正価な焼酎生活♪

[焼酎] カテゴリの記事

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  薩摩　邑　紅芋仕込

  昨日買った焼酎です本当は違う焼酎を買いに行ったのですが、なんか目に入っちゃって…。岩川醸造さんの「薩摩　邑　紅芋仕込」です実は、普通の薩摩邑は飲んだことありません。だっていつも売ってるから急がなくても…。この焼酎はその紅芋バージョンになります。芋は紅サツマですね。一応季節限定の銘柄らしいです。早速飲んでみたのですが、辛口とは言えない程度の辛みがあり、紅芋の香りがほどよく、甘みもこれまたほどよく感じられました。飲みやすいってことですね昨日は大分飲んでから開封したので、お湯割りは後日試そうと思います。

  2006年10月10日

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  休肝日　２日目

  今日は秋晴れの穏やかなお天気です朝も随分涼しくなりましたね。昨日も休肝日でした。休肝日だと夜暇ですね。晩酌ネタがないので、今日は米焼酎の紹介です。 「壱古露(いちころ)」、凄いネーミングですよね峰の露酒造さんの米焼酎です。この焼酎が我が家に来たのは、もう２年以上前かなぁ…。調べましたが既に楽天ないにはないですね。熊本産米を１００％使用し、常圧蒸留されたあと、樫樽で１０年間貯蔵されたそうです。壱古露とは、一番古い露という意味だそうです。米焼酎が苦手な上、樫樽貯蔵ということで、美味しいのかどうかは私には判りません。。。ただ、お酒としてはまろやかで、必要以上に樽の臭いもなく、米の風味が生きているので、好きな人には美味しいのかも知れません。ちなみにこの焼酎は、魔王かなにかの抱き合わせで、我が家にやってきました。今週の焼酎の会で飲ませて見ようかな？今日は焼酎の会に向けてのお掃除＆お片づけ、酒屋さんにも晩酌用を買いに行きますかね

  2006年10月09日

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  昨日は休肝日

  昨日は休肝日でした。ということで、晩酌はしてないので、焼酎棚の写真でも。村尾が加わって、ちょっと配置が変りました。次は佐藤を少し追いかけてみるかな？岩倉系も欲しいところです。明日は酒屋さんに行く予定ですが、何を買おうかな？さて、今日も釣りに行ってきました。しかし…。サンマではありません。サヨリです。本命は釣れず、サヨリのみでした。先日の台風みたいな低気圧の影響で、海が少しおかしくなってます。魚もおかしいですが、海の水位がかなり上がってます。高潮なのでしょうが、今までの記憶に、ここまで水位が上がったことはありません。温暖化、異常気象、確実に近づいているようで、なんだか怖い今日この頃です

  2006年10月08日

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  黒千代香

  昨日は散々でした強風豪雨の中、実家へ帰ろうと、やっとの思いで駅まで行ったら…電車が途中までしか運行しないですとまた雨の中、傘が破壊されないようにしながら、家まで帰りました。。。その後、晩酌の続きをすることになったのは言うまでもありません。 我が家の黒千代香(くろぢょか)です。こいつは直火式で、燃料にローソクを使用します。。固形燃料でもいいですが、ローソクだとすぐに火が消せて便利ですね。黒千代香のいいところは、ゆっくりと、好きな温度に暖められることです。私の場合は前もって焼酎を割り水し、十分に水になじませてから、火にかけます。お湯割りよりも、穏やかに賞味できる気がします。お値段もそんなに高くないので、興味ある方は持っていても損はないですよ。インテリアにもいいですね薩摩茶屋はこれで完飲ですやっぱり暖めた方がよい焼酎ですね。我が家はコレ買いました。黒ぢょかセット 　今日の釣果です。頑張った割には…。予想した割には…。。。クロちゃん２匹

  2006年10月07日

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  村尾

  先日のことです。な、なんと我が家に、村尾さまがやってきました 村尾です、村尾！私にとっては、森さん以上のレア物です実は、この村尾、しゅう君ですさんとトレードで我が家にやってきたのですしゅう君ですさん、こんな素晴らしいもの、ありがとうございました。なんか、返って悪かったような…。今後ともよろしくお願いしますさっそく棚に並べました！ん～、やっぱりいい♪写真は休肝日の日記にでもアップしますね。そうなると、後は森さんだけなんですよね。あ、佐藤も白だけで寂しそう。黒もまた入手しようね。人間は欲深い生き物ですでも村尾を飲める日は、いつ来るのでしょうか？え？トレードに出した焼酎？それはしゅう君ですさんが、明かしてくれるでしょう。

  2006年10月06日

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  いも神

  いつの間にかカウンターが、５０００を超えていましたおかげさまで、最近はアクセス数が、日増しに伸びてる気がします。１００００はキリ番やりますかね？この分だと、年内には出来そうです。さて今日は何を書こうかと思いましたが、今週開栓した焼酎を忘れないうちに。 神酒造さんの「いも神」です最初、いも沖？と読んでしまいました神酒造さんと言えば「千鶴」の蔵ですね。まずは何も製品の情報を頭に入れず、ロックで飲んでみました。芋の香りは若干フルーティーさがあり、全体的にはドライな感じも受けます。後に残るコクの様なものは黒麹？と思いました。後で調べてみると、芋に黄金千貫、米麹、麦麹…麦！？コクの正体は麦のようで、１０％程入ってる見たいです。でも青酎などのように、麦の味が芋の風味を邪魔するほどではないので、この辺に蔵元のこだわりがあるのかな？一応限定品みたいで、２年間原酒を寝かせてから出荷されているようです。普通に買えますが。明日はいよいよアレかな？

  2006年10月05日

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  相良さん最終便

  関東はぐずついた天気が続いています。台風２個も出来て、三連休どうなることやら…。新しく開けた焼酎とか、他にネタはあるんですが、相良さんの最後、行ってみますか！ 「相良兵六　醇良紅薩摩」と「相良兵六　醇良栗黄金」です想像できた方はいるかな？昨日紹介した相良兵六は黒麹仕込みでしたが、これはどちらも白麹で仕込まれています。何よりそれぞれ芋に、紅薩摩と栗黄金を使用しているのが、最大の特徴でしょう。無濾過なのかな？確か前に年１回の販売と聞いたことがありますが、今は落ち着いたせいか、結構出回っているみたいですね。これで相良さんの６銘柄が揃いました。普通のタイプの白・黒麹、ＰＢ、無濾過、芋違いと、これだけあれば、蔵の評価はバッチリだと思います。今のところ、１３日（金）に焼酎の会を予定しています。この他にもいくつか焼酎を用意しますが、自分の好みが見つかるか、楽しみですね楽天ではやっぱり「いまでや」さんにあります。相良兵六と一緒ですね。プレ値の酒屋に注意！！相良兵六　紅薩摩　720ml相良兵六　醇良栗黄金　720ml

  2006年10月04日

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  相良さん　第３陣

  相良さんの焼酎、続きます！ 相良酒造さんの「相良兵六」です。すでに何人かの方に気付かれてたような…。今回、飲み比べを企画しようとした原因の焼酎です。この焼酎は麹に黒麹を使用し、無濾過で出荷されています。それなのに一升２０００円とは、素晴らしいじゃないですか最近の無濾過焼酎は、３０００円前後の高いものが多いですが、この値段で美味しいなら、言うことないですね！飲んでみてどうなることやら。これで４銘柄紹介しました。あと２銘柄。わかる人は何がくるか、もうわかってる！？楽天で、定価で買えるのは「いまでや」さんだけです。他はプレ値なので注意しましょう。乙25　さつま兵六無濾過　黒麹（芋）1．8L

  2006年10月03日

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  相良酒造　第２弾

  昨日購入した焼酎です。昨日に引き続き、相良酒造さんの「燃ゆる想ひ」です。燃ゆる想ひは、黄金千貫と黒麹で仕込まれています。ＰＢらしく、楽天内でも見つかりませんね～。芋づるの会の焼酎で、裏ラベルには武岡酒店の名前もあります。どんな経緯かは謎が多いですね。この焼酎だけは、行きつけの酒屋さんにありました。芋づるの会のルートなんでしょうね。値段は５合瓶で１３００円強でした。これで相良さん３銘柄目です。あと３銘柄ですが、勘のいい方は気付かれるかもしれませんね。どちらかというと、残りの方が飲み比べのメイン？あえて隣の焼酎には触れずに終わ…ちゃダメですね。「佐藤か萬膳、無いですかねぇ？」と聞いたら、「萬膳ならある」とのことなので、裏から出してもらいました。出費は痛いですが、定期的に聞かないと、欲しいときになかなか手に入りませんからね。でも今は佐藤より萬膳の方が多いのかしら？

  2006年10月02日

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  相良酒造　その１

  最近購入した焼酎です。 相良酒造さんの「相良　白麹仕込み」「相良　仲右衛門」です。文字通り白麹で仕込まれた焼酎と、仲右衛門の方は黒麹で仕込まれた焼酎です。「その１」と言うくらいなんで他にもあるんですが、次回の焼酎の会の飲み比べようになります。この蔵も生産数が少なく、ちょっと前まではなかなか購入できませんでした。創業２７０年を誇る蔵で、銘柄も結構あります。まあ他の銘柄は、これからのお楽しみということで。大体５、６銘柄になる予定で、それなりに飲み比べると、楽しそうです。さて今日は、午後に酒屋さんへ行き、早めに晩酌始める予定です。今日は何飲もうかな～興味ある方はどうぞ。相良　白麹仕込み　芋焼酎　25゜　1800ML相良　仲右衛門　【限定品】黒麹仕込　芋焼酎　30゜1800ML

  2006年10月01日

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  今日は休肝日です

  先ほどまで釣りに行ってました。約１２時間！もうへろへろです今日は休刊日ですが、お酒無しですぐにでも寝れそうです。。。ということで晩酌は無しなので、今日は我が家の焼酎棚でお許しを 主に開けられない焼酎と、お気に入りの焼酎が並んでます。この前までは佐藤黒も並んでいたけど、お祝いに行ってしまいました普段は保存のため、遮光されています。人が来たときやニンマリするときに御開帳です☆常にお客が来ると狙われます。そうそう、大体の人がこれを見て「居酒屋」と言います。心外ですよねぇ？この棚に、さらにレア物が並ぶ日を夢見て、日々頑張っております。ちなみにその他の焼酎はダンボールに入れられ、保管されてます。開栓中の焼酎はその辺にごろごろ。まあ、確かに居酒屋言われても仕方ないのかも？ね。追記上段左から：萬膳庵・萬膳・魔王・月の中・真鶴・佐藤白・川越下段左から：田伝夢詩・侍士の門・田倉・古酒櫻井・さつま寿・なかむら・日南娘黒麹今日の釣果です。クロダイの数釣り場に行っていたのですが、これがもう釣れなくて釣れなくて…。今日は主にクロダイ（小）を１３枚でした。ボラ君も釣れ、これはしかるべき流通へ…。

  2006年09月30日

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  久耀　貯蔵古酒

  昨日購入した焼酎です。 種子島酒造さんの「久耀　貯蔵古酒」です。昨日の晩酌は、購入してすぐの開栓となりました。この焼酎、本当に好きなんですよ。６年貯蔵している言うだけあり、とてもまろやかで、旨味もたっぷりのお気に入りです。一口含んでいつもの味わい、大変落ち着きます☆何より古酒の割りにお値段手頃、入手も容易なので、総合的に見てもすばらしい焼酎だと思います。個人的にですけどね。我が家には、白石さんの焼酎と一緒に常備されつつあります。というか落ち着く焼酎がないと、怖くて新しい焼酎が開けられないだけだったりして！？明日はまた休肝日になります。余談ですが、夏休み３日で１キロちょっと体重減少！釣りはやっぱりスポーツですね。

  2006年09月29日

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  天使の誘惑

  大変です！あと少しでネタ枯渇の危機です(>_

  2006年09月28日

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  夏休みだけど休肝日

  夏休み２日目です。そしてお酒がないので、自動的に休肝日です。うん、健康的！でも生活は不規則なんですけどね(^_^;)しかし、まだ焼酎ネタが少しあるので、日記はかけます。（もう日記じゃない？）今後休肝日ネタを考えないとな～。 これは干し芋焼酎です。名前は「小川の干し芋」といい。文字通り干し芋を使用した焼酎です。購入したのは行きつけの酒屋さんで、半分付き合いですね。でもこれほど失敗と思った焼酎はないです。あくまで、私個人と数人の意見であり、感想というのを断っておきます。いやね、干し芋だって芋だから、芋の味だからいいでしょうと思っていたんですよ。味わいはなんというか、スースーする？薬臭い？そんな感じです。芋の香りなんてわかりません。こ、小瓶でよかった。。。これは私は全く駄目です。残りはどうしましょう？買った以上全て飲み干しますけどね。。まあ何事も経験ですからね・・・。さて今日の釣果です。今シーズン初スズキは70cmUP！！こちらでは年間５０本も釣れば大漁な魚種です。夏休みのかいがありました♪明日は最終日、天気もいいし、クロダイかな？

  2006年09月27日

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  の馬

  只今夏休み中です。本来なら今日は釣りに行く予定が…。この雨と風は明日いっぱい続くそうです…。なので、夕方から少し早めの晩酌をして、今実家へ移動してきました。 今日の晩酌は寿海酒造さんの「の馬」でした。原料に赤芋を使用し、黒麹で仕込まれた焼酎です。飲んでみると・・・ん～、程よい甘みと香りがとても良いんじゃないでしょうか。赤芋にありがちな、しつこいまでの甘ったるさがないので、これは結構良いかも。この焼酎はアルコール２５度ですが、もっと高い度数３６度のバージョンも存在します。２５度は３年、３６度は６年もタンクで寝かせたそうですよ！明日も夏休みは雨なのかなぁ。。。濃い焼酎がお好きな人には超オススメの「摩無志（まむし）」が販売されています!もちろん定価単品です！！摩無志(まむし)1800ml

  2006年09月26日

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  紅椿

  昨日購入した紅椿です。影法師が無くなったので、他のお気に入りを補充しようと酒屋さんへ向かいました。当初は違う銘柄を購入の予定でしたが、瓶を見たら緑瓶ではないですか！時々色の違う瓶があるのはよく知られてますが、大好きな紅椿の瓶色違いにもの凄く惹かれてしまい、結局購入してしまいました。お気に入りなんでしょうがないんです。さて、昨日は「ダバダ火振」のお湯割りを試してみました。お湯１焼酎２のちょっと濃いめで。 いや、凄く飲みやすいですよ。後味もすっきりしていて、どんどん飲めてしまいます。この辺が女性に人気なんですね。でも調子に乗ると・・・ですね。もし栗の香りがもっと強く出せれば、かなりはまるかも知れません。でもきっとそんなに簡単じゃあなさそうですね。

  2006年09月25日

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  ダバダ火振

  今日は台風の余波で、海は荒れ模様。早起きしても暇になってしまいました。。。暇つぶしに変り種焼酎でも。 結構人気がある？「ダバダ火振」この焼酎は、原料に栗を使用している栗焼酎です。栗と言えばマロン、栗きんとんetc…。と個人的に想像してしまいます。皆さんもそうですよね？でも飲むと栗の風味なんてわからないんですよ。もしあったとしても、芋焼酎の芋の香りとは比べ物にならないです。というか判らない。。。焼酎全体の味わいとしては、非常にまろやかだと思います。アルコールの刺激はあまり感じませんし、とても飲みやすいです。しかし期待していたのは栗の濃厚な香りなのであって…。栗が原料に使われている焼酎なら納得であって、栗焼酎と銘打たれると？？？になるという感じですか。変り種って、その原料の風味を期待しては、いけないのでしょうかね。でも米焼酎や麦焼酎は、しっかり原料の風味が出ていることを考えると、まだまだこれからの分野なのかもしれませんね。今日は午後買出しです。今日は何飲もうかな～？

  2006年09月24日

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  萬膳　山田錦　匠の一滴

  本日は休肝日です。釣りにも行ったし、お昼寝もしたし。つまり暇人してますので、我が家の秘蔵酒の紹介でも。 万膳酒造さんの「萬膳　山田錦　匠の一滴」です。これは以前２００２年に発売され、２００５年で二度目になります。年は仕込み年ですね。裏ラベルにはこんな様に書かれています。麹米　：山田錦　　＜津留辰矢＞芋　　：黄金千貫　＜津留辰矢＞蒸留器：木樽蒸留器＜津留辰矢＞なんかこだわってますね。当然蔵元のこだわりを考えれば、納得できないものは出荷しないと思いますが、飲んでないので何も言えません。懇意にしている酒屋さんには、６本しか入荷しませんでした。さすがにもっと入荷する酒屋さんがあると考えても、特約店が約５０店だから、生産数は１０００本以下でしょう。定価は６０００円と高めですが、購入したときは最後の１本と言われました。感謝！！しかし、いつ開けられるんでしょうかね？将来、お祝いとか、何か特別なことがあった日にでも振舞うことになるんでしょうか。まあ少なくとも晩酌酒でないのは確かなので、気長に愛でてその日を待ちましょう。ちなみにプレミアも大した値段がついてますね。森様にも負けない勢いです。これで今年はあの「古」が入手できたら最高なんですが…。さて日記だけに本日の釣果です（笑）。いい時期になってきました！ クロダイ36cm・34cm、目標まであと少し (^_^)vバラしたのは40cm越えたろうに。。。

  2006年09月23日

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  角玉

  昨日は新規に、佐多宗二商店の「角玉」を開栓しました。角玉は黄金千貫を使用し、黒麹で仕込まれています。これでこの焼酎も３度目くらいかな？買う意思があまりないのに、何故か集まってました。ロックで飲むとすっきりした喉越しに、とてもドライな感じを受けます。うん、そうね、こんな感じよね。しかし、今の私は、前に角玉と戦ったときとは違うのである。ここでお湯を投入してみた。すると、今まで物足りなく感じてた芋の香りが、口いっぱいに広がるじゃありませんか！・・・。今まで何やってたんだろうねぇ、この人は。。。とか考えつつ、もっと寒くなったら、お湯割りも飲みやすくなるな～っと思いました。

  2006年09月22日

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  佐藤　げん露

  一昨日に引き続き、昨日は佐藤酒造の「げん露」で晩酌スタートしました。さてお味の方は、うん、セメダイン臭です。これは好みが分かれますね。ってまるっきり同じ感想でした。でもげん露の方が、少しだけ芋の風味があるのかな？どちらにしろこの様な感じです。美味しいハナタレって何があるのでしょう？昨日はその後、仕事でかなりイライラしてたので、ちょっとヤケ酒モードで晩酌でした。飲んだのは、日南娘２０°→影法師→白天宝山→影法師→薩摩茶屋→影法師→影法師→影法師（完飲）→くじら→千鶴と全てロックでガツガツいただき、まだ飲み足りませんでしたが、遅くなったので就寝しました。体に悪いですね。。。こういうときは、ビール１杯くらいで酔っぱらいたいものです。。。さて、そろそろ何か新しく開けたくなってきたな～。ネタも底をつきかけてることですし。

  2006年09月21日

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  海童２０００　初留取り

  昨日飲んでいたのは「海童２０００　初留取り」です。これは私が購入したのではなく、我が家でいつぞやの焼酎の会のときに、置き去りにされたものです。普通に焼酎だらけだから持ち込むな、って言ったのに…。海童２０００は、このハナタレの他に、原酒と純芋の三種類があったと記憶しています。一時期気になってましたが、欲しい物はたくさんあるので…。さとお味の方は、うん、セメダイン臭です。これは好みが分かれますね。ちょっと水で薄めて見ましたが、それほど見るべき物は無いかも知れません。ただ、こういった風味がお好きな方には、たまらないのかな？私はこういう風味でもなんとか大丈夫です。ハナタレの中でも、やっぱり喚火萬膳は美味しかったですねぇ。今晩もハナタレその２を飲むことになると思います。

  2006年09月20日

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  週末に購入した焼酎

  先週末から昨日にかけて購入した焼酎です。 「杜氏潤平」さんがやって参りました！しかも一気に２本の単品販売です。原酒は今までに購入できていましたが、ちゃんとした？杜氏潤平は初購入です。欲を言えば一升瓶が欲しかったけど。杜氏潤平は小玉醸造さんの焼酎で、原料芋に紅芋を使用し、白麹で仕込まれた一品です。暫く眺めてから、機会を見つけて開栓しようと思います。もう一つは佐藤の「原酒あらざけ」です。佐藤酒造のホームページには、無濾過の原酒としか書かれてないので、佐藤白黒の原酒では無いみたいですね。去年に続いて２回目の購入となりました。こちらは行きつけの酒屋さんで購入しました。げん露も一緒にありましたが、まだ冷凍庫に眠った物がありますので、スルーしました。本当は普通の佐藤が欲しいとこでしたが。節約を心がけても、結局買ってしまうダメ人間でした。。

  2006年09月19日

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  宝山芋麹全量

  焼酎の聖地鹿児島、台風の被害は大丈夫でしょうか。 写真は「宝山芋麹全量」です。先日隠してたのに知人に見つかり、空にされてしまいました。せっかく飲み頃に育てて、チビチビ楽しんでたのに(>_

  2006年09月17日

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  休肝日中。

  本日は休肝日です。晩酌無しなので、コレクション酎の焼酎をネタにします。 万膳酒造さんの「喚火萬膳　黄麹（旧バージョン）」です。喚火万膳は去年から箱、瓶（容量）、ラベルともに変更されました。確か流鴬も箱が変わり、今年更にラベルも変わってますね。したがってこの喚火は一昨年以前の仕込みとなりますね。この喚火、実は万膳さんで１番最初に手に入れた焼酎で、個人的に記念となっている焼酎です。したがって、今まで一番手に入れた回数の多い、銘柄でもあります。しかも入手経緯が面白いです。これを入手したのは某ネットショップからで、なんと小瓶６本の福袋のなかの１本でした。もしかしたら魔王も入っていたかもしれないけど、記憶不確かです。もちろん全て定価ですよ。でも今は万膳さんとネット販売について意見が分かれ、特約店を解除されています。とっても残念。余談ですが、同様にここでは書けない銘柄の初ゲットも同様の経緯で入手しています。ピンときた方、大体判りますよね、でも店名は迷惑掛かるので、心の底にしまっておきましょう。これ、いつ開けるんでしょう？自分でも完全に時期を外してます。まあ、たとえ数十年して味が変化しても、それがどう変わろうと、一つの経験や試みと思えば、それで良いと思ってますけどね。

  2006年09月16日

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  大黒

  昨日の晩酌は「大黒」でした。この焼酎、何度飲んでもおかしいんですよ？芋焼酎のはずなのに米焼酎っぽい風味があるんですよ。「川越」飲んだことある方なら、より米の風味が強くなった感じといえばわかるでしょうか。でもラベルをみると… ほら、芋と米麹だけで仕込まれているんです。米麹の量が半端じゃないとかなのかな？全体としては、とてもまろやかで優しい口当たりです。でも米焼酎が苦手な方とかは口に合わないかもしれないし、飲み手を選ぶかな～と思います。ある意味個性はありますね。相性良い方なら、美味い焼酎になる要素はあると思います。私はというと…。川越、抱き合わせですが販売してます。泰明（麦）は結構美味しいですよね。2006年敬老の日麦芋米1800mlセット

  2006年09月15日

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  むろか　園乃露

  昨日の晩酌は「むろか　園乃露」でした。植園さんの「園乃露」の無濾過版ですね。度数は３５度ありますので、がっつんと効きます。欲を言えば、無濾過ならもう少し旨味も…。原酒や無濾過版は、人によって好みが激しいですよね～。私は普通の園乃露も含めて、結構辛口な風味と思ってるんですが、飲まれたことのある皆様はどうなんでしょう？一口に辛口といっても、人により違いがあると思いますしね。園乃露には黒麹もあるようです。ちょっと興味があったりします。お財布と相談で、余裕があれば買おうかな～。価格も安いから経済的な焼酎ですね。園乃露黒麹【芋焼酎】園乃露黒麹仕立て　25度　720ml【販売店限定】【植園酒造】【園乃露黒麹6本以上御注...

  2006年09月14日

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  くじら新焼酎飲み比べ

  だんだんネタがなくなってきたので、今日はくじらの新焼酎の飲み比べでも。大海酒造さんの人気焼酎くじらのボトルは、毎年秋に新焼酎が出されています。その年に仕込まれた新酒のみの、焼酎版ヌーボーと言っていいと思います。写真に何故２本写っているかというと、平成１６年、１７年のそれぞれ新焼酎だからです。そう、単純に１年経ったらどうなるの？というアホなことをしているわけです。で、簡単に結果を言うと…あまり変わりませんでした。もともと新酒だけに荒々しい風味なので、個人的にそれほど好きではなかったのですが、どちらもあまり変わらなく感じました。新酒は早く飲まないと！という意見もありますが、個人的には急に味が変化することはないかな～と感じています。（そもそもそんな焼酎なら考えものですね）ただし、開封するとかなり変化するみたいです。もう３ヶ月くらい空気にさらされていますが、かなりカドがとれて、まろやかにななり美味しくなってます。良い方にすすんだけど、逆の場合は困りますね（笑）。さて、今年の分もどっかのメルマガで、１０月頃発売されると書いてありました。楽天でもタイミング次第で購入できるので、気になる方は買ってみてはどうでしょう？熟成されて出荷される、という意味がよくわかると思いますよ。

  2006年09月13日

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  宝山　紅東

  昨日の晩酌はこれです。 西酒造さんの「宝山紅東」です。これは一昨年に購入した分だったけな？開封して半年くらい立ってるけれど、風味は変わってません。栓を開けただけで、あま～い芋の香りが漂ってきます。アルコール３４度と高いですが、ロックでちびりといくと、濃厚な旨味と甘みが口に広がってきます。さらに水を少しずつ加えて水割りにすると、更に飲みやすくなります。同じシリーズの綾紫に比べると、甘さは若干控えめな感じです。その日の気分に応じて飲み分けると良いかも知れません。実際同じモノを、一日２杯以上飲むことはすくないんですが。定価はたしか３０００円ちょいだったと思います。度数を考えればそれほど高くない？とはいっても、季節限定はいつも手に入るわけではないのですが。そういえば近くの居酒屋は、宝山シリーズを季節の目玉にしてたけど、何か微妙ですね。もうちょっとレアなの置いてくれないと飽きちゃうなー。というか家で飲めちゃうし。居酒屋批判はこれくらいにしておきましょう（笑）。

  2006年09月12日

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  BBQと焼酎

  なんかとっても久しぶりに、日記を書いている気がします。昨日は予告通りＢＢＱでした。某河川の河川敷で夕方近くから始めたのですが、そりゃあもう、まさに真夏って感じの暑さでした。夏が感じられたのは良かったですけどね。で、結局なにを持っていくか相当悩んだんですが、ビールその他もあるので、抑えめに持っていきました。左の焼酎は白石さんの「紅椿」、右の喚火萬膳の空き瓶には黒糖焼酎の「まーらんせん」を２０度くらいまで割り水したものが入っています。これと梅酒も少々。焼酎飲む人は少ないからこんなもんでいいか、と考えていたら、気付けばいつの間にか…空っぽになってました。みんな、美味しかったのか？それとも暑くて喉乾いただけか？もう少し持っていって、味にバリエーションをつければ良かったです。本当は魔王くらい持って行きたいとこだったけど、急なことで手配なんて無理でした。ちなみにビールはヱビスとプレミアムモルツと、千葉の地ビールが集まりました。さてＢＢＱの方ですが、写真はありません。あんまり写すと疑われるので（笑）メンバーは入れ替わりが激しかったのですが、平均して女性８人男性３人くらいで、計２０名弱くらい参加しました。子供も入っているけどね。男女の比率からしたら女性に囲まれて…と思う方もいますでしょうが、力仕事汚れ仕事をやるために呼ばれているようなものです。恋いが芽生えて…という展開はありません。。。ですが飲み仲間でもありますので、それなりに楽しく面白く遊べます。また次の三連休にも小さな飲み会が企画されてます。職場仲間でこれだけ遊べたら良い方ですよね～。さて、その後家に帰って飲み直したのは、言うまでもないと思います(^-^)V

  2006年09月11日

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  開栓できない焼酎

  今日は休肝日なので、半コレクション化した焼酎の紹介でも。万膳さんの「流鶯黒麹・黄麹」です。言わずと知れた、萬膳・萬膳庵の原酒です。今年購入した分ですが、しばらくは開けることはないでしょう。何か特別なときや、萬膳・萬膳庵と飲み比べできる体制になったときに開栓しようかな？と考えております。来年も手に入れば、躊躇なく開封すると思います。酒屋さんの好意により、季節物は優先的に頂けます。毎週かかさず通う自分にも呆れますが、その酒屋さんが特約店になったいきさつなど聞いていると、ブーム以前ですから、結構苦労しているんだな～って感じてます。電話での問い合わせも多く、１件送ると何倍もの問い合わせがくるそうで、今後は発送しないと言ってました。入荷より問い合わせの方が早いようです。特定の銘柄だけだ、と嘆いていました。誰に売っても利益は変わらず、たった１本の為に発送作業の分だけ手間が掛かるので、地元のみにするのも当然かなと思います。田舎でも萬膳はともかく、佐藤や魔王の知名度は抜群で、欲しがる人は入荷数より多いですからね。さて明日はBBQです。食材のメジナも用意できました。塩焼きにちょうどいい大きさ。 これからネット環境から少し離れますので、明日は携帯からアップを試みます。

  2006年09月09日

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  不二才はい

  今日の晩酌は「不二才はい」です。佐多宗二商店さんの焼酎で不二才の無濾過バージョンです。無濾過に加え３０度もあるので、パンチはたっぷりです。あ、書くことなくなった？簡単すぎるかも知れませんが、不二才好きな人なら試す価値ありです。それよりも明後日は急遽BBQをすることになりました。当然のごとく酒班となりましたが、焼酎は何にしようかな～？暑い時期に外で飲む焼酎って以外に迷います。一昔前なら黙って富乃宝山でよかったのですが。明日は更に塩焼き用の魚も、釣らなくてはならなくなりました。ルアーで遊ぼうと思ってたのに、黒鯛釣りに変更です。

  2006年09月08日

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  影法師

  昨日の晩酌は黒天狗が早くも空になってしまったので、同じ白石酒造さんの「影法師」をメインで飲みました。芋は鹿児島産の黄金千貫、麹は黒麹を使用し、一次、二次仕込みを共に甕で行っているそうです。いもづるの会とあるので、販売店も少ないのかな？黒天狗も同じ黒麹でしたが、また違った味わいに仕上がっています。飲みやすさで言うなら影法師ですね。同じ蔵でも味の違いが出せるのは、杜氏さんに実力があるからでしょう。さあ週末です。釣りにでも行ってアルコールを飛ばしてきましょう（笑）楽天では900mlが正価でありました。影法師「芋」　900ml

  2006年09月08日

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  幸せの響

  昨日の晩酌は萬世酒造の「幸せの響」です。萬世酒造さんの焼酎は初開栓です。原料に黄金千貫を使用し、黒麹で仕込まれています。行きつけの酒屋さんで、ちょっと前に見慣れない焼酎を発見し、聞いたら新発売だそうなので、価格が１８００円程度だったのもあり、何かの縁と言うことで購入しました。お味の方は特にクセやインパクトもなく、ほどよい甘さとコクで普通に美味しいお酒でした。香りが薄い気がしたけど、お湯割りにすると引き立つタイプかな？年内に在庫１００本以内を目指して頑張っております。

  2006年09月07日

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  焼肉後に黒天狗

  昨日は職場仲間のお誕生日会で、焼肉＆ビールでした。家に帰ったときは疲れ果てていましたが、少しだけ１人２次会。 白石さんの「黒天狗」です。黒麹独特のコクと白石さんならではの旨味が詰まっていて、焼肉・ビールといった濃い食事の後も、しっかりと焼酎の味を楽しめます。このところ白石さんの焼酎は、かわるがわる毎日飲んでいて、これからも常飲蔵になるでしょう。楽天では定価購入難しいみたいですが、時々は見かけますね。さて、先ほど紀子様が無事男児を出産とのこと。先日知人にも男児が産まれたので、めでたい続きで今日はこのめでたい焼酎たちを飲みながら、何か気が向いたら開栓しようかな～。

  2006年09月06日

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  女王蜂

  昨日の晩酌は「女王蜂」メインでした。国分酒造さんの焼酎で、ＰＢになります。去年知人のまた知人が購入してくれて、我が家へ参りました。中身は同蔵の「黄麹蔵」と同じと聞いたことがあります。実際比べたワケではないのでわかりませんが、以前飲んだ黄麹蔵と、同じでもいい程度に似ていたと思います。黄麹だけにフルーティで、ロックでスイスイ行けてしまいます。今まで飲んだ黄麹の中では４、５番目くらいかな？それにしてもネーミング、良くないですか！？しかもラベルが薄いピンクっぽくて、ちょっと気に入ってます（笑）こういうラベルの瓶だけ並べるのも、面白くていいかも。

  2006年09月05日

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  昨日の購入＆晩酌

  昨日は購入は、以前しゅう君ですさんのブログで紹介されていた、神酒造の千鶴です。普段から目にしていましたが、購入のきっかけががなく、好評価に釣られての購入となりました。晩酌は他の焼酎で舌を慣らしてから、千鶴を開封してみました。ロックでいただきましたが、芋の香りも甘さも申し分なく、喉越しよく、雑味も感じられず、旨い焼酎と感じました。各酒蔵のレギュラー焼酎って、味が安定してますよね。飛び抜けて美味いものって少ないですが、不味いものもないですよね。蔵の顔だから当然かな？さて、昨日は酒屋さんで、その他の色んなお話と情報も得られました。２、３０分ほどの雑談ですが、雰囲気的にそのうち良い物を出してくれるかな？という感触が得られたのが一番の収穫な日でした。頭がＭのやつかな？いっぱいありますね（笑）

  2006年09月04日

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  飲み比べてみて・・・

  先日の焼酎の会の飲み比べについて。これは初めての飲み比べです。 宮田本店さんの日南娘たちです。まず白麹には２種類あり、２０度と２５度ではラベルが違います。そして黒麹は２５度と同じラベルですが、裏ラベルにはシリアルナンバーがあり、これは２００４年で６２８本限定生産となっています。白麹は初めて飲みましたが、特にクセもなくとても飲みやすい感じでした。度数による違いも多少の濃さを感じる程度で、割り水による違いはそんなになさそうでした。この焼酎だけを飲み続けるには、ちょっとあっさり過ぎるかなというのが感想です。黒麹の方はさすがに白麹より濃厚ですね。ただし芋焼酎全体から見たら、決して濃厚とは言えないと思います。女性にもすんなり受け入れられましたので、この辺が人気の秘密といったところでしょうか。全体的にさっぱりとした焼酎だと思います。インパクトはあまり感じられません。ただしなんとなく、お湯割りなどで印象が変わる予感がします。久しぶりに黒じょかで味わってみようと考えています。まずは前割りして水になじませるところから…。そういえば日南娘は黄麹もでるそうです。入手は簡単ではないでしょうけどね。。。どのように味をまとめるのか興味があります。

  2006年09月03日

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  焼酎の会　vol.7

  昨日は予定どおり焼酎の会を開催しました。我が家で開催すること今回で第７回目。焼酎の会自体は更に前から開催しています。今回の参加者は全部で６名。写真は怪しまれるので無しです（笑）。うち３人は午前３時まで飲んでました。。。実際に試飲したのはまずはこの飲み比べ。 左から宮田本店の日南娘白麹２０度、２５度、黒麹の飲み比べです。日南娘は全体的に、飲みやすいという感想が多かったです。お次は… 左から尾込商店のさつま寿、池の鶴、神座。ここでは今回全体通して、池の鶴が一番評価が高かったです。旨味が飛びぬけてましたね。更に私のオススメ銘柄。 佐藤酒造のげん露は言うまでもなく冷凍庫、後の銘柄は白石酒造の影法師と黒天狗。げん露はセメダイン臭が駄目って人と、いけるという人に分かれましたね。まだ飲み足りないので、三岳酒造飲み比べ。 左から酔ふよう、愛子、金生です。酔ふようはなくなりました。今回のもう一つのメインです。 左は白玉醸造のさつまの梅酒です。これは大人気の梅酒なので知ってる方も多いと思いますが、とても飲みやすくて美味しいですよね。そして右が約２ヶ月前に我が家で仕込んだ梅酒です。レシピは富乃宝山約１L、氷砂糖１ｋｇ、梅１ｋｇです。なぜ富乃宝山かはなんとなく判ると思います。。当初は焼酎少な目で、甘すぎじゃないかとみんなビクビクしていましたが、飲んでみてみんなで絶句！美味いんですよ！！！さつまの梅酒の比ではありません！最近は梅酒を置くお店も増えたので、色々と味見する機会もありますが、これほどの梅酒を飲んだことありません。旨味がぜんぜん違いますね。多分来年は、もっと多量の梅酒を仕込むことになるでしょう。味見もそこそこに、更に寝かして今後も楽しむことにしました。あの美味さでは隠れて味見すると、女性に殺されますね(^_^)梅酒、興味がある人は春までに富乃宝山を手に入れて、１：１：１の比率で仕込んでみてください。さて長くなったので、焼酎についてはそのうちにアップします。一度に書くとネタもなくなりますしね。

  2006年09月02日

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  開栓中の焼酎たち　その１３

  このシリーズもそろそろネタ切れです。これは言わずと知れた「白天宝山」です。去年購入ですから２００４年仕込みですね。白天宝山２年目の焼酎です。１年目の白天宝山は本当に旨かった！２本購入してあっという間に空でした。宝山独特の風味や甘さ、それに加えてまろやかで、ロックでもお湯割りでも大変美味でした。人が来ても隠していたりして（笑）期待した２年目ですが、どうもツンツンしているのが気になり、開封後暫く寝かせて丸くしようと思いましたが…。どうもそれほど変化はなかったみたいです。それなりに美味しいんですがねぇ、別銘柄と考えるなら。今年は興味が薄れていたので、購入時期が過ぎてしまいました。来年は期待して購入するかな～。１年目と同じ味わいなら、誰にでも勧められるし、ストックがいくらあっても構わないんですが。さて今日は焼酎の会をやります。新たに開栓する焼酎も少しあるので、ネタも補充できそうです (^_^)v

  2006年09月01日

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  開栓中の焼酎たち　その１２

  昨日は職場の送別会だったので、晩酌してません。かわりにこのシリーズで。 田村酒造の「鷲尾」です。黄麹仕込みの焼酎で、白麹もブレンドされてるみたいです。富乃宝山ほどではないにしろ、ほどよいは華やかさがあり、とても飲みやすく纏まっています。良い意味で他の焼酎の味を邪魔しないので、普段何種類も飲む私にはちょうど良かったりします。ラベルも良いし、青い包み？も良い感じです。今日は明日行う焼酎の会の準備のため、部屋を掃除しないと行けないので、果たして飲む時間があるのだろうか？

  2006年08月31日

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  昨日の晩酌

  久しぶりに黒糖焼酎を飲んでみました。 富田酒造場の「まーらん舟」です。ここの蔵には前から気になってるレギュラー酒の竜宮というのがあるんですが、それとは別の新酒のようで、度数は３３度あります。徳之島産の黒糖を使って仕込まれているそうです。、新酒といえば荒いイメージがあったのですが、これは最初からかなりまったりした、柔らかくて濃い味わいに仕上がってます。昨日時点でこれも２ヶ月ほど経過したんですが、更に旨味が増した気がします。薄めて水割りにすると危険なくらいすーっと入ってしまします。夏なら海に持っていくと、南国的な雰囲気にしてくれそうな焼酎です。暑いなかのロック、うーん、、、良いですね！楽天では定価で見つかりませんね。それなりに人気もあるようですが、頷けます。瓶もラベルも雰囲気がいいので、飲み終わっても何かに使えそうです。５００ｍｌだから小分け用にして、前割りするのに使うかな？

  2006年08月30日

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  昨日の晩酌は～

  岩倉酒造さんの「限定原酒　妻」です。タダでさえ手に入りにくい岩倉さんの焼酎なので、結構期待していたんですが、ちょっと私には合わないかも…。美味しくないワケではなく、月の中や妻と比べると見劣りが…。なかむら穣とかは美味しかったので、物足りなく感じた？この原酒は妻という名前ながら、月の中の原酒を寝かせた物らしいですが、どちらかというと、妻の方に近いような…。飲み屋でしか飲んでないので不確かですが。ロックよりは水割りで薄めた方が、カドカドしさが薄らいで、本来の味わいが引き出せると思います。お湯割りは怖くて試せていません (-_-;)

  2006年08月29日

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  昨日の購入

  世間をにぎわせている「喚火萬膳　黄麹」です。昨日酒屋さんにて、「喚火入荷してるよ」の声に元気よく反応しました（笑）ついでに萬膳の状況を聞くと少しならあるとのことで、どうせならと「萬膳庵」をいただきました。両方とも黄麹仕込み・木樽蒸留で、喚火は萬膳庵のハナタレとなります。ちなみに萬膳は黒麹、真鶴は白麹になります。これで今年でた万膳さんの銘柄は、全部購入することが出来ました。酒屋さんに感謝です☆それにしても携帯だと画像が悪いですねぇ。。。

  2006年08月28日

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  開栓中の焼酎たち　その１１

  今日は尾込商店の「神座」です。黒麹仕込みで度数が２８度と中途半端ですが、蔵元さんがこの度数が一番美味い、というのが理由と聞いたことがあります。どのくらい寝かせてあるのかわかりませんが、アルコールのツンツンさや雑味などを一切感じさせない、非常に完成度が高い焼酎だと思っています。はっきり言ってかなり美味いです！同蔵のさつま寿とは似ているとは思いませんが、尾込さんの焼酎ってホントどれも病みつきになります。この焼酎、運がいいと楽天でも定価購入できますよ。定価２６００円程度ですが、度数と寝かせた時間？を考えると安いです。ちなみにさつま寿は１８００円程度、送料で多少定価は変わるものですが、生産数の少なさでこの値段って、こだわりがないと出来ないですよね。

  2006年08月26日

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  今日の晩酌

  今日の晩酌は本坊酒造の「屋久島」です。特別に感じるものはないですが、普通に美味い焼酎です。手頃な価格で容易に入手できるのが魅力でしょうか。他の本坊酒造の焼酎もあるので、他にも期待です。もし全ての焼酎銘柄を飲み終える日が来たら、こういう焼酎の中から常飲酒が選ばれるんでしょうかね。

  2006年08月25日

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  富乃宝山のはてな？

  写真は誰でも知ってる大人気の「富乃宝山」です。人気ですよね～。魔王と共に黄麹の力で、現在の焼酎ブーム（終わってる？）を作ったと言われています。もちろん私も好きで昔から飲んでいるんですが、ちょうど１年ぐらい前から疑問があるのですよ。疑問というか飲み続けていて気付いたことなんですが、ある時期から味が落ちてきてませんかね？具体的に言えば１年くらい前からで、最初に気付いたのは行きつけの飲み屋さん。富乃宝山といえば独特のフルーティさが売りですが、少し、いやかなり華やかさがないのを感じました。また飲んだ後に、今までなかった苦みや雑味も感じられました。一緒に飲んでいた知人に試してもらっても同様。舌がバカになってたワケではない。家に帰って富乃宝山を飲んでみると、いつもどおりのとても華やかな味わいです。きっと飲み屋の管理が悪かったんだろう、とロットが変わるまで飲まなきゃいいや、と考えてました。家にあった富乃宝山もなくなりそうになり、新しく購入してみると…なんと飲み屋さんで飲んだのと同じ味わいではないですか。何故？？？しばらくは知り合い相手に、２つの富乃宝山を飲み比べさせて遊んでいました。でもこの事実は何とも残念でした。去年の新酒の頃にもう一度購入してみると、ひどかったときに比べて大分持ち直した気がします。でも昔に比べるとまだまだです。今のはどうなんだろ？昔は「芋焼酎なんて飲めない！！」って人に富乃宝山を飲ませると、あっという間に焼酎フリークに大変身！なんてことも可能な焼酎でした。あの味わいは戻るのかなぁ？戻って欲しいなぁ。個人的に味が変わった理由は想像出来るんですが…ここではやめておきましょう。同じように感じた方っていませんか？おられたら色々教えてくださいませ。長文で失礼しました。

  2006年08月25日

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  めでたいときの焼酎は…

  今朝方、職場の知人の奥様が、無事男児を出産されました。お酒好きの旦那とはいつもお酒を飲んでいるので、とてもめでたい気分です。尾込商店の「さつま寿」です。おめでたいときにはぴったりのネーミングですね！どんな味わいかというと、まず独特のクセがあります。人によっては好き嫌いの分かれ目になるんでしょうけど、私は結構好きです。全体的にしっかりとした風味になっているので、焼酎を飲んだ～って感じになります。白麹仕込みらしいですが、私にはそれを伺うことは出来ません。。。修行が足りませんね。ここの焼酎も例によって生産量少、プレミアが付いています。他の銘柄はもっと好きなんですけどね～。

  2006年08月24日

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  昨日の晩酌

  昨日はこれを飲みました。 佐藤酒造の「あらざけ」です。既に空です（笑）。飲んでて思ったんですが、これってなんの原酒になるんでしょうか？それともこのためだけの原酒？佐藤黒・白のどっちとも違うような…。知っている方はご教授お願いします。一応割り水したりもしたんですが、わからないのです。。。わかったことと言えば、美味しいってことだけです♪初溜のげん露も所有してるので、そっちも楽しみです。でも価格はやっぱり高めだなぁ…。あ、もちろんプレ値じゃないですよ！

  2006年08月23日

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  開栓中の焼酎たち　その１０

  このシリーズはいつまで続くの？と思っている人がいるかもしれませんが、現在芋以外も含めて３６銘柄が開封中です。なのでまだ少し続きます。今日はこれです。 青ヶ島酒造の「青酎」です。伊豆諸島最南端の人口２００人の青ヶ島で製造される、東京都の芋焼酎です。と言っても仕込みには麦麹を使用し、原料にも芋の他に麦が使われているので、純粋な芋焼酎とは言い切れないかもしれません。実際飲んでみると結構麦の風味が強く、芋の部分を探すのに苦労するくらいです。しかもアルコール度数３５度もあいまって、かなりガツンとくる焼酎です。でもなんかクセになる（笑）こんなだから嫌いな人も多いのでは？と職場の人たちに飲ませてみたら、以外と美味しいといいます。なんで？と考えたら、ウイスキーとか洋酒好きな人には全然いける範囲内らしいです。値段も結構高めですが、怖いものみたさで飲みたい人は試して見てください。一番最初に飲むと、後に飲む焼酎がぼやけるかもしれないのでご注意を。

  2006年08月22日

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  昨日の購入・真鶴

  昨日購入した万膳酒造の「真鶴」です。今年分がでたと噂になっていたので、いつもの酒屋さんに行くと「真鶴が来てるけど、どうする？」もちろんいただきました♪喚火萬膳黄麹も、もうそろそろ入荷するんじゃないかとのこと。今年の詰め日を見ると８月１４日となっていました。世間が夏休みの中、酒蔵の方々は大変ですね。そのおかげ？か、真鶴の発売は毎年早くなっていますねぇ。近々開栓中の焼酎としてアップしようとしていましたが、先に今年分が来てしまいました。とても好きな焼酎の一つですが、詳しいことは次のネタにとっておきます。今日は夏本番みたいに暑い天気です。晩酌が楽しみですね～。

  2006年08月21日

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