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カテゴリ:仕事のこと2
新聞紙の雪といえば、
細かく三角に切ると、本当に雪が舞い散るようできれいなんだよね。 でも、1歳半デビューが2組いたから考えちゃった。 1歳半はまだまだ、口に入れちゃう時期だもんね。 それで、新聞紙半分に切って、ただ丸めて雪玉作りをした。 できるかなあ~と思ったけど、みんなクチャクチャと上手に丸まってた。ちょっと驚き。 全部で11組いたから、みるみるうちに新聞雪玉が増えていった。 2組に分かれて雪合戦! 保健師さんがリハビリでおじいちゃんおばあちゃんに使ったらしい、 すずらんテープのお手製ネットが登場して、 本格的に雪合戦。 子どもたちは、ネットなんかあんまり関係なく、 四方八方に投げてたけど、 こういうのは俄然親が燃える。 雪玉をみんなでかかえて「3・2・1それ~」と上に投げると、 子どもたちが大喜び。 人見知りが激しくて・・・ 全然言うことを聞かなくて・・・ と心配していた2組の親子。 しっかり輪に入って、 最後の自由遊びは親から離れて、同じくらいの子どもと遊んでいた。 もうすぐ2番目の赤ちゃんが生まれるタイ人のお母さん。 子どもが生まれても、義妹(日本人)が連れてきます。 と参加を宣言していってくれた。 うれし~(^O^)/ 前回都合で初めて教室を休んだ。 そんな時に限って、幼稚園休んで私に会いに来てくれた親子がいた。 お母さん、子どもが登園拒否に陥り困っていたんだ。 「ごめんなさい~。」 休んだ理由は息子の学校行事親子クッキング教室。 私も親なのだ。 でも、この仕事の責任の重さを再認識した。 私はそんな立派な人間じゃないけど、 こんな私でも代役はきかないんだよね。 こんな人のつながりができてきた教室がまたいいんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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