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カテゴリ:鮎釣行脚
7/11日はシマノJC酒匂川大会に参加してきました。
昨年や狩野川での眠気を考え、ayuパパさんと前日にビジネス旅館で一泊し・・・ユックリと休養することができました。 多少、前夜祭の飲み過ぎ感もある中で4:30起床→4:50分に会場入り。いや~近いというのは最高です(笑) 昨年はayuパパさんと二人だけでしたが、毎週末酒匂入りしているせいか、知人も増え・・・コタロウさん、Kさん、Nさんなど皆さんと無事に再会! 競技会仲間から色々と情報交換して受付を済ませました。 ゼッケンNoは35番・・・上流部の半分後くらいでしょうか。なお、今年は上流、下流エリアの中間点は青橋から100m程上流に移動しています。そして、ayuパパさんは下流エリアとなりました。 下見での酒匂の印象は瀬や浅場は一部分のみ、あるいは深場で掛かる傾向があるので・・・とりあえず土手上から全体を見渡して上流へ歩いていきます。 途中、コタロウさんが深みを抑えて待機中。何人か後ろを歩いていたので・・・手を振って上流を目指すことに。 上流エリアも昨年より50m程上流までエリア内となったので、早くスタートした選手で瀬は埋まっていました。 目星を付けていた深場は地元の釣り人で埋まっていましたが、お断りを入れ何とか目的のポイントに・・・しかし、障害物があって非常に釣り難い場所でした(苦笑) 競技スタートと同時に遅引きをして良型一尾が掛かかりますが、20cmを超えていたので・・・手前の障害物をジャンプさせて抜くのに時間がかかりました。 その後、野鮎に交換後は泳がせで広範囲に探ってみますが・・・早く泳ぎすぎるのか掛からず。上流の瀬ではポツポツ掛かっています。 竿をやや鋭角にベタ竿、手前ヘチに留めておくように止めていると・・・立て続けに掛かりました。どうやら、底に留めているのが良いようでした。 ある程度釣り切ったと判断したら上流に引き上げ、気持ち止め・・・また引き上げを繰り返してポツポツ掛けます。 悔しいことに釣り難い場所なのでバラシを3回してしまいましたが、予選は込み10匹で終了。 ボーダーは込み8匹なので、予選は通過しました。 決勝も昨年と違って広範囲なエリア設定。昨年の4倍はあるかと思います。 決勝を前にトラブル発生!ドライタイツがまたお尻部分から入水するのです。お尻を水に入れると「シャー」っと冷い水が入ってきます(苦笑) また、仕掛けを張ると・・・なぜか付け糸がチリチリ状態!もう一度別な仕掛けに張り替え・・・交換直後に競技スタート・・・。 取り急ぎ本部前の落ち込みを探るもNG、漁協方面に移動すると・・・竿の列。・・・既に入るスペースはなく、下流へトボトボ歩きます。 下流のキツイ流れの一部が空いており・・・其処で2匹掛けますが、対岸に一般の釣り人が来てからはパッタリ掛かりません。 仕方なく下流に移動するも、何処も良さそうな場所もなく・・・昨年同様、全体を下見の釣りをしてしまい・・・2時間が過ぎてしまいました。 悔しいものの、これが実力。残念ながらセミファイナルには進めませんでした。 ボーダーは6匹、一名の枠を狙う為・・・早掛け8人でしたが、掛かった場所は私が最初に入った場所・・・複雑な心境です(苦笑) 試合終了後はKさん、ayuパパさんと上流へ三回戦(笑) 集中力が切れかかっていましたが、オトリ一尾のみ買って挑みます。 一番最初のトロ場が良く見えたのですが、対岸に移動すると泥被りのため上流へ。チャラ瀬のつもりが、正面のトロが空いていたので入ることに。 今年の酒匂で効果的なトロでの引き釣り。竿角を鈍角にフラフラと途中止めながら引き上げるとガツン!下流だけでなく、上流部でも効果的でした。 Kさんが5時前で上がってから、釣り場も閑散とし・・・瀬に場所移動。しかし瀬では釣り方を忘れてしまったらしく、バラシまくりでなんとか一尾。 その一尾を釣ってやや早めに納竿としました。 場所:神奈川県酒匂川 天気:曇り 水温:19.8℃ 竿:SPECIAL RASSURANT H2.5 糸:金属M0.05号、S0.08号 (ノーマル仕掛け、新ハナ周り) 時間 7:00-10:00,11:00-13:00,15:00-17:15 ハリ:4本イカリ(AStp3 6.5号、Sting 7号) 結果:18匹(オトリ2匹含む、バレ多数含まず) 最大21.0cm 今回のJC酒匂川大会は魚影が少ないながらも結構釣れた大会だったと感じました。 そして競技会を通じて知合いも増え、応援などもして頂き・・・ありがとうございました。 あと一試合個人戦がありますが・・・取り組むべき課題が見つかったので、また一から練習し、競技会に参加しようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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