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カテゴリ:鮎釣行脚
夏季休暇が終わって、すぐの週末は酒匂川へ行ってきました。
翌日、干物屋さんの大会があったと思ったので・・・その下見釣行です。 (実は案内が送付されていたらしいのですが、自分には届いてませんでした) 低い雲の空模様でしたが、川の状態は垢が無い箇所とある場所がハッキリしていて・・・見るからに外さなければ良さそうな感じです。 いつものオトリ屋さんで2匹購入し、川見兼のままザザッと竿入れしていくと・・・増水後の引き水だからでしょうか。ヘチからポンポン掛かってきます。 釣り人も次第に増加してきますが、やはり定位置では釣れているようです。上流から瀬を釣り下ってみましたが、芯よりも少し緩い流れで午前中はよく掛かりました。 シワリ系のハリで弾かれが数回あったものの、ストレートに変えてからは非常に良いペース。危うく下見を忘れそうになり・・・3hでポイント変更。 その後、お昼までは浅場やカガミでも竿を出してみましたが・・・アミアトのある場所は何処でも掛かる印象です。 チャラ瀬で泳がせ練習をしますが、どうも沖にグイグイ泳ぐ傾向は改善出来てません。 たぶんガバオバセが原因・・・T-CUPの晩にAさんに言われた事項を試してみますが、上手くいかず・・・当面の課題とするつもりです。 昼食後は広いエリアを川見&拾い釣り。人気エリアは混雑が激しいので、人の配置を眺めるのみとし、小場所で居るかな?と思われるポイントを30hづつ探りながら調査していきました。 何処でも掛かるのですが、中には抜かれたあとか場所を外すと石色が良くても釣れない場所もあり・・・中々難しいようにも思えます。 良さそうな一級ポイントは場荒れが激しく、背掛かりになる鮎も少なく感じました。 それでも・・・やはり鮎釣りは変化の釣り。水温の上がった午後からは流芯で良型鮎がよく掛かりました。 「ガツーーン!」と瀬釣り。今年の酒匂で初めてなのでドキドキしました(笑) 出水の影響で流れが大きく変わったかな?と感じる流れもありましたが、全体的に釣りやすくなった気もします。 もう一箇所の瀬をザッと探りつつ、夕方所用があるために少し早めに納竿としました。 (急ぎのため、写真はありません) 場所:神奈川県酒匂川 天気:曇り時々晴 水温:23.4℃ 竿:SPECIAL RASSURANT H2.5 糸:M0.05号 (ノーマル仕掛け) 時間 7:15-16:30 ハリ:4本イカリ(AStp2 6.5号、Taff 6.5号、AStp3 6.5号) 結果:42匹(オトリ2匹含む、バラシ3回含まず) 最大20.0cm 掛かる鮎は殆どが放流魚なので、去年のパターンとは違った掛かり方をしています。 それでもハリ合わせに目処が着きつつ、酒匂での瀬釣りも含め・・・色々と楽しめた一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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