夏の最後に限定ブッフェ お食事編@浜松町東京會舘
シトシトと降ったり止んだりの雨降りで、梅雨を思わせるようなお天気だった一日。今が8月だなんてさっぱり思えないですよね。どうしちゃったのかな・・。そんな中、恒例のお食事会にお出掛け。今回向かったのは浜松町世界貿易センター内にある、浜松町東京會舘。こちらで日にち限定、完全予約制のサマーブッフェがあったので、初めて利用してみることにしました。如水会館の方が美味しかったので、同じ系列ですから安心感を持って行ってきました。開始前でしたが、レストランの中に入れてくれて、中でゆっくり待つ事が出来ました。ちょっと早かったですが、用意ができた、というので、いざ、ブッフェ開始です!!海の幸マリネとサラダの盛り合わせ。葉野菜に、サーモン、帆立、蛸、いくらなどの魚介類のマリネがトッピングされていました。ドレッシングは、和風、特製ドレッシングの甘口と辛口。私は和風にしました。マリネはあまり酸味がなかったので、食べやすくてよかったです。上から、ホワイトタイガー海老のアメリカンソース サフランライス添え、旬魚のポーピエット ボンファン、スモークサーモン。オマールでよく使われるアメリカンソースですが、久しぶりにこちらのこのソースが食べられて嬉しい♪普通の海老でも格段に美味しく変身です。ポーピエットもこちらの看板メニュー。お魚は鱸かな。これもすんごく久しぶりで食べましたが、かわらない美味しさでした。サーモンもしっとりしていて美味しかったです。鶏の唐揚げ、小海老のチリソース、春巻き。エビチリはかなり甘めの仕上がりでしたが、海老がプリプリしていました。春巻きがパリパリしていて美味しくて、2本食べちゃいました。鱈と高菜漬けの煮込み、季節の野菜炒め、春巻き、ピーマンと牛肉の細切り炒め。中華の定番料理ばかりですが、基本に忠実で流石でした。大好きな北京ダック♪これも食べ放題。ちょっと辛めよりの甜麺醤とパリパリの皮が美味しい♪2本食べました。もっと食べたかったけど、これ以上は無理でした。豚肉の玉子巻き焼き物(左)&テリーヌのサーモン巻き。豚肉だからなあ、と思ったのですが、卵に負けて食べてみたら、これがウマシ!玉子焼き部分がカリッと香ばしくて、甘酢ソースとよくあっていました。テリーヌはふんわりして、ムースっぽくて前菜にちょうどよかったです。ビーフのパイ包み 胡椒風味の赤ワインソース、三元豚の煮込み バルサミコ風味、若鶏のクリーム煮 カレー風味、ビーフピラフ シャトーソース、シーフードスパゲティー。フレンチの技が集結したようなお料理の数々で、どれも抜群の美味しさです。ピラフはもう少し固めの方がよかったかな。パイ包みのパイがパリパリで美味しかったです。スパイシーなオリエンタル風オムレツ。実演で一つずつ作ってくれました。中にはラタトゥイユ。外はしっかり、中はふわとろ、でおうちでは絶対無理なオムレツでした。こちらも実演のローストビーフ。やや脂っぽい部分でしたが、しっとりと焼き上げられていて、フレイビーソースが流石なお味でした。鯛茶漬け。お出汁がしっかりときいていて、サラサラっと食べられました。お口直しにちょうどよかったです。お料理は他に、冷製コーンスープ、冷麺、日本蕎麦、くらげの和え物、蒸し鶏のピリ辛ソース掛け、ゆで豚のニンニクソースかけ、三種甘酢漬け、オードブル各種、がありました。お料理をたっぷり食べた後はデザートタイムです♪以下続きます。