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カテゴリ:鮎釣行脚
6/13日はシマノJC東海A 狩野川(大仁)に参加してきました。
実は前日、岐阜の根尾川付近まで車で出張(笑)・・・往復、12時間近くかかりました。何とか仮眠をとってから、午前2時に大会会場へ向かいます。 現場では以前から連絡を取り合っていた、コタロウさんとお会いして情報交換。その後受付をすると・・・上流側39番、後ろから10番目くらいとなりました。 ある程度全域を下見してますが、思った以上に会場範囲が狭く・・・ドンドン場が埋まっていきます。 当然、下見有望ポイントには入れず・・・その中でも良さそうな流れのポイントで開始時間を待ちました。 場所が良かったのか、ポツポツ自分の付近では連れています。ただ、上下、後と間隔が狭くせまくなり・・・前に行くしか身動きが出来なくなってきます。 しかし、流芯で根掛かり。外しに行く途中、水中を見ますが・・・あまり鮎は居ません。それどころか、自分正面の石裏に鮎がジャレあっていました。 ・・・目と鼻の先に鮎が居る。50cmもありません。しかし、後ろには他の選手の目印が・・・。 結局、終了一時間半は得意の機動力を発揮できないまま、その場で立ちすくんで居たことになります。 検量の結果8匹(込み)・・・ボーダーは9匹だったので、一尾足らず。・・・残念です。 試合終了後はコタロウさんに別れを告げ、来週のバリバスカップの下見へ。 オトリ屋さんで試合エリアを聞くと、なんと神島橋~大仁橋までの4kmが大会エリア。中間の城山前に車を止め、下流2kmと上流2kmを下見することに。 駐車場から下流は川鵜が多く居て、鮎は2cmぐらいととても小さい状況。良さそうなポイントを1箇所1時間で探ってみますが、相当根気が要りそうです。 午後になると釣り人も増えましたが、あまり釣れて居ないので・・・とても厳しいように感じました。 かたや狩野川大橋の上流は釣り人も多いのですが、鮎も多く・・・1時間の下見ポイントで2~3匹釣れる場所も多かったです。 下流へ2km、そのまま4km、駐車場へ2kmと・・・歩きに歩いて何とか下見エリアを確認し終わったのが17時・・・疲れて納竿としました。 場所:静岡県狩野川 天気:曇のち晴 水温:17.6℃ 竿:SPECIAL RASSURANT H2.5 糸:金属MSsp0.06号 (ノーマル仕掛け、オモリ) 時間 6:30-9:30、11:30-17:00 ハリ:4本イカリ(AStp2 6.5号、AStp3 6.5号、Sting 7号) 結果:20匹(オトリ2匹含む、バレ3回含まず) 最大20cm 狩野川大橋上流のド芯で20cmクラスが掛かったときは楽しかった~。下見の釣りなので粘れませんでしたが、良い引きでした。 JCは残念な結果に終わりましたが、来年に繋げる良い勉強になったと思います。 そして、翌14日は、ウシオダちゃんさんとお会いするべく、鬼怒川へ向かいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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