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テーマ:障害児と生きる日常(4432)
カテゴリ:仕事のこと2
結局、今年度の教員試験は見送ることにした。
合併後の動向をもう少し見届けたいのと, 一番の理由は,もうちょっと子どもが大きくなってからにしようと思ったから。 再来年になれば、下の子も部活が本格的になり, 帰りも遅くなる。 昨年度立ち上げたばかりのことばの教室は, 合併に伴いどうやら姿を消すらしい。 これを聞いて本当に虚しくなってきてしまう。 立ち上げに向けて、あんなに準備をがんばったのに…。 まだ就学まで時間がある子どもたちは、 合併先の市に移行する…なんて簡単にはすまない。 近くだからが来やすさもあったし、 大げさに考えずに相談に来ることができた。 ことばの教室に通うのに、 診断書だの手続きだの必要になってきたら、 一体どれだけの親子が継続するのか・・・? 本当に行政の身勝手さを感じてしまう。 来年度他町からことばの教室の立ち上げの話が持ち上がった。 また同じ道を歩むのかなあ・・・。 遊び教室を一緒にやっている 心理相談の先生と会社でも建てようかと盛り上がってしまった。 その先生も職種はほぼ私と同じ。 職名も職場も具体的に答えられない私たちには 共通の悩みや不安がある。 いっそのこと組織化して、 保健センターへの派遣会社を作ったらどうだろうかなんて思ってしまった。 ちなみに私は平社員。 そうすればスケジュール調整や急な休みに都合をつけられるし、 自分たちなりに研修もできるんじゃないかなあ。 心理相談や講師を常勤で雇えない市町村にとっては悪い話じゃないよねえ。 ちょっと名案だと思うんだけどなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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