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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:仕事のこと3
今日も2組が修了となった。
1組は2歳からの付き合いだから、 かれこれ4年かあ~。 なんか最後は今までの成長を 走馬灯の様にお母さんと語って終わっちゃったなあ。 自閉症のその子はことばはまだない。 でも、今までで一番楽しそうにやっていた。 最後の課題。 「おわり」 と言ったら、満面の笑みを浮かべた。 文字がほとんど分かっていた…という発見もあり、 名残惜しい最終回だった。 4月からは小学校の特別支援教室で学ぶ。 その教室には、ここの卒業生が彼を待っている。 もう一組は今年度お父さんも積極的に来て、 がんばった。 彼も最初の出会いが3歳だから、 成長がよく分かる。 特に今年度は両親で目覚めたためか成長が著しかった。 彼は養護学校小学部。 1日入学では結構新入生がいて、 お母さんはホッとしていた。 人数少ないと役員を毎年やらなくてはいけないと心配していた。 私はほとんどの地域に関わっているけど、 知らない子も結構いるんだなあ。 ここでがんばったこと自信持ってもらいたいなあと思った。 きっと彼が脚光を浴びる場面をたくさん作ってくれるだろう。 養護学校とは今もつながりがあるし、 地域のお母さんたちの連携も強い。 きっとまた会えるだろう。 毎年この時期すごく寂しいけど、 今度会うときは同窓会気分だね。 特にお母さんたちとは…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.11 18:51:56
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