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カテゴリ:鮎釣行脚
11/7日は今期最後の鮎釣りに出かけてきました。
というのも前回の富士川釣行の数日前、突然腰痛・・・その後歩くのも酷くなるほど悪化したので、10月末に納竿予定だった計画を延長したのです。 しかし、当日も無理もできないでので比較的ゆっくり目に出発し、到着は8時チョット過ぎでした。 選択した場所は今まで気になっていた新規エリア。瀬が多くあるので・・・今回もメガトルクを選択。 とりあえずオトリを購入後にテクテクと上流へ移動、各ポイントは閑散として人が少ないようにも感じます。 しばらく上流に歩いたあと、河原に着いて水温計測・・・なんと13.5℃!とても腰に悪そうです(苦笑) 瀬脇、石裏の澱みに入れると直ぐに「グルルッ・・・」と掛かりますが、竿を立てると・・・バレました。 追いが弱いのでとても掛かりが弱い感じです。その後、少し下流の淵~瀬肩のラインを探ることに。 深場で直ぐに小さな鮎が掛かり、直後にこの時期には珍しい・・・頭部~胸にかけて黄色い野鮎が掛かりました。 それからは・・・沈黙。しかし、川にはウロウロと鮎が沢山見えます。まだ時間が早いのでしょう。そして周辺にも釣り人が増えてきます。 瀬に場所を替えてジックリと探ると午前中は4匹。腰が少し痛み出したので、早めにお昼休憩とします。 午後は川見しながら数キロほど下流域へ。釣れないのか釣り人も僅かでした。 昨年、待釣りをした場所は今年は調子悪く、微妙なカケアガリ+瀬脇でポツポツ掛かります。 活性が上がってきたのか引きも強くなってきて、日差しも強かったので鮎シャツ一枚でも暑いくらいです。 瀬肩で釣り人が探っていたエリアを歩いてみると、変化点付近で逃げ惑う鮎が沢山いました。 段々部分のモヤモヤへオトリを送り込むと、直ぐに掛かります。綺麗な雌鮎でした。 やはり時間の経過とともに・・・腰も再び痛みだしたので、午後3時半に納竿です。 場所:静岡県狩野川 天気:晴 水温:13.5℃ 竿:銀影競技メガトルク3荒瀬抜 糸:新0.05号、S0.08号 (ノーマル仕掛け、新ハナ周り) 時間 8:35-15:30 ハリ:4本イカリ(AStp2 6.5号、Sting 7号) 結果:13匹(オトリ2匹含む、バラシ4回含まず) 最大17cm 最後は自分のわがままな釣りとなりましたが、送り出してくれた家族に感謝です。 今シーズンも色々と楽しい時間を過ごすことが出来ました。既に来年の準備にも取り掛かっているので、あっという間に次のシーズンとなりそうです。 2009年の鮎釣りも終わり・・・再び来年の遡上に期待です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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