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カテゴリ:鮎釣行脚
先週末はJC酒匂川の下見に行ってきました。
土日を二日間かけて上流部、下流部と下見してきたのです。 7/4日は午後からayucubさんが来られるとのことで、まずは上流から一定時間の下見の釣りを繰り返して行きます。 しかし、どうも釣り返しが効きそうな場所では全然掛からず。・・・上流の十文字橋よりも魚影は薄そうです。 ayucubさんと合流後、青橋付近まで釣り下りますがコンスタントに掛けている人はあまり居らず・・・。 しかも何故か引き船中の鮎の色が段々と黄色になって、ヌルも殆ど無くなってきました。そういえば、午前中からも傾向はあったような気もします。 気がつくと、一尾瀕死以外に全滅!?・・・2時間かかってチャラで一尾掛けたものの、起死回生を試みて午前中釣れた瀬で粘るもNG。 再びayucubさんと合流したときには全滅だったので、オトリを返却してもらって何とかなりましたが・・・怖い現象でした。 恐らく、洗剤成分が若干残っていたのかどうか不明ですが、大会時におきなくてよかった(苦笑) 瀬では殆ど掛からなかったので、当日の入川場所に悩みつつ納竿し、車中泊をして翌日を迎えます。 場所:神奈川県酒匂川 天気:曇り時々晴 水温:19.6℃ 竿:SPECIAL RASSURANT H2.5 糸:金属NM0.05号 (ノーマル仕掛け、新ハナ周り) 時間 6:30-18:30 ハリ:4本イカリ(AStp3 6.5号、Sting 7号、AStp2 6.5号、一角 7.0号) 結果:20匹(オトリ2匹含む、バレ多数含まず) 最大19.5cm しっかりと引き船とオトリ缶を沈め、中々寝付けず・・・11時就寝→4:00起床のためボーっとしながら青橋へ。 7/5日はayuパパさんと同行予定。合流まで結局仮眠も出来ず、車や徒歩で川見三昧してました。 合流後、ayuパパさんと下流エリアを釣り歩きますが、やっぱり・・・あまり良くありません。 一定時間下見しながら、同様に各所を渡り歩きますが、ハミアトが綺麗でも掛からず・・・ポツポツ釣れるだけ・・・。 お昼前にコタロウさんと合流しましたが、お話を伺うと同様だとか。昼後に気になった場所をリサーチして何とか良さそうな場所を発見し、決勝エリアをサラッとみて納竿としました。 場所:神奈川県酒匂川 天気:曇り 水温:19.8℃ 竿:SPECIAL RASSURANT H2.5 糸:金属NM0.05号、S0.03号 (ノーマル仕掛け、新ハナ周り) 時間 6:00-16:00 ハリ:4本イカリ(AStp3 7号、Sting 7号、Taff 6.5号) 結果:13匹(オトリ2匹含む、バレ多数含まず) 最大19.5cm 二日間の下見でジックリと見れましたが、昨年と比べるととても厳しい酒匂川でした。 それでも悪天候でなければいよいよ週末はジャパンカップ・・・頑張りたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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