正価な焼酎生活♪

[焼酎] カテゴリの記事

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  開栓中の焼酎たち　その９

  これから用事があるので早めのアップです。 三岳酒造のPB「金生」です。三岳酒造さんって小さな蔵だそうで、これはレギュラーの三岳のラベルを変えただけという噂があります。実際美味しいですし、雰囲気として飲んだ感触は近いような…。もしかしたら、まだまだ知らないPBがあるかもしれませんね。ついでに我が家の癒し系のフォトをアップします。実際はもっと綺麗なんですよ？ 両方ともオスの国産グッピー＆若魚です。手前の黒っぽいのがドイツイエロータキシード、奥のはブルーグラスという品種ですが…ブルーが綺麗に撮れてないですね。。。

  2006年08月20日

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  花火大会にて

  先日前に花火大会がありました。日時・場所は行動圏内がバレるので記載しません。たとえ花火大会でも、焼酎好きなら持ち込むのが当然でしょう。（ホント？）残念ながら稚拙なカメラワークでは、花火を撮ることはできませんでした。変わりに持ち込んだ焼酎の写真を。 「伊佐美」と「吉兆宝山」です。吉兆宝山はお湯割りでとっても美味しいですよね。でもロックの方がいいという人もいるんで持って行きましたs伊佐美にいたっては飲みたい人が多いからです。個人的には飛びぬけて美味しいとは思いませんが、味覚は人それぞれなんで。吉兆宝山は晩酌で毎日飲んでもいいと思います。バランスがよく、芋焼酎飲んでるって感じが強いからでしょうか。甘みも芋の香りもたまりません。飽きのこない焼酎ってこういうのでしょうか。でも現在は他の焼酎も飲まないといけないので、飲んだ事のある焼酎は極力控えるようにしています。今日は休肝日なので晩酌はなしです。

  2006年08月19日

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  開栓中の焼酎たち　その８

  時間があるのでもう１件アップです。 西酒造の「宝山綾紫」です。富乃宝山で大人気の西酒造ですが、綾紫芋で仕込まれた季節限定の焼酎になります。他に白豊・紅東を使った銘柄もありますが、共通するのは度数３４度の原酒ということです。個人的にはこの３種の中で綾紫が一番好みです。一番芋の甘さを感じられ、少し水を加えて水割りにしていただきます。人気がありすぎて手に入れずらいのが悩みですよね。ラベルも上品でお気に入りです。

  2006年08月18日

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  開栓中の焼酎たち　その７

  落合酒造の「赤江」です。原料に赤霧島と同じ紅芋「ムラサキマサリ」を使用している珍しい焼酎です。赤霧島も飲んだことあるんですが、甘みが強すぎて全体の味がぼやけている印象を受けたんですが、赤江の場合は甘みはもちろん感じられますが、他の旨味もバランスよく感じられます。どちらかといわれれば、こちらを選びますね。この焼酎も生産数が少なく、若干プレミアがついて売られてますね。赤芋焼酎の好きな方にはおすすめだと思います。明日は釣りに行くので、良い結果に終わればたまには脱線記事もアップできたらと思います。

  2006年08月18日

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  開栓中の焼酎たち　その６

  職場は室内ですが今日は暑いですねぇ～昨日に引き続き三岳酒造の「愛子」です。やはりＰＢで、とあるサイトから定期的に購入しています。命名は皇室の愛子様が生まれたのにちなんで…という方もいますが、正しくは屋久島にある愛子岳の名前からきているようです。他の三岳酒造さんの銘柄同様すっきりしていて気持ちのいい飲み口です。暑い日などほとんどロックばかりですが、キレのいい甘さでついつい飲み過ぎてしまいます。三岳酒造さんの中ではこれが一番好きかな？楽天内でこれを見つけました。単品定価は珍しいですね。

  2006年08月17日

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  開栓中の焼酎たち　その５

  関東地方は夏だというのに、愚図ついた天気となっております。暑いなら暑いだけ仕事の後のお酒が旨くなるんですが…。三岳酒造の「酔ふよう」です。どこかのお店のＰＢだそうですが詳しくはわかりません。９００ｍｌで１８００円と随分割高ですが、何年かねかせてあるそうですのでしょうがないでしょう。一番最初に「三岳」を飲んだときは飲みやすくて芋の甘みもあり、とても美味くあっという間に飲み尽くしたのを覚えています。酔ふようも似た味わいの印象ですが、かどがとれてよりまろやかな感じです。やっぱり旨いですね～！レギュラーの三岳も手に入りにくいので、なかなか飲み比べるには至ってません。

  2006年08月16日

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  開栓中の焼酎たち　その４

  落合酒造場さんの「雲雀（ひばり）」です。そして… 同じく「黒雲雀」です。普通は黒～というと黒麹をさしますが、黒雲雀の場合は麹米に古代黒米を使用しています。スペックに違いはこんな感じです。雲雀：キトサン芋（黄金千貫）・国産米（麹米）黒雲雀：キトサン芋（黄金千貫）・古代黒米（麹米）芋にもこだわっており、キトサン農法で手をかけて作られた黄金千貫を使用しています。こういう造り手のこだわりが特に強い焼酎って好きです。味わいは人によって変わってくると思いますが、どちらも好みの味です。黒雲雀の方は独特のクセがあるので、人によって意見が分かれるかな～？と感じます。この焼酎も例に漏れず、希少性のためプレミアが付いています。特に黒雲雀の方が生産数が少ないため手に入りにくいです。だからってプレミアは…。

  2006年08月14日

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  開栓中の焼酎たち　その３

  「日南娘　黒麹」です。宮田本店さんの焼酎といえば、日南娘の白麹２０度・２５度ですが、これは黒麹で仕込まれた２００４年産６２８本限定の大変購入の難しい焼酎です。とてもやさしく飲みやすい焼酎で、白麹２０度・２５度も所持していますので、今度飲み比べをしたいと思っています。日南娘には更にレアな古酒もあるとか…。

  2006年08月12日

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  開栓中の焼酎たち　その２

  最近飲み会が続いています。今日もビアガーデンで歓送迎会。。。 昨日は２次会にも行かずに我が家で飲み直しました。写真は「造り酒屋　櫻井」です。櫻井シリーズは一通り飲んでいますが、その中では「古酒　櫻井」についで２番目に好みです。櫻井酒造さんの焼酎はどれも美味しいです。雑味がなくまろやかと言いましょうか…。もっと簡単に手に入れば、ずっと手元に置いておきたい焼酎です。さて、今日は焼酎飲む時間があるのかな？(^_^;)

  2006年08月10日

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  開栓中の焼酎たち　その１

  写真が相変わらずボケ気味ですが…暫くは我が家の開封中の焼酎たちを中心に紹介したいと思います。手に入り難い焼酎ほど期間をかけて飲むクセがあるもので、開封中は結構あります。 これは村尾酒造さんの「薩摩茶屋」です。村尾なんてこれからも出会うことはなさそうですが、薩摩茶屋にしたところでネットでしか見たことありません。肝心の味の方ですが、個人的にはあまりぱっとしません。不味いワケではないのですが、少しパンチが足りないと言うか…。村尾ってこれと比べてどうなんでしょう？似た味わいなのかな？誰か飲み比べた方がいましたら教えて下さいませ。我が家ではお客様の試飲用に近い扱いで、とても美味しいと言う人もいるのは確かなんですけどね。今晩久しぶりに飲んでみようかな。

  2006年08月08日

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  昨日の晩酌は・・・

  中村酒造の「なかむら」です。昨日は暑かったのでさっぱりと飲みました。画像がちとボケていますがお許し下さい。なかむらは年３回の出荷と聞いていますが、入手は比較的難しくはありません。麹米にカルゲン農法で栽培されたヒノヒカリを使ったり、芋や仕込み水にもこだわって仕込まれただけあり、定価は高めだけどもいくらでもスイスイ飲めてしまいます。個人的には少し水を加えてロックで飲むのが好きです。その他に飲んだのはこちら。昨日は少し飲み過ぎました。。。

  2006年08月07日

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  今日の晩酌は「喚火萬膳」

  今日の晩酌はこれを飲んでました。喚火萬膳の黄麹です。やっと画像を用意できたので紹介できました。。。飲み方は瓶のまま冷凍庫に入れてキンキンに冷やして飲みます。ホントとろっとろになるんですよ！暑い夏にはぴったり、ちびちびといただきました。ハナタレは冷凍庫にかぎります。喚火萬膳は今更説明することもなく、萬膳のハナタレ、黄麹だから萬膳庵のハナタレですね。黄麹特有の華やかさが濃厚に感じられました。黒麹も楽しみです。他に飲んでいたのはこれ。常飲酒にはもってこいの手に入りやすさと美味さです。

  2006年08月05日

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  ワールドカップにて・・・

  去る6月12日、何があったかといえば、ワールドカップ・日本対オーストラリア戦が行われましたよね？職場数人で集まって応援したのですが、そのときに縁起を担いで試合前から飲んでいたのがこの「克（かつ）」です！この焼酎は黄金千貫を使用し、微妙に作り方を変えた白麹３種に黒麹を微量加えているのが最大の特徴です。白麹メインのためか優しい飲み口に芋の甘さが程よい風味で、作り方にこだわっているだけありあってコクもあるのでクイクイいけてしまいます。ネックはこだわりの分少々割高なのと、一時期ほどでないにしろ少し入手難なところです。と、試合前まで美味しさにご機嫌、テンションも１点目を入れた頃に最高潮に達したわけですが…後はご存知の結果となりました(^_^;)いつかリベンジに挑戦して、この焼酎のせいではないことを証明しようと思います。

  2006年07月29日

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  白石酒造さんパート２

  白石酒造さんと言うと、以前「天狗櫻」をご紹介しました。今回はまずこちら「花と蝶」黒麹で仕込まれ、甕で寝かして熟成された芋焼酎です。そして「紅椿」この紅椿は花と蝶を数年（3年？）熟成されたものと言われています。花と蝶は他の白石さんの焼酎同様、芋の甘みをとてもよく感じられて美味しいんですが、紅椿はさらにまろやかさが増している感じを受けました。味覚は人の好みで変わりますが、個人的には紅椿が好きですかね。数回前の焼酎の会で白石酒造の飲み比べをしたのですが、美味いものにランキングを付けるのって大変ですね。。。ちなみにラベルマニアでもある私は、このラベルたちにはかなり惹かれました。（特に花と蝶）機会があれば他の白石酒造さんの銘柄を紹介したいと思います。

  2006年07月28日

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  美味しかった焼酎

  私が焼酎を飲み始めた頃、美味しいと感じた銘柄の一つ「呑酔楽」です。初めて飲んだときはロックですが、程よい甘さと飲みやすさでとても上品に感じました。昔からアルコールの角々しさがある焼酎は苦手だったんですが、蔵元の説明書きにあるように丸さを感じたのを良く覚えています。難点は取り扱っているお店が我が家の近くにはなく、手軽に飲めないのが難点ですが。。。

  2006年07月22日

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  夏といえば・・・

  昨日・今日と本当に暑かったですね～。。。我が家で飼っているグッピーの水槽の水温も上がりまくりで心配…。それはさておいて、夏といえば海（実家は海の家風の民宿だから？）ということで本日は大海酒造です！無理やりな感じはさておき、焼酎道に入ったときはこの酒蔵さんの銘柄に随分お世話になりました。この酒蔵さんの特徴として飲みやすい銘柄をリリースしています。個人的には気分に応じて、ガブ飲みしたいときは手が伸びちゃったりします。まずは女性にも大人気な「海」です。麹に黄麹を使用し、減圧蒸留で仕上げただけあり、嫌な癖がなくてロックでさっぱり飲める一品です。が、しかし、女性に…！というコンセプトで職場の男性に女性に飲ませるんですが、本職のノンベェの御口には合わないようでした (>_

  2006年07月15日

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  たまには黒糖焼酎でも。

  蒸し暑い日が続いてますね～。もうすぐ夏本番、ロックの季節です。基本的に芋焼酎中心なんですが、女性はどうも甘い物がお好き…って感じで黒糖焼酎をせがまれます。私主催の焼酎の会をやってるんですが、先日の会で飲み比べを実施してみました。個人的には黒糖は好きなんですが、男性陣では好みが極端に分かれました。。。テーマは「朝日酒造」、まずはレギュラー酒？のその名も「朝日」です。う～ん、今で飲んだことのある中でもすっきりして飲み易い☆次はこれ「朝日　壱乃醸」最後が「朝日　飛乃流」どれも美味しいんですが、値段を気にしなければ「飛乃流」が一番好みでした。黒糖焼酎の良さは喉越し良い甘みと後味のスッキリ感にあると思います。夏の海にはぴったりな感じですね！ちなみにいくらこんなお酒を用意しても非モテ系は変わらないようです(^_^;)

  2006年07月08日

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  今はまっている「久耀古酒＆金兵衛」

  久しぶりの更新です。最近はまっている焼酎がこの「久耀（古酒）」「久耀　金兵衛」です。href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0303bbcc.8bd69143/?url=http://www.rakuten.co.jp/kyushu-shouchu-club/623101/626089/630635/#649903" target="_blank">どちらも種子島酒造のレギュラー酒ですが、「金兵衛」は本来地元専用だとか。レギュラー酒だけに値段も安く、雑みのない味わいは毎晩の晩酌にうってつけです。その昔、「久耀　７年古酒」というのがあり、その旨さは更に上をいっているとか。う～ん、探しても見つからないんですよね…。ともかく、飲み飽きない焼酎を探している方、一度試されたらどうですか？私は何年か瓶熟成させたものを作ってみようと思っています。

  2006年07月01日

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  贈り物にぴったり！「さつまの梅酒」

  http://www.rakuten.co.jp/sakemaki/680384/682718/#686106久しぶりの書き込みになります。この「さつまの梅酒」は「魔王」で有名な白玉酒造さんの梅酒です。私自身は飲んだことはないのですが、梅酒が好きな女性にはかなりの評判、実際に美味しいのではないでしょうか？今回在庫がタイムリーにあったので書き込みしました。私自身今回購入してたりして（笑）

  2006年01月08日

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  美味しいレギュラー焼酎「伊佐大泉」

  http://www.rakuten.co.jp/kinko/697647/571875/#518705今年最初に紹介するのは「伊佐大泉」です。「伊佐美」と同じ伊佐地区の芋焼酎で、白麹を使用したとても飲みやすい口当たりの焼酎です。芋は「白豊」を使用し、口に含むと豊なお芋の香りが広がり、やさしい甘さが後を引いてやめられなくなります。もしいくつかの銘柄で購入を迷うようでしたら間違いなくオススメです。値段も１７００円程度と、とてもコストパフォーマンスに優れています。どうやら希望小売価格割れして販売しているお店もあるようで、試すチャンスではないでしょうか？

  2006年01月01日

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  名前どおり骨太な風味「不二才」

  http://www.rakuten.co.jp/kyotominaga/580233/592820/#626892「不二才」ぶせに、と読みます。佐多宗二商店さんの銘柄ですが、まずラベルから惹かれました。シンプルなところがいいですね～。あとで知ったのですが「不二才」の意味は、ぶ男という意味だそうです。なんか芋焼酎らしくていいネーミングですね。味わいも変に甘ったるさもなく、すっきり飾り気がない芋本来の味が引き出されていると思います。どちらかというと甘い味わいの焼酎が好きなんですが、この手のすっきりした焼酎はなんだか飲みだすと止まらなくなるんですよね。焼酎って奥が深いですよね。

  2005年12月31日

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  初めてのご紹介は「天狗櫻」

  http://www.rakuten.co.jp/sakedaisuki/472465/458578/#398684初めまして！これから自分の納得した焼酎たちを紹介していきたいと思います。まず最初は白石酒造さんの「天狗櫻」。白石酒造さんの焼酎はどれも人気があり、入手も困難な銘柄ばかりです。実は近所の酒屋さんで白石酒造さんのお酒は数銘柄入手可能なんですが、この「天狗櫻」は取り扱いがありません。取り寄せて白石酒造さんの飲み比べをしたことがあるのですが、皮肉なことに一番美味しく感じたのがこの「天狗櫻」でした。白麹を使っているせいか軽い口当たりに仕上がっています。軽く飲みやすいだけの焼酎は他にもありますが、「天狗櫻」は軽い中にも確かな旨味を感じることができ、思わず「…美味い！」と叫んだことを覚えています。値段もそれほど高くなく、既に常飲酒の一つとなりつつあります。

  2005年12月31日

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