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直江☆天地人

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あいうえお@ Re:結構 立派な 和光市 駅(07/07) 確かに立派ですね
あいう@ Re:天竜川眺めながらお弁当(07/05) 暑くなくいから良いですね
伊達克也@ Re[1]:「時代遅れ~」PVで見た桑田佳祐からの贈り物(06/23) 太郎英語さんへ  コメントありがとうござ…

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2022.11.06
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カテゴリ:信州
久しく幕末本を読んでいなかったので、とても新鮮。
同時代の歩みを重ねながら書いていたので、どんどん読み進められました。

尊王攘夷の総本山のように思っていた長州藩が「開国論」の時代もあったことなど、
知らないことも分かって、ためになった。
長州藩は開国派の長井雅楽(ながいうた)が失脚後、切腹。
尊王攘夷に切り替わった。(本を読んだ後調べた話ですが)

赤松小三郎の暗殺者は、彼の塾生でもあった薩摩藩の「人斬り半次郎」というのも驚き。
西郷隆盛と赤松は「戦争回避」のための話し合いをしていたそうなので、
西郷が黒幕なんでしょうね。(サイトで断言する書き込みもありました)

赤松も坂本龍馬も「幕府と雄藩の要人を結集して新政府を作る」の一点では一致していた。
ところが、幕府の一掃を図りたい薩摩藩には受け入れられなかった。

龍馬暗殺の黒幕として薩摩藩が出てくるのも、そういう背景があります。

国内で血で血を洗う戦争が続き、
周辺国に進出を続けていったその後の歴史を思うと、
赤松小三郎や坂本龍馬が生き残り、
徳川慶喜らが新政府にも関わっていたほうが、
「武力で決着をつける流れ」は回避できたのではないかと思います。





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Last updated  2022.11.06 21:55:36
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