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カテゴリ:仕事のこと2
公民館主催の遊び教室に呼ばれて行った。
ここの公民館初めての試みだそうだ。 新しいきれいな集会所。 近隣は新しい住宅が立ち並ぶ。 この市の社会福祉協議会は子育て支援にも力を入れて、 このような遊びの場を支援しているようだ。 初めての試みと言うことで、 どのくらいの年齢の子がどのくらいの人数集まるのかまるで分からなかった。 内容も現場に行ってから考えるという…我ながら度胸のいるお仕事じゃないの。 それでも、就園前の2~3歳児…しかも15組くらいかなあ… なんて言われていたので、それなりの心積もりで臨んだ。 子ども集めも保健推進委員の皆さんが、 子どものいる家庭を一軒一軒回ってお知らせを配ったんだって。 みんなで子育てを支援しようという姿勢がものすごく伝わる。 さてさて、 開けてみて本当にびっくり。 集会場の一室がムンムンしている。 なんと45組+兄弟がいたんだって。 しかも首も据わらない小粒を筆頭に0~4歳と多彩な顔ぶれ。 つまり、これだけニーズがあるってことなんだね。 小さい子を抱えたお母さんたちは、 交流の場や気晴らしの場を求めているんだなあと思う。 特に新興住宅地や大きな都市ほどそうなんじゃないかなあ。 しばし、遊びの流れを組みかえるのに、 頭がフル回転してしまった。 こんな場合でも場数だけは踏んでいるので、 それだけは動じなくなってきた。 ありがたやありがたや。 皆様の笑顔と、 最後の大風呂敷が上がったときの歓声に感激だった。 ちょっとは交流と気晴らしに一役買えたかなあ。 次回は2月…もっと頻繁にそしてずっと続くことを期待する。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.20 19:40:54
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