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カテゴリ:鮎釣行脚
10/24日は前の週に鮎を急瀬で楽しんだこともあり、大河である富士川にトライしてきました。
天気は東京から現地に着くまでどんよりとした暗い雲・・・7:00過ぎにオトリ屋さんにて情報を聞くと、やはり先日の台風で下ったであろうとのことでした。 ということでジックリと川見しながら、徐々に下流へと移動する作戦に切り替え・・・移動です。 最初のポイントはオトリ屋さんから5kほど走ったポイント、既に数台車が停車しているのですが川まで結構距離があり・・・結局着替えてから川に移動しました。 川に着くと・・・案の定、垢が結構トンでます。まずは広いエリアをジックリと川見することに。 上下500mは移動したでしょうか。瀬肩から下って、また深場~瀬肩へと移動して既に一時間(笑) ハネと新しいハミアトを発見して竿を出したのは8:30分くらいでした。平瀬のモヤモヤでピクリともせず、早速シモの瀬肩へ移動します。 瀬肩では極たまにハネが確認できたのでオトリを送り出すと直ぐに「グムム!」と反応しますが、ん?と思い引き上げると・・・バレてしまいました。 追いもだいぶ弱くなっているのに失敗です。その後はジックリと瀬肩付近を攻めて5匹ほど。 11:00近くに周辺と早瀬を探ってみますが、生体反応はゼロ。やはり、緩めの流れと浅場で群れているようなイメージでした。 その後、やや下流に行こうと移動してみますが・・・下流は人で一杯。仕方無しに少し上流に移動するも・・・ここも満員。 車で再び上流を目指しますが駐車場所が分からず難儀するも、とある橋付近に停車して川見するも垢飛びが激しい状況でした。 車から川までの距離が遠いので川見に時間が掛かってしまいました。しかも昼過ぎからポツポツ雨が降り出します。 結局、ハネの多い下流に再び移動して開始できたのが15:00前。3時間近くロスしてしまいました。 おまけに雨も本降りとなって・・・あれほどあったハネも無くなり、周囲もだいぶ暗くなってきます。 チャラ瀬、早瀬、急瀬等を攻めますが・・・NG。冷たい雨では中々追ってくれません。 何とか一尾釣れる迄と粘って瀬肩のヨレで偶然に一尾釣れたのは16:00。その後、寒さがキツクなったので納竿としました。 (寒さのため、直ぐに撤収したので釣果写真はありません) 場所:静岡県富士川 天気:曇のち雨 水温:15.3℃ 竿:銀影競技メガトルク3荒瀬抜 糸:S0.08号、新0.05号 (ノーマル仕掛け) 時間 8:30-16:30 ハリ:4本イカリ(Sting 7,7.5号) 結果:8匹(オトリ2匹含む、バレは含まず) 最大20.0cm 残念ながら荒瀬竿で評価できるポイントでは自分では結果を出せませんでした。 それでも午前中に瀬肩で狩野川良型サイズを掛けることが出来て良かった。もちろん、凄く楽に抜けました。 厳しい鮎釣りとなりましたが、もう少しだけ楽しむつもりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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