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献立上手への道

[お出掛け＆旅行] カテゴリの記事

全74件 (74件中 1-50件目)

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兄ちゃん達

そろそろ2ヶ月になろう時期に大阪の実家に帰っていました。坊ちゃんを車に乗せて私1人の運転で京都→大阪へのドライブ。準備だけで大汗をかきましたが、泣くこともなく、なんともなくできました。少しずつだけど、私も色々できるようになってきています！　　　　　お盆だったこともあり、広島に住む姉ファミリーもいました。甥っ子達は「〇〇～（坊ちゃん）。かわいいな～」とナデナデイジイジしまくってくれました。坊ちゃんも動じることもなく、触られてもみくちゃにされていました。甥っ子達がなによりもやりたがったのは”添い寝”。誰が横に寝るか？と取り合うほど。だけど甥っ子達はママに、寝相が悪いからということで添い寝は却下されました。だから形だけの画像です。実家で坊ちゃんをバウンサーに乗せて、私は家事をしたりしていると、「〇〇くんが泣いてるよ」とか「〇〇くんがシャブシャブしているよ」と報告にきてくれます。とても便利な兄ちゃん達です。　　　　　↑シャブシャブとは、坊ちゃん自身がグーを口にいれている様をいいます。話はかわり、姉と高島屋へ行きました。そこでこんな美味しいものを食べちゃいましたよ。　　　　　花畑牧場の「ホットキャラメルアイス」480円。高いです。でも、超おいしかった！！　　　　

2009.08.12

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甥っ子達と京都　～2日目～

12月23～24日のお話。朝、焼きたてのパンを食べてもらおうと仕込んでおいた生地を焼きました。その後だらだらと、頭が良くなるところへ・・・北野天満宮。その前に腹ごしらえで、一本うどんをたべに「たわらや」へ　　　　　うまいうまいと言って食べていました。北野天満宮へ。　　　　　その後、大阪の実家に帰りました。だって、この日の夜はサンタさんが来る日だから♪「サンタさんには住所変更してあるのだ」と説明していました。　　　　　

2008.12.24

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甥っ子達と京都　～1日目～

12月23～24日のお話。私の仕事納めと、甥っ子達の冬休み突入が同じだったこともあり、広島から姉ファミリー（義理兄除く4人）が京都へ来た。新幹線でやってきた彼ら（シン小３・ケント、コウダイ年長さん）は、会うたびに変化する。近くに住んでいないから、半年に1回くらいしか会えないから余計にわかる。シンは会ったらシンプルにハイタッチしてくれる。ケント、コウダイは1年前までは照れくさそうに寄ってこなかったけど、今回はハイタッチしてくれた。でも皆、抱きつかせてくれない（私が変体なの？か？）寂しい。その後、手をつないでくれるのは双子だけで、シンは嫌がるし。だからシンには、腕を組もうと提案したのにちょっと嫌そうな照れているような・・・男の子だから仕方ないよな。そんなこんなで、京都駅構内のSUVACOにある「中村藤吉」へ。　　　　　お昼過ぎだったのですが、すんなり入れました。にゅうめんのセットには、ちぃさい壷にはいった生茶ゼリーがついています。（画像が暗いですね）私はご飯代わりに、生茶ゼリーのセットを。　　　　　その後、金閣寺へ。「今から金色のお寺にいくよ」と姉が教えていました。金色のお寺なら、記憶に残るだろうという考えからです。　　　　　まともに写真は撮れません。だれか一人が変な顔だったり、写ってなかったり、よそ向いてたり。　　　　　その後、車を進め「あんたたちが行く大学だよ」といって”京都大学”を通り過ぎました。暗示をかけたらなんとかなるもんでもないでしょうが、、、、（笑）京都市動物園にも行きました。さむ～かったけれど、かなり楽しめました。　　　　　　　　　　お決まりなんでしょうが、”ひと”という檻が用意されています。彼らは猛獣です。夜ご飯をさくっと済ませて、カラオケにもいきました。　　　　　シンは、嵐の花より団子の歌を歌ったり、スマップを歌ったり。とっても上手でした。父さんに似たんでしょう。ケントはポケモンを。コウダイは食べ放題のソフトクリームを4回もお替りしていました（食いしん坊）。姉がはまっている”大泉洋”の歌も、彼らは歌えます。おっきくなったもんだ。

2008.12.23

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東福寺の紅葉

11月の末、初めて東福寺へ行ってきました。私の職場にいらっしゃる75歳の京都通の方が、「紅葉ならぜひ東福寺だ」と薦めてくださるので。　　　　　すごい人でした。人に酔うくらい。マスクをもっていって正解でした。しかし、すばらしい紅葉でした。もっとゆっくりボ～っとみていたかったですが、人が多すぎてサクサク通り過ぎただけだったのが残念。嵐山も常寂光寺も清水寺もいいけれど、東福寺。最高ですね。って、皆さん知ってるか！？な？知らないのは私だけ・・・

2008.12.07

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香川・讃岐うどんツアー　と　大歩危小歩危

うどんツアー２日目のこと。今回利用した旅館は、こんぴらさんの表参道の目の前にある「つるや旅館」さんでした。料金は隠したいところだけど、ぶっちゃけ、一人9800円であれだけの料理（画像はないけど）は素晴らしいと思いましたよ。おうどんをたくさん食べる都合上、旅館と旅館の料理は二の次だったわけで、お安いところをチョイスしたんです、、、、が、とても得した気分でした。さてさて、ボリュームある朝ごはんを頂き、おうどんツアー再開です。うどん４軒目　～午前１０時～　「山下うどん」　　　　　　　　　　旅館で朝食を食べたところなのに、、、　かけ（小）とおでんを頼んでしまいました。麺にコシがありすぎますが、嫌なコシじゃなかった！しょうがを自分でスリスリして、たっぷり入れていただきました。おでんは見た目、色が濃く恐ろしさを感じましたが、食べるといいお味でしたよ。１０時開店に入ったのですが、おそらく地元の大家族なんでしょうか？１０名くらいでお座敷でおうどんをすする姿をみました。朝ごはんなんでしょうね～うどん５軒目　～午後１２時～　「谷川米穀店」　　　　　さすが、”仙人”と称されるお店ですね。１１時開店で１０時５０分頃についたのに、もうこれだけの人が・・・・売り切れご免！だし、食べれるのか心配。　　　　　無事ありつけました。が、店内ぎゅうぎゅうで食べづらかった～感想ですが、締めくくりにふさわしく、とってもとっても美味しかった。うどんのプルンツルリン具合、お出汁、べり～ぐ～です。ネギが切れてなくて、長いのがあったりするのは、問題なし！（なら書くな？）暑い中、１時間並んでよかったです。ナイスチョイス！旦那！！その後、車を走らせ高知入り。大歩危小歩危の遊覧船に乗ってきました。　　　　　　　　　本当はラフティングをしたかったのですが、おうどんに時間をとられそんな余裕はありませんでした。１泊二日でおうどん店を５軒。しかも有名どころにけっこう行けたので、大満足の旅でした。帰りの新幹線は爆睡。電車のたびは楽でいいですね。次は・・・愛媛に「瀬戸の押し寿司」を食べにいきたいです。

2008.09.23

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香川・讃岐うどんツアー　と　こんぴらさん

（前の日記の続きです）クオカを満喫し、いざお宿のある琴平方面へドライブ。お宿チェックイン後、一息ついてから”こんぴらさん”へ。　　　　　階段がきつい。夕食までにどうにかお腹を空かせないといけないので、えんやこらどっこいです。　　　　　グダグダいいながら、登ること１時間半くらい？「おねえちゃん、がんばって！あと１０分くらい」と知らないおばちゃんに元気付けられ奥社まで上ってきました。　　　　　下山し、宿の周りを散策すると・・・・　　　　　　シンマティ？おかげさまで美味しい夕食をいただけました。

2008.09.22

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香川・讃岐うどんツアー　と　クオカ高松へ

ずいぶん前、「UDON」という映画をテレビで見ました。ちょうどその頃からうちの旦那も”うどん”好きになってきていたので、「讃岐うどん食べに行きたい」と提案したところ、ＯＫがでました。おそ～い夏休みでしたが、ちょっくら行ってきましたよ。　　　　　　＊１日目＊新幹線とマリンライナー（↑）を乗り継ぎ、香川入り。現地を満喫する為＆エコのために列車の旅ですが、現地ではレンタカーしました。　　　　　一度乗ってみたかった”マーチ君”です。超キュートですね～うどん１軒目　～午前１０時～　「あたりや」　　　　　　”ひやあつ”と”あつあつ”をそれぞれ頼みました。うどんは腰がありすぎるほどあり、私好みではありませんが、お出汁が最高でした。うどん２軒目　～午前１１時半～　「池上製麺所」　　　　　瑠美子ばあちゃんで有名な人気讃岐うどん屋。人気店だけあって少し並びました。わたしは”うどん熱＋生卵”を食べましたが、失敗でした。生卵を入れたために生ぬるくなってしまいました。あああ、ショック。旦那は”釜揚げうどん＋てんぷら”。釜揚げは最高においしかった。次来た時は、ぜ～ったい釜揚げにする！うどん３軒目　～午後１２時半～　「竹清（ちくせい）」　　　　　こちらも超人気店。長蛇の列でした。「もう食べられない」そういいながら並ぶこと３０分。名物の”半熟卵天ぷら”を２個予約してしまいました。そしてうどんは熱いほうがうまいってことを学んだので、”熱いかけ”をいただきました。とっても美味しかった。けど、お店が狭いので大変食べにくかったです。３軒はしごして私はギブアップ。旦那はもっといけそうでしたが、今日は打ち切り！！高松での第二の目的地「クオカ高松」へ行ってきました。　　　　　クオカは製菓パンの材料屋でその昔バロンちゃんに教えてもらって知りました。お菓子作りをする人は必ずと言っていいほど、クオカを知っているんですよ。残念ながらカフェがなくなってしまってました。粉類をたくさん買いたいと思ったのですが、電車の旅なので小物をば物色。　　　　　　スペイン産岩塩・ねり胡麻・ドーバーパストリーゼというアルコールスプレー。　そして、クオカバッグ★（１日目その２につづく）

2008.09.22

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箕面　リーツァンティンでランチ　と　万博迎賓館のチャペル

お友達の結婚式に参列するついでに、ランチしてきちゃいました♪　　　　　　「アジアンダイニング　リー・ツァン･ティン」　　　　大阪府箕面市船場東3-3-11 　　　　0727-49-0037 頂いたのは、飲茶ランチ１５７５円。出来立ての点心は超ｕｍａでした。彩りもきれいで、美しい盛り付けでした。箕面辺りでランチをすることがめったとないため、職場の同僚にこの店を紹介してもらいました。一緒に行ったお友達も、会社の人に聞いてこの店がいいと思っていたようで。奇遇っていうか、ここら辺ではここなのかな？ということでしょうか？雰囲気もよいし、美味しいし、また来たくなるお店でした。♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ランチ後、お友達の結婚式に参列してきました。親族だけでの式だったのですが、みにいっちゃったわたし。大親友だからってこともありますが、チャペルが私と同じだから余計に行きたくて。。。「千里万博　迎賓館」もう6年も前、uma夫婦はここで結婚式をしました。式場選びで一目ぼれしてしまった、チャペルだったな～自分の式は昼間だったので、今回友達が夜式をするときいて行きたくて行きたくて★や～もう一回結婚式、したくなっちゃったな～宝くじあたらないかな～（買ってないからあたらないよ・・・）　

2008.09.06

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甥っ子達と大型児童館ビッグバン

お盆に帰省した際、甥っ子達と大型児童施設「ビッグバン」に行ってきました。館長が松本零士さんで子供が遊べて学べるという夢のような施設です。実家から車で15分くらいで行けるし、大人はすぐ隣の泉北パンジョと高島屋でお買い物できるしでとっても便利なのです。　　　　　甥っ子達はもう大きいので、中に入ったらウォーと走り去って遊びまくっていました。姉と私はいちおー遠めから眺めているだけなので楽チン。甥っ子達がもっとも楽しそうにしていたのは、（画像の）巨大ジャングルジムでした。53メートルもあるというジャングルジムへは、ヘルメットを着用しエンヤコラサッサと上っていきます。大人は階段でヨチヨチ上り、ポイントポイントで「○○○～だいじょうぶ～？」などと声をかけ無事を確認するだけ。なんてすばらしい施設なんでしょう。橋○知事が問題にしている施設で府が運営しています。確かにお金のかかっている感じする・・　かけすぎな気がしないでもない。民営化されれば料金もかわるんだろうな。あの料金で無制限に遊べるんだから、市民にとっちゃありがたいよね～つかの間の帰省で甥っ子達と戯れるのは大変幸せです。　　　　　”（炭酸）せんべいを針で釣る”という遊びを「ケロロ軍曹」でみたそうで、実践したあとの画。（第222話に登場するであります！）

2008.08.11

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宇治へ！！中村藤吉へ！！

ちょっと元気のなかった旦那さんのために、松本から来てくれたＴ先輩を連れてすっかり大好きになってしまった宇治の「中村藤吉」さんへ。今回は本店へいきましたよ。　　　　　3人でこんなに？ってくらい注文し、隣の席の家族に”ぎょ”っと見られました。それがＴ先輩の注文の仕方。松本時代が懐かしいです。注文しすぎて、結末は「食べなよ」「いやいやＴさん食べてくさい」「いやいやumaちゃん食べなよ」「お腹いっぱいなんで、二人で食べてください」　という会話を延々と。。。。Ｔ先輩はうちで一泊し、二日目は知恩院～南禅寺を散策し、うどんを食べかえられました。　　　　　来てくださり感謝です。

2008.06.21

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小倉から広島　ちょいとお出掛け　

先月祖母が亡くなり、その納骨のために小倉へ。久しぶりの小倉。そしてあまり覚えていない父方の親戚。こういうときでないと親戚に会わない、遠いし。祖母がそれらの人に会う機会をくれたと思う。だけど、祖母があの世に行ったことはまだなんとなく信じられない。松本から何度か祖母の住んでいた横浜まで会いに行ったことがある。そのとき食べさせてくれた、祖母の作った黒豆と里芋の煮っ転がしが忘れられない。あのとき初めて祖母と二人きりで料理をした。里芋を吹かして、むいて。あの一度きりじゃ、再現はできない。また食たかったよ。。。。私も姉もばあちゃん子ではなかったと思う。小学生くらいまでの記憶と、何年かに一度会ったことしかなかったかな。それでも祖母は私にとってスーパーばあちゃんだった気がする。お茶もお花もヨガも川柳も。多趣味でお洒落。いっつもベレーボーやマダムがかぶるような帽子をかぶり、髪の毛は紫に染めていた。ああいうばあちゃんになりたいと、今すごく思えます。*************************************さて、小倉で納骨式をし、親戚達とお膳を食べ終わりだった。これで京都に帰るってだけなのはなんか寂しい気がしたので、uma夫婦と母とで姉の住む広島へ行くことにしました。姉ファミリーの車に乗り込み、いざ広島へ。ほいで、初上陸！宮島へ行ってきました。　　　　　10分船に揺られ、宮島着。上陸したとたん、甥っ子3人は「鹿がおる！！」とさわりまくり。　　　　　子供にとって宮島だろうが、松島だろうが、天橋立だろうが、動く動物のほうがいいのでしょう。ナデナデしまくってました。赤い鳥居に向かうまで、鹿鹿言いながら走り回っている甥っ子達の次の標的はカニ。浜にいる沢蟹。　　　　　厳島神社の中をうろうろしていても、　　　カニカニカニカニ。周りをみれば、同じようにカニを探す子供ばかりでした。ま、おかげでゆっくり宮島をみることができました。　　　　　宮島での昼ごはんは名物？あなご丼。　　　　　そして、焼きかき。あなご丼は、ん～いまいちだったかも。でも焼きかきはさいこ～にumaでした。日本三景。あとは松島にいかないとな～

2008.05.31

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義両親と京都観光

少し前のこと。今年のＧＷは、埼玉の両親を京都へお呼びした。本来であれば埼玉に行かなければならないのですが、カレンダー通りしか休みがないため、義両親に来てもらうことにした。かなり、こっちの都合ですが。義両親も共働きなのに、ひどい嫁ですかね？うちに2泊、有馬温泉に1泊という日程でした。　1日目夜京都駅へお迎えに行ったあと、河原町界隈へ。ねねの道→石塀小路（いしべいこうじ）→高台寺ライトアップ夕暮れ以降に石塀小路を歩くと、とってもムーディ。おススメですね。　 2日目朝ごはんは簡単に済ませ（自分で焼いたパンを出したらウマイウマイと食べてくれた）、宇治方面へ。宇治といえば10円玉。　　　　　私自身、平等院は初めて。旦那は修学旅行で来た事があるそうな。いやいや、ＧＷってこんなに混むのですか！？　入場券を買うのに1時間半待ち。　信じられないくらい人だらけ。待ち時間を利用して、宇治のもう1つの目的「中村藤吉」へ予約を入れに行きました。　　　　　こちらも、1時間半待ちでした。みんな考えることは一緒なのですね。平等院→中村藤吉というコースは定番なのだろう。んで、皆様は「中村藤吉」を知ってますか？会社の同僚がおススメしているお店で、「生茶ゼリー」が有名。　　　　　初めて食べるこの食感。すんばらしぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃどうして今までこなかったんだろう、というくらい激ウマ、劇的なウマさ。義両親も大変喜んで食べていました。・・・・というかuma自身が一番喜んで食べました。その後、伏見稲荷大社へ。　　　　　実はここも初めて。朱色がきれいですね。念願の千本鳥居を歩けました。こちらで有名な「スズメの○○き」は残念ながら見ることはできませんでした。残念っていうか、よかった。。。って感じ。　3日目毎夜外食なので、1回くらいちゃんとしたものを。ということで朝ごはんを。　　　　　　　・生麩とササミとほうれん草のお吸い物　・もずく　・生麩田楽　・いかなごのくぎに　・漬物3種神戸方面へ出発し、南京町→元町近辺を散策。昼食は義父念願の神戸牛の店「グリルド神戸」さんへ。　　　　　この夜泊まったのは「有馬グランドホテル」さん。　　　　　関西人にとって有馬は、一番近い温泉って感じですよね？家族できたことがありますし、友達ともあります。鉄の色をした湯で大変癒されました。　4日目ホテルチェックアウト後、六甲有馬ロープウェーに乗車し、六甲山山頂へ。いつも車で六甲山をドライブしていたので、ロープウェーは初めてでした。いや～楽しかった。ある意味乗る価値ありますよ。景色もよいし、ちょっと怖い感じもあるし。有馬を出て、新大阪駅まで送り届け、義両親はお帰りになりました。きっと皆さんは、義両親を泊めるなんてことないですよね？友達泊めるよりも緊張はしますよ！でも、もう慣れっこになりました。家の掃除もいつもより念入りにするし、綺麗になって嬉しいくらい。また、（抜き打ちは嫌だけど）きてもらわないと。

2008.05.03

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小倉あん発祥の地　と　三嶋亭

すっごく久々ですね。皆さんはいかがお過ごしでしょう？私はヒノキ花粉にやられております。グズグズです。どうも春はやる気にならない。眠たいし、花粉症だし。”春うらら”といいたいところだけど、そうとも違う。ちなみに”春うらら”とは　　心を表す古語。心の中に気にかかる事など何もなく、そう、雲ひとつない青空のように心地良い状態を「うらら」とゆうそうです。うららになりたい！さて、3月末のこと。小倉あん発祥の地で行われる顕彰式典とやらに行ってきました。　　　　　小倉山二尊院で行われ、小倉餡形顕彰委員会が主催されます。この日のために、特別に作られたという大粒の小豆を使用したぜんざいを、無料で振舞ってもらえるのだ。あいにくの雨でしたが、嵯峨をぶらりと歩き二尊院を詣でたあと、ぜんざいを2杯も頂いてしまいましたよ。　　　　　（本当は一人1杯なんでしょうが、一番乗りだったからか？雨だったからか？2杯目が許されました）小倉山、嵯峨、といえば小倉百人一首。正月には百人一首を遊戯としてたしなんだものだ。「これやこの～・・・・」「田子の浦に・・・」「・・・・天の香具山」ん～　完璧に覚えているのは”蝉丸”の「これやこの・・」くらいかも。ガ～ン今むしょ～に百人一首がしたいのでありました。さて、3月末は旦那さんの誕生日でした。お出かけしたいので、何を食べようかと悩んだ挙句、行き着いたのは「三嶋亭」。　　　　　京都では知らない人は居ないというくらい有名なすき焼きの老舗。すき焼き膳　\1785　なり。夜、本店へ行って食べると一人10000円以上はする。（お肉はたった160グラムしかないのに）そんなゴ～ジャスなのはスポンサーが居るときってことにして、この日は、大丸京都店の地下食品売り場にある、三嶋亭のイートインのお店。お手軽値段で、三嶋亭すき焼きが食べれるのだ。いつも行列が出来ているんですよ。私達がカウンターで食べていると、”牛時雨弁当”（\1000）　を求めてやってくる人が絶えなかった。次はあれを買いにいこうと誓ったのでした。

2008.04.01

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長野へ帰省？　～3日目～

長野での3日目。この旅のメインイベント、sayoの結婚式！正直なところ、結婚して転勤して松本に住んで、それから友達になった人ってきっと引っ越したら（次の転勤になったら）さようなら！ってな感じになるのかなって思ってた。でも、実際のところそうではなく、転勤後も連絡を取ったり会ったりしてる人は多い。でもでも、結婚式に呼んでくれる人ってのに出会うとは思ってなかった。呼ばれるまでに仲良くなれると思ってなかった。それが正直な気持ち。　　　　　善光寺の表参道に面して立っている「藤屋　御本陣」で結婚式でした。長野屈指の老舗旅館だったそうで、モダンで素敵な式場でした。っと、その前に、午後式だったので腹ごしらえ★　　　　　善光寺へ来ると必ず食べるというrisaのおススメ「元屋（もとや）」にて。のど越しよく、いい香りがし、そして多くて安い！　　善光寺へ行ったら「元屋」でぜひどうぞ。　　　　　結婚式っていいですね～超感動しました。この年ですから、ずいぶんと出席してきてますが、年を増すごとに涙腺がゆるんできていることを実感しています。今回も（隣で感動しているmakizouとrisaにつられてもらい泣きではありますが）、泣いてもうた。結婚式といえばご・は・ん。sayoはとってもグルメだし、そこんとこに超こだわった模様。　　　　　一番右はフォアグラちゃん。　これに合う赤ワインもあって3人でうめぇうめぇと飲みまくり。また食べたい、、、やさしそうな旦那様とお幸せに。

2008.03.02

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長野へ帰省？　～2日目～

長野での2日目。makizou宅での朝。5時半に寝たわけですが、ずっと寝ているなんてもったいない！？makizouと朝昼兼用でということで、umaの大好きな「みやま」に連れて行ってくれた。実は密かに「みやまへ行きたいけれど、足がないし。makizouは車の運転がお得意でないし、今回は無理だろうな・・・」なんて思っていた（心の声）。でも私が松本を去ってから、makizouの運転技術がアップしたようで、スイスイっとつれていってくれたわけ。感激です！！！　　　　　「みやま」では盛りとそばを頼むのが定番。（知らない人は↑のタグをクリックしてね）だがしかし、女性一人では食べきれないっていうのが難点。（いつもは旦那に食べてもらっていた）。ですが、せっかく連れてきてもらったし、京都では食べれないのだからと、セットで注文。いやいや、これがこれが、食べてしまいましたよ。やっぱ「みやま」お蕎麦は最高においしい。絶品です。ラーメンもなんとも言えず、おいしい。スープを何度何度も飲んでしまう。ああ、幸せ。午後は、makizouと別れ、3人娘のママ宅へ。　　　　　3人娘は久々だけど、umaを忘れずにいてくれた。夜は、恒例の？risa宅でのパーティ。　　　　　risa息子くーも1年会わない間におっきくなった。1年前は何を話してるかわからなかったのに、もうすっかりおしゃべり上手。今夜のパーティのお題は「チャイニーズ」。　・八角たっぷり豚の角煮、ほうれん草添え（risa作）　・手作りぷりぷりシュウマイ　・セロリと山芋の塩炒め　・チョコレートケーキ（makizou作）　　　　久々のrisa家パーティ。と～っても楽しかった。この日はrisa家に泊めてもらいました★

2008.03.01

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長野へ帰省？　～1日目～

長野へ帰省？してきた。　といってもいいくらい、故郷的存在の長野。今回は半年振り、転勤後2度目の長野旅行。仕事も2日間休みをもらい、3泊で行ってまいりました。第一目的は、親友sayoのWedding ceremonyに出席するため。第二目的は、もちろん友達と会う為！！京都へ来てから、近所にお茶飲み友達ができたわけでもなく、仕事後に「寄ってく？」と声をかけてくれる友達もなく、わりと寂しい生活を送ってきた。松本が恋しいって思ってしまう自分がまだ居たりもする。それはやはり、近所にお茶のみ友達がたくさんいたからだろう。1日目：　京都深草発の高速バスに乗り4時間半をかけ松本へ→半分は寝ていた。　昼過ぎ到着し、ubuちゃんとランチへ。　　　　　　　松本市県の「マンマミーア」で。　転妻ubuと他愛もない話で盛り上がり、あっという間に時間が過ぎた。　　夜は元職場（スポーツジム）の受付嬢と飲み会。　松本市中央の「ゴローゾ」にて。　　　　　　この日の宿泊先は、makizou家。なのにもかかわらず、友達との飲み会は深夜2時まで続き。。。。泊めさせていただくのに、午前様とはいったい何者！？ですよね。「心置きなく、飲んでおいで」と言ってくれたmakizouに甘えすぎのumapkoでした。ちなみに、makizou家帰宅後、朝の5時までおしゃべりしまくりました。久々に会うと話が弾みまくりですね。　　　　

2008.02.29

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京のつくね家さんで親子丼

今日は久々に京都散策。といっても、私達がすることといえば食べること。。。　　　　　　　　鶏料理「京のつくね家」　　　京都市左京区東丸太８－３　　　075-761-2245一度食べてみたかった親子丼。（画像はこっそり載せさせていただきます。ちっちゃく・・・）　　　　　鶏は地鶏。卵は有精卵。親子丼には卵3個を使用しているそうだ。ちぃさいお店ですが、有名な鳥料理専門店の系列店。平安神宮や京大、熊野神社へ行くときはぜひお立ち寄りを。

2008.02.17

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団体で京都観光　2日目

2日目のこと。1日目の夜宴中に雨が降り出し、嫌な予感がしていた。雪が積もっていました。雪の国（長野）からやってきた人々だから、なんちゃないんですがね。　「2日目」の予定は　ホテル→竜安寺→嵐山→ぶらぶら→西山艸堂さんで昼食→岐路竜安寺は石庭が有名ですね。　ちなみにわたくしは初めて訪れました。　　　　　雪積もっているでしょ？床板が冷たかったけれど、だ～れも居ない朝一番の竜安寺はよかったです。　　　　　竜安寺をブラブラするころ、長野から雪情報が舞い込んできた。昨夜から20センチ以上積もっているそうだ。雪の国の人々だけど、高速道路が止まったりしたら大変だし念には念をで、時間を早めて帰ることにした。（前夜の宴で皆寝不足だったし、早く帰ったほうがいいですもんね）嵐山はほかより観光客がまぁまぁ多く、お土産屋もにぎわっていました。渡月橋を往復しただけで、皆お土産屋でお漬物などの試食をしまくり、買っておりました。私は嵐山名物のナカムラやのコロッケを食べましたよ。美味しいですね～お昼ごはんは天龍寺敷地内にある「西山艸堂（ｿｳﾄﾞｳ）」で湯豆腐懐石を。　　　　　uma夫婦も初めて訪れたというお店。ネットで見つけたのだが、これまたなかなかよかった。アタリです。　　　　　お昼は3150円で、食べきれないほど出てきます。ひろうすがと～っても美味しかったですよ。昼食後、ご一行様は長野に向けてかえっていかれました。松本支店さん、皆いい人ばかりで大好き。私まで2日間一緒に過ごさせてもらって、大変嬉しかった。さて、京都のお土産（自分への）を買いました。　　　　　　・おたべの八ﾂ橋（冬季限定　黒マメと栗きんとん）　・七味屋の七味（山椒入りでおいしい）あと、長野土産を頂きました。　　　　　　　伊那名産「薄荷糖」　　　　大坂屋謹製　　　　　長野県上伊那郡箕輪町12557番地　　　　　0265-79-2245すっごく美味しかったから、ネットで調べてみた。でも？ヒットしない。ちぃさなお店なんだろうか？ネットでは紹介されない美味しいものに出会うと、得した感がかなりあります。うふふ

2008.02.03

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団体で京都観光　1日目

この日、旦那の会社の松本支店さんご一行が京都へやってきた。年に一度の支店旅行を京都にしたのだとか。ご一行様の京都プランはあたくしたち夫婦が考えた。11名で老若男女（下は24歳～上は63歳くらい）。しかも、大学が京都だった人もいるし、京都はもう何度もきているって人もいるし、ということでプラン立ては難航しました。「1日目」　ホテル→金閣寺→銀閣寺（哲学の道）→辻利でパフェ→八坂神社（まめまきイベント参加）→昼食（舞妓）→清水寺→祇園で宴会金閣寺・銀閣寺は関東方面の人々の修学旅行で必ず行きますよね？案の定、初めてって人はいなかったのですが、それはそれでヨシってな感じでした。雪がちらつき、足早に周ったけれど・・・天候が悪く、予定より早く八坂神社についてしまったので？、都路利（辻利）で抹茶パフェを食べちゃいました。　　　　　おやつの時間に都路利へいくと、長蛇の列です。ですがお昼のランチタイムは、並ばず食べれちゃうのですね！！久々の都路利にありつけ、uma自身も美味しく頂いてしまいました。今後はランチ抜きで？昼時狙うべしです。ちなみにumaが頂いたのは”味くらべ”９９８円。　　　　　トロットロのわらび餅も食べたいし、アンコも食べたいし、抹茶クリームも食べたいって人にはこれがおススメ！八坂神社ではちょうど、舞妓さんがまめまきをしてくれるイベントが開催されていた。　　　　　　マメの入った袋がこちら側に飛んでくるはずもなく、、、、残念です。抹茶パフェで満腹状態で、八坂神社ではマメゲットでできずだったのですが、お昼ごはんへ。予約していたのはお茶屋ダイニング「祇園かにかくに」さん。　　　　毎週土曜日は舞妓さんを鑑賞？する会（昼代と別途1050円必要）ってのをやっているそうで、こちらに決めました。　　　　　昼ごはん3150円。観光用と思っていたので、ぜんぜん期待していなかったのですが、大変おいしゅうございました。ボリュームもばっちりあり、抹茶パフェを食べなければよかったと後悔。。。舞妓さん（コセンさん）鑑賞。　　　　　なんちゃって舞妓さんかと思っていたら、ちゃんとした綺麗な舞妓さんどした。　　　　　舞妓さんとしばしふれあい、お腹いっぱいの体をヨッコイショっとして、ご一行様は清水寺へ。道中、お土産屋でお買い物を楽しみ、夜の祇園へ。夜は花見小路近くの「祇園　らんぶる」さん。上品な料理ばかりですが、とってもリーズナブル。雰囲気もよく、美味しく、NICEチョイスですかも？宴は夜中まで続きました。2日目につづく　　　　　

2008.02.02

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500円バス券で三十三間堂へ

ガソリン代が高騰しておりますが、皆様は車の利用は今までどおり？？最近ガソリンを満タンにしたら11000円だった。びっくりした。その金額を見て、気軽に車を乗り回せないなって思っている今日この頃のわたし。この日はバスで観光しようと提案して、OKが出た。日ごろ電車やバスを嫌う旦那さんも、先週の11000円はびっくりしたのでしょう。京都はバスの町。市バスを3回以上乗る場合は「1日乗り放題カード　500円」を買ったほうがお得。いざ伏見稲荷へゴ～とばかりに、最寄バス停から乗って京都駅へ。乗り継ぎバス停でバスを待つこと15分。あまりにもこないので、時刻表をみたところ・・・30分後にしか来ない。そして京都駅→伏見稲荷は1時間に1本しかない！！！ひどい。伏見稲荷へどうしても行きたかったけれど、あきらめ目的地を「三十三間堂」へ変更しました。伏見稲荷も行ったことなかったけれど、三十三間堂もなかったのでちょうどよかった。　　　　　拝観料を払い中に入って数歩歩いたところで・・・　「あ！修学旅行で来たことある」と旦那さん。今思い出したのかい？？子供のとき行ったところってこんなもんなんだろう。か？そんなもんだよね。。。私もそんなもんだ。千体千手観音様はすごい迫力ですね。噂には聞いていましたが、顔が全部違う。やさしい顔の観音様や顔の大きい観音様。さすがに怒っている観音様は居なかったけれど。「自分の会いたい人に似た観音様がいるはず」というのですが、私にとって目に付く・気になる観音様は、なぜか片薄目を開けている観音様ばかり。結局見つけられませんでした。その後、バスに乗り京都市内をブラブラ。　今夜の晩ご飯　　　　　　・グリーンカレー　・サツマイモとレーズンのサラダ　・えびチップス　・コーンとツナの酢胡椒　・りんご、みかんこの三連休。本当は旦那両親が来る予定だった。そのためにこの半月。掃除しまくり、2泊3日の献立考えたり、観光プラン考えたり、必死だった。だのに～義父が風邪を引いてしまい、来れなくなった・・・仕方ないけど、力が抜けた。よって、まったりの三連休となりました。

2007.12.23

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MISIAのコンサートに行ってきた！！

今年のクリスマスプレゼントはMISIAのコンサートチケット。（自分で手配したけれど）いつからファンになったか不明なんだけど、きっかけは松本かも。松本→大阪間・松本→埼玉を車で何往復もしてきた。その車中でよくMISIAを聞いていた。そして二人で大声で歌って、ノリノリで運転するのが恒例だった。だからファンになったのは5年前なんだろう。念願のコンサートは大阪城ホール。席は　アリーナ43列55番。はい。後ろのほうです。残念です。ともあれ、コンサートは最高でした。最初から立って、盛り上がる私の横で、旦那はフンフン嬉しそうに立っていた。コンサートやライブって、人それぞれ楽しみ方が違う。私ははちゃめちゃ大騒ぎし、体も動かすタイプ。旦那は体を揺らして聞くタイプ。私の後ろに立っていたカップルは、だまって立って聞いているタイプ。さまざまです。でも。。。私の前に座るカップルは、座って二人でコソコソしゃべるばかり。ほとんど聞いていないように見受けた。さまざまです。コンサートではしゃぎすぎ、右ひざを痛めたあたくし（←やりすぎ）。お腹が空いたので、新地のお気に入り餃子店「天平」で夕食＆乾杯。「また行ったの？」って言われるくらい行ってしまう天平の餃子は、少し大きめの一口餃子。カリカリしていて、とっても美味しい。二人で70個・ビール2本・漬物を食べ、岐路につきました。よい一日でした。

2007.12.21

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紅葉パート３　～千里万博公園～

この日は、万博公園へ行ってきた。万博公園には色々思い出がある。5年前。万博公園の日本庭園横にある「迎賓館」で結婚式を挙げた。一目惚れした式場で、決して安くはなくて、値段も身分も私達にはあってなかった。でも、色々回ったけどやっぱりここがよくって思い切ってしてしまった。結婚後。松本から大阪に向けて高速を走らせて「ああ、大阪に帰ってきた」と思えるポイント。それは、岡本太郎の太陽の塔。　　　　　もちろん、大阪から松本へ帰るときには「また来るね」と毎度涙をしてしまうポイントでもあった。幼いとき。父の仕事の関係で、万博公園横のエキスポランドで毎年運動会があった。とっても張り切って走ったり跳んだりした。もちろん乗り物に乗りまくった。初デート。高校1年のときの初デートはエキスポランドだった。冬の寒いときに、お弁当を作って持っていった。寒くて食べられなかった。（このとき学習した。冬はお弁当を作っても外で食べられないことを）その後何度も何度も来ているけれど、公園内をゆっくり散策したことがなかった。　　　　　国立民族学博物館「オセアニア大航海展」を見て（このチケットをもらったのだ）、250円を払い日本庭園へ。　　　　　ちょっと紅葉がありますね。ぐるりと１周すると塀の向こうに式場がありました。懐かしい。その後、自然文化園へ。本当は太陽の塔の真下にいきたかったのですが、日も暮れてきたのでお目当ての「ソラード」へ。「ソラード」は森の中に作られた橋で、先には展望台があるそうだ。　　　　　スタスタ歩くと、こんな景色が待ってます！　　　　　　　　　　展望台から東口まで歩く途中、カエデ？かな？の通りがありました。　　　　　旦那様も遠めで見たらモデル風？！（私の写真の撮り方がうまいのですね）こんな12月の寒い月に行く人なんてそうそういないでしょう。園内はガラガラでした。たまたまこの日は暖かかったのですが、だ～れも居ない芝生で野球をしてる4人家族がとてもいい感じでした。仲間に入りたかった。駐車場が1200円と高めなのですが、入場料一人250円なので1日入れば安いもんかも？春先、バトミントンとボールをもってぜひ遊びに行きたいな。

2007.12.08

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紅葉見物パート２　～清水寺～

この日は、清水寺の夜の特別拝観（ライトアップ）に行ってきました。旦那さんの会社の皆様に混ぜてもらう形ですがね。春の桜の時期、お盆の千日参りの時期、紅葉の時期の11月中ごろから半月ほどに夜間拝観している清水寺。日のあるうちに来るのとは違い、とっても幻想的？　あるいみ現代的・・・　　　　　旦那さんの会社に集合したのが18時。そこからタクシーでぶっ飛ばして18時半に清水寺着。と言いますのも、19時を過ぎるとダダ混みらしく、みれたもんじゃないらしい。しかも！！　スリや引ったくりに遭うそうだ。おっかないです。　　　　　夜の撮影って難しい。　ほんとはもっと綺麗なんですが、こんなもんしか撮れなかった。イリュージョンって感じ　わかりますかね？？外国人観光客も多く、「音羽の滝」には長蛇の列が出来ていました。ライトアップより感動したのは、音羽の滝を過ぎた辺りにある池に”寺と紅葉”が写っていたこと！！これは必見です。（画像はないですので、ご自分の目でご確認くださいまし）清水寺をさくっと後にし、旦那会社の皆さんが大好き？な「ちゃんこ　両国」さんにてちゃんこを食べてきました。　　　　　京都市中央卸売市場の近くにあります。JR丹波口駅から徒歩２分くらいでしょうか？ちゃんこのお出汁はこってり濃厚スープで、おそらくつみれには大量のニンニクが入ってたと思われる。スープは飲むと止められない。濃いけど美味しい！濃いから美味しい？こちらのお店では、お持ち帰りちゃんこもあるそう。スープだけもあるそうなので、買って帰るお客さんも多いようです。ちなみに、スープお持ち帰りはゼラチン状態になっているとのことで、生々しい？そうです。ま、コラーゲンってことですよね。次回はお持ち帰りしよ～っと。寺のライトアップ。今年は二条城と清水寺だけしか行けなかったけれど、来年はもっと色々行ってみたいです。

2007.11.30

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紅葉デート　～嵐山～

ﾌﾞﾛｸﾞの更新が追いついていない今日この頃。うっかりすっかり、冬になってしまいましたが、紅葉のお話。この日、あまりにも天気がよいので紅葉見学してきました。家から嵐電（京福電鉄の路面電車）に乗り、嵐山で下車。紅葉見物には最高の日だったので、電車は満員でした。　　　　　　　　　　「天龍寺」　　　　　京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町６８　　　　　嵐電「嵐山」下車　2分　　　　　緑と赤の色合いがとっても綺麗。　観光客ばかりでしたが、それなりにゆっくり見ることができたのは、寺内が広いからでしょう。　　　　　　竹林を通り抜け、次なる場所へ。　　　　　　　　　　「常寂光寺」　　　　　京都府京都市右京区嵯峨小倉山小倉町3　　　　　嵐電「嵐山」より　徒歩20分すごくすごく、きれいでした。天龍寺よりぜったいこっちのほうがよい！！紅葉見学後はスイーツ！と思ってうろうろするも、観光客でごった返す嵐山界隈ではなんにも食べれない感じだったので、烏丸（からすま）に出てTEA　TIME。　　　　　「前田珈琲　本店」で食べたパフェ！！でっかくて安くて、黒豆が付いていておいしかった～

2007.11.25

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三田できのこ狩りへ～

この日、きのこ狩りへ行って来ました。行ったのはこちら→しい茸園「有馬富士」神戸三田IC（関東のひとはミタと読むでしょうが、サンダと読みます。）より5分というすばらしいアクセスです。松本では何度も本物の山に分け入り、きのこ狩りやマツタケ狩りをしたことがある私。こういう施設でするのは始めてだったもので、スニーカー＆パンツで張り切って出かけました。友達3人と合流し、あれ？と。みんなブーツ履いてたり、ミニスカート履いてたり、パンプスだったり・・・友：ゆみり「そんなに重装備じゃなくていいんやで！」uma「だって、誰も言ってくれヘンかったもん」友：ゆみり「あんたは本物の山でやったことあるからな・・・」も～ん自分だけ重装備で若干恥ずかしい～さてさて、きのこさん。　　　　こういう感じのところでもぎます。　　　　　超かわゆいきのこさん。　　　　　園でかご（小と大がある）をもらい、好きなのをもぎます。こうやってみると、けっこうグロイですよね・・・誰が”素敵なきのこ”をもぐか、競争してみたりと楽しかった♪私達の中での”素敵なきのこ”はこうだった。　・見た目の美しさ　・肉厚　・カサが開いてない　・裏の繊維の並び方そんなこんなで、必死に選んでもいだきのこさんは、早速焼かれました。　　　　　きのこ狩りはバーベキューとセットになっていて、3150円（かご小付）。バーベキューセットについているお肉があまり美味しくないと、私以外の3人は知っていたこともあり、本当はやってはいけない「持ち込み」を強行しちゃいました。ここは三田。三田といえば三田牛。グラム890円の霜フリフリの三田牛を、地元民ikupiが買って来てくれました。　　　　　隠すようにコソコソ焼き、ikupiが持ち込んだ、塩で美味しく頂きました。秋晴れだったこの日。ほんっと素敵な一日となりました。来年もきのこ狩りへ行くど～バーベキューの後は・・・　　　　　三田の人気スイーツ店「エス　小山」でTEAを。超人気店なので、1時間も待ちました。3度目の小山。ほんとに美味しかった～

2007.10.28

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初めての狂言鑑賞　と　こんがり餃子

少し前のお話。新撰組ってどこの誰だか知ってますか？　どういう人たちか知ってますか？？　　・毎年末にやってるドラマ　・階段が板になってすべり落ちるやつ　・「誠」っていう旗私にはこの程度の情報しか備えておりませんでした。引越ししてきた時、私の住んでいる町名を言うと、ほぼ８０％の男性が「新撰組」と言います。引越ししてから半年、その意味がやっと？わかったようなわかっていないような？今はまだ勉強中（勉強しようという段階）ですが、とてもゆかりのある土地に住んでいることを理解し始めてきたところ。その新撰組ゆかりの「壬生寺」で狂言鑑賞をしてきました。　　　　　1年に数回、数日かけて行われるそうで、連日満席だとか。1日に5演目行われ、出入りは自由だそうだったので3演目目から途中入場しました。　　　　　撮影は禁止だったのですが、演目終了後にパパっと隠し撮り。お面をつけた役者さんが、無声で演劇します。太鼓の音と、役者さんの足をﾄﾝﾄﾝする音だけが響き渡るという状態。パントマイムって感じ。最初は解説書なしでみていたので、何がなんだかわからなかったのですが、解説書（250円くらい）を買ってストーリーを把握してから見るととっても楽しかった。お面は表情をかえないのに、なぜだか笑ったりしているような？　喜怒哀楽を感じた。外国人観光客もたくさん居て、見入っていましたよ。鑑賞料は800円。春と秋にあるそうなので、ぜひ一度お試しあれ。　今夜の晩ご飯　　　　　　・焼き餃子　・オクラ　・味噌汁　・何を作ったか忘れたけど　小鉢狂言の前にまたもラーメン（「坦々」の坦々麺を！）を食してしまい、お腹満腹だったため、手抜きです。

2007.10.07

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嫁に出す親の心　みたいな感じで京都観光

ずいぶん前の日記ですが、この日短大の友達達と「寿メモリアル京都観光」をした。結婚して岐阜に嫁いでしまう大親友との思い出作り。私にとってここ10年、ほんとうにいろんなことを頼ってきた大親友Tちゃん。今までは私が遠くに住んでいたから、実家に帰ってきては、近所に住むTちゃんとTEAしたり、ご飯したり。　しかし今回、私が関西に帰ってきたのに、Tちゃんが岐阜に嫁いでしまう。結婚は嬉しいけれど、入れ替わりみたくなり寂しく思う。今回「寿メモリアル京都観光」コース　・保津川くだり（亀岡→嵐山）　・嵐山散歩（昼食・竹林）　・金閣寺見学（付近でTEA）　・湯葉、豆腐料理の夕食　　　　　　　　　　保津峡下り。京都観光といえばコレといわれるくらい有名な川下りですね。今回4名で望みましたが、皆初めて。　大阪に住んでいるのにびっくりですよね。この日は水量が低く、ダイナミックさに欠けた。数日雨がなかったというのが原因。水量が少ないときは、漕ぎ手がたくさん要るらしく、今回は3人乗っていた。漕ぎ手は筋肉隆々のおじ様たち。船尾に乗っているおじさんが関西人らしく、ある意味面白く、いろんな話をしてくれるのですが、船客はいまいち無反応。暑いからグダグダしちゃっていて可愛そうでした。〔保津川下り〕　16キロを2時間かけて下ります。　大人3900円　子供2500円　　　　　　　　　　　金閣寺。金閣寺も京都観光ランキング上位ですね。私も何度か訪れていますが、何度きても美しい。　〔金閣寺〕　お庭をぐるりと周遊できます。　大人400円・小中学生300円　地元じゃないところに住む大変さは、一応わかっているつもり。Tちゃんなら大丈夫と思いながらも、心配な私。これはある意味”親心（おやごころ）”みたいなものなんだろう。「辛かったら帰ってきなさい」的なことも言ってしまいました（笑）住めば都と言いますし、高山は私も大好きな素敵な町。新婚生活楽しんでほしいと思います。

2007.09.23

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お忍び貴船で川床料理

怪しいタイトルですが。。。。京都の夏といえば「床」。夏の風物詩。「床」って2種類あるというお話は前触れたことがありますが、今回は『貴船』の「川床（かわどこ）」を初体験してきました。7月元会社の同僚１０名ぐらいで飲み会をしたとき、次の同期会は京都で「床」だと大盛り上がりしました。7歳上の同僚（えらい年上ですが）のB君が「貴船がいいわ～　風情があって」と言っていて、当時の私は「木船（木の船）」なんだとばかり思って「へぇ　いいな～」とわかったような返事をしていました。家に帰ってから調べてみてびっくり。そして金額にもびっくり。こちらを参照→貴船料金表そんなこんなで、同期会日程は決まっていたので出欠を取ったところ・・・皆仕事なのか？家族サービスなのか？不参加だらけ。お酒の席で盛り上がっただけで、いざ京都に来るのは面倒になったのだろう。（大阪や神戸の人ばかりで、京都在住は誰もいないから）そんなこんなで女子3人。昼間はumapkoんちで、パスタ大会。　　　　　　　　　　　　　　　　　・ブロッコリーとえびのクリームパスタ（皆で手打ち）　　・ギリシャサラダ　　・山芋としいたけの焼いたん　　・オニオンスープumapkoんちから貴船まではバスと電車を乗り継ぎます。18時の予約だったので、17時ごろ出発したところゴロゴロと怪しげな天気。予報通りの大雷・大雨ちょうどバスに乗っている40分間、前が見えなくらい降り、電車に乗り換えるころ止みました。ある意味ラッキーな私たち。なんで一か八かで雨の中向かったかというと、貴船はキャンセルすると半額取られるから。10000円のコースだったから、食べなくても5000円。だったら行かなきゃ損な気するからね。出町柳より叡山鉄道に乗り、貴船口で下車。電車を降りると・・・　　　　　　　　　　お迎えが待っていてくれました。送迎車にのりお店へ。細い道に沢山のお店が立ち並んでいました。薄暗く・どこかこじんまり・・・怪しげというか、お忍び系的なイメージの貴船。お忍びの大人の空間とでもいいましょうか。お店は「貴船　右源太・左源太」さん。そして通されたところは・・・　　　　　これじゃあ川に手が届かない！！！残念でしたが、雨のため川床には出れず、川床が望める半室内での川床料理となりました。悔しいけれど仕方ない。気を取り直し、会席料理をいただきました。　　　　　　　　　ちゃんとした立派な料理がでてきましたよ。本来は、蒸し暑い下界からやってきて、川のせせらぎを聞きながら（お忍びで）まったりお酒を飲むところなのでしょうが、この日に限っては暑くもないし（ある意味涼しく）、せせらぎ聞こえないし、お酒もそれなりにしか飲めずがっくりでした。来年、またリベンジしようと誓い合い、貴船を去りました。追記：帰りの電車（叡山鉄道）内でのこと。車内にこれぞまさしく貴船カップルという感じの、50代そこそこの男女がおりました。大人気ないのですが、私は凝視してしまいました。「あれはぜったいお忍びだ」なにを根拠に言っているのかわかりませんが、あういう大人が来るところなんだと女3人でこそこそを話しておりました（笑）

2007.08.22

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盆は甥っ子たちと京都観光

今年のお盆の話。今回のお盆は旦那側（埼玉）の方にいく順番で、大型連休ごとに順番にしている。松本に住んでいたころは、松本→埼玉・松本→大阪っていういいバランスだった。京都にきてからも同じでいいのだろうか？と思いもすこ～しはありながら、埼玉への帰省頻度は変えない方針。（旦那もそれでいいらしい）うちの実家には、大型連休になると毎度、広島の姉家族がやってくる。彼らが遊んでくれるうちは、大阪には帰りたいという叔母心があるからである。そして今回、姉家族＆母は1泊だけど京都に泊まりに遊びに来てくれました。・・・京都で子供が遊べるところ。・・・暑いし。。。いろいろ悩み、こんなところへ行ってきましたよ。　1日目★京都タワー　　　　　　　　↑なにをみているんでしょうか？　　　　　きっと、なにもみえてないんだろうな・・・（双子の兄：ケント君）　　　　　　　　↑京都タワーマスコット「たわわちゃん」と。　★その後、JR京都駅ビルをぶらぶら。　　ここでは地下をブラブラしたり、甘いものを食べたり、涼しく快適に過ごせました。京都駅といえば大階段？　兄シンタロウは、エスカレーターを利用する私や弟たちを横目に一気に駆け上がっておりました。　大汗かいてましたけど・・・・　2日目★京都太秦映画村　　　　　　　↑連日の猛暑にもかかわらず、けっこうお客さんはいました。　　　　　　　　　↑これはアトラクション？というか・・・何かの映画に使われたものらしく、30分間隔くらいで顔が出たり入ったりし、その際滝のように水が流れてきます。　　　　　　映画村の中に、スーパーヒーローランドというものがある。昔懐かしいヒーローからいまどきヒーローまでが展示してあるのだ。子供たちはあまりヒーローには興味のない年頃になってしまい、走り回っておりました。そんな中、母と私はこんなポスター発見！　　　　　　　　　「電王がオロナミンCをもってくる！！」ちょうど、電王ファンがゾロゾロ並び始めていたようで、私と母はなんと・・・　その前から4番目に居たみたいで、そのまま並ぶことに。もちろんお目当ては！！！　　　　　　　電王のイケメン（ポスターの人）にあえる！！　　　　オロナミンCをもらえる！！純粋な電王ファンには悪いですが、ある意味野蛮な理由で前から4番目を陣取る。列は時間がたつにつれてなが～くなり、限定数250名だったと思うのですが、それに近い人たちが並んでいました。そこへ姉が来て「何並んでるん？」と聞くので、かれこれこうで～と説明をしたところ　　「うちの子供たちは電王ファンじゃないし、しかも、ここに来るのは電王変身後のヒーローやろ！！！　　イケメンがこないで」　　と。母と私は言われて初めて気づいて、がっくりするものの、オロナミンCのために並びめでたく冷たいドリンクゲットしました。純粋な電王ファンさん、ごめんなさい。　　　　　京都の二日間、なんとか楽しく過ごせました。夜は、大トランプ大会をし、甥っ子たちと神経衰弱やババ抜きなどをしました。若い脳はすごく、神経衰弱なんてパッパパッパ当てる彼ら。成長を感じた叔母でした。　　　　　　

2007.08.13

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松本（ぼんぼん）へ行ってきました（帰ってきました）

少し前のお話です。毎年8月の第一土曜に行われる松本市のお祭り”松本ぼんぼん”。ブログでも何度か話題にしたのですが、今年も行われました。このお祭りは阿波踊りと同じように、連（グループ）で同じ踊りをして松本市内を練り歩くというもの。同じようなお祭りは沢山あろうかと思いますが・・・旦那さんの会社の松本支店さんもここ10年くらい？毎年参加しているそうで、旦那さんも在籍中5年間フル参加しておりました。転勤し京都に住んでいる。旦那は引越ししたてのころ「8月のぼんぼんは絶対いくからね」と宣言しておりまして、私は呆れた感じで「いきたきゃいけば～」と軽く流していたら、ほんとに行くことに！！確かに、松本支店での5年間はこのお祭りも含め、支店でするイベントが多かった。私も交えて遊んでもらった。私だってぼんぼんに2回でて、いい思い出作らせてもらった。旦那も楽しそうだった。仕方あるまい。ということで、旦那は山へ芝刈りに（ぼんぼんに）・umaは川へ洗濯に（友達に会いまくり）で別々行動で松本に帰ってきました。久々の長野道。飯田・伊那・諏訪・・懐かしい感じがしました。久々の信州蕎麦。ホッとしました。久々の松本市内。我が町がごとく歩く自分が、素敵に思えた。久々の友達たち。うれしかった。友達といえば、そう！同じ転勤族で、関西出身のmakikoさん。なんと、このぼんぼんの日にお引越しだったのだ。偶然私も居合わせ、あずさ号に乗るmakiko一家を見送ることができた。「京都の人に見送ってもらうのはおかしいね」なんていいながら。静岡へ行っても、パワフルmakikoで楽しんでね。会えてよかったです。約半日でほとんどのお友達とも会え、まだ私を覚えてくれていることに感謝しました。（ま、引越ししてまだ4ヶ月だもんね・・・）ぼんぼんの夜は、旦那はホテル泊・umaはsayo宅にお泊り。夜ご飯はいつものところ（ぶたや）で、sayo＆makizouと。サプライズなどもあり、いい夜だった。ぼんぼんの動画がみれます。←お暇な方どうぞ。

2007.08.04

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祇園祭と一風堂

暑い日々が続いております。皆さんいかがお過ごし？？私は京都の夏にぐったりしておりますが、元気にやっとります。ちょっと前の話になりますが、祇園祭を見てきました。大阪育ちのあたくしですが、初見物です。　阪急烏丸駅で下車し、地上へ。「コンチキチン」「コンチキチン」というあのお囃子が聞こえてきます。　　　　　↑は長刀鉾（なぎなたほこ）。山鉾巡行の際、必ず先頭になるという最も古い鉾だそうだ。四条通烏丸を少し東に入ったところにいます。　　　　　↑裏路地にはぎっしり屋台が立ち並んでいます。「カバブサンド」なんていう屋台があり、昔は無かったのになと感動をする→そして食べた。　　　　　↑歩行者天国になる夕方、薄暗く幻想的になりました。　　　　　↑祇園祭には浴衣が似合う、と私も着る予定だったのですが、このワンちゃんに着られてしまいました（笑）お名前は忘れてしまいましたが（リサとかだった気がする）、道行く人に写真を撮られまくっていました。　　　　　↑夜の長刀鉾。こんなにこんなに幻想的で、こんなにこんなに盛り上がっていて、そして京都の一番街中なのに・・・　　　　　晩ご飯は「一風堂」？？！！博多「一風堂」が大好きな私たち。あえて食べに行ってなかったのに、今日に限って食べたくなってしまいました。他に沢山お店があるし、屋台もあんなに出ているのになんでよ～～～でもご安心ください？？私たち以外にも居ましたよ、”こんな時に一風堂”って人たちが。なんたって、30分以上並んだんだから！祇園祭。ただ、宵山を歩いただけだけど、雰囲気は楽しめました。仕事を始めていなければ、メインの山鉾巡行を見に行きたかったかな。来年はぜひチャレンジしたいもんです。あとこんなの買いました。　　　　　厄除け粽。うちの玄関で、1年間活躍してもらうわよ！

2007.07.20

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2度目の納涼床フレンチ

この日、旦那と旦那の会社後輩カップルと4人で、京都市下京区木屋町通りにある「THE RIVER　ORIENTAL」でDINNERをしました。後輩カップルは、京都に来たばかりの私たちに素敵なレストランをと、予約してくれたのでありました。店の名前を直前まで聞いていなかった私。「その店、先月ｓａｙｏと行った店だ・・・」まぁ、お値段はそりゃそりゃ高いですが、美味しかったし気持ちよかったし、心のどこかで”私だけ贅沢して、旦那に悪い”的な気持ちもあったし、今回いいチャンスだと思うことにしたのでした。予約は17時半。予約がいっぱいだったらしく、この時間からのスタートとなりました。この日は風があり、気温も適度で、若干曇り。日焼けを心配したんですが、何の問題も無くでした。　　　　　前回食べたときはアラカルトにしたんですが、今回は3800円のコースとアラカルトで下記を頼みました。　・蟹のグリーンソース　・自然飼育ラムの香草パン粉焼き　粒マスタードソース　・ビゴール豚の炭火焼男性2名のお腹を満たすには、コースだと足りないし、かといって6800円のコースだと面白くないし（高いし）、私自身他のアラカルトメニューを食べかったんです。こちらはサマートリュフのジュレ。コースの中にあります。のど越しよく、爽やかでとっても美味しかった。このカップル。静岡と大阪出身のカップルで秋に結婚するそうだ。同じ転勤族妻になる彼女と色々盛り上がり、私も先輩面してアドバイスしたり。ちなみに、前回sayoとここへ来た理由。　「イケメン店員が多い」こちらについてですが、2度目の今回は前回よりもイケてた人が多かったかもしれません。あははその後は時間も早かったこともあり、バー『ｂ.ｐ.ｍ.』（三条木屋町）へ。夜のバーって大好き。大きな音の音楽が心地よい。飲めないお酒もグイグイいけちゃう。このカップル、たぶん1年後には転勤でどこかへ行っちゃうかもしれない。仲良くなれそうなのにな・・・転勤族って寂しいです。そうそう、皆さん知ってました？京都ならではの、”床”。「ゆか」と「とこ」と二通りあるんですって。基本的に、鴨川にあるのは「納涼床（ゆか）」で、貴船にあるのは「川床（どこ）」だそうだ。納涼床は川の水には触れないほど高いところなのですが、貴船は水に触れる。今こういう京都の常識みたいなのの本を読んでいます。　旦那が買ってきます。買ってきたのに読まないので、私が代わりに読んで勉強中。けっこうおもしろいです。

2007.06.30

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願いが叶うかしら？　鈴虫寺へ

sayoとの京都観光二日目のこと。この日は寺巡り。sayoがぜひ行きたいといっていた【妙徳山華厳寺】と【西芳寺】へ。妙徳山華厳寺は”鈴虫寺”、西芳寺は”苔寺”と言われていて、ガイドブックにも大きく載っているほどの観光スポットであります。西芳寺を参拝するには予約が必要です。1週間前までに往復はがきを送り、返ってきたはがきを持って行きます。予約が13時だったので、ダラダラと出発し北野天満宮の”名物”をお昼に頂きました。　　　　　「たわらや」の一本うどん　700円なり。　sayoはもう何度も食べたことがあるらしく、私は初です。モチモチ、ゴムゴムした感じのおうどん。　以外においしかった♪利尻昆布とかつおの出汁に生姜を入れていただきます。おいしいんだけど・・・食べても食べても減らない。太さが直径1.5～2センチくらいあろううどんなので、口にいれても5センチぐらいしかすすまないのです。見た目は少ないように見えますのでご注意です。お腹がいっぱいになったので、合格祈願に？！北野天満宮へ。修学旅行生にかこまれ、いい年した私たちも「頭がよくなりますように」と祈願してまいりました。13時から予約していた苔寺へ。　　　　　西芳寺では参拝に際し、先ず、本堂で般若心経の写経をします。本堂にはずら～っと写経セットが並べられており、厳粛な中写経をします。最初はだるいな～なんて思っていたのですが、書けば書くほど楽しくなってきた！といっても下書きを写すだけなんですが・・・写経をし終えたら、願い事・住所・氏名を書き本尊の前に奉納。その後、自由に庭園を散策します。　　　　　見よ！このきれ～な苔を。自分の撮り方もうまいな～と、自画自賛★苔には手を触れてはいけないのですが、フワフワしてるかどうか確かめたくて触ってしまいました。わりと硬い。苔にもよるのでしょうが、そんなに湿ってなくて硬かったです。苔寺が予約制としている意味がすごくよく分かりました。参拝客を制限して、この素晴らしい庭を維持するためでしょう。sayoは苔寺を痛く気に入り「また来たい！」と言っておりました。私も同じくです。参拝料は3000円でございます～苔寺を堪能したあとは、鈴虫寺へ。　　　　　石段80段をエッサ・ホイサとあがります。本堂ではお寺さんのお話を聞き、お茶とお菓子を頂くことができます。（ちなみに私は居眠りしてしまいました　あはは・・・）お話後は庭園を見て、帰りに門外にいらっしゃるわらじを履いたお地蔵さまに住所と名前、願い事を言います。お地蔵さまはわらじを履いていらっしゃるので、住所と名前を言っておけば願い事を叶えるために家まで来てくれるのだそうです。お寺さんのお話だと「願い事が叶ったらお礼参りを忘れずに」とのこと。卑しい考えの持ち主の私は、↑を「またきてほしいだけちゃ～ん」ととってしまいます。こんなことを言っている人には願いなんてか叶えてくれないでしょうね。北野天満宮→苔→鈴虫と巡り、大満喫の一日の締めくくりは、木屋町にある沖縄料理のお店で夕食でした。なんとな～く入り、なんとなく飲んでしまいました。楽しい1日でした。

2007.05.30

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川床で夕食を

この日から木曜まで、松本友達のsayoが京都に遊びに来てくれた。京都に住み始めて初の宿泊者！（親以外で）正午に京都駅に着くということで、市バスに乗りお迎えに。2ヶ月ぶりの再会だけど、なぜか懐かしいような？いや？松本で遊ぶのと変わりない感覚のような？お昼ごはんを駅ビルで済ませ、河原町でお買い物。私が少し前から気になっていたsayo愛用ロクシタンのアーモンドｱｯﾌﾟﾙのクレンジングオイルを、うちへの手土産にと買ってくれました。買い物後はいったん家に帰り、TEAタイム。素敵なdinnerを予約しているので、それまでまったりしました。「the　river　ORIENTAL」さんで川床dinner。数年前、sayoが京都へ遊びに来たときに食べたことがあったらしく、美味しかったからという理由と、当時イケメンぞろいだったとのことで目の保養に。うまく写真が撮れなかったのは、ろうそくの火だけだったから。料理はアラカルトにした。　・牛もも肉のカルパッチョ　・旬の魚介ふりっと　・サマートリュフのリゾット　・牛サーロインステーキ　・ｽﾄﾛﾍﾞﾘｰキャラメルタルト　・ピーカンナッツタルト　・シャンパン　・ワイン薄暗い素敵な雰囲気。美味しい料理。すべてがいい感じ・・・かと思いきや？5月の夜は肌寒く、私は耐えられなくなり途中から室内へ移動。他のお客さんも何組か移動していたけれど、最後の最後まであの寒い中で食事をする人たちも居た。5月の川床はまだ寒いよ、と旦那からは言われていました。確かにそうだった。暑い暑い日の夜にリベンジしたいです。お料理は全般的に濃い感じでした。オススメはピーカンナッツタルト！！！　ぜったい美味しい！！もう一つは、サマートリュフのリゾットかな。何はともあれ、いい夜でした。おっと～！肝心なことを書き忘れました。イケメン・・・残念ながら、数年前とは違いました。（sayoが言ってる）数年前はイケメンのメンズスタッフばかりだったそうなんですが、今はレディーススタッフが多く、イケメン率は低かった　かも。とっても失礼なことを書いてるのはわかっています。ごめんなさい。

2007.05.29

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京都で坦々麺のウマイ店

この日はまた？野球観戦にいきました。分かる人にはわかってしまうでしょうが、お○ックス　対　東北ら○てん。（わかっても内緒よ）同じ関西でも不人気（気味？）のお○ックス。そして激弱・・・チケットをもらったので行っただけで、決してふぁんではなく、どちらかというとノムさん見たさに行った私です。大阪ドームの最寄り駅大正駅を降りると、ワラワラと人の集団がある。「お○ックスふぁんってこんなにいるんや～」と驚いてしまう。ドームに入ってみると、ちゃ～んと熱い熱い応援団も！！空席は確かに目立ちましたが、熱いふぁんが居るのがわかりました。なぜかホっとした私でした。　　　　　この日の夜は、旦那オススメの坦々麺の店へ。自宅から徒歩2分くらいのところにある”坦坦”さん。　　　　　平日はもちろん、土日のは行列が出来るほど、ここいらでは有名なお店だそうです。元来の坦々麺とは違います。クリーミーで辛いけど辛くない、みたいなかんじ。豚挽き肉がたっぷり入っています。麺は2種類あるそうですが、細いほうが人気だそうでそちらにしました。太いほうも食べてみたいです。

2007.05.12

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にわか阪神ふぁん

私は大阪出身。大阪＝阪神だと長野県時代言われたことがあるけれど、ふぁんでない。数年前、阪神が優勝したとき。あの時はあまりにもみんなが騒いでいるから紛れ込んで大騒ぎした。そう、ただの祭り好き。（注意：道頓堀ダイブはしておりません）友達に、「umaは阪神で誰のﾌｧﾝなの？」って聞かれたら「いがわとあかほし」って言う。「いがわはもう外国行ったし、あかほしはあまり出てこないよ」って言われてアハハとなる。その程度の阪神ふぁんですが、この日初めて甲子園へ応援しにいった。　　　　　↑甲子園球場の周りにあるファングッズや食べ物を売っている売店。みんなココで７回に使用する”ピュー”ってのを買うようだ。ちなみにダイエーがすぐ横にあって、時間があればそちらでも買うらしい（ファン＝談）。今日誘ってくれたオカジとタマキさん。（会社員時代の同期と先輩）　　　　　オカジもタマキさんも、猛烈ファンです。この日は８連敗ストップなるか？の日だったので、初応援の私としては「幸運の女神」となるんじゃないの～みたいな変な期待を持っていました。タマキさんはタマキさんで「俺の応援に来る日はいつも勝利だ」と言っていた。甲子園球場の９割が阪神ふぁん。１割の巨人ふぁんはセンター側の一角に追いやられた感じで、ライト側からみると「小人（こびと）集団」に見えた。初めての応援だったので、色々驚きがありました。太鼓とラッパの人が居ることは知っていましたが、それを指示する応援団集団がいるんですね。一生懸命な応援団を見て感心してしまいました。９回表になり逆転され、小人軍団が「ワーー！！」っと喜んでオレンジ色のタオルをフリフリしているのをみて、阪神ふぁんのおっちゃんたちは野次りまくり。「なにタオルふってんねん。あほちゃうか」と。怖い。恐ろしい。帰り道、あの小人達は襲われるのではないか？　と心配しました。この日は幸運の女神umapkoのパワーは届かず、負けてしまいましたが、私はすっかり阪神ふぁんになったかも。野次る人は置いておいて、あの応援の一体感がたまらなく面白い。帰ってから、バース時代より阪神ふぁんの旦那に「面白かったからまた見に行きたい」と言ったら嬉しそうでした。誘ってくれたオカジありがとう！

2007.05.09

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着物で京都観光♪

京都といえば舞妓。この日地元の友達と舞妓さんになろう！と企画をしていたのですが、時間的都合で着物をレンタルして京都を練り歩くことにしました。レンタル朝～夕方5時半まで＝5000円前後なので、持っている着物を着付けてもらうのと同じくらいの金額で借りれます。お手軽ですね。旦那さんはお仕事だったので、マミ＆マミ彼と3人。今日のコースは、平安神宮→浄土寺でランチ→南禅寺→河原町周辺。京都市営バス乗り放題500円券を利用しました。　　　　【平安神宮】　　　　　朱色の巨大鳥居をくぐると平安神宮。私たちが記念撮影をしていると、ワラワラ寄って来る人々。そう、外国人観光客。舞妓さんになると記念撮影を求められると、お友達（牧奴さん）が言っていましたが、ただの着物でもかなり求められました。悪い気はしなかったので、もちろん笑顔で「ＯＫ」。　　　　【生湯葉丼】浄土寺「トランクルーム」さんで　　　　　「Meets」という雑誌に載っていたので行ってみました。普通のカフェなんですが、薄味でとっても美味しかったです。バス停「真如堂」の前にあります。　　　　【南禅寺】　　　　　ここは水路閣。つい最近、2夜連続ドラマ「愛の流刑地」で出てきましたね。ここでも・・・　　　　　ほ～ら、マミが彼を撮影してたら、それを外国人が撮ってる。（それを私が撮った）人気ものです。そして、マミ彼。　　　　　男性が着物を着るのも素敵ですよね。うちの旦那さんにも、京都に居る間にぜひ着てもらいたいと思っています。　　　　【　　　】錦市場内にある　　　　　歩きつかれ、たどり着いた甘いもの屋さん。先月結婚式に呼ばれ着物を着たのですが、今回も着てみて思った。気持ちが　シャン　とする。グイグイっと帯を締められて、思うように動けなくてだけど、気持ちが引き締まる。もっともっと、着る機会を増やしていけたらなと思いました。　　　　

2007.05.02

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自転車で観光　御所～銀閣寺まで

京都の中心街近くに住んでいるので、車より自転車のほうが便利。ってことで、この日は旦那と自転車観光！！今日のコースは、京都御所→北白川で昼食→哲学の道→銀閣寺→鴨川沿いを通り四条まで→自宅へ。ウチの旦那は近くても車っていう人。だから、自転車でこんなにウロウロしてくれるのか？？と不安でした・・・　　　　【京都御所】　　　　　御所の周りの芝生では、家族連れやカップルがゴザーを広げてお弁当を食べていたり、外国人が本を読んでいたりします。　右の画像は、有名な？ケモノ道でなく自転車道。　ガイドブックにも載っているんですよ。　　　　【ますたに】北白川のラーメン店　　　　　私も旦那もラーメン好き。そして旦那は、平日の昼間はラーメン巡りをしまくっている。「ますたに」さんはまだ行ったことが無かったとのことで、チャレンジしました。背油系鶏ベースのスープ。中細の麺。カウンターが10席くらいに、テーブルが3席しかないため行列が出来ていた。待っている間、知らない人が食べているのをｼﾞﾛｼﾞﾛみて、大盛りにするか普通にするか悩みました。味は、鶏臭くないスープで美味しい。けれど、私には醤油辛かった。ご飯と一緒に食べればいいかもしれないです。麺は私好みでした。　　　　【哲学の道】　　　　　とっても有名なところですね。でも、西田幾太郎さんが何者なのか？橋本関雪さんがどんな絵を書いていた人なのか知りません。ちなみに、今調べてみたけれど難しくてよくわからんです。　　　　【銀閣寺】　　　　　銀閣寺はお互い、何度も来ている。だけど！！！　誰にゆかりがあるのか？とパっと出てこない。歴史に弱いというより、一般常識が足りない私たち・・・あとでガイドブックを見て、ああ～あの人ね～となる。旦那も私もちゃんと高校卒業してるのにね、ハハハ。　　　　【鴨川沿い】　　　　　出町柳あたりからず～っと四条通まで鴨川沿いを自転車でプラプラした。子供が水遊びをしていたり、おじさんが寝ていたり、青年が本を読んでいたり、皆それぞれ自由な時間を過ごしている。対岸では、大学生がバーベキューを楽しんでいた。旦那は「ここで寝たい」と言うけれど、こんな炎天下で寝転がったら日焼けするからヤダとお断りした。寝たい気持ちは分かるけれど、よくみてごらんよ！犬が散歩して、おしっこしてるのよ？！寝転がれないよ・・・・車でなく自転車での散策でしたが、旦那もご機嫌で付き合ってくれた。素敵な1日でした。

2007.04.29

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パティストリーカナエでTEA

この日は会社員時代の友達で、京都府に住むオカジと京都市内をブラブラ。雑誌に載っていたというお店、「パティストリーカナエ」さんで美味しいケーキとマカロンを。　　　・ミルフィーユ　・きなこのモンブラン　・マカロン2種（キャラメルとイチゴ）マカロンが有名とのことですが、店頭へ行くとやはりケーキに目がくらみました。甘さが控えめで、丁寧に作られているケーキ。とっても美味しかった。その後、オーパをブラリブラリ→高島屋のデパ地下で試食したり買い物したり。何をするでもないけど、友達とのこの時間。久しぶりです。デパ地下で教えてもらった京都菓子「阿闇梨餅（あじゃりもち）」。　　　　　モチモチっとした生地に、粒アン。すっごく美味しい！えらく昔からあるそうですが、私は知らなかった。旦那が飲み会だったので、そのまま夜へＧＯ！　　　　　　四条烏丸にある「楽仙楼」という水餃子のお店へ。ん～　超ウマイではないと思うのですが、フラリと行ったわりには善かったかも。

2007.04.25

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都をどりを見てきました

土曜日、旦那と「都をどり」を見てきた。旦那は初めて、私は2回目となる。「都をどり」とは、祇園の芸舞妓さんによるもので100年以上続く伝統ある行事。東京遷都により京都が忘れ去られるのを恐れて行われるようになったらしい。　　　　　祇園にある甲部歌舞練場。こんな感じで見れます↓　　　　　衣装が鮮やか豪華で、踊りだけでなく劇？みたいなのもあるんですよ。公演は1日4回あります。　・茶券付入場券　４３００円　・壱等観覧券　　３８００円　・弐等観覧券　　１９００円お茶券付は、お茶とお菓子が開演前（もしくは後）にいただけます。目の前で芸妓さんがお手前を披露してくれます。　　　　　色っぽい二人でした。　写真をバシャバシャ撮られても、ビクともしない芸妓さん。さすがです。そうそう、このお茶席では記念品が付いています。お菓子をのせている”お皿”。6年前、お皿を頂いて帰ったけれど、結局使わず捨てた記憶があります。（ごめんなさい）今回は最初から遠慮することにしました。でも、記念品としてはいいものになると思います。その後、遅いランチを取りました。銀閣寺「おめん」というお店の四条店。　　　　　京都を知っているお友達から教えてもらいました。うどんは少し細めの関西風。薬味はお皿にのって、沢山やってきました。お出汁は甘めで、どんどんいけちゃう美味しいうどんでした。化学調味料・食物添加物を一切使っていないそうです。

2007.04.21

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思い出の場所　枯山水庭園へ

母と京都観光、二日目。父は朝ごはんを食べ、畑仕事があるからと帰っていきました。旦那はまた仕事へ行ってしまったので、母と二人で出掛けた。母（と父の）の思い出の場所、大徳寺。そしてまたも私は初めての場所。「ああ　ここここ！」と言って指差すところ。聞いてみると父と母がデートした際、この場所で撮った写真を父は実家の母（私の祖母）に送ったそうだ。　　　　　同じ場所で撮ってみた。父と母は決して仲良しとはいえないが、ここで写真を撮ったころはラブラブだったのかな？色々考えると変な気分になってしまうわたくしです。その後、紅葉の名所でもある高桐院へ。　　新緑でお出迎えしてくれとても気持ちがよい。中には庭園があり、縁側でしばし休憩をした。もう一箇所、同じ敷地内にある大仙院へ。　　枯山水で有名で、住職さんがちゃんと説明をしながら周ってくれる親切なところ。「これは国宝だよ」と突然言われてびっくりすることもありました。母とゆっくり回れて楽しい観光となりました。

2007.04.18

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祇園「よねむら」と二条城の桜

引越しから1週間後の土日、私の両親が遊びに来た。誰かが来る予定があると、俄然やる気がでる。だから荷解きも整理も思ったより早く済んだ。母は手伝う気満々だったようだけど、その必要もなく・・・土曜昼から母とumaで清水寺へ。旦那は仕事、父は夕方合流だったので女二人でﾌﾞﾗﾌﾞﾗした。　　　　　バスに乗り『五条坂』下車、観光客の波に流されながら清水寺へ続く坂を上る。途中、オムライスが美味しいというお店「Oggi」でランチ。醤油わさび味のオムライスです。清水寺には10年以上ぶりという母。そして、清水寺初体験の私。京都は何度も遊びに来ているのに・・・　信じられない。。。清水寺の境内左に「胎内くぐり」というのがあり、おじさんがなにやら呼び込みをしていた。母いわく、昔はこんなのなかったそう。階段を降り、真っ暗な通路（本当に何もみえない）を進むこと１分くらい？大きな石があり、それを触りながら願い事を一つ唱える。母はスイスイ行ってしまうのですが、ビビリの私は後ろの人にツンツンされるほどゆっくりしか進めませんでした。ただそれだけです。が、暗すぎて笑えます。入場料100円です。清水寺から歩いて祇園～八坂神社へ。足がパンパンになってきたころ、父と旦那と合流し夕食へ。　　　　　創作フレンチ「よねむら」さん。八坂神社近くにあるこのお店。父が何度か利用していて、お気に入りだそうだ。食べ物の画像はとっていませんが、とても美味しかった。味は素材にはしっかり、でもソースは薄味という感じかな？店構え、器、雰囲気がすごく素敵だった。フォアグラがたまらなく美味しかったし・・♪父がおいくら万円払ったのかは知りませんが、自分たちでは来れないお店かも。夕食後は、引越しのお陰で桜を見逃してしまったのが悔いだったので残り桜を鑑賞へ。　　　　　二条城の夜桜です。夜桜は心を和ませてくれました。きっと旦那も私も引越し疲れしてたと思う。けれど癒された。（美味しい夜ご飯も幸せだった）京都でも色々観光して、行き着くさないと。お共してくれる人大募集で～す。

2007.04.18

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茶色いお水！　デトックスへ・・

今日はｕｂｕちゃんとデトックスしに行ってきた。行ったのは、塩尻市にあるちぃさいお店。お試し2000円です。どういうものかと申しますと、足湯により体の中の老廃物が外にでるというもので、施術後の水の色により、体のどの部分が悪いかが分かるそうだ。血液やリンパの流れがよくなり、美容にもつながるのだ！！さて、開始。少し熱めの湯に足を入れます。　水の色は透明ですね。20分経過。お店の人いわく、「この時点での茶色水は、装置から染み出る成分ですので、ご安心を」とのこと。30分で施術終了。結果ですが、水の色がすっごいどろどろした茶色にみえますが、ほんとうに老廃物が出ると、底が見えなくなるそうだ。よって、私は代謝が悪く、毒素が出きらなかったとのこと。ちなみに、隣で試したｕｂｕちゃんは私よりももっと濃いドロドロでした。彼女は代謝がよいようで（職業柄代謝がいいのはわかっていたけど）、体の冷えなどを指摘されていました。私は1回で結果がでませんでしたが、何度か繰り返すと毒素はでてくるそうです。2回目・・・　行きたいけれど、高いからな～　と思うわけでした。

2007.02.21

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諏訪のうなぎ　＆　松本の焼肉　＆　サンタがキタ

今日はクリスマス・イブ。毎年これといってプレゼント交換はないuma家なのですが、どこかへﾃﾞｨﾅｰはなんとなく行きます。この週末も旦那はお仕事。ミラクル忙しいらしく、先日金曜日に行われた会社のクリスマス会にも仕事の関係で参加できなかったそう。　1万円の会費は・・・・！！？？　返ってくるわけないですね。　今日はお仕事で諏訪方面に行かねばならぬということで、着いて行っちゃいました。お仕事を一通り終えたところで、朝ごはん抜きの私たちが行った所は、諏訪地方で有名なうなぎ店「こばやし」。　　　　　　　　　　　　　特重　１８９０円　　　　　　　　柔らかいウナギに甘いタレ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　味噌汁はお代わりが出来、こうやって墨で温めてあります。贅沢な1日ですが、夜は焼肉へ行きました。松本市の三大焼肉店？に入るといわれる「明月館」へ。　　　　　　　二人で自転車行ったので、ビールで贅沢な1日に乾杯！幸せなひと時をすごせました。そして！！！！　サンタさんが来ました。　　　　　　　旦那サンタがくれました。LOVE豊の写真集。ちょいと古い豊ですが、この時代の豊が一番スキだったのでうれしかった。会社の後輩に頼んで、ｲﾝﾀｰﾈｯﾄで注文したそうです。家で注文すると、私にバレちゃうから。ありがとう！！旦那よ～！！　　　　　　　　　

2006.12.24

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またまたきときと寿司へ

またまた行ってしまいました、きときと寿司へ。秋から３度目です。今回は、兼ねてよりきときと寿司に興味を持ってくれていたmakizouとsayoを連れ、あらい道の駅にあるきときとへ。　　　　　ここずっと、糸魚川のお店へ行っていたので、あらいは久しぶり。やはり？というか、前から思っていたのですが、なんとな～くあらい店のほうが美味しいと思う。makizouもsayoも美味しい！と言ってくれ一安心。あらい道の駅には、高速を使い２時間。途中、小布施のサービスエリアに立ち寄り休憩をとったのですが、そこにある地元野菜を売るお店で大量の野菜を仕入れてしまいました。どれもこれも美味しそうで安い！！その中に奇妙なものがあったので購入。　　　　　　　長ニンジン。あまりの長さにびっくり。お店の人に「突然変異ですか？」と質問したところ、こういう人参があるんですよと。まだ料理していませんが、たぶん？普通の味だそうだ。たぶんってなんやねん？ところで、高速乗ってお寿司。なんて贅沢なんでしょうね。makizouの母様が「なにしにどこまでいってるの！」と呆れていらっしゃるとのこと。そうだよね・・・・　その通りなんですよ。旦那は汗水鼻水垂らして仕事してるっちゅうのに、妻は寿司ですか！？そう思われても仕方ないですね（笑）イヒヒ旦那よ、ありがとう！さ～て昨夜の晩ご飯。　　　　　　・ナスと豚肉のからし醤油（作り方は↓）　・鶏団子のスープ　・オニオンスライスとっても簡単でおいしいので、簡単に！説明。ナスは皮を剥いて縦半分に切り塩水に漬けます。それをサランラップに包み、電子レンジで５分加熱。裏返して５分。しんなりしたら、冷水にさっと入れ軽く水気を切る。豚肉（スライス）は酒につけ、耐熱皿にサランラップをして３分ほど加熱。ボールにからし・醤油・酒・スライスしたミョウガを入れ、ナスと豚肉を漬け込み半時間。ミョウガ嫌いな旦那でも食べられる料理です。ぜひお試しを。

2006.12.05

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黄色い声・・・涙したフィギアスケート

この日長野市で行われた　「NHK杯　国際フィギアスケート競技大会」を見に行ってきた。長野県ならでは？なのか、こういうチャンスは2度目。1度目は昨年。荒川選手がゴールドメダルを取って、世の中が”イナバウアー”という言葉を知った直後のアイスショー。それを間近でみれとても感動した。私は幸運です。見れて幸運、ほいでもっていつも無料で幸運☆前日の夜にチケットがまわってきたので、突然誘えたのはmazou夫婦だけでした。　　　　　　　12000円のSS席は前から5列目の中央で特等席だった。「すご～い！」と大ハシャギのuma夫婦とmakizou。　でも、makizou旦那のニシコだけは遠い7000円の席に。ごめんなさい！！です。「きゃ～！たかはしく～ん！！」「おお～！！おだのぶなりくんだ！！」「わぉ！あの王子様みたいな外国人かっこい～！！」と男子の演技に大興奮。「あの密着度！！二人、ぜったい出来てるで～！」「あの二人は、親密な関係じゃないな～」とアイスダンスを踊る男女のペアに対し、勝手な想像を言い合うmakizouと私。そういえば？前夜のニュースステーション（テレ朝）で松岡修三氏が真央ちゃんに取材していたな～そんなことを思い出し、競技の合間の休憩時間をうろうろしていたら居ました！！修三氏が！私はつかさず握手を求めたところ、無愛想に握手をしてくれました。テレビでみる修三氏はあんなテンションじゃないのに・・・ショックだったのは言うまでもありません。女子シングル。綺麗！！美しい～！！こういう言葉をずっと言えたかというと実は違う。ジャンプを失敗して大転倒する選手がたくさん居て、それを見るたびに心が痛くなり辛かった。もう、ジャンプしなくていいよ・・と言いたくなった。結果は真央ちゃんが1位。2位は村主選手。真央ちゃんの演技はすばらしく、ジャンプの成功率が高すぎてびっくりした。かわいいの一言に尽きる演技でした。村主選手は、真央ちゃんにはまだない色気や情緒があった。なんとも言えない雰囲気が会場いっぱいに広がり、思わず涙がでた。makizouも隣で泣いていた。そして反対側の席でうちの旦那も。　遠い席のニシコも。真央ちゃんも数年後にはきっと、人々の涙を誘うような演技をするのだろうか？楽しみです。誰だかわからないけれど、王子様選手とumaのツーショット？　　　　　　　バカな私ですね。ただカッコいいだけで近寄ってしまいました。撮影してくれたmakizouありがとう。

2006.12.02

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鮭つかみ取り大会　＆　蟹の残骸その２

胴体が残った話からの続きです。胴体だけ10個残ってしまい、時間切れ。鮭つかみ取り会場まで行かなければならず、胴体が連れて行かれそうになったところで「umaちゃんもってかえる？」悩みました。胴体10個を持って帰って一人でホジホジするか？？でも、もったいない・・・さて、鮭つかみ取り大会会場へ到着。　　　　　　　つかみ取り会場ヨコに流れる川には、鮭がウヨウヨ泳いでいていました。川の上流のほうには、人間がメスを捕獲し、卵を取り出している光景がみえる。さて、この鮭つかみ取り大会。参加費は一人1500円。鮭がつかみ獲れなくても1匹いただける。そして、足の付け根くらいまである長靴？と軍手も貸してくれる。記念撮影！！　　　　　　　　やる気満々な会社メンバー。本当は私たち5人で行っても、中で一人だけ参加すればいいか？と話していました。だって5匹も食べられないから。でも、取引先の人が「せっかく来たんだから」と進めてくれ、全員参加になったわけで。よ～いドンで、旦那はホイっと1匹ゲット。ｺｯｼｰ（女子）もホイホイっとゲット。T氏もおっくんも。あたしは・・・・水に入ってギャーギャー言って立ちすくんでいました。だってさ、あたしの足に魚がドンドン当たってくるし。それを見てT氏は、「ホレ！これを持ちなよ」と1匹のでっかい鮭を渡してくれたのですが、「怖いから入りません！」と。それでもT氏は渡してくるので、持ったところ魚はブンブン暴れ逃げていった。（イメージはフラフープする人の腰振り）再度捕獲し渡してくれるT氏ですが、もういいんですほっといてよ！って感じで対応してしまうあたし。へタレですね・・・最終的に　　　　　　イヤイヤなあたしがこの映像でわかるでしょう・・・結局、うちの旦那が獲ったのは釣りでいう”キャッチｱﾝﾄﾞリリース”して、計4匹GETです。会場には魚をさばいてくれるプロたちがいて、1匹600円で請け負ってくれました。ありがたい。車に大人が5人、鮭が4匹、蟹胴体が10体（もって帰ることにした）とすっごいことになりながら糸魚川市を後にしました。帰りはお決まりの”きときと寿司”へ行き腹満（はらまん）です。

2006.11.23

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鮭つかみ取り大会　＆　蟹の残骸

今日は旦那の会社の人たちを合わせ5人で、糸魚川市（新潟県）へ行ってきた。また？きときと寿司へ行ったのか！？とお思いになるでしょうが今日の目的は「鮭つかみ取り大会」に参加すること。旦那の取引先の方が誘ってくださったのですが、変わったイベント好きのumaなんですが、参加したいようなしたくないような・・・　複雑な思いで挑みました。朝6時に松本を出発し、8時過ぎ能生到着。その後、能生の蟹横丁で朝食。→蟹を籠買いし、長テーブルがある部屋で食べる。　　　　　　ちょっと変な光景（立ち食い）ですが、周りの皆様もこのように食べていました。私は蟹好き。（フグも）だから、周り気にせずガブガブホジホジ黙々と食べさせていただきました。蟹の足も大好きですが、中でもカニミソには目がない。会社の人たちは食べやすい足ばっかり食べて、胴体がどんどん残っていくので、終盤私は胴体専門で食べていたのですが・・・・　　　　　　胴体ばっかり10体ほど残ってしまいました。続きは明日アップします！！

2006.11.23

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美味しいお寿司を食べに

むしょ～～～にお寿司が食べたくなってしまったわたしたち。でも松本でお気に入りのおすし屋が見つからない。ネタがイマイチだったり、シャリが辛かったり柔らかかったり。そこで、久々に「きときと寿司」へ行くことにした。地元の人はよく行くそうで、私も年に数回食べにいきます！松本から一番近いお店は、新潟県糸魚川市（昨年オープン？）よく行くのは新潟県新井市のお店のほう。どちらにしても片道100キロ以上ありますが、食べたい思いを打ち消すことはもうできん！片道2時間半かけて糸魚川市へ。そして大トロ様（660円）↓　後ろに見えるのは大ハマチ様（たぶん420円）　　　　　こちらはトロサーモン様↓　　　　　夫婦で競うように食べ続けました。2時間掛けて来て、1時間で食べ終わり、二人で6000円。あっという間。私はきときと寿司のネタも好きだけど、シャリが好き。塩辛くなく、逆に甘い感じがし、少し固めのご飯がいい。赤だしがあれば、なお最高なんだけど、ここは関東。関西のように赤だしはありませんが、あら汁がおいしいかった。うううう・・・また食べに行きたいよう。近々もう一度　しっしっしおっと、olacoさんオススメの「炊飯器で蒸かし芋」やってみました。おまけに真似しちゃいました。　　　　うちの炊飯器は、3号炊き。あいにく小さいオヒツなので、入るざるがなく、アルミホイルでサツマイモを巻いて水が入らないようにし、水を張って炊飯器へ。それでも美味しくできました。olacoさんありがとうございます。ちなみにサンドイッチは朝ごはん。かつ玄さんのコロッケを挟みました。

2006.10.22

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清里へ一泊　＆　駒ヶ根の男前祭り！？

もう夏がすっかり終わって寒くなるこの微妙な季節に・・・山梨県・清里高原へ行ってきた。今回宿泊したのは、ノスタルジックホテル　チャールストンというペンション。タンシチューが美味しいという口コミを見てきめたのだ。これがそのタンシチュー。　　　　　　　お肉はスプーンでホロリとさけちゃうし、シチューも濃厚でおいしかった。お手ごろ価格でも、ばっちりお腹いっぱいになりました。国立天文台を見学。　　　　　　　でっかい電波望遠鏡を見たくて行ってみた。清里といえば「清泉寮」。この日は野外イベントが行われていて、とってもにぎやかでした。誰もが食べるお決まりのソフトクリームを。　　　　　　　ランチは、ペンションの人が奨めてくれてくれたスイーツのお店「清里マチス」で。　　　　　　　ホットサンドとケーキをいただきました。ケーキは甘さ控えめで、タルト部分が香ばしくおいしかったですよ。この後、サントリー白州蒸留所へ工場見学に。白州ウィスキーが試飲できたりするのですが、お付き合い程度にしか飲めない私たちは「南アルプス天然水工場」のほうを見学。無料だというのに、天然水1本とグラス2個（これは引換券をもってたから）をいただけちゃいました。うちの旦那さんは、見学時のガイドさん（女）を気に入ったらしく、かわいいかわいいと連呼しておりました。　確かに・・・あんな山奥なのに受付の人もガイドの人もみんな可愛かった。さすがサントリー？！この日1日お天気が良く、すがすがしい1日を過ごすことができました。この後山梨県・清里を離れ、長野県・駒ヶ根に向かった。はっきり言って、清里から駒ヶ根って遠い。　分かる人にはわかると思うのですが、間に3000メートル級の山々があり、直線距離は短いのに回り道をしないと行けない。でもこれもなにも、「男前祭り」（uma命名です）を見るため・・・2年前にも一度見に行ったことがあるお祭りで、地元のちぃさいお祭り。だけどびっくりするほど男前なことをする。神社の境内前で行うお祭りで、ヤグラの上から花火がシャワーのように降り注ぎ、その下には青年団と思われる男性たちが火の粉を浴び喜んでいる？というもの。取引先の方にお祭りの趣旨を聞いてみたところ、この年の収穫に感謝をするってのが祭りの趣旨だとか。　　　　　　　わかるかしら？　境内から観客が見ている所まで10メートルないはず。男前たちはその間で半裸で暴れていて、見ている観客（umaたちも含む）にも火の粉が降ってくるのです。ちなみに、観客（umaたちも）はバスタオルをかぶったり、帽子をかぶったりして火の粉から体を守りながら見ていました。※男前祭りと題しましたが、”男前が揃っている”という意味ではなく、勇敢であるという意味です。祭りが終わったと、青年団たちが居たのでどれくらいやけどをしたのか見せて欲しいと言い寄ってみたんだけど、赤くなって皮膚が凹んで焼けてひどいもんでした。　髪の毛もコゲ臭いんだぞ！とうれしそうに嗅がせてくれました。男前たちはすっごく酔っ払っていた。酔ってないとできないよ、と取引先の人もいってました。機会があれば見に行ってください。

2006.09.23

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