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カテゴリ:鮎釣行脚
やっと夏季休暇が終わったので・・・久々の更新(笑)実家帰省&東北へ鮎釣りに行ったのに、丸一日釣り出来た日は殆どありませんでした。
TOYOTAカップ鮎トーナメントは下見段階で家族を釣れて行きましたが、釣りを1hもせず橋からの川見だけ・・・。 ふと気づけば娘がビショビショになっていたため、すぐに温泉へ。お陰でayucubさんと合流出来ませんでした。 翌8/8日はゆっくり目に出発。チームポテトの方々や江合川の方々と久々に再会し、一緒に受付を済ませます。 自分のブロックはAブロック。昨年に橋から眺めただけなので・・・正直ポイントは不明ですが、入川番号は38番と遅めなので上流を目指して進みました。 今年は極端に魚影の薄い和賀川を象徴するように・・・ハミアトも少なく、かなり不安でしたが、ハミのある良さそうな波立ちのポイントに入ります。 周りではポツポツ掛かっていますが、中々掛かりません。と、1h近く経過した時にガッ!っと底バレ。 ハリ合わせしてないことを後悔しながら、泳がせていると今度は根掛かり放流・・・。 予選はその後1匹だけ釣って2匹のままで終了。チャンスが幾つかあったものの、悔しい結果となりました。 翌日の敗者復活戦では1匹釣れれば抜けられたものの、結局何事もなく時間が過ぎていき・・・本大会終了。その後は準決勝進出者の知人を応援しながら観戦をしてました。 準決勝終了後、皆さんにご挨拶してから一人南下・・・胆沢川を目指します。 しかし、水量が乏しいのと日釣り券販売先が見つからずウロウロ。時間だけが過ぎ去りそうだったので急遽江合川を目指すことに。 ただ、宮城県に入ったところで結構な雨。14時頃、釣り人も何人か居ましたが・・・いつもの堰周辺で竿を出すことにしました。 思った以上にハミアトもあり、楽しめそうな雰囲気・・・雨の中、堰上の深みを張らず緩めずでウロウロさせていると「ガッーー!」と良い引きの鮎が掛かります。 天然ものの良型鮎の久々の引き!たまりませんね~。その他の場所はどうなのか気になったので、下流へ釣り下がっていくと・・・天候が悪くても瀬で掛かる状態でした。 少し下流に下がった瀬落ち~トロ瀬~瀬肩の流れは今年新たに作られた流れ。遡上鮎が少ないせいか、かなりの引きを味わうことができました。 やはり上竿でのタメをどう活かすかで取り込みまでの流れが変わるので、もう少し練習が必要と痛感します。そして、ケラレが多かったのはストレート系の針で改善できました。 H2.75で硬めなはずなのに中々掛かり鮎が浮いてこないシチュエーションは最高です。 皮が柔らかいせいか結構バレ等もありましたが・・・翌日の遠征釣行のことも考え、18時前に納竿としました。 場所:宮城県江合川 天気:雨 水温:20.3℃ 竿:SPECIAL RASSURANT H2.75 糸:M0.05号、S0.08号、etc (ノーマル仕掛け) 時間 14:30-17:30 ハリ:4本イカリ(Sting 7.5号、Taff 7号、AStp3 7号) 結果:15匹(オトリ2匹含む、根掛かり放流1回含まず) 最大23.0cm 競技会の個人戦も無事に終わり、ノンビリ鮎釣行がスタートしました。 どうも川見が未熟なので・・・行き当たりバッタリ釣行を繰り返して川見を鍛えること、そして出来るだけノーマル仕掛けのみで色んな流れで掛けられるようにすることをテーマにしていくつもりです。 翌日は宮城県は雨でNG、単独で秋田県へ向かいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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