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カテゴリ:鮎釣行脚
10月の三連休、台風後でもあったので当初は実家帰省を予定してましたが、妻の予定でNGに・・・。
よって、10/10日はコタロウさんのお誘いもあり、狩野川に行ってきました。 場所はバリバスカップでは最上流エリアでしょうか。6月にチョッロっと入った場所ですが、久々な場所です。 途中、渋滞に巻き込まれ・・・着いたのは8時過ぎ。オトリ屋さんでくつろいで、入川したのは8時半のゆっくりスタートでした。 川は遠めからでも垢がトンでいると分かる状況だったので、下流の橋カミから垢が残っているだろうポイントを調査しながら上流方向に歩いていきます。 結局、瀬肩まで歩いてしまい・・・瀬肩の中洲付近の幾つもある細い筋を流していると・・・「バツン!」とバレ。何故か連続でバラシ。 その後1hは川をウロウロして調査。するとヘチでキラッと光が確認できました。 ただ・・・掛かってきたのは8cmぐらいの鮎。富士川、酒匂の良型と見てきているので・・・少々不安に。 運よく・・・直ぐにオトリサイズがポツポツ掛かりだし、煌きも多く確認できます。 その場で10数匹程釣って、午前の部は終了。コタロウさんと昼食を食べたあとに午後の部へ。 午後は一度諦めかけた左岸側の大岩付近を探索することにしていたので、良さそうなオトリを底流れに沈めると・・・「ドン!」と中々のサイズが掛かりました。 しかし、台風後の増水のせいか大岩の周辺に木々が沈んでいて・・・根掛かり多発。探索用オトリもローテーションしてしまったので、午前中釣れたエリアで数匹確保することに。 確保後、再び左岸の深場へ移動して探ってみますが・・・底岩は黒々してツルツルなのに、無反応。そのまま左岸へチまで立ち込みながら調査していきました。 左岸の弛みに群れ鮎が居るようで、盛んに跳ねています。そのやや上流の波立ちを探り、小型をポツポツ。 しかし、バレが多く・・・中々ハリ掛かりがありません。日差しも無くなってきたので寒さに震えながら立ち込んでました。(ちなみにドライ着用です) 太陽が山の陰に隠れたこともあり、16:40分頃に納竿としました。 場所:静岡県狩野川 天気:曇り時々晴 水温:20.5℃ 竿:SPECIAL RASSURANT H2.5 糸:新0.05号、S0.08号 (ノーマル仕掛け、オモリ) 時間 8:45-16:40 ハリ:4本イカリ(AStp3 6.5号、7号、Taff 6.5号、V5sp 6.5号) 結果:22匹(オトリ2匹含む、バレ多数含まず) 最大17cm 酒匂の鮎はハナカンを通すと黒ずんでくるのに対し、狩野川の鮎はまだピチピチの若鮎でした。 小型は仕方ないにしてもなかなか良く引くので、楽しかったです。今月一杯は鮎の引きを楽しめるのではないでしょうか。 連休の中日、11日はayuパパさんの納竿ということもあって、酒匂川で釣りをすることになりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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