「
桜流し(さくらながし)」の意味は、
春の雨で桜の花びらが落ち、流されていく様子のこと。また、桜を散らしてしまう雨のことを指すそうです。
参加予定だった「
2020 さくら道国際ネイチャーラン」が中止となりました…。
「春の雨」
は、ネイチャーラン実行委員会の方々の涙
。
散って流れる「桜の花びら」
はランナー。
そんな感じでしょうか。
今後、遅かれ早かれCOVID-19の感染者増のピーク
が来るでしょうし、安倍首相の緊急会見があった直後です。
感染のリスクは自宅から大会会場までの往復、大会中もあります。どんなに対策を施してもそのリスクをゼロには出来ません。
ランナーやボランティアだけでなく、その家族の命を守るための決断です。
走れないことはとても残念ですが、個々の参加者に厳しい決断をさせない配慮に感謝いたします。
来年は何事もなく開催できることを心から祈っています!!
さて、私の6月までの大会スケジュールは以下の通りです。
3/1 東京マラソン(フル/伴走) → 一般参加中止(エリートランナーのみで開催)。
3/14-15 神宮外苑24時間チャレンジ(スタッフ) → 中止。
3/29 佐倉健康マラソン(フル) → 中止。
4/18-19 さくら道国際ネイチャーラン(250km) → 中止。
6/7 南砺100キロマラニク → 3月末に実施の可否を決定。
6/28 サロマ湖100kmウルトラマラソン → 今後適切な時期に検討。
感染者数が今より更に増えるなら南砺もサロマ湖も開催は無理?
3月でピークが過ぎれば開催可能?
どんな結果であっても、参加ランナーは主催者の判断を尊重しなければなりません。
一日も早く収束しますように~!!