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カテゴリ:鮎釣行脚
新潟遠征を一日繰り上げて帰宅した翌7/20日は・・・今週末に所用があるため、その代わりに酒匂川に行ってきました。
早朝の天気は快晴で晴れ・・・三連休の最終日なので釣り場も空いているだろうとゆっくり目に到着、案の定釣り人は少ない状況。 着替えを済ませてJC時に好調だったポイントを探索しますが・・・反応なし。もしかしたら?と瀬で期待しましたが・・・一匹釣れてそのまま。 JC予選ポイントにも移動してみましたが、釣り人が多く釣り難く・・・おまけに一尾根掛かり放流をしてしまう始末(苦笑) 午前中の2時間は引き船に鮎が増えないまま、時間が経過していきました・・・。 とある浅場のポイント、以前数匹掛けたことのある所ですが、今はかなりの浅場・・・踝程度です。 現在は浅めのカガミ~波立ちがあるような部分。その波立ちに元気な方のオトリを送って暫く止めていると・・・小型が一尾。 それからはポツポツと循環が繋がって、鮎が掛かり出します。浅場なので、掛かった瞬間に「バチャッ!!」と水面から野鮎が飛び出すこともあって・・・なかなか刺激的でした。 苦手な泳がせ練習をしつつ、色々な場所で探れるオトリを何匹か確保でき・・・助かりました。 残念なことに、お昼直前に風が強くなってからは操作が上手く行かず・・・そのまま昼食へ。 午後からはどうするか迷って橋下へ。鮎の居る所は石が綺麗ですが、結構泥被りが目立ちます。 川は以前よりも水深が浅くなっていて・・・全体的にチャラチャラ状態。ある程度じっくり川見して、良さそうな場所で竿を出しました。 オトリを送り出して前回同様、張らず緩めずの広角で保持していると突然「ギュッ!ガガーーー!」と一尾掛かります。 元気な野鮎に替えてから、暫く泳がすも無反応。逆に多少強引に引き上げた時にガツン!と掛かる状態でした。 梅雨明けの影響かは不明ですが、この日は「止め」よりも「引き」の方が効果的で、掛かるサイズは18cmクラスの元気な野鮎が竿を絞り込みます。 徐々に水深のある深場でも掛かりだしましたが、午後2時から空が曇ってくると・・・ペースが落ちたので、不思議な感じがしました。 その後、16時には釣り人が殆ど帰ったので付近を広範囲に探って拾い釣り。中には20cmを超えるサイズも掛かって驚きます。 午後5時過ぎには移動しながら車のところに戻りつつ、納竿としました。 場所:神奈川県酒匂川 天気:晴のち曇 水温:22.0℃ 竿:SPECIAL RASSURANT H2.5 糸:新0.05号、MSsp0.08号 (ノーマル仕掛け、新ハナ周り) 時間 7:30-17:15 ハリ:4本イカリ(Sting 7号、Taff 7号、AStp3 7号) 結果:29匹(オトリ2匹含む、バレ2回、親子放流含まず) 最大20.0cm 来週末は酒匂川でイベントがあるので入川してみましたが、思った以上に引いて掛かるので驚きました。 ただ、掛かる場所は意外とピンポイントであることと、釣り返しが効かない場所が多い印象・・・それでも釣れている場所は混んでいるので直ぐに判明します(苦笑) 深みに群れ鮎が溜まっているのは変わっていないので・・・個人的には一雨欲しいと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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