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カテゴリ:鮎釣行脚
6/20日はバリバスカップ鮎に参加してきました。今回は前日の晩からすっかり休み、体調も万全にして向かいました。
到着後すぐに川をみますが・・・相変わらず、減水傾向でポイントが少なめに見えます。クジを引いて受付を済ませるとC-14番でした。 今回から140人の選手をA,B,Cの3ブロックに分けるようですので・・・真ん中よりもチョット前となります。 着替えて競技説明を受けると、魚影が少ない?せいか各ブロックの人選そのままでエリアは競技エリア内を自由に探って良いとのこと。 予選時間は3時間・・・とりあえず、魚影の濃かった上流側を目指します。 前回、何匹か掛かったポイントががら空きなのを確認して、誰も居ない良さそうな瀬肩で竿出ししますが・・・NG。30分アレコレやってもダメでした。 対岸ではとある石裏でコンスタントに釣り上げています。 直ぐに場所移動して本流脇の分流で竿出ししますが、鮎は煌いているのに掛かりません。残念ながら水中糸には当たるのですが、針に触れてくれません・・・。 30分、一時間とトータル1時間半経過してしまいましたが・・・サッパリ。先週は掛かったものの、見え鮎に翻弄されながら時間が経ちます。 その後、上流の瀬が空いたので場所移動。瀬の石裏をゆっくり引くと黄色い鮎が一尾。竿抜けのようでもう一尾掛かります。 たぶん失敗だったのは残り時間一時間でその野鮎を持って見え鮎の居る場所に行ってしまったこと。 結局移動時刻まで見え鮎に翻弄されて・・・込み4匹のまま。私が掛けられる鮎が居なかったようです。 ボーダーはCブロックは込み6匹!の報告の後に訂正で5匹抽選に・・・今回も一尾足りずに予選敗退となりました。他ブロックは8匹、6匹だったようです。 ある程度決勝を見てからゆっくりと酒匂川へ。(来週の夢大井未来カップの下見です) 途中、これまでの大会を振り返ってみますが・・・自分の引き釣りはある程度大きめの鮎は掛かるものの、小型のジャレ鮎は最近では全く掛からないのが気がかり。 それでもアレコレと仕掛け、操作を見直しているものの、まだまだ改善点がありそうです。 酒匂川に着くとかなりの渇水で水温が生ぬるい様子・・・なんと25℃近くありました。また、釣り場も出水で少し変わっています。 あまりに人が多いので空いた場所でとある実験をしてましたが・・・これが失敗。新型ハナカン周りの評価の予定でしたが、実際オトリ鮎に付けてみると欠陥が発覚! アレコレと弄繰り回しているうちに、一尾がグッタリ・・・もう一尾がかなり弱ってしまいました(苦笑) 酒匂の場合、午後4時過ぎになると空き出すため上流の新十文字橋から川見。11月に右岸側に寄せられた流れが十文字橋の完成とともに中心側に流れが変わっておりました。 石も手頃な石というより小石底気味・・・トロ場には鮎が結構泳いでいました。 そのまま各場所でオトリを送り出すものの、1匹釣れたものの続かず・・・下流へ。本格的な竿納め前に駐車場前で数匹釣って納竿です。 場所:静岡県狩野川→酒匂川 天気:晴 水温:17.6℃狩野川、25.2℃酒匂川 竿:SPECIAL RASSURANT H2.5 糸:金属MSsp0.06号、新0.05号、S0.03号 (ノーマル仕掛け、オモリ) 時間 7:00-10:00、14:30-17:55 ハリ:4本イカリ(AStp3 6.5号、Sting 7号) 結果:8匹(オトリ2匹含む、バレ1回含まず) 最大18cm 狩野川の調子で酒匂を引いたので・・・一尾目を釣るのにかなり時間がかかりました。狩野川よりも魚影も薄く感じ、渇水気味なのでもっとよく泳がせるべきでした。 翌日は下流域を下見!を予定しておりましたが明け方より雨、しとしと降りから強くなり、弱まったりでなかなか判断できず。 ayuパパさんと合流して午前中スタンバイしてましたが、澄むまで各地を移動→昼寝をして起きたら濁りが強くなった為に昼過ぎに帰宅しました。 結局、昨年同様のパターンのまま・・・週末の夢大井未来カップを向かえそうです(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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