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カテゴリ:鮎釣行脚
8/23日はオトリ屋さんと干物屋さんで開催される大会に参加してきました。
先月が増水で中止、その後案内が送られたらしいのですが自分には届かず、昨日直接オトリ店に行って理由を伝えると・・・参加できることになりました。 当日は5:15分から受付・・・自宅を3:00に出発すると思った以上に早く着いたので、車で仮眠していましたが・・・5:00前はまだ暗いんですね(苦笑) 目覚めると丁度朝日が昇っている途中でした。その後受付前にコタロウさんやKさん、OTさんなどと久々にお会い出来ました。 受付をすませると17番、Kさんと並んでいます。また、参加人数は思ったより多くて60人弱だとか。 着替えて競技説明を聞きますが、アットホームな感じがとても良いです。競技時間は長めの6:00-12:00とのこと。ただし、12:00前には検量所に並ぶ必要があるそうです。 そして競技スタート。昨日の下見では早朝から試していませんが、朝瀬の通りなにも考えずに瀬に入りました(笑) 数人の先行者(一般)が居りましたが、まずまずのポイントを確保。・・・そして約30分後に1匹掛かりますが、口掛かり。 その後は時速2匹ペースで掛かりましたが、何故かバレも多発。恐らく時間によるハリ合わせが出来ていない?と考えましたが、後の祭りです。 色々とハリを替えてトライしますが、「バン!」と逆バリが外れるのみ・・・。 ある程度の範囲を釣り切ったので、拾い釣りポイントで数を稼ぐつもりでしたが、こちらもバレが多発します。 何とか2匹掛けて、一匹取り込むという作業を繰り返しながら各ポイントを見て回りますが・・・釣り荒れ気味。仕方なく終了2時間前に再び瀬に戻ってきました。 水温上昇とともに、流芯で掛かりだすと想定してです。そして瀬も意外と足元で掛かるのでジックリと引いてみると・・・「ギュン!」とやはり釣り人が立ち込んでいた足元で掛かります。 拾い釣りしつつ、本命の沖の方を探っていくと・・・やはり流芯に居ました!! 「ガン、グーーー!!」と中々のサイズ。合わせたハリもちゃんと適合してくれ、良い感じで掛けていきます。 しかし、良く掛かるエリアは非常に狭く・・・周りは余り釣れていません。そういう自分も根掛かりをおこさないよう、反応のあるエリアを慎重に引き上げて数を稼ぎます。 11:00を過ぎるとパタッとアタリが遠のき、反応もゼロとなりました。その後、約30min探って検量に向かいます。 検量では19匹。バレ多数発生がチョット悔しいですが、仕方ありません。 場所:神奈川県酒匂川 天気:曇のち晴 水温:20.8℃ 竿:SPECIAL RASSURANT H2.5 糸:M0.05号,S0.08号 (ノーマル仕掛け、新ハナ周り) 時間 6:15-11:40 ハリ:4本イカリ(Sting 7号、Taff 6.5,7号、AStp3 6.5号) 結果:19匹(オトリ2匹含む、バラシ多数含まず) 最大19.0cm 気になる順位の方は・・・6位でした!(5位同尾数)しかし、一位の方で30匹オーバーとのことでレベルの高さが伺えます。 OTさんは15位で一幸(いちこ(ご)う)の賞で、一位と同様の景品を頂いてました。その他当月、当日、飛び賞など全員に沢山の干物、お弁当が贈られてました。 次回は9月開催とのこと。このような大会も楽しいですね!日程が調整できれば・・・また参加したいと思います。 そしてこの日は午後から家族サービスのため、大会後に帰宅しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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