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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:仕事のこと2
行政がくるくる変わったり、
人員削減が行われる中、 少ない人数で多くの業務をこなさなければいけない、 保健師さんたちは大変なのだろう・・・。 今回から今まで2時間たっぷりかけていた、 教室のカンファレンスがたった30分になってしまった。 しかも、教室後母の相談に乗っていた私は、 正味10分・・・。 あんまりだよ~。 いくら雇われの身としても、 これはいただけない。 教室では設定遊びの後、 おやつ~自由遊びと流れ、 自由遊びの間に「母親教室」が行われる。 今まで母親教室では栄養士さんことばの教室の先生、保健師さん等々 テーマ別で交代で話をしていた。 私は遊びを回すのが中心で話の役割からは外れていた。 ・・・というか大勢の前で話すのはあまり得意じゃない。 遊びはくるくると勝手にことばが出てくるのに、 いざ話してくださいと言われると頭が真っ白になって、吃ってしまう。 なのに朝いきなり、「今日から前に出て話してください。」 とご指名・・・。 仕事ですから・・・と思いながら、 頭はそのことでいっぱいになっちゃったじゃないの。 今日は「教室の持つ役割」みたいのを話したんだけど、 思いがけず、みんな一生懸命聴いてくれた。 意見を求めるとき、マイクを向けてもちゃんと発言してくれた。 人のこといえないよね。 私も自信持たなきゃ・・・。 自分の思いを話すとなんか教室の雰囲気が変わったように見えるのは私だけか? 話し合うってことすごく大事だと思う。 初母親教室の反応も聞きたかったのに、 30分じゃどうにもならない。 大きな集団ほど、話すことでお互いを知り合ったり、 子どもについての共通理解をするために時間を割くべきだと思う。 大きな自治体ほど縦割りだと聴くが、 ここはすっごく大きいというほどでもないのに・・・。 これが役所と言うものなのか。 このままじゃちょっと寂しいな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.07 14:36:42
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