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テーマ:小学生ママの日記(28702)
カテゴリ:わんぱくキッズ自然塾
夏の定番になりつつあるこのプログラム。
今回は我が息子たちも柔道を休んで開始から参加。 昨年は竹の節を取る所から始めたが、 今回は全部準備しておいてくれた。 あの節を全部取るというのは力がいるし、 いい加減にやるとそうめんが引っかかってしまうので、 結構気合のいる作業である。 出来上がった後も傾斜をつけたり、 長くコースを作ったり試行錯誤した。 それからの本番だったので結構達成感はあった。 でも、小さい子がいっぱいでナイフの使い方を見ながら 大人がきっちりつくこともできない。 何よりたくさんの作業をこなすには忍耐力もいるので、 今年の場合は前日準備は正解である。 子どもたちは長机を4つ組んでそこにブルーシートをかぶせたプールと トラックの荷台がそのままプールになっているのを発見すると、 一目散に入っていった。 水は井戸水。 いくら暑いとはいえ、 ずっと入っていたら冷たいと思うがそんなことにはお構いなしで、 大はしゃぎである。 夏はなんと言っても水を使った遊びが一番盛り上がる。 頃合いよく、母たちはそうめんゆでに精を出し、 正午すぎた頃、 竹で作ったおわんとお箸を片手に位置につく。 さすが準備万端のそうめん流しの竹は、 今回は途中で決壊したり、 水漏れすることなくスムーズに流れる。 流している人とゆでている人は、 一緒に食べることができないが、 最後に子どもたちに流してもらって、 目の前を流れるそうめんに追われるように、 口にかきこむ。 モロヘイヤとオクラの薬味はそのとろみがめんに絡み合って、 とってもおいしかった。 我が子は待ちに待った流しそうめんだけあって、 最初から最後までずっと食べ続けていた。 さぞかし堪能できたことでしょう。 最後のすいかわり。 さすが農園。 割っても割っても、次から次へと新しい丸いスイカ。 なんとも贅沢なスイカ割りであった。 私も久々開始からの参加だったので、 お母さんたちとゆっくりおしゃべりできて、 よかったよかった。 夏らしいひと時を過ごすことができた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.07 17:26:18
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