テーマ:京都。(6118)
カテゴリ:お出掛け&旅行
土曜日、旦那と「都をどり」を見てきた。
旦那は初めて、私は2回目となる。 「都をどり」とは、祇園の芸舞妓さんによるもので100年以上続く伝統ある行事。 東京遷都により京都が忘れ去られるのを恐れて行われるようになったらしい。 祇園にある甲部歌舞練場。 こんな感じで見れます↓ 衣装が鮮やか豪華で、踊りだけでなく劇?みたいなのもあるんですよ。 公演は1日4回あります。 ・茶券付入場券 4300円 ・壱等観覧券 3800円 ・弐等観覧券 1900円 お茶券付は、お茶とお菓子が開演前(もしくは後)にいただけます。 目の前で芸妓さんがお手前を披露してくれます。 色っぽい二人でした。 写真をバシャバシャ撮られても、ビクともしない芸妓さん。 さすがです。 そうそう、このお茶席では記念品が付いています。 お菓子をのせている”お皿”。 6年前、お皿を頂いて帰ったけれど、結局使わず捨てた記憶があります。 (ごめんなさい) 今回は最初から遠慮することにしました。 でも、記念品としてはいいものになると思います。 その後、遅いランチを取りました。 銀閣寺「おめん」というお店の四条店。 京都を知っているお友達から教えてもらいました。 うどんは少し細めの関西風。 薬味はお皿にのって、沢山やってきました。 お出汁は甘めで、どんどんいけちゃう美味しいうどんでした。 化学調味料・食物添加物を一切使っていないそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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