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カテゴリ:鮎釣行脚
6/5日はJCの下見で松下の瀬を下見してきました。
大仁橋付近のオトリ屋さんに入り、状況を聞くと・・・アオノロで釣り難いとのこと。川に行ってみると・・・確かに先週の松ヶ瀬より青々としていました。 とりあえず、ポイントポイントを探っては見ましたが・・・釣れるのはジャレ系のチビ鮎のみ。 まあ、居るべき所にはチビ鮎が沢山という印象です。昨年のポイントもあまり変化ないような印象です。 アオノロが勢力を強めているせいか・・・釣れるポイントは限られていました。 ただ、アレ?というような場所でマッ黄色の鮎が「ガツン!」と掛かってきたのは以外で・・・ビックリ。 狩野川で珍しく良く引く良型鮎でした。昼休憩の後も大きく場所を移動して流れの速い所や緩い所、色んな場所に養殖オトリを送り込んでいたのですが・・・風が邪魔をします。 最近では雨よりも風が自分でも厄介で・・・オトリ感度を上手く拾えないのと、竿が折れる?心配が苦手な理由です。 午後3時を過ぎると早上がりする人が多かったので色んな場所を探れたのが一番の収穫でした。 水温が上がってきたのでしょう。午前中に反応がなかった流れの速い瀬でも頻繁に掛かってきます。 夕方近く、どうやら自分一人が釣り場に取り残されたような気分になったので・・・納竿としました。 場所:静岡県狩野川 天気:曇のち晴(強風) 水温:17.2℃ 竿:SPECIAL RASSURANT H2.5 糸:金属S0.03号、M0.05号 (ノーマル仕掛け、オモリ) 時間 7:00-16:30 ハリ:4本イカリ(AStp3 6.5号、忍 6.5号) 結果:21匹(オトリ2匹含む、バレ1回含まず) 最大13cm 天然鮎の豊富さは中流同様に多いものでした。場合によっては先週味わった連続即死コースでオトリも直ぐ弱る可能性があるので、注意が必要だと感じます。 下見の際中にKさんから「酒匂が釣れてます!」コール。興奮した声で色々と教えてもらい・・・6日は午後から子守りでしたので、午前中のみ酒匂川に向うことにしました。 ※現在、仕事で四国に来ていますが・・・出張は週末まで。長引かなければ帰れるのですが・・・微妙なところです(笑)なんとか参加できるように頑張って帰ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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