献立上手への道

今日のカレーは作り方を代えてみた。

というのも、松本友達の彼でフレンチシェフである兄貴が「野菜は塩を一つまみ入れて蒸してからのほうがおいしい」と言っていたのを思い出したから。

　今夜の晩ご飯
　　　　　
　・カレーライス
　・ギリシャサラダ
　・叩きキュウリのピリ辛
　・アサリとネギのスープ

カレーの野菜。
タマネギはあめ色になるまで炒め、他の野菜はバターで軽く炒めたあと、少量の水と塩を一つまみしてルクルーゼで1時間蒸した。（鷹の爪・ニンニクも入っている）

その後お酒（またはワイン）を注ぎ、グツグツしたら砂糖と酢を入れ、市販のルーを。

自慢げに作り方を書きましたが、おいしかったかと言われれば普通でした。
ゴロゴロ野菜は柔らかく、ほっくりしていますが、ルーはコッテリにはならず少し物足りない感じ。
要研究です。


ギリシャサラダは、risaから教えてもらった一品。
水菜・新タマネギ・パプリカなどの野菜に、ツナ缶と塩コショウというシンプルなもの。
少し酢をたらしました。