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カテゴリ:鮎釣行脚
8/29日は酒匂川へ行ってきました。同行者は実に鮎釣り自体2年ぶりとなるkikou君です。
自分は前日に日帰り宮城出張だったので、ヘトヘトでしたが・・・何とか起床。天気もとても良い感じでした。 ポツポツと連れ始めたせいか釣り場にも活気が出ていて、車の量もいつもより多めに感じます。 kikou君にオトリを選んでもらってからは、いつもの瀬へ。しかし、入れそうなポイントには既に人が居るので・・・並んで入れるところを探してスタート。 が・・・川が予想以上に減水しているためにポイントの数が減り、周りも沈黙を保ったまま・・・。 約1時間に1尾というペースのため場所移動として、小場所で少しやることに。kikou君も久々なこともあって、最初はモタついてましたが・・・感覚を思い出してきたようです。 小場所で10時近くまで竿を出しましたが、小鮎のみのため・・・下流へ移動することにしました。 下流域は去年の川見で訪れたのみでしたが、人は多いものの何とか入れそうだったので・・・昼迄で各自探索とします。 瀬の絞り込みのキツい流れから小型遡上鮎をポンポンと抜いて徐々に下流に下がってみると馬の瀬と思われる場所でパタパタと掛かり出します。 丁度kikou君も下流から上がってきたので、私は上流に移動してキツイ瀬を探ってみますが無反応・・・。更にもっとキツイ部分にオトリを入れると・・・「ガシュ!」と素晴らしいアタリ! タメながら下流に下がってみると珍しい遡上魚の良型鮎で・・・何とかキャッチ。その後は昼休憩とします。 昼休憩後はトロ場へ「泳がせ練習」に。ハネも良くありますが、周りでは余り竿が曲がっておりませんでした。 それでも、良さそうなポイントを見つけて引き+泳がせを組み合わせた方法で探ると「ガガッ!」と掛かります。 瀬の遡上鮎は小型ですが、トロ場は比較的良型揃いでポツポツ掛かり、楽しめました。 なんとかかんとか思った方向に泳ぐようににもなったのですが、無駄な操作も多いので・・・今後も練習して行こうと思います。 16:30分、反応が鈍くなったように感じたので納竿としました。 場所:神奈川県酒匂川 天気:晴 水温:23.0℃ 竿:SPECIAL RASSURANT H2.5 糸:M0.05号、新0.05号 (ノーマル仕掛け) 時間 7:20-16:45 ハリ:4本イカリ(AStp2 6.5号、Taff 6.5号、AStp3 7号) 結果:34匹(オトリ2匹含む、バラシ2回含まず) 最大21.0cm 2年ぶりとはいえ、新規河川でもあるなか・・・久々に操作して掛けるkikou君・・・本人も楽しめたようで良かったです。 また機会あれば「年内にもう一度行こう」と約束し、帰途に着きました。 翌日は栃木県へ。家族サービスでなかがわ水遊園を目指します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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