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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:仕事のこと3
朝から大雪。
滅多に降らないから、雪にはめっぽう弱い。 雪道を車で運転するのも大の苦手。 ・・・なのに今日は山間部にある保健センターまで行かねばならない。 よりによって・・・(>_<) そこに行くまでは急な坂道を何度も越えなければならない。 途中シャーベット状に積もった雪道の上を自足30~40キロでノロノロ走っていった。 「こわいよ~。」 こんな雪の中みんな来るのかしら…。 途中何度も引き返そうかと思いながら、 いやいや、ひとりでも来たら休むわけにはいかない…。 気を取り直して、 いつもより早く出たけど、いつもより遅れて到着。 もう何人か来ていた。 こんな中一生懸命来てくれる親子に会うと、 「休んじゃいけないんだ~。」 と改めて思った。 実は息子の熱が下がらず、 ひとり家に置いてきた。 症状は重くないので、ひとりで留守番できるということばを信じて。 こんなとき、自分の仕事の重さと、 母との責任のはざまに立つ。 どちらも代わりがいない。 今まで何とかやってきたけど、 これから先何があるかわからない。 私が休んでもどうってことないのかなあ。 どうにかなるのかなあ。 一生懸命教室に行って、 担当の先生がいないというのは親も子もどんな気持ちなのかなあ。 責任を感じるのは私のひとりよがりなのかも。 やっぱり自分の子どもを第一に考えるべきだったのかも。 こんなとき色々考えてしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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