新着記事一覧 | Umaバカ日誌

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ディープインパクトＶＳなのか？

ディープインパクトすごい時計を出したらしいですね。今までも追えばもっと時計は出せたらしいですけど、故障だけはかんべんとセーブ気味に調整されてきたみたいです。ただ、今回はさすがにＧ１馬も出てくる重賞だけに、今までと違って強めに追われた結果ということでしょうか？この馬は調教の動きとレースパフォーマンスが直結するみたいなんで、おそらくレースでパッタリということはないんでしょうが、上のブラックタイドが必勝と思われたラジオたんぱ杯で伸びを欠いて４着だったことを思い出すと（嫌な思い出です）、やってみなければ分からないという風には思います。実際、今までの相手は弱いですし、今回初めて当たる馬も多いですから。が、レースっぷりを見るとやっぱり軽くは扱えませんよね（苦笑）アグネスタキオンが勝って以来、サンデー産駒は連に絡んでいないとはいえ、基本的にはサンデー産駒の得意コースですし、この世代のスター候補でもあるこの馬には、強い競馬を見せてほしいとも思います。馬券的には「見（ケン）」するレースっぽいですが、予想する上では、他のサンデー産駒と２歳チャンプとの力関係を見極めなければいけませんね。ある程度人気するでしょうが、このコースの重賞で勝っているアドマイヤジャパンなんかや、皐月賞馬の下レットバトラー。堅実で不気味な存在なマチカネオーラなどの取捨がポイントになりそうです。あと、今年も出走頭数は少なくなりそうですが、そういう時に限って必ず１頭は惑星が飛んで来ます。ディープよりもその惑星探しの方が面白いレースかもしれませんね。

2005/03/03

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早いものでトライアル

いやあ実に早い！！もう今週末には、牡馬・牝馬クラシックのトライアルが行われるではないですか。特に皐月賞トライアル弥生賞には、２歳チャンプのマイネルレコルト、うわさの大物ディープインパクトなどプレ皐月賞にふさわしいメンバーが揃いました。ひそかにＰＯＧ指名馬のキングストレイルとレットバトラーも出走しそうなんで頑張ってはもらいたいんですが、ちょっと強い馬が揃いましたね～。でもサンデー×ノーザンテーストはトライアルでこその血統ですし、同じ配合のフサイチゼノンが弥生賞を勝ってますので少しは期待したいですね。西の重賞、桜花賞トライアルチューリップ賞。こちらは、少しメンバー的に手薄な感がありますね。混戦模様ですので大荒れもあると思ってますが、波乱の目を演出する馬としてコリンナに注目しています。注目というと少し大きく聞こえますが、先週の阪神芝1600がロベルト系産駒の天下だったことを考えると、出走予定馬の中で唯一ロベルト系産駒（父マヤノトップガン）のこの馬に期待したくなってしまいます。ただ、こういうのに期待すると大抵は来ないんですけどね（苦笑）前走もダート戦を勝ち上がっているので、出れば間違いなく人気はないでしょう。ロベルト系の流れに乗れるかどうかが鍵ですね♪てな感じで今から楽しみなレースの多い週末ですが、クラシックを占う意味でもしっかりレースを見たいものです。

2005/03/01

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土曜中山８～１２Ｒ

今週から開催も変わり、気分を入れ替えて予想をしてみたいと思います。先週は馬場は荒れていたものの、競馬はものすごくかた～い決着でした。特に東京なんかは、単勝１番人気馬が１０連勝でしたっけ？全くヤル気しませんな、あんなんじゃ。さて開幕週の競馬はいかに！？中山８Ｒ　シンボリモーガン　複２　相手1,5,8,11中山９Ｒ　プリンセスイブ　単複　相手3,4,13中山10Ｒ　エプソムボス　複２　相手4,12中山11Ｒ　タイキエニグマ　単複　相手1,6,8,9,15,16中山12Ｒ　クリアエンデバー　複２　相手1,11,13,14,15いつもならオッズも見てから指名馬を考える昇段チャレンジですが、明日は所用で競馬がみれないので、人気馬ばっかり指名することになるやも。まっ、開幕週なんで手堅く行くのも手かもしれませんけどね。ちなみにアーリントンカップは、ロードマジェスティを本命。最近、芝では底を見せ始めたＢＴ産駒ですが、前走の負けには納得してません。相手は1,4,5,7,10,11。選びすぎかな（爆）セイウンニムカウは、怖いけど消します。

2005/02/25

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昇段チャレンジ・東京

今日も東京のレースを予想します。ただ、今日はいつになく難しく感じます。馬場も悪いですし。東京８　スペースウーマン　　複２東京９　ワンモアチャッター　単複東京10　ダイワインディアナ　複２東京11　ジョウノビクトリア　単複東京12　ウインジェネシス　　単複今日はもうやけになって選びました。正直、解りません！！東京８Ｒのスペースウーマンは意欲の連闘を買います。アサティス産駒の東京ダ1600成績も後押ししますね。東京９Ｒワンモアチャッター。これは「パブロフの犬」のように、出てきたら買うペンタイア産駒。しかも、ペンタイア×パドスールと言えば、今年になって本格化の予感を感じさせるクラフトワークと同じ配合。クラフトワークも東京芝1800は勝ってますし、それだけでいいでしょう。バルジューという点だけがイヤですけど（爆）東京10Ｒダイワインディアナ。これは血統的にみても合いそうで、人気がないので複２で期待。東京11Ｒジョウノビクトリア。サンデー×ノーザンテーストは、東京芝1600で力を発揮できる配合。前走は牡馬相手の重賞、しかも不良馬場での５着。鞍上も横典替わりならマイナスもなく、人気が同じサンデー産駒に偏るならこの馬に期待！！東京12Ｒウインジェネシス。血統的には人気のバロンカラノテガミに似ています。これは人気がないから選んだだけで、トウショウギアやバロンが強いかもしれません・・・。今日はいつになくダメっぽいです・・・。

2005/02/19

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さあフェブラリーS

ひさびさの日記更新だなー。さすがにG１があれば、日記を更新しなくては！！ということで、明日の２重賞を含めた３重賞を考えてみます。まずは明日のクイーンカップ。ここは普通に考えたら、ショウナンパントルとパーフェクトマッチのサンデー２頭の一騎打ちだろう。多分・・・。サンデー産駒には相性の良いレースだし、府中の得意な大久保厩舎ともなれば、馬券に絡まないことはないように思う。気がかりは、サンデー×サドラーズウェルズという配合の馬に、やや安定身の欠けるところがあるところ。足下をすくわれるならパーフェクトマッチにという感じがする。あとは横典の乗るサンデー産駒が気になります。京都記念はダイタクとシルクとナリタの３頭立てで、それにどれだけ他の馬が食い込んでくるかというところでしょう。京都に相性のいい２頭、メガスターダム、ヒシミラクルの２頭がおさえ。フェブラリーはまだ決めかねてますけど、パーソナルラッシュが気になりますね～。あと、見くびられればヒシアトラスも妙味があるかなと思ってます。ドンと同じティンバー産駒だし、流れに乗れればって感じですかね。と、とりあえずここまで。あとで昇段チャレンジについても書こうかな・・・。

2005/02/18

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決定昇段チャレンジ！！

昨日の候補馬の中には無かった馬もおりますが、本日の昇段チャレンジは以下の馬に決定しました。東京８　ミハルザクラ　複２東京９　ヴェルティージュ　複２東京10　シルクミッドナイト　単複東京11　ニシノシタン　単複東京12　ダイワフェニックス　複２東京８Ｒのミハルザクラは、昨日の候補馬には無かった馬です。クリアエンデバーが勝つのかなとは思いますが、人気なんで、それなら同じ父を持つ今回が初ダートという未知の魅力を選択して大外のミハルザクラに期待します。頭まではどうかと思いますので、複×２で行きます。東京９Ｒはサンデー産駒が人気の上位を占めるので、それなら今開催の東京で、好走が目立つサドラーズウェルズ系から入りたい。ということでヴェルティージュだが、よく見たらアドマイヤコングの母父にはサドラーズウェルズが入っている・・・。どちらにしようか迷ったが、アドマイヤも確勝とは言えないので、それなら人気薄の複×２で行きたいと思う。東京１０Ｒは、横典の手腕にも期待してシルクミッドナイト。頭もありそうなんで、オッズ的にも単複が妥当と判断します。昇段チャレンジ的な穴狙いならマウントフォンテンの複×２も面白いかも。東京11Ｒは、「府中14バクシンオー」を信頼してニシノシタン。人気のアサクサキニナルは、母父のリボーが1400Ｍ向きではないので、負ける可能性が高く、妙味はないと判断した。東京12Ｒはエンドスウィープ産駒のダイワフェニックスの複×２で行く。同じエンドスウィープ産駒のストロングメモリーが強そうだが、単勝１倍台の馬は選べない。それなら人気のない同じ父の馬からということで。

2005/02/12

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明日の東京８～１２Ｒ

週末の日記はもうこのネタばかり書いています。そして、日記を書いた時は大抵外れておりますが（爆）明日も勿論？東京を予想しますが、オッズを見てから最終的な判断をするようにしてますので、候補馬を羅列したいと思います。東京８Ｒ　クリアエンデバー・ニッショウカイドウ・　　　　　ベンツノホシ・グランドブルー・ファーストオーバー東京９Ｒ　アドマイヤコング・イブキレボルシオン・コスモースティン・ヴェルティージュ東京10Ｒ　シルクミッドナイト・リッチスマイル・アルドラゴン　　　　　マウントフォンテン・レイルバード東京11Ｒ　アサクサキニナル・ニシノシタン・フジサイレンス　　　　　メジャーカフェ・シルクディレクター東京12Ｒ　ストロングメモリー・ローレルアンジュ・ダイワフェニックス　　　　　ブライティアカーム・シトラスブリーズ・レイ候補馬は多いですが、基本的には人気がないやつを選びます。これを読んで、この馬注意というのがあればお教え下さい（笑）

2005/02/11

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きさらぎ賞　サンデー産駒の評価

昨日はシンメイレグルスについて書きましたが、やはりサンデー産駒なくして予想が成り立たない気がするので、今日はサンデー産駒について書こうと思います。今年もレースで有力と思われるサンデー産駒が登録されていて、アドマイヤコング、シックスセンス、ダンツキッチョウ、レジェンダロッサの４頭がこれに当たる。この４頭に順位付けをするとするとどうなるかを考えたい。一応、予想ファクターの１番に挙げているのは血統なんで、配合的な観点からこの４頭を見てみることにする。アドマイヤコングの母父はサドラーズウェルズ。近年のこの配合の馬には、ストラタジェムやヒカルドウキセイなどがいる。過去５年でこの配合の馬が京都芝1800で連対したのは、まさにアドマイヤコングとストラタジェムだけである。京都よりは阪神の方が合っている配合と言えそうで、京都ならば、芝2000がベストと言える。頭までは狙いづらい。次にシックスセンスだが、この馬の母父はデインヒルである。この配合の馬では、昨年３歳世代ではメテオバーストがこれに当たる。メテオバーストもそうだが、東京芝コースのパフォーマンスが高い配合で、距離もマイルがベスト条件の感がある。メテオバーストは昨年、きさらぎ賞と同じ京都芝1800の京阪杯に出走したが４着に敗れている。京都芝1800は決してベストの条件とは言えず、京都でも1600の方がいい勝負ができるだろう。ただ、堅実な差し脚は魅力で、押さえておきたい馬ではある。レジェンダロッサは母父リファールということで、今年の同世代では、ペールギュントと同配合ということになる。この配合は圧倒的に京都より阪神向きで、きさらぎ賞が阪神で行われれば、間違いなく◎を打ちたい馬である。京都になると、先程も名前が出たペールギュントようにマイルがベストと言えるだろう。勿論、全くダメというわけはないだろうが、ベストとは言いがたい。で、最後残ったダンツキッチョウ。この馬の母父はパーソロン。昨年の３歳世代ではキョウワスプレンダがこれに当たる。実は、この最後のダンツキッチョウがサンデー産駒の中では、京都芝1800がベストと言えるのではないかと考えている。母父はパーソロンではないが、系統であるヘロド系で見たときは、ダイワエルシエーロが京阪杯でも強い勝ち方をしているし、同配合のアーバンエスケープも京都芝1800ではなかなかのレースをしている。理由の詳細を書けば切りはないが、一応、サンデー産駒が４頭も出れば順位付けをする必要があるので、ダンツキッチョウの適性が一番高いのではと予測をしてみた。山内厩舎は休養明けもうまいので、出走してくればこれを◎にしたいが、同厩舎のコンゴウリキシオーとの兼ね合いがあるようで、出走が未定とのことである。ここまで書いて出走がないと悲しいが、ダンツキッチョウが出なければ、繰り上げで実績を加味してシックスセンスを◎にしたい。でもやっぱり、ダンツキッチョウには出て欲しいものである。

2005/02/10

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きさらぎ賞

今週末はクラシック戦線を占う意味でも重要な一戦であるきさらぎ賞が行われる。過去の勝ち馬からも、ここで勝ち負けした馬は春先まで追っかける必要がある。そんなレースだが、勝ち馬の血統を見るとやはりというか、普通にサンデーサイレンス産駒が強い。過去５年で２勝２着２回３着１回。当然、今年もサンデー産駒は無視できない。だが、今年はそんなサンデー産駒をよそに気になる血統の馬がいる。その馬とはずばりシンメイレグルスである。シンメイレグルスの父はブライアンズタイム。兄にはNHKマイルC３着や京成杯AH勝ちなどがあるマイネルモルゲンがいる血統。デビュー戦は10番人気の低評価を払拭して快勝。続く２戦目も楽勝してここへ臨んでくる。これは過去５年の連対馬の血統をちょっとみれば気付くベタなことではあるが、ブライアンズタイムを含むロベルト系の馬がこのレースで良い成績を出しているからというのがひとつの理由である。ただ、過去５年のデータ上はダートしか経験していない馬の３着内の好走はなく、いくらロベルト系で、連勝中の馬とはいえ厳しいだろう。兄のマイネルモルゲンを見ても、父系と母系どちらに原因があるかは定かではないが、連続して好走することが少ないムラ馬タイプの系統であるかもしれない。ただし、逆を言えば、叩き良化型のブライアンズタイム産駒にあって、稽古の動きが悪かった初戦から動けて、しかも連勝出来た極めて実践タイプの馬なのかもしれない。今までのブライアンズタイム産駒のような爆発力もあるかもしれない。前走時のパドックを見た印象は、牡馬なのにコロンとした体型で、ブライアンズタイムの特徴が良く出ているという風に感じた。その時のパドック解説では、前の出が硬いのでダート向きであるということであったが、個人的には芝でもやれると思っている。ただ、頭から狙うには少し不安が多いのも事実。印は▲か△１に留めようとは思っているが、最近めっきり影が薄くなったブライアンズタイム産駒にあって、先が楽しめそうな馬であることには違いないと思っている。人気が出るようなら妙味はないが、人気がないなら紐の選択肢として抑えたい。

2005/02/09

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びみょー

土曜日にリベンジを誓った日曜日でしたが、日記の更新を行いませんでした。そんな時は大抵良い結果がでます（爆）一応、日曜日は東京のレースを予想しましたが、結果は以下の通りでした。ちなみに全て単複予想です。　東京８　ラムタラプリンス　　６着　ハズレ東京９　オークルーム　　　　３着　1,080円東京10　アルファフォーレス　２着　　310円東京11　ロードマジェスティ　５着　ハズレ東京12　ダイヤモンドスター　２着　　410円　計1,800円惜しまれるのは、すべて単複でいったことですね。謙虚に複×２でいっておけば良かったです・・・。前日が0円でしたので、結果は２日で90％・・・結局、100％は割っています。でもなんか勝った気になるのは、負けた時のことを忘れるからですね～（笑）これだから競馬に限らずギャンブルは怖い！！来週こそはトータルで100％越えるように頑張りたいです。（これ毎週言ってるような気がします）　

2005/02/07

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土曜昇段チャレンジ・改

ひさしぶりの日記書き込み。当たる気がしないが東京のレースを予想します。東京８　マイネルオーパー　　単複　８着東京９　ビュレットライナー　複２　５着東京10　ウセル　　　　　　　単複　４着東京11　シャーディーナイス　複２　７着東京12　コパノニキータ　　　単複　５着今日はホント自信なしです・・・。面白そうなのは９Rですが、正直、ビュレットライナーは本命打つにはいたらないですね。エアニックス、シンボリコジーン、カゼノユクエ、パンデミックあたりが馬券圏内とみてますが、人気がないのでビュレットライナーにしました。10Rは連闘のシアトルユーと迷いました。いかにも休養明けのBT産駒が叩かれて良化しそうな感じもしますが、前走の負け方があまりにもあっさりだったので、嫌ってみたいと思います。11Rはピサノかユキノが勝つのかなとは思いますが、思い切ってシャーディーナイスの逃げ粘りに期待します。東京コースには良績がありますし、負け続けているのは重賞レースですから、レースの格が落ちるここでどうかといったとこです。明日は重賞が３つもあります。夜は重賞の予想して、日記更新しようかな・・・（ここから追）指名馬が総崩れでアタマが痛い・・・すべての馬に言える事ですが、脚もないくせに後ろで溜めてとどかない競馬で負けていました。先週、差しが結構決まっていた東京ですが、今週は一変して先行有利のように思えました。ペースもあるんでしょうけどね。明日は逃げ・先行勢を中心に予想を組み立ててリベンジしたいものです、グスン。

2005/02/05

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あんなにヨレても

先週は散々な結果に終わった週でしたが、なんとなく釈然としないレースが多い週でもありました。土曜東京メーンの根岸Ｓ、ゴール前のエコルプレイスのあの走りが斜行ではないとはねえ。裁定の基準が全く分からん。ゴール板を過ぎた後とはいえ、審議の対象となったサミーミラクルの鞍上は、かなりぐらつき、落ちそうだったじゃないか？日経新春杯の時にナリタセンチュリーの進路がなくなって、誰もお咎めなしだったが、あの時もあれだけのアクションがありながら何にもないなんて、もっと基準を明確にしたほうが良いんじゃないかＪＲＡ。これじゃ、パトロールフィルムを公開しても疑問が膨らむだけで、何にも意味がないような気がするが・・・。あと、審議とは関係なかったけど、日曜東京でペリエが乗っていたアクレイムが受けた不利にはがっかりした。自分が見た限りでは、石橋脩とバルジューの馬が前を完全にブロックしてたんだが、邪魔するなってーの！！馬を外に出した後のあの走り、完全に脚余してたじゃないの。多分、あれがなかったらアクレイムが勝ってたのにぃ。昇段チャレンジの指名馬だったからここまで言うんですがね・・・（苦笑）

2005/01/31

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土曜昇段チャレンジ

今週から開催が始まった東京を対象にします。ちなみに開幕週なんで、穴っぽいところばかり狙います。東京８　ナゲットニューズ東京９　チャッティーギャル東京10　チェストウイング東京11　サミーミラクル東京12　ミスフェリチタすべて単複で行きます。穴っぽいところの９Ｒのチャッティーギャルは、このレース少頭数の割りにいらない馬が少ない気がしているので、あえて人気のないこの馬を選択しました。鞍上も平場なら信用に足る柴田善騎手ですし（笑）相手は人気ですが、チアフルワールド・ディープサマーあたりでしょう。１０Ｒはカフェムーンが人気になるでしょうが、どうもトウカイテイオー産駒に府中の2400のイメージが湧きません。湧かないだけで来るかもしれませんけど（爆）それなら、東京でこそという血統の、しかも人気薄を狙いたくなるもの。チェストウイングはスペシャルウィーク産駒ですが、父自身が府中が得意だったように、府中は向いていると思います。これは完全にスムースバリトンのイメージだけです。あとも人気はそれほどない馬を選びましたが、頭まであると踏んで単複で行きたいと思いました。逆に、全部飛ぶ可能性も十分あります（爆）

2005/01/29

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激ムズっ！！

自分だけでしょうか？明日の根岸Ｓをこんなん思ってるのは。正直、都合１０頭くらいに印を打ちたいんですけどねえ（爆）そこまで印回して外したりしたら、もっとはずかしいんでほんの少しだけ印を減らして外した時のいいわけにしようかと（激爆）根岸Ｓの血統から見る特徴は、過去５年のうち東京でレースが行われた年で言えば、やはりミスプロ系が強いレースと言って良さそうです。ブロードアピールやノボトゥルーなどの異流の父を持つ馬が強いレースでもあるが、今年はヒムヤー系の馬の出走はないですし。それと母父に目を向けて見ると、母父にナスルーラ系を持った馬が良く来てるんですよね。良くって言っても先程もでたノボトゥルーやサウスヴィグラスに入ってるくらいなんですけど、ノボトゥルーにいたっては、５年で３回も３着内に来てるんで、相性良いということにしていいでしょ（笑）次にローテーションなどの特徴を見ると、予想通り？というか、ガーネット組がなかなかの成績。以上を踏まえて印を考えると、◎サミーミラクル○メイショウボーラー▲アグネスウイング△カフェオリンポス△サイレンスボーイ×トップオブワールドでも、ハードクリスタルやエコルプレイスも気になるんですよね～。正直、どの馬も同じくらいでしょ？頭を決めるのが難しいですよ。丸っきり、自身なし。あと、初ダのアドマイヤマックスの取捨が問題。自分は今回は見送ることにしましたけど。ただ、前に行きたい馬が多そうなんで、前の馬が総くずれになった場合にはありそうですけどね。まあ、これも明日のオッズを見てから最終判断したいです。明日は午前中に昇段チャレンジでも書きますかね・・・。

2005/01/28

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野球やサッカーだけじゃないのです

土曜の昇段チャレンジは散々でした～。更新はしなかった日曜は良かったんですがね～、来週から東京で頑張ろっと。さて、自分が住んでいる宮崎県は、この時期にスポーツ球団のキャンプやらで一瞬名前が全国区になります（爆）先日もサッカーの日本代表チームが、来るＷ杯２次予選北朝鮮戦に向け調整をしていました。今日も今シーズンからＪ１に昇格することが決まっている川崎フロンターレがキャンプインしたというニュースを見ました。もうすぐすれば、野球のキャンプもやって来て賑やかになります。そんな中、日曜付けの地方紙に何気に目を通していると、ある記事が目に止まりました。それは、昨年暮れの中山大障害を制したメルシータカオーが綾町の馬事公苑で休養しているという記事でした。この馬事公苑というのは、乗馬などを楽しめる馬と親しみを持って触れ合うことの出来る施設で、私自身、何度か足を運んだことがあります。（ちなみに私は乗馬のためでなく、馬を見るために通ってました）世界一の花時計（今はどうか知らない）なんかもあって、なかなかくつろげる空間になっている所です。スポーツ球団が宮崎でキャンプを張る理由は、その温暖な気候にあると思いますが、馬は寒いところを好むと思ってましたので、このニュースは少し意外で驚きました。記事によるとメルシータカオーは、３月上旬まで綾町でリフレッシュされ、その後、春の中山グランドジャンプを目標に調整されるそうです。宮崎に来て鋭気を養っていると思うと、急にこの馬に親近感が湧いてきました。中山グランドジャンプでもＧ１連勝できるように頑張ってほしいと思っています。中山大障害では対抗でしたけど（笑）

2005/01/24

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昇段チャレンジ決定

昨日の日記に付け足す形をとりたかったんですが、日が変わって新しいページに書くことが出来るんでこっちに書きます。基本的に自分は、単勝１番人気の馬は指名しないようにしてますが、それが裏目に出たり、出なかったり・・・まあ難しいですね。それで今日の指名馬ですが、中山８　ヴィオラポンポーサ　単複中山９　リメンバードリーム　複２中山10　リキッドノーツ　　　単複中山11　ランペルティーザ　　単複中山12　リッチスマイル　　　単複　で行きます。中山８Rは、同じ横山でも賀一のほう。対抗を打つなら横典の馬かな？と思ってます。ヴィオラポンポーサは、成績みると後ろから行く馬みたいなんで、馬群の捌きと展開が鍵になりそうですが、差し脚は持ってるようなんでそれに期待します。弟のタマモワラワラも中山ダ1800で勝ち上がりましたしね。９Rは、よほどのことがない限りペニーホイッスルが勝つでしょう（爆）ただ、単勝1.1倍の馬を選んじゃ面白くないですし、それなら人気のない馬の複×２を選ぼうということです。10Rのリキッドノーツは、マイルが初挑戦という点だけが気になりますが、人気馬がこぞって外目の枠に入りましたんで、内で溜めてうまく運べれば・・・と思ってます。距離は違いますが、エルコン産駒のアイルラヴァゲインが暮れに強い勝ち方をしましたんで、エルコン産駒は中山には合ってるんだと思います。人気がないからこの馬から。中山11Rは、どこからでも入れそうなメンバーで迷いますね。シンボリエスケープが人気になってるようですが、単勝2倍台ですから選ぶ気はしません（笑）それなら、今乗れている吉田豊鞍上のランペルティーザに期待したいですね。昇級初戦で内目の枠はどうかと思いましたが、中山ダ1200の実績もあり、近走安定しているので圏内とみたいですね。アドマイヤベッカムと悩みましたが、人気の面からランペルにしました。中山12Rは、ダート替わりのティアレスクインの一発に期待しようかと思いましたが、実績をとってリッチスマイルに。今回の指名馬の中では、比較的人気サイドの馬です。出遅れて、４角前で追っ付け通しで２着したサウンドザビーチの前走の走りも気にはなりますが、基本的にはズブいタイプと見ましたので、１着までは期待できないかなと。と、以上の理由から中山の指名馬を決定しました。

2005/01/22

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土曜中山昇段チャレンジ

一応、候補馬だけ挙げておいてオッズと相談して決めます。中山８Ｒ　ヴィオラポンポーサ・トゥインクリング・　　　　　マイネルイェーガー中山９Ｒ　ペニーホイッスル・グランドエナジー・　　　　　リメンバードリーム・サクラレイリ中山10Ｒ　リキッドノーツ・シャコークエスト・　　　　　カメリアローズ・グラスボンバー中山11Ｒ　ランペルティーザ・アンクルリーサム・　　　　　アドマイヤベッカム・シンボリエスケープ・　　　　　スリージェム中山12Ｒ　ティアレスクイーン・サウンドザビーチ・　　　　　リッチスマイル・コパノニキータなかでも中山10Ｒのリキッドノーツに期待したいんですけどね。人気が予想されるカメリア・グラスが、中山千六で鬼門の外枠だけに内で競馬できそうなリキッドに期待したくなります。父エルコンドルパサーという点も良いですね。あと、メンバーが結構揃って面白そうなメーンのジャニアリーＳが鍵になりそうです。どこからでも入れそうな感じがするんで・・・枠とか加味するとアドマイヤが抜けるのかなとも思いますが。午前中にオッズ見て最終決断したいと思います。

2005/01/21

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今年の気になる♪

昨日、何気にグリーンチャンネルの今週の結果分析を見ていたら、中央競馬の今年からの変更点などをまとめていました。気になることがいくつかありましたが、中でも今年から20歳以上であれば学生でも馬券が買えるようになったのと、今年は小倉でもはくぼ開催があるということが特に頭に残りましたね。自分らの頃は大手を振って馬券を買えなかったなあ（爆）とその当時のことを思い出しました。ダビスタなどの影響で、中学生や高校生でも競馬に興味を持つ人が増えたでしょうからね、これはとうとう来る時が来たかと思いました。馬券の売り上げの増加のてこ入れになるかという点も焦点ですよね。ただ、教育委員会だのうるさいおばはん（おじさんかも）が黙ってはいないでしょう、多分。自分も今となっちゃ、どうでもいいような感じですが・・・「小倉はくぼ」については、おおいに結構なことだと思います。私が九州に住んでいるということもありますが、もともと西日本の方が日が落ちるのが遅いわけですし、なんとなく競馬が長く楽しめるような気がしていいんじゃないですか。（レース数は変わらないんですけどね）機会があれば、小倉まで遠征したいとも思います♪あと、天皇賞・春に外国馬が出走できるようになって、早速今年のレースに豪の馬が出るかもしれないようですし、より良い方向に向かうように常に進化しているのだなと感じました。

2005/01/19

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呪われた重賞

なにやら物々しいタイトルですが、スムースバリトン骨折の報を聞いてこう思ったのは私だけではないのでは？と思う。何の根拠もないことなのだが、昨年秋にスムースバリトンが制した東京スポーツ杯２歳Ｓこそがタイトルの「呪われた重賞」に他ならない。というのも、ここ数年のこのレースの勝ち馬の名をずらっと並べただけでもその怪奇ぶりが分かるというもの。９８年　アドマイヤコジーン００年　タガノテイオー０１年　アドマイヤマックス０３年　アドマイヤビッグ０４年　スムースバリトンもうお解かりのことだろうが、すべて東スポ杯勝利後に故障をしているのだ。００年のタガノテイオーにいたっては、朝日杯ＦＳ（当時、朝日杯３歳Ｓ）のレース中に骨折し、レース後に安楽死処分になってしまっている。一昨年、アドマイヤビッグが骨折した時には、アドマイヤの馬が呪われてるのかななんて思ったものだが、スムースバリトンが骨折したと聞いて、レース自体が呪われてるのではないかとふと思ったのだ。全く何の因果関係もなく、ただただ偶然の産物なのだろうが、ここまでくると何か感じざるにはいられない次第なのです・・・。

2005/01/17

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昇段チャレンジ２・改

昨日、昇段チャレンジにチャレンジを書いたところ回収率62.0％に止まったので、リベンジしたいと思います。自分は予想の段階で、候補になる馬を３～４頭上げておいて、翌日のオッズと相談しながら指名馬を選択するというスタイルをとっているので、前日オッズのないこの時期はどうしても翌日の昼前くらいまで軸が決まりません。というわけで、今の段階の候補馬を挙げておいて、明日の午前中にでも日記を更新したいと思ってます。ちなみに狙いは中山です。中山８　エドノドリーム・サクラエヴィーヴァ・　　　　コネクトフォー中山９　サクラスターダム・イガノガイ・マイネルエンゲル中山10　トウカイアロー・トウショウナイト・　　　　マイネルポロネーズ中山11　アドマイヤジャパン・イブキレボルシオン・　　　　シックスセンス中山12　スターオブニルス・シンボリブレイド・　　　　リキアイヤマノオー今の時間に無理やり書いたのは、明日の午前中に起きるという使命を自分に課すためです（爆）日経新春杯はベタですが、両センチュリーとエアセレソン、ストラタジェム辺りで組み立てたいです。（ここらか追加）結局、今朝起きてオッズを見たら候補馬が人気サイドで偏っているようなので、今日はひねることなく決めてみました。中山８　サクラエヴィーヴァ　3着中山９　サクラスターダム　10着中山10　トウカイアロー　2着中山11　シックスセンス　2着中山12　リキアイヤマノオー　9着すべて単＋複で行きます。特に言うことはありませんが、どのレースも差のないメンバーで「これは！！」という馬が、いないような気がしてます。あえて言えば、京成杯はイブキレボルシオンの複×２でもいいかなあとも思いましたが、重賞での経験があるなしで印に重みを付けました。果たして今日はどうなるやら・・・。リベンジ失敗！！今日は43.0%になってもーた（爆）10Ｒと11Ｒで横典の指名を読み間違えるし・・・。総じて波乱傾向だったのもマイナスでしたけどね。また来週ですな。　

2005/01/16

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昇段チャレンジ・改

明日の重賞予想は夜か明日することにして、とりあえず今日の中山の８～１２レースまでを昇段チャレンジにチャレンジしたとして予想してみようと思う（爆）予想から書くと中山８　アリスタクラシー　単複　２着中山９　サヨナラゲーム　　単複　９着中山10　プラズマ　　　　　複２　１着中山11　ヴリル　　　　　　単複　９着中山12　チアズマックス　　単複　９着そして理由。とりあえず人気がなさそうなところだけを書くが、中山９Ｒのサヨナラゲームは、血統的にダートの方が巧者っぽいし、前走は芝で負けているのにこの人気の落とし方は妙味があると思ったから。そして中山ダ1200の外枠有利な点も考慮してこの馬かなと。中山１２Ｒは、大外のチアズマックス。これも中山ダ1200での大外枠。中山での良績は少ないが、揉まれない大外枠でスムーズにレースが運べれば好走が出来るかも・・・。血統も父アフリートだし、これも人気がない点に妙味ありとみる。（ここから追加）唯一、複勝×２にしたプラズマに勝たれてうれしいような、悲しいような・・・。おかけで回収率は66.0％止まり、他の指名馬はすべて９着と、スロットならスリーナイン（そんなのねぇよ）で縁起がよさそうな感じもしないでもないですが（爆）最終のチアズマックスは、４角では見せ場を作ってくれてドキドキ出来ましたので満足ですが、１１Ｒのバルジューは最悪です。ヘタすぎる。　　

2005/01/15

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ただの馬になっちゃうのかな・・・

コスモバルクが条件付きながら、中央転厩するというプランが持ち上がっているそうですね。この馬は、遠い北海道からいくつもの不利を乗り越え、中央のレースに果敢に挑戦する姿が共感を呼び、人気が出たことは言うまでもありません。いま一歩のところでＧ１奪取は叶っていませんが、中央の重賞を３勝するという立派な成績を残してきました。当然、中央の厩舎に入れば、これまでのようにレース前に超長距離の輸送を行わなくても済みますし、レースプランも立てやすくなるでしょう。馬のためにもなると思います。ただ、やはり道営の星であった同馬が中央に移籍して、仮に今後大きなタイトルを獲ったとしても、ファン心理としては喜び半分、もしかしたらそれ以下になるということは否めないことなのかもしれません。それは馬だけではなく、調教師をはじめとする関係者を含めて応援したくなる心理が働いていたことによります。引き続き応援する！！と言う方も多いでしょうが、何かさびしい気持ちになるのは私だけではないと思います。地方競馬に光明が差しかけたのも束の間となるのでしょうか？地方へ門戸が開かれたといっても、このようなことが繰り返されるとあまり意味がないかなとも思える出来事でした。ただ、確定ではありませんので、一言付け足しておきます。

2005/01/13

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ダブルセンチュリーだ！！

まだまだ水曜日くらいだと書くことも少ないけど、今週末に京都で行われる日経新春杯は２台の高級車に期待しようかと思っているところです。その２台の高級車とはナリタセンチュリーとサクラセンチュリーのこと。なんで高級車かって？のは「センチュリー」だから（爆）で、その２頭のセンチュリー、ナリタの方はＧ１では足りなかったけど、Ｇ２では十分足りそうな気がするし、サクラの方は暮れの鳴尾記念の快勝ぶりから本格化の期待が高まるところです。２頭の動向をよく調べてないけど、出てくれば人気になるでしょうね。でも、楽しみなことに変わりはない！！

2005/01/12

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シンザン記念と

今日は京都でシンザン記念がありますね。個人的な印象なんですが、年明けの京都の芝は、外差しが決まってるような気がするんですが、どうですかね？単勝１番人気に支持されているペールギュント。京都芝1600の重賞を勝ち、朝日杯ＦＳでも３着、鞍上も武豊とくれば、これはしょうがないでしょう。ただ、冒頭のように外差し傾向の馬場と思うので、この２枠２番がどう影響するかが考えどころです。当然、武豊ですから朝日杯の時の某騎手のようなことはないとは思ってますが、この馬が後ろから行くことには変わりがないでしょうから、ケチを付けるならその点だと思っています。だからオッズのことを考えて、◎はディープサマーにします。理由は世間一般で考えられていることと同じと思います（爆）あとＰＯＧ指名馬なんで、私情を挟んで勝ってほしいんです（涙）○がペールギュント、▲ライラプス、△マイネルハーティー。ライラプスは前走７着とはいえ、勝ち馬との差は0.4秒。しかもこの馬は不利な外枠17番であったことを考えても、デイリー杯２歳Ｓで２着した馬の評価としては、今回、見くびられた感がたっぷりしてなりません。牝馬だからとはいえ、ペールギュントよりも３キロ軽いし。（ちなみにデイリー杯の時は、１キロ差で0.2秒差！！）△マイネルハーティーは、武豊の時だけ好走している感があるので、３着までがいいところだと踏んでいます。あと、マルカジークも気になるところだが、馬体が減り続けているのが気になるので、今回いくらか戻していたら、抑える必要があるかなと思ってます。で、タイトルの「と」にあたるレースですが、中山10Ｒ初春賞が気になるレースです。マチカネバテレンが圧倒的な人気で、実際に強いとも思いますが、外枠有利の中山ダ1200だけに大外キャピタルレターの一撃に期待する次第です。昨日も中山8Ｒダ1200で、７枠・８枠の４頭が、上位４着までを占めたレースがありましたし・・・。あとはグローリーブラッドとマチカネバテレンで上位争いしてほしいです。

2005/01/10

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よしっ！！

今日の中山メインのガーネットＳ。予想通り中舘騎手がやってくれました（爆）そっちかよっ！！正直言うと、今日の敗戦は理由がよく分かりませんけどね。揉まれない大外枠、スタートも抜群でしたし、思わず白い巨塔の鵜飼教授みたいに「にやり」としてしまいましたが・・・。さすがに今日は騎手ばかりを責めるわけにはいかない気がします。勝ったメイショウボーラーについては、Ｅコースでの最終追いを見て、ダート適正は高いと思ってましが圧勝とはねえ。やっぱり、こういう芝での実績馬のダート転向緒戦は、抑えなければいけませんね。過去にトゥザヴィクトリー、サイレントディール、サニングデールなんかからこのことを学んでたので、今回は特に驚きはしませんでしたけど。それよりも２着に驚かされた人は多かったでしょう。あとで騎手を確認したら、騎乗停止明けのカッチーだと知りました。ほんと、狙い時が解らない騎手だと思いましたね（笑）それに本当にびっくりしたのは、エンゼルグレーセの生産者です。マツケン農場ですよ、マツケン農場！！なんだかね～、年末を引きずったようなサインですよね。あまりいい話ではないですけど、昨日のメインを勝ったクーカイの馬主が小林薫さんということで、奈良の事件の犯人と同じ名前でもあったし、今年のトレンドは人名サインかな？とも思いましたね。と、全然テーマ通りの話は書きませんでしたが、シンザン記念の予想はまた後で書き足そうと思います。

2005/01/09

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一応、ガーネットＳ

今日の中山メインで狙っていたエーピースピリット。なんであんなムキになって行く必要があるんだ！？騎手が騎手だけにある程度は予測していたけど、直線前で脚をなくすくらいなら控えろってーの。なんでこんなこと書いたかというと、ガーネットＳでの本命が大外のアグネスウイングだからだ。明日は今日エーピースピリットに乗っていた騎手と同じ騎手。本来、中山ダ1200は外枠有利なコースだが、スタートで脚を使えばさすがに最後は応えるだろう。無難に立ち回れれば、ＪＢＣスプリント２着の実績通りにヘタな競馬にはならないと思っているんだが・・・。相手は勢いある武豊騎乗のサミーミラクル。重賞は初挑戦だが、斤量も2キロ軽くなるし、前走の勝ち方にも余裕があり、まだ上積みが見込めそう。鞍上も加味して重い印を打たざるを得ない感じがする。以下はダート初挑戦ながら、スピードで圧倒しそうなメイショウボーラー。外目の枠に入ったのも良い。前走は出遅れで度外視のヒカリジルコニア。毎年いいとこまで来るシャドウスケイプ。芝だけでなくダートもこなすアタゴタイショウまで。次点でサイモンセッズくらいまでと考えるが、内目の枠が気になるので評価を下げる。とにかくアグネスウイングには、連軸を外してほしくないのだが・・・。

2005/01/08

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武豊の勢いは止まらない

正確には調べてませんが、初日から４～５勝ですか？しかも、メインをばっちり勝ちましたし。今年も武豊は全開ですね～。言うまでもないがすごい！！このペースだと年間400勝ペースだそうな・・・さすがにそりゃないだろ？（爆）で、変則開催の今度の月曜に行われるシンザン記念。その武豊騎手は、昨年まで３連勝中ではないですか。今年は、某騎手から乗り替わる（某の意味がないが）朝日杯FS３着のペールギュントに騎乗とくれば、今年も勝って４連勝も十分ありえますよね～。１番人気になるのは目に見えてるけど、このレースは１番人気が堅実に走るレースなだけに、逆らうのは無謀でしょうね・・・。う～ん、やっぱり止まらないか！？

2005/01/06

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東西金杯で乾杯

ベタなタイトルですが、毎年言ってることなので（爆）せいぜい「乾杯」が「完敗」にならないようにしたいです。まずは中山金杯。このレースは毎年と言ってよいほど、ネヴァーベンド系を持った馬が来ているので、迷わず母父にネヴァーベンド系を持っている２頭、カナハラドラゴン、クラフトワークを本命・対抗にする。カナハラの方は、暮れのディセンバーＳを勝っているので、ある程度人気しそうだが、クラフトワークの方は、休養明けだけにあまり人気しないのではなかろうか？でもこのメンバーでは重賞ウイナー自体が少ないので、人気してしまうかもしれないが・・・。あとは、中山に合っているマイネヌーヴェル、アルスブランカ、エルカミーノ、ストロングブラッドあたりまでが抑えか。次は京都金杯。こちらはナスルーラ系のグレイソヴリン系が毎年のように来る。ただ、今年の出走馬ではこれに該当する馬はおらず、個人的には荒れそうな気がしている。過去５年でサンデーの孫は来ているが、サンデー産駒はきておらず、人気が予想されるサンデー産駒の取捨がポイントになりそうだ。一応、本命は実績とコース巧者ということで、ダイワエルシエーロにしようと思うが、前走、直線で２度の不利を受けて競馬になっていなかったオースミコスモも気になるところ。これにナイトフライヤー、キネティクス、タカラシャーディーを絡めて馬券を組み立てたい。ただ、自信があるレースではないので、過去５年で３着に３回父ミスプロ系の産駒が来ているので、オッズ次第では、キネティクスの複勝で勝負しても良いかなとも思っている。ダイワ－キネティクスのワイドも気になるところである。

2005/01/04

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今年の競馬を振り返る

今年から予想スタイルを変更して、年明けいきなり京都金杯を的中したりして、序盤は好調でしたが、それもダービーの頃まででした。夏競馬以降、有馬記念まで燦々たる結果を築きました。プロフに書いているように、血統中心の予想に切り替えることで、それまで見えていなかったことが、たくさん見えるようになりましたが、それに固執するあまりに「強い馬を探す」という馬券を買う上での本質から少しずれるということを繰り返していたように思います。タイム理論にしろ何にしろ、一つのファクターに固執するというのは、危険を伴う予想だと思いますが、そこにこだわるからこそ獲れない馬券があることも事実です。来年は好きな血統を中心にしながらも、強い馬を探すという概念を忘れないよう的中率アップ出来るように考えたいと思います。最後になりましたが、今年たくさんの方々に日記を読んでもらい、またコメントをいただきました。本当に有難うございました。競馬を通じて色々な方と交流する楽しみは、来年も続けて行きたいと思っています。ここでいただくコメントを参考にしながら、来年も頑張って行きたいと思います。それでは、みなさん良いお年をお迎えください。

2004/12/31

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東京大賞典に思ふ

タイムパラドックスが負けるのは予想通り。しかも人気馬どおしで決まるとも思えなかったので、アジュディミツオーもクーリンガーも予想の範疇だったが、２着のユートピアが抜けだったなあ・・・。この馬はどうも好きになれん。この馬さえいなければ・・・。それにしても向かない流れだったとはいえ、ＪＣダート馬が馬券圏内にも入れないとは・・・それだけダートの世界は実力が伯仲しているということか。この分だと、年明け一発目の中央Ｇ１フェブラリーＳは混戦でしょうな。個人的にはパーソナルラッシュの巻き返しに期待したい。

2004/12/29

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ニュータイプへ覚醒か？

有馬記念のネタをいつまでも引きずるのもどうかと思い、今日は勝ったゼンノロブロイについて思ったことを書こうと思う。有馬記念を勝ってＧ１を３勝ということになったが、これまでのサンデー産駒でＧ１を３勝以上した馬は、スペシャルウィーク、マンハッタンカフェ、デュランダルに続いて４頭目。Ｇ１を３勝するかどうかというのが、名馬のひとつの基準とも考えられているので、この馬も歴代の名馬と肩を並べるところまできたと言えるだろう。それにサンデー産駒でＧ１を２勝以上した馬は、１勝は３歳時のクラシックで挙げている馬がほとんどで、古馬になって、このような形で３連勝した馬は例がない。有馬記念にしても、５着以内に入った馬は、この馬を除いたらすべてスタミナタイプの馬が入っており、決してこの馬に向いた展開ではなかったと思う。そんな中での圧勝劇、Ｇ１を３連勝なのだから、これまでのサンデー産駒と違うタイプの馬へと成長、いや覚醒したとでもいうべきか。血統がすべてとは言わないが、配合的に見ても母父に入っているマイニングは、長距離向きではないし、成長力も期待できる系統ではない。それを考えても、ますます分からない馬だということだ。来年は、キングジョージを含む海外重賞に挑戦させるプランを陣営は打ち出している。無事にトラブルなく渡れれば、このニュータイプが世界の舞台でやってくれることを期待せずにはいられない。（結局、有馬に触れてるような・・・）

2004/12/28

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有馬記念の？？？

今年の中央競馬を締めくくる有馬記念が華やかに行なわれ、ゼンノロブロイがテイエムオペラオー以来となる秋の古馬Ｇ１トリプルクラウンを達成。有馬記念の賞金１億８千万とボーナス金２億円を手中に収めました。レースは見応えのあるもので素晴らしいものでしたが、どこか釈然としない点が残るレースでした。それをひとつずつここで書いていきたいと思います。まずひとつは、ゼンノロブロイの秋以降の驚異的な強さ。個人的にこの馬は好きな馬（正確にはだった）で、３歳時には、ダービー、菊花賞とずーっと◎を打ってきました。はがゆいレースが続くものの、堅実な走りをする馬で、その強さは認めるところではありましたが、どうも今ひとつ決めてに欠くというか、大舞台では勝ち切れないという印象が付いていました。個人的にそれを決定付けたのが、今年の春のグランプリ宝塚記念でした。それまでの同馬のベストパフォーマンスとも言える神戸新聞杯と同じコース。しかも、距離が合わないと思われた天皇賞・春での好走で、ここでは必勝だろうと思い、迷わず◎にしたものでした。しかし、結果は４着。ゴール手前ギリギリのところで３着を外したふがいなさに、腹立たしさを感じたのを覚えてます。そんな馬が秋のＧ１を３連勝してしまうのだから、釈然としないのは当たり前なのです。馬が成長したのか？こんなに急に？時期もおかしくないか？納得できない。ペリエに乗り変わったから？騎手が変わったくらいで、ここまで変わったら今まで乗ってた日本のジョッキーは何してたの？確かにハイパフォーマンスを見せた時は、外国人ジョッキーが乗ってたことが多いけど。レコードはおまけみたいなものだろうが、２分３０秒を切ってくるなんて、どこにそんな力が？この勝利が本物なら、この馬は歴代の名馬にひけをとらないスーパーホースの仲間入りをしたといっても過言ではない。納得ができませんが、馬は強いと思います。有馬記念の？？？は、まだ続きます・・・。

2004/12/27

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このまま断然人気か？ゼンノロブロイ

有馬記念の前々日前売りで、ゼンノロブロイが1.9倍で単勝１番人気だそうです。１番人気は予想できたとして、1.9倍まで丸かぶりになるとは予想していなかったなぁ。今の時点での２番人気のデルタブルースの単勝が、5.9倍だそうだから断然の人気と言って良いだろう。まだ、前々日だから変動はあるだろうけれど、動いても1.9～2.9倍の間で推移するのではないだろうか？ここまで付かないとなると、穴馬探しに躍起になってしまいそうだが、３番人気以下は、３人気コスモバルク　8.3倍４人気タップダンスシチー　9.6倍５人気ヒシミラクル　10.5倍と続いているそうだ。自分が狙いたい馬の名は、ここまでで1頭しか上がっていないが・・・。それを考えると、自分的には結構いい配当を狙えるような感じがするので、楽しみが増えてきた♪確かにゼンノロブロイは、ここ２走でそれまでのツメの甘さがウソだったような走りをしているが、それだけで「頭は堅い」と簡単に飛びつくのは危険だと思う。理由のひとつは、みんな気付いているだろうけど、ここ２走が東京（左回り）での競馬であったということだ。３歳時に青葉賞を勝ったり、ダービーで２着したりと、もともと東京コースは得意であった感がある。神戸新聞杯は強い勝ち方をしたが、勝ち切れない競馬が続いた時期は、すべて右回りコースでの競馬だったことは気がかりだ。それにＪＣで強い勝ち方をしたので、2500Ｍという距離も問題なさそうに思えるが、この馬のベストは、やっぱり2000Ｍだと思う。それを考えると単勝1.9倍は全く妙味がないし、２着も外す可能性を秘めているだけに、ゼンノを外した馬連や馬単に手を出したくなる。ただ、天皇賞・秋→ＪＣの勝ち方は、本当に強かった。鞍上もペリエで磐石だし、1枠1番も絶好と言って良い。去年も差があったとはいえ、３着しているわけだし、３着内に入る可能性は高い１頭だと言わざるを得ない。だから、当たるか当たらないかは別として、馬券的にはゼンノを３着と踏んで、他馬の組み合わせの馬連・馬単で勝負しようかと考える金曜深夜、ついでに言えば聖なる夜でした。

2004/12/24

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馬本位からの有馬記念検証

昨日までのサイン検証（あくまでも自分流）では、ヒシミラクルの運気が随分と強まっているような感じがするが、実際に馬本位で考えた時はどうなんだろう？前走のＪＣでは結果的には９着だったが、直線を向くまでの走りっぷりは、画面を見てて「おおっ！？」と思わせるものがあり、驚いた記憶が残っている。決して終わった馬が、ずるずると負けたパターンでもなく、走る気さえ戻ってくれば、まだやりそうな気がしてならない。ただ、それが有馬記念の舞台かと言われれば疑問符が付く。というのも、血統的なものから言えば、某有名予想家も言うように、暮れの中山コースではサッカーボーイ産駒はダメということがある。まあ、サンプルは同じ菊花賞馬でもあるナリタトップロードを思い出してもらえば分かり易いかと。以前とは暮れの中山の馬場状態が異なるので、一概に言うのは間違っているのかもしれないが、激変するほど良いとも言えないだろう。それに飛びの大きなこの馬にとって、小回りの中山のコーナーを６回も捌くのはマイナスになるだろう。というわけで、サインからは強く押し出された同馬だが、馬本位からの検証だと、ここも見送るのが妥当ということになりそうだが、調教の動きも良かったらしく、ここで掲示板に載るようなら、来年への期待が高まるという評価をしたいと思う。

2004/12/23

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有馬記念サインまとめ

今週に入って有馬記念のサインを考え続けてきましたけど、一応、まとめる次のような結論を導き出しました。大袈裟だなあ（爆）まずは韓流ブームから、「冬のソナタ」の三角関係から、三角＝デルタということよりデルタブルースが挙がる。次に、先日ご婚約が決まった皇族の方がおられるということより、皇族の紋章である菊というキーワードから、菊花賞馬であるデルタブルース、ヒシミラクルの２頭が挙がる。スポーツネタからは、今年８月に中国で行なわれたアジアカップより、絶対負けたという場面からの「奇跡」の逆転優勝があったので、奇跡＝ミラクル、アジアカップ＝サッカーというワードから、「サッカー」ボーイ産駒のヒシ「ミラクル」を推奨。ここで、02年のワールドカップサインで使ったコイントスも再び浮上の予感か？さらに、母父にサッカーボーイを持つツルマルボーイもここで取りあげておきたい。ちなみにサッカーのミラクルサインは、アジアカップだけではなく、ユーロ2004でも地元ギリシャの信じられないような快進撃による優勝もあり、サッカーサインは一歩リードの予感。そして災害に泣いた日本列島へ向け、「復活」をキーワードにするならば、Ｇ１を３勝しているヒシミラクルに復活を望む人も少なくないはず。最後にＪＲＡ絡みから、ご存知50周年ということでベタではあるが、五十嵐騎手騎乗のコスモバルクをここから推奨。以上、名前が挙がった馬は、デルタブルースヒシミラクルコイントスツルマルボーイコスモバルク　　の５頭。これで決まれば、さすがに配当も付くでしょう！！そして枠が決まってから、４枠と４番（ヨン様から）に入った馬を気を付ければダメ押しできそうです。実は、過去５年で４枠の馬は３連対しているんで、ヨン様サインはまんざらでもなさそうです。明日からは、ちゃんと馬を検討しようと思います（笑）

2004/12/22

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こじ付けしか浮かばねえ

昨日の日記の流れで書きますが、有馬記念のサインは何かないものかと考えています。今年は何の年だったかなぁ、と色々振り返っていたら、ひとつ無理やりではありますが思いつきました。使うネタは「微笑みの貴公子」のあのドラマです。現在の韓流ブールの火付けとなったドラマ「冬のソナタ」。このドラマは男女の三角関係の話なんでしょ？（見てないんで）三角関係・・・三角・・・△？これは印打つ時点か・・・。さんかく・・・トライアングル・・・デルタ？デルタブルース！！というわけで、1着はデルタブルースです。間違いないっ！！（これも今年流行ったんだけどなー。）サインと呼ぶにもほどがありますが、いつもやってる妄想をフルに使いこなして出たサインがこれです。（自分でも良く考えたなと思う）でも、ＪＲＡの有馬記念のＣＭで、馬がフラッシュバックのように３頭出ていますが、その内の１頭がデルタブルースなんですよね～。ちなみにあとの２頭は、タップダンスシチーとゼンノロブロイ。自分が競馬始めた頃は、ＪＲＡのＣＭにサインが隠れていると言われていたとか、いないとか。（モッくんと鶴田真由の頃）それを思い出しても、デルタはくさいんですよねぇ。ただ、人気になるだろうから、面白みはないでしょうが。仮に上の３頭で決まったら、３連複はいくら付くんだろうか？１番人気の組み合わせかもしれませんよね～。この３頭で決まるのか？他にサインが隠されているのか？もうちょっとだけ、他にサインはないか考えることにしよ。

2004/12/21

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有馬はサインが大事

サインばかりで馬券を買って勝てるわけはないのだが、暮れの大一番である有馬記念というレースは、サインというファクターがよくはまるレースという認識があります。よく有馬記念は、その年の世相を反映すると言われますが、ここ数年の有馬記念を振り返ってみると、01年はアメリカで起こった同時多発テロで震撼した世界情勢を省みるかのように、１着　マンハッタンカフェ２着　アメリカンボス　　　というアメリカに縁の深さを感じざるを得ない馬名の２頭で決着しました。また、日韓ワールドカップで湧いた02年には、サッカーの試合の前に行なう儀式？であるコイントス（馬名そのまま！！）が３着。さらに、昨年03年はアメリカがイラク戦争に突入しましたが、この戦争の終結宣言をブッシュ大統領が行ったのが、空母リンカーンの船上だったということで、ここまでくれば言う必要もないでしょうか？以上からも有馬記念での「サイン」の重要性が分かるというもので、今年も何かサインはないものかと、この1年で起こった出来事を回顧する作業を始めた週初め月曜日なのでした。追記：先日、出世レースのエリカ賞を人気薄のトーセンマエストロが勝ちましたが、この馬の母の名が「フェードエリカ」って気付いてる人どれくらいいるのかなぁ？こういうところにもサインは潜んでいるんですねぇ。サイン馬券もバカに出来ませんよね、ほんとに。

2004/12/20

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最後、阪神牝馬Ｓ

金曜日から続けてきた３重賞予想も今日で最後です。さて、阪神牝馬Ｓですが、このレースの特徴というと、１．父ヘイロー系の馬が強い（サンデーとその後継種牡馬）２．阪神芝1600ということで外枠は死に目３．Ｇ１帰りの馬が良いというようなことがあると思われます。で、本命はやはり父ヘイロー系の馬から・・・ということになるのだが、なんせ父ヘイロー系の馬が多すぎる！！１、２、３、・・・８頭もいるじゃないか！！出走馬は１６頭だから、半数がこれに当たる。この８頭から本命を決めることは決めようと思うが、どうやって絞るか・・・。そこで特徴その２の「外枠は死に目」を使うことにして、８枠のサンデー２頭をバッサリといくことにする。ヘタすると自分が切腹ものだが（爆）で残りは６頭になったわけだ。次に特徴３の「Ｇ１帰りの馬が良い」を使うと、ヘヴンコンビ（別にコンビじゃないか）は、ここで消える。残った４頭から◎を打つことにして、唯一残ったサンデー産駒のアズマサンダースを本命に、また対抗をフォルクローレにした。２頭とも特徴１，２，３は当然、満たしますしね。消した馬ではダイワエルシエーロが気になるが、今年の春同じ舞台の桜花賞で、飛んだ大外枠。逆にアズマサンダースは２着した７枠１３番。春の成績をこの時期に当てはめるのはナンセンスだが、アズマサンダースがここ３走で負けているのは、距離が問題と思っている。この配合には2000以上は長い。だから、距離短縮の今回、好走して舞台に戻るし、狙うならここだろうと思っている。人気もないしね♪ここで走らなければ、力が落ちてきてると諦める。一応、対抗以下ですけど▲メイショウバトラー△オースミコスモ×ヘヴンリーロマンス×オースミハルカ　　　といったところですか。

2004/12/19

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次、ＣＢＣ賞

昨日に続き重賞２つ目を予想しようと思います。中京で行なわれるＣＢＣ賞、今年も難解なメンバー構成で、どこからでも予想に入れそうな感じがする。一応、順番を付けると以下のようになるかな？という感じです。◎は1枠1番キーンランドスワン。スプリンターズＳ以来のレースになり、データ的にはあまり良くはないのだが、前走の着順だけでこれだけ人気を落としていること自体がおいしすぎる！！（こなけりゃ関係ないけど）そもそも坂のあるコースでは疑問符が付く馬であったし、前走は馬場と枠順も少なからず響いたと思っている。今回、1枠1番でロスなく立ち回れそうだし、平坦コースに戻り、Ｇ1でも差のない競馬をした舞台なら巻き返しは十分だと思うのだが・・・。（なぜかトーンダウン）それにしても、現時点（23:09）で単勝10番人気19.8倍はおいしすぎ。次に対抗だが、メイショウボーラーにしようと思う。この馬については、やはり小回りコースで直線の短い中京ということを考えると、ある程度前で立ち回れる馬が良いだろうということと、1200ならスピードで十分押し切ることが出来るのではないかということが理由。キーンランドと違い外目の枠に入ったが、鞍上も逃げを信条とする中舘騎手だし、その辺はなんとか・・。▲はアドマイヤマックス。これは単純にデュランダルと同じサンデー×ノーザンテーストで、得意の左回りに変わることを評価した。終いの瞬発力はあるので、チャンスはあると思っている。以下は、リミットレスビッド、ゴールデンキャスト、辺りが気になるが、過去４年（５年前は小倉）で、ヘイロー系の馬が1頭も連対していないのが気掛かりではある。今回、名前を挙げた馬でキーンランド以外は、全頭ヘイロー系の馬である。これはどうなんだろう？？ちなみに印を回してないが、タマモホットプレイもそれに当たる。考えたくないが、もしかしたら２着以内にはどの馬もこない可能性も無きにしも非ずで、その時は、プレシャスカフェやギャラントアローなんかが上位を独占してしまうのではないかと思ってしまう。それを考えると、明日はキーンランドの単複で行くのが、利口なのかなと思ってしまう土曜日の予想でありました。

2004/12/18

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フェアリーＳから

日曜に３つも重賞があるもんだから、どれから検討しようか迷ったもんだが、とりあえず東から順番に予想して行こうと思う。個人的に頭に入っているフェアリーＳの傾向として、１．阪神ＪＦに出走して惨敗して馬が良い２．ダート適性がある馬が良いというようなことがあるが、今年これに該当するような馬は、カシマフラワー、キャントンガール、マイネデセールなんかが挙げられると思う。自分を信じて印を打つとなると、当然この中から◎を決めなければならない。で、本命はどれにしようかと思うが、カンナＳで中山芝1200に勝ち鞍があり、父マイネルラヴでダート適性もありそうなマイネデセールにしようと思う。そもそも阪神ＪＦは、カンナＳから間隔が開いた感があるし、距離もこの馬には長かったのは明らかで、阪神ＪＦを叩き台？と考えれば、このレースに照準を合わせてきたとも思えるローテで言うことがない。調教も美浦の坂路で追われていたが、動きがしっかりしていて、とても好感が持てるものだった。鞍上もカンナＳで勝利しているし、マイナスではないだろう。次に対抗だが、同じく阪神ＪＦ組からカシマフラワーにしたいと思う。この馬は夏場から使い詰めで来ていて、かわいそうになるくらいだが、裏を返せばここまで使えるタフさがあるということ。この馬も前走は距離が長かったことが、敗因のひとつに挙げられるだろう。距離短縮の今回は、巻き返しが可能な１頭とみる。父はヘクタープロテクターで、ダート適性もクリアする。▲は迷うが、キャントンガールではなくペニーホイッスル。１勝馬で連対までは厳しいと思うが、新馬の時の雰囲気が、牝馬離れしていたのと、馬っぷりの良さが気になる１頭なので、その点を評価したい。以下は、△１ツルマルオトメ△２タイニーウイナー△３キャントンガール　まで。ツルマルは調教時計が出ていたが、終いの動きが平凡で、パートナーに遅れていたのが気になる。あと、気持ち的にはフェリシアの取捨に迷うのだが、距離短縮がどうかと思うので、今回は思い切って無印に。ただ、新潟２歳Ｓでこの馬に先着した３頭が、それぞれ重賞を勝った（うち２頭はＧ１！！）ことを考えると、差のない競馬をしているフェリシアも警戒が必要かとも思えるのだが・・・。明日はＣＢＣ賞を予想しよおっと。

2004/12/17

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有馬を前に重賞３つ！！

タイトルには関係ないですが、なが～いこと日記をさぼってました。サイトの方をリニューアルして、心機一転これから日記を続けようと思ってます。さて、話を競馬に戻しますと、日曜日は３場でそれぞれ重賞が行なわれ、３つも重賞があるではないですか！？有馬記念を前にして果てるかどうかの攻防戦ですね（笑）しかも、３つとも一筋縄ではいかないようなレースばかり。昨年は堅い決着に落ち着いたフェアリーＳも２歳牝馬による荒れる重賞としての印象が強く、簡単にはいかないでしょうし、３歳上の牝馬同士による阪神牝馬Ｓも、ダイワエルシエーロの前走を信じるかどうかで予想が大きく変わりそうな気がするし、ＣＢＣ賞にいたっては、昨年なんか３連複で１４万馬券が飛び出していて、もう何がなんだかさっぱりという感じ。そんな風で、何を信じて馬券を組み立てればいいか悩むところですが、年末のこの時期のレースだけに、各陣営のやる気を一番に予想をしようかと思います。特にリーディング争いに絡んでいる厩舎の出走馬なんか要注意でしょうね。タイトル獲るかどうかが掛かってるんで。今日は復帰初日ということで、馬のことはあまり触れませんでしたが、明日は馬に目を向けてちゃんと予想を考えていこうと思います。

2004/12/16

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前日だけど

　ＪＣの前日とは言え面白そうなレースがあるではないか。東京１１ＲキャピタルＳ、京都９Ｒ京都２歳Ｓなどは、混戦ムードっぽくて良い良い♪一応、どちらも予想してみようかな。　まずは東京１１ＲキャピタルＳは、ロイヤルキャンサーを狙いたい。前走の内容が案外だったが、京都から東京替わりで馬が変わってきてもおかしくないと思っています。騎手もルメールなら期待できるし、人気もそこそこ落ちそうだし。　相手は、近走安定しているスターリーヘヴン、ハスラー、メイショウカイドウ、ニューベリーあたりだろうか。メイショウカイドウは、実績的には京阪杯に行っても良い感じがするのだが、必勝をきしてここへ進んできたのか？そう思うとムゲにも扱えないかなという感じがする。　京都２歳Ｓには、ＰＯＧ指名馬のディープサマーが出走するものの、ひさびさに加え、距離も2000Ｍに一気に延長。ここは心を鬼にして様子を見た方が良さそうだ。ただ、新馬でぶっちぎったストーミーカフェが、重賞ウイナーになったことを考えれば、自力で３着はあっていいのかもと思ってしまう。ということで、印は△止まりかな。　で、本命はローゼンクロイツ。血統的にもローズバドの下ということで、やれることは分かってるし、距離も2000～2400くらいが良いと思われるこの馬にとって、今回の条件も向いている。　ここからアフリカンビート、シックスセンス、ヴァーミリアン、そしてディープサマーに馬単で勝負したい。あと挙げるならエキゾーストノートだが、これは馬というよりは、騎手が怖い。　ＪＣの予想はまだ固まっていないけど、また夜にでも考えようと思ってます。

2004/11/27

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ＪＣダート＆芝！！

　グリーンチャンネルの公開調教をちら見（ロンハーみたい）したんですが、正直ほとんどの馬が軽すぎて良く分からないですよね（笑）　外国馬限定で話をすると現時点で気になる馬は、ダートではヴォルテクス、芝ではウォーサンが気になっています。ちなみに気になっている理由は血統面からです。調教じゃねぇのかよっ！！て感じです（苦笑）　ヴォルテクスの方は父がデインヒルということで、ダートよりは芝の活躍馬が多いのかなぁという印象ですが、こなす馬はそれなりに走るので問題はなかろうと。それよりも、母父にハイペリオン系が入っていることが、今回この馬が気になる理由になっています。　ＪＣダートでも００年２着サンフォードシチーの母父が、同じくハイペリオン系ということで良いのと、今年の４回東京で行なわれた３歳上1000万下のレースでも、父サンデーサイレンス、母父ハイペリオン系の馬が連対しているところからも相性は良いかなと思います。　これだけの理由では、ちと心許ないとも思えますが、アドマイヤドンの一極人気が予想されるので、人気のなさそうな馬からなら、この馬あたりを指名したい気がします。（多分、人気でないですよね？出るのかな？）　ウォーサンについては、単純に日本で活躍馬が出ていて、実績あるカーリアンの産駒であることと、ワールド何たらシリーズのポイントが結構上位にいて、ここで１、２着でもしてポイントを獲るようなことがあれば、年間チャンピョンになる可能性もあるそうなんで、来日しないオブライエンの馬よりは、やる気が感じられるので。　総合的な判断は調教を見てからにしたいんですが、また見たら心変わりするんだろうなと思うと、見るのやめようかなとも思ってます（爆）優柔不断は嫌ですね（笑）

2004/11/26

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公開調教

　ＪＣの公開調教をグリーンチャンネルで見てから、コメントしようと思ってたんですが、今日はちょっと時間なし。今日は日記継続のためのカキコとなってしまいました・・・。　芝ではパワーズコートよりウォーサンが気になり始めました。

2004/11/25

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サンデー産駒の評価

　説明不要の活躍をみせるスーパーサイアーのサンデーサイレンスだが、ジャパンカップに関して言えば、産駒の成績が突出しているわけではない。　サンデー産駒がジャパンカップに出走するようになった９６年以降、昨年０３年までに同レースを勝ったのは、９９年スペシャルウィーク１頭のみ。　馬券対象になったのも、９７年バブルガムフェローの３着、そして９８年スペシャルウィークの３着とこの２頭で３回のみという結果となっていて、スーパーサイアーぶりがなりをひそめている。　同コース・距離で行なわれる３歳クラシックレースのオークスやダービーでは、鬼のような強さを発揮しており、コース・距離の適性がないわけではなさそうだ。　なぜ同じコース・距離で行なわれるレースでここまで成績に差が出るのかを考えてみると、その理由として、レース性質の違いが挙げられると思う。　ここで性質というのは、ペースやラップの違いからくるレース内容のことを言うが、クラシックレースが瞬発力を問われるレースが多いのに対して、ジャパンカップは、持続力を問われるレースになりがちであることが大きい。　サンデー産駒の良さは、その類稀なる瞬発力に凝縮されると言っても過言ではなく、瞬発力を問われることが多いクラシックレースでは圧倒的な強さを発揮している。　逆に苦手としているレースは、淀みのないペースでレースが進み、長くいい脚を使える馬が良績を挙げるような持続力を問われるレース展開である。　ダービーやオークスとジャパンカップは、似て非なるレースであり、単純に東京芝2400Ｍ、特にオークスやダービーで好走歴があるからといって人気になるようだと危険な人気馬となり得る可能性がある。　今年のジャパンカップは、外国馬も例年に比べレベルが低いようで、クラシックで好走した３歳馬がある程度の人気を集めそうな雰囲気がしているが、特にサンデー産駒に関しては、ジャパンカップのラップに耐えうるかどうか、そこがポイントになると思っている。　でも、頭では分かってはいても、なかなか切りきれるものではないのも事実。いるかいらないかは、持続力のレースで好走歴があるかどうかで判断したいが、どう判断したものか・・・。こういう時、小心者は困るんだよなあ（爆）

2004/11/24

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ＪＣウィーク

　毎年ジャパンカップの週は、グリーンチャンネルで公開調教を見るのが楽しみになっています。　昨年は豪華な印象を受けた外国馬でしたが、今年はやや低調な印象を拭えず、その当たりは少し残念です。　自分の中では、エルコンやジャンポケが勝った年と同じような感覚がしています。ジャンポケの年は有名な馬がいたけど、名前なんだったけなあ？確か、その後Ｇ１勝って復活した馬がいましたよね。分かる方は、ぜひお教えください。（自分で調べろってね）結局、その馬もＪＣじゃ大したことなかったですけど。　でも、前評判が低かった馬だって大掛けすることはあります。０２年は、ＪＣを境に大きく成長していった感のあるファルブラヴが勝ちましたが、確か９番人気くらいだったような・・・。２着のデノンも低人気でしたよね。　だから、すごく判断の難しい外国馬ではありますが、せっかく日本に来るんだから狙いたくはなりますよね。でも先週のラクティみたいなのは、もう嫌ですけど（爆）　明日辺りから、真剣に各馬を検証しようと思います。

2004/11/23

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Ｇ１だけどさ

　今週末はＪＲＡ開設50周年記念という節目の年を迎え、ジャパンカップダート、ジャパンカップが同日開催されます。　登録メンバーを見ると、正直物足りない印象を受けてしまいます。そう思えるのは、海外からやってくる馬の格がイマイチということもありますが、迎え撃つ日本勢もパッとしないメンバーだということからです。　ダートのアドマイヤドンは実績なら申し分もなく、昨年の２着馬ですから、今年こそはという気にもさせられますが、この相手に勝っても今更という感じがしてなりません。トータルインパクトだけに気を付けておけば良いでしょう。と書いたものの、ドンが圧勝するとも思えませんけど。　芝の方は、今秋にＧ１に手が届いた２頭を含めた３頭のＧ１ホースを筆頭に迎え撃つことになりますが、圧倒的な強さを見せる馬はおらず、混戦が予想されます。　実績だけなら、頭ひとつ、ふたつ抜けているヒシミラクルも前走の天皇賞・秋の大敗を見ていたら、走れる状態に戻るのには時間が掛かりそうな感じですし、急にＧ１を制したデルタブルースは信頼に欠け、距離が伸びてまたどうなるか分からないゼンノロブロイも全幅の信頼は置きづらい・・・混戦ムードむんむんです。　と、こちらもこうは書いたものの、残りの馬にすごく魅力があるかと言えば、これといってなく、あっさりと実績ある馬で決まることも十分あり得ることでしょう。　そんな中、週初めで気になっている馬は、ダートはローエングリン、芝はハイアーゲーム。それなりに人気しそうですが、他にあまり馬がいないので仕方なしです。　ダートの方は、オリンピックイヤーのサインで、「カフェオリンポス」を狙おうと思ってたんですが、どうやら回避するようなので、それも叶いそうにないし。　あと、先週のラクティのことがあるんで、外国馬の人気もそんなに上がらないだろうが、こんな時に限って突っ込んでくるんだよなー。芝ならパワーズコートだろうけど、リュヌドールとかちょっと怖い気がしてます。

2004/11/22

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マイルＣＳを振り返る

　勝ったデュランダルは圧巻の一言につきます。先週のスイープトウショウのイメージが頭に残っていて、早仕掛けしてしまわないか心配でしたが、さすがにプロですね。いつも通り、いやいつも以上に強さを引き出していたようにも見えました。4コーナー入り口まで、完全にファインをブロックしていたのも印象的で、相当にファインを意識しているようでしたね。ファインに関しては、内に入ったのが災いしました。それとエリザベスとの両睨みが結果に響いたと思います。逆にもう１頭の牝馬ダンスインザムードは、外枠に入れたことが大きなプラスになりました。内に入っていたら、秋華賞の時のように包まれて、スムーズに走れなかった可能性がありましたので。ちょうど、昨年のファインモーションのような競馬が出来たことが２着好走の要因だったかもしれません。もちろん、力があったということが一番の要因でしょうが。そして３番人気で１６着と大敗したラクティに関して言えば、出遅れが大きく響いたことはいうまでもありませんが、スムーズな競馬をしていたとしても、デュランダルには敵わなかったのではないでしょうか？それにしても騎手のレース運びにも？？？が付きまくりでした。週初めの11/15の日記でも書いていましたが、マイネルソロモン、プリサイスマシーンが善戦したことは良かったですが、テレグノシスがぬけだったのでダメですね。騎手には十分に警戒していたのですけど。来週はＪＣ芝＆ダートと豪華です。週初めの直感も大事にしながら、また予想したいと思います。あと、予想は相変わらず冴えませんでしたが、ＰＯＧ指名馬のレットバトラーが２戦目で勝ちあがってくれたので、そのことがせめてもの救いです。

2004/11/21

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ぬけかぁ

　エアサバスの印を軽くしたまでは良かったけど、スムースバリトンをぬけにしたのはまずかったなぁ。　勝ち馬は、私の印象では「ニシノドコマデモ」とかぶっていたので、ニシノをとった分、こっちは軽くみてしまったのだが。あと、調教も時計のわりには、動きに精彩を欠いているようにも見えたし。　新潟２歳Ｓでこの馬に先着した２頭が、その後の重賞で負けているのも気になっていたんだけど・・・ぶつぶつ。何を語ってもいいわけになるなぁ、残念っ！！切腹っ！！　ということは、明日のマイルＣＳも自分の中で当落線上にいる馬が怪しいのかもしれないな。もう一度、馬を見直してみよう。うんうん。

2004/11/20

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マイルＣＳと

　週の中間では全く考えに入れていなかったアドマイヤマックスだったが、調教を見たら気持ちが揺らいだ。　今週の栗東坂路は時計が掛かっていたみたいで、各馬ともに動きが重く見えたのだが、この馬は違っていた。　4ハロンを52.0、終いも13.2にまとめて、具合の良さをアピール。前走の勢いはそのままに、というより上向きになっているように感じた。　多少乗り難しい馬らしく、乗り慣れた鞍上を明け渡した点が不安と言えば不安だが、騎手も一発大駆けタイプの武幸四郎なら面白みがあるかも。　決め手だけなら、このメンバーに入っても決して引けはとらず、後は展開が向くかどうかだけという感じがする。　この馬は、連覇のかかるデュランダルと同じサンデー×ノーザンテーストという血統構成の馬。デュランダルに重い印を打つ場合は、マックスにも重い印を打つのが妥当なのかもしれない・・・。とにかく、調教だけならマックスに◎を付けたい。　また、今週は東スポ杯２歳Ｓが行なわれる。印は、◎メガトンカフェ○ニシノドコマデモ▲ペールギュント△エアサバス△マイネルアドホック×コスモオースティン　調教の良かったカネサマンゲツも気になるが、印を回し過ぎるのもどうかと思うので、この辺で決まってほしい。　対決の構図は、1戦1勝のサンデー産駒ＶＳキャリアのあるそれ以外という感じがしているが、少し重たさの残る馬場のようなら、メガトンカフェのパワーが活きそうな感じがしているので本命にした。　▲ペールギュントと△エアサバスは、ほぼ差のない評価。エアサバスは騎手を含めて気になる。ペールギュントは、小牧がタメ殺しする可能性があるので、それが不安点である。　明日は、マイルＣＳの最終予想でも書こうかな・・・。

2004/11/19

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ＪＣダート＆芝！！

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Ｇ１だけどさ

マイルＣＳを振り返る

ぬけかぁ

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