきあいすることになった。音のバランスを聞くだけだけど。ももさんがケースから取り出したギターは、一目で分かった。ラミレスのエレガットだ。まあ、そう高い物ではない。４０万ほどか。アンプを通すのでどうしてもガット弦独特の音はうまく出てこないのだが、使っていたアンプがなかなかの優れものでコンパクトなのに１００Ｗは出るというフィッシュマンのものだった。あれはいいなあと思ったね。ミニコンサートが終わって機材片付けを手伝っているときに「普段のクラシックのコンサートでは何をお使いですか」（本来はクラシックギタリストで山陰のギターコンクール優勝者）と聞くと「三浦です、」と。あまり数を多く出してない製作家で、最低でも１００万円以上はするギターだ。さすがだね。まだ２３歳だとか。これから出てくる人だろう。応援しなくちゃ。

  2008年11月18日

• 「オーディオの作法」という本を買った

  出張に行く前、電車で読む本を探していたら新刊のコーナーにこの本があった。昔はオーディオ関係本をよく読んでいたものだ。ブームが去ってから久しい。日本の３大メーカーといわれた「トリオ」「サンスイ」「パイオニア」の名前がすらすらとまだ言える。買った本は麻倉怜士という人が書いた本だ。新書版で８００円。１時間ほどで読み終えた。非常に細かいところにまでこだわりを持っている人で、まあいい音を本当に追求するんだったらこうなんだろうなと思う。電源プラグの極性だとかテレビと同じ部屋で聴いてはいけないとか・・・・すんなりと従えないところも多い。おすすめのコンポ（パラ）を３種挙げているがアンプ＋ＣＤプレイヤー＋スピーカーで３０万コース、５０万コース、１００万コースとある。ひえー、やっぱり高いねえ。だも、マニアだと１０００万ぐらいはかけているのだろう。趣味とはとかくお金がかかるものだ。カメラしかり、楽器しかり・・・・。

  2008年11月17日

• そして何もなくなった　　　ギターー減ったなあ

  コンスタントにギターが減っている。昨日もう１本息子が持って帰った。そろそろ出品されることだろう。一時は３０本ほどあったが、今はもう１０本を切ってしまった。本体のＨＰの更新ができなくなっているので、あちらのギターのページはそのままだが、ずいぶんと減った。少なくなったギターケースを眺めるとなんだか寂しい。ま、いいけどね。と、ここで究極の１本を！と思って「いいやつ」買おうかなとまた病気が再発。まあ本気じゃないけど。いろいろ見ているがこれっというやつがない。cf-1000があれば欲しいな。

  2008年11月16日

• Ｄ・ギルモア　ＤＶＤ付きを買えばよかった！

  ＣＤ枚組の方を毎日楽しんでいる。いやあ、ほんとうにこれはいい。「エコーズ」なんて本物（おせっかい）よりもいいんじゃないかなあ。あれは当時大ヒットしたけれど好きになれなかった１枚だった。ＤＶＤを見たくなった。理由はやはりギルモアがギター弾いている姿を見たいということももちろんあるが、それ以上の理由がある。それは、Ｆ・マンザネラがサポートギタリストとして参加していることだ。パーソネルを見てびっくり。どういう風にギターパートを分けているのかが知りたい。

  2008年11月15日

• Live　In　Gdanks　2CD／David　Gilmors うれしいね

  ピンクフロイドのギタリスト、Ｄ・ギルモアの最新ライブアルバムだ。レコードにかなり忠実に演奏しているのが嬉しい。それにしてもいい音色だね。この音だけで満足できる。その点でＪ・ベックに匹敵するだろう。プロだね。このＣＤで嬉しかったのは大好きな「でぶでよろよろの太陽」が聞けること。えーっ、声が全く変わってないじゃん。途中でフェイドアウトするので肝心なギターソロは省略？と思っていたら、ちゃんと爆発している。あ～、心が温まる。音楽ってこうでなくちゃ。

  2008年11月13日

• デイブ平尾　死去！驚いたよ

  近年の再結成ライブでその元気な姿を見せてくれたゴールデンカップスのリーダー、デイブ平尾さんが亡くなった。６３歳。若い。若すぎる。カップスの中では一番年を取っていないように思えたのに皮肉なものだ。実はこの人の歌い方が嫌いで、何度「あー、カップスからこのボーカルがいなくなればもっといいのに。」と思ったことだろう。しかしもう、あのあくの強い声を聴くことができないとなると複雑だ。ご冥福をお祈りします。

  2008年11月11日

• 

  久しぶりにアコースティック・ギター・マガジンを買ったよ

  夏の引っ越しで大量に出てきたギター関係の本をかなりの数売ってしまった。大切にしてきた「アコースティック・ギター・マガジン」もその一つ。手元には１冊も残っていない。もう買うのをやめようと思って最近の号は買ってなかったのだが、今回だけは買ってしまった。小特集で「ジャクソン・ブラウン」が出ていたからだ。まあ、最新ＣＤも出たからタイムリーな企画なんだろうね。ぺらぺらとめくると所有ギターが何台もカラーで載っている！あの、密かに憧れていたギブソンのワンカッタウェイのギターもある。１冊ぐらいいいか・・・と思ってたら隣に、これもよく買っていた「サウンドデザイナー」の今月号が！特集が「ＳＯＮＡＲ８」だと！ついでに買っちまったよ。こうやってまた雑誌が山積みになっていくのだ。

  2008年11月10日

• ジャクソン・ブラウン　秋になると聴きたくなる

  特に買う予定はなかったのだが、先日タワレコで試聴したのが悪かった。ヘッドホンから「あの声」が流れ出た瞬間聴くのをやめて新作ＣＤを買い物かごに入れてしまった。あ～、この声この声！なんだかほっとするよね。変わりませんねえ。新作と同時に、少し前に買った「アコースティックライブ１集」も聴いたが、やっぱりいいわ。この人。ＣＤ時代になってから発売されたアルバムにはぴーんとくるものが少ないのは事実。やっぱり初期のＬＰ数枚はダントツにいい。特に好きなのは、なんといったかなあ、ライブとスタジオが半々入っているやつ。そうそう「ステイ」が入ってるやつだ。秋になると聴きたくなる。もうすぐ日本に来るらしいが、今回はパス。どうしても行けない。ま、気づいたときにはチケットはなかったんだけどね。今もっとも見たいアーティストの一人だ。コンサートはあまり好んで行く方じゃないけど、それでもいくつかの大物は出かけた。サンタナ、シカゴ、ツェッペリン、クラプトン、Ｎ・ヤング、それとそうそうスリードッグナイトだ。ほとんど７０年代に行ったコンサートばっかり。おっと、雨の大阪球場グランドファンクを忘れていた。

  2008年11月07日

• 預かっていたギターの調整が終わった　ＦＧ－１５１か

  休みの前に預かっていたギターの調整が今終わった。預かったときは・・「えっ？なにこれ？これ、ギターじゃないよ。」というほどひどかった状態。弦は腐っている。弦高は恐ろしく高い。1cmほどあったんじゃないかなあ。どうなるか分からなかったが、一応預かった。九州から戻った今日、夕食後に早速掃除から始めた。弦を外す。ボディを磨く。トラスロッドを回す。サドルを削る。新しい弦を張る。これで完了。おー、ギターが生き返った！ちゃんとヤマハの音がする。これって、もしかして高校の時に初めて買ったＦＧ－１１０と同じ音？そうそう、懐かしいなあ。あの音がしているよ。まだまだ使えるじゃん。明細・清掃・・・2000円・弦高調節・・1500円・弦張り替え・・・1000円　　　　計4500円　のところ　サービス4000円　　　　差し引き500円

  2008年11月03日

• 吉田拓郎　　７０年代はやっぱしいいわ～

  実は「元気です」のＣＤが欲しい。でも、買えない。何でか分からない。店頭で何度も手に取っている。この間は復刻版の紙ジャケがあったというのに・・・。「元気です」は確か大学のときに何回も聴いて驚いたアルバムだ。へえー、こんなにも若者の気持ちをうまく歌っている人がいるのか～俺とそっくりだなあなんて勝手に思いながら聴いていた。感情移入がしやすい。同じ体験なんてしてないのにだ。このアルバムは収録曲がすごい。ヒット曲もあるが、その間になかなかの名曲が埋まっている。家にあるＣＤはベスト盤２枚組のみ。それには大好きな「親切」「加川良の手紙」「こっちを向いてくれ」「リンゴ」が入っていないのだ。残念。今はパワー失ってしまった（当然　それでいいのだ）が、確かに７０年台を代表する人だね。1. 春だったね2. せんこう花火3. 加川良の手紙4. 親切5. 夏休み6. 馬7. たどり着いたらいつも雨降り8. 高円寺9. こっちを向いてくれ10. まにあうかもしれない11. リンゴ12. また会おう13. 旅の宿(アルバム・ヴァージョン)14. 祭りのあと15. ガラスの言葉

  2008年10月29日

• The　Making　Of　Scenes　From　A　Memory／DREAM　THEATER　

  僕にとっての「ベスト１」アルバムである「Scenes　From　A　Memory／DREAM　THEATER」のちょっと訳の分からないＣＤ。先日店頭で偶然にも見つけたんだが、どうやら１枚目はアルバムに使われた曲のデモや未完成版がたっぷりと収録されている。２枚目はアルバム丸ごとのremixだ。１枚目はおもしろかったね。ああ、こうやって作っていったのか・・・あれ？ここは完成版にはなかったフレーズだぞという発見が随所にある。マニアのためのもの間違いない。これだけ聴いてもおもしろも何ともないんだから。２枚目は・・・うーん、実は正規盤との違いが良く分からなかった。また聞いてみよう。

  2008年10月28日

• 久し振りにＣＤを買った気がする　これぞ「大人買い」？

  しばらくＣＤを買ってなかった。調べてみたら９月２１日以来だ。１ヶ月以上も間が空いている。ということで午前中、例によって明石のタワレコへ。お目当ては特にないが、うろうろしていると何か引っかかる。限定の復刻版だとか紙ジャケとか。まあ、強いて言えば今回の目玉はＤ・ギルモアかなあ。今回はかなり「試聴」した。それでいいなあと思ったモノをかごに入れていく。結局、買ったものは次の通りになった。○Live　In　Gdanks　2CD／David　Gilmors（輸）（８２／２００８）○時の征者／Jackson　Browne（８３／２００８）○PERFECT　SYMMETRY／KEANE（輸）（８４／２００８）○GIFT　OF　SCREWS／LINDSEY　BUCKINGHAM（輸）（８５／２００８）○DON'T　CRY　NOW／LINDA　RONSTADT　（輸）（８６／２００８）○THE　REIGN　OF　KINDO／リズム・コード・アンド・メロディ（８７／２００８）○The　Making　Of　Scenes　From　A　Memory／DREAM　THEATER　２ＣＤ（輸）（８８／２００８）そろそろ、収穫は終わりかなあと棚を再度回っているときに目に飛び込んできたのが、最後に書いてあるドリーム・シアターの「オフィシャル・ブートレグ」だ。ほかにも「怪しいタイトル」がいくつか並んであったが、どれも高い。でも、あの名作のメイキングだよ～。買わずにおれない。ジャケット裏の曲目タイトルを眺めているだけでわくわくしてくる。いやあ、すごいのが出てたんだなあ。リンダ・ロンシュタットは大学の時にＬＰ買って愛聴していたもの。久し振りに聴きたくなった。名曲「デスペラード」も入っている。あと、ギルモア以外はすべて試聴して購入したものだ。なかなかのものだと思う。帰りに車の中でギルモアを前半聴いたが、ギターがすさまじいことになっている。さすがだね。帰り道、おきまりのコースで電気店に寄った。パナのＬＸ－３の実機を見たかったからだが、残念ながら置いてなかった。まあ、売れんだろうね。コンパクトデジカメであの値段なら、デジイチが買えるもの。しかし、一度見てみたい。

  2008年10月26日

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  「ダニーの歌」を聞くと思い出すことがある

  ロギンス＆メッシーナだ。それほど深い思い入れのあるバンドではない。アメリカンだし。大学２年になった４月。同じ高校から同じ大学に進んだ友達が、突如転学したことがあった。その友達が７号のオープンリールで送ってくれた中に入っていたのが「ダニーの歌」。世の中、こんなに素晴らしいメロディがあるのかとびっくりした。しばらくはまった。キーが自分にもぴったりで、ぎりぎり高い音も出せる。一緒に車の中で歌うのには最高だね。聞いたことがない人は是非どうぞ。弾き語りの練習でもしようか。

  2008年10月24日

• 

  ＰＹＧ　好きなアルバムだが、聞くのは辛い

  沢田研二、萩原健一、岸部修三などGSの残党を中心に結成されたニューロック・グループ、71年リリースのファースト・アルバム。名曲「花、太陽、雨」を含む日本のロック黎明期の作品。 （アマゾンの解説より）７１年か・・・ロック黄金期だなあ。もちろん、外国での話だが。日本ではこんな音を出していたグループもあったんだ。音がしょぼい。バランスも悪い。ロックがやりたくて集まった６人なんだが、この盤に収められているのはＧＳ以外の何物でもない気がする。でも、大好きなアルバム。全体を覆っている「暗さ」「悲しさ」がいい。代表曲「花・太陽・雨」は当時から好きな曲で、いつ聞いてもいい。実は大学の時、このグループを生で見た（聞いた）ことがある。いろんなバンドが出るロックコンサートの途中で出てきたと思うんだが、演奏はうまかったよ。パープルの「ブラック・ナイト」をやったことしか覚えてないけど。

  2008年10月22日

• 久し振りに聞いたサンタナ３　いいね

  サンタナ３のアルバム（ＣＤ）は２枚持っている。一つは通常のもの。もう一つは後年出た２枚組のレガシーエディション。音がダントツに良くなっている。今日はそのレガシーエディションの方を聞いたのだが、やっぱいいわ～。サンタナ。ウッドストックに衝撃を受けて注目し始めたんだが、高校の時に買った２枚目の「アブラクサス」はよく聞いた。実にいいアルバムだ。次に出た３枚目は買わなかったのだが、よく耳にした。Ａ面の３曲目と４曲目しか聞かないといってもいいくらい、この２曲が気に入っている。明日は４枚目の「キャラバンサライ」を聞こうかな。ダントツの最高傑作。これを超えるアルバムはなかなかないよ。前人未踏の世界ってとこかな。

  2008年10月21日

• 魅力はないけど・・・買った。そしたら・・・・・

  昨日のプリンターの話。実は午前中に出かけて買ってきてしまったのだ。最近は２台続けてキヤノンだったが、エプソンにもどった。ＥＰ－９０１Ａという一応フラグシップ機。８０１の方がデザインはいいし、安いのだが、使いたい「無線」がついてない。今セッティングが完了したばかり。バッファローの無線機を使っているので、いとも簡単に無線設定ができた。ＰＣとプリンターをつなぐのに「コード」を使わないなんて、長く生きているけど今回が初めてだ。あと４台のＰＣにその設定をしなければならないと思うと気が遠くなりそう。プリンターを買って、インクや用紙も購入。それを車に積み込んだ後、再び店内へ。何かおもしろいモノは・・・・といつものパターン。と、見かけないごっついデジカメがある。ん？キヤノンだ。Ｇ１０！へえー、出てたのかい！あんた。手に取るとすごく重たい。本体もでかい。モード切替スイッチがとってもいい感じ。いっぺんで気に入ってしまった。若い店員さんが声をかけてくる。別に買う気はなかったが、いろいろと話をする。この店では見かけない人だ。今年入ったばかりだと言う。店頭価格は５９８。少し交渉しているうちに５２までなった。まだまだだなと思って家に帰り、価格comを見ると最低価格でも５１．３じゃないか。へえー、がんばってくれてたんだ。買っておいてもよかったかな。

  2008年10月19日

• 最新プリンターに買い換えたいけど、今のって魅力ないね。

  愛用のキャノンＭＰ９５０の調子が悪い。「同じインクが複数取り付けられています」そんなはずないじゃん！「電源が入りにくい」「電源が切れない」・・・だ。だましだまし使ってきたけど、もういらいらも限界。ということで今日新しいプリンターを見に行ったのだが、どうもねえ。いいのがない。新しいのは各社出たばかり何だけど、魅力がないのだ。昔に比べると値段がかなり下がっているからか、性能が落ちているような気がする。機能は多いよ。確かに。でも基本性能がなあ。ということで、購入は控えた。本当は置き場所さえ確保できれば、Ａ３プリンターとスキャナーがあればいいんだけど。

  2008年10月18日

• 

  受け付け開始！待っていました。ＳＯＮＡＲ８だ。

  以前から予告はあったものの、受付はまーだだった新しいＳＯＮＡＲのバージョンＵＰがとうとう開始。さきほどメールが届いてすぐに申し込んだ。年1回の恒例の行事みたいなものだね。ＵＰ価格は21000円。これに送料が682円だったかな、プラスされる。最新バージョンが出たら、「もうこれ以上のものはないだろう」と思わせといて、実は1年後にはまたまたすごい機能が付いたものを発売するのだから、全く商売上手だ。それにうまく乗せられているのはわかっちゃあいるが、やめられない。今回の目玉（僕だけが思っているのかなあ）は、なんと言っても念願のピアノ音源搭載だね。届くのは12月になりそうだが、今から楽しみだ。こんなに早く申し込んだこともない。そのくらい今度の「８」は良さそうだ。

  2008年10月17日

• 

  これってどうなんだろう？　ＢＯＳＥのＡＷＭＳ２　気になる

  雑誌によく宣伝しているので。前から気になっていたんだけど、どうなんだろう。まあ、言ってみればラジカセなんだけど、値段がすごい。１５万７千円ほど。ミニコンポが３．４万で買える時代にラジカセでこの値段。もうひとつボーズには７．５万ほどのラジカセもあるのだが、この大きい方が気になっている。使っている人を見たこともないし、音を聞いたこともない。欲しいな、音を聞いて見たい。とは思うが実際家ではあまり大音量で聞けないしなあなどと、躊躇しているところだ。うーん。物欲の秋。

  2008年10月16日

• 久しぶりに出品しようとしたら・・・・オークション話

  そう、オークションの話なのだ。久し振りに出品しよう（最近息子に頼むことが多い）としたら、「できない」。本人確認のための書類を送るので、そこにかかれてある暗号を入力してくださいとある。うへー。ややこしくなっているじゃん。で申し込んだモノが今日届いたのだが、本人がいなかったので持ち帰られた。さきほど再度配達されたが。これがまた「本人です」と言って通用するはずもなく、免許証を見せることになったのだ。その情報を端末に打ち込んで「ピピ」と鳴ったら完了。どこに情報を送ったのかは知らないが、たぶん生年月日の確認だと思う。これじゃあ、詐欺なんてできないよ。さあ出品だ。

  2008年10月15日

• 超優れものだね。ipod　touch。

  というわけで、毎日使っているわけではないが（外には持ち出さないので）、かなりおもしろい。うーん、よく考えてあるよねえ。ブラウザーもyou　tubeもかなり「速い」のがいい。ストレスなしだ。最近は寝る前に音楽でなく、動画を見ていることが多い。職場でもネットにつながればいいんだろうけど、無理だね。ということでしばらくは室内専用となりそう。

  2008年10月14日

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