献立上手への道

　今夜の晩ご飯
　　　　　

　・カルボナーラ
　・ヴィシソワーズ
　・焼きキャベツ
　・ズッキーニボード
　・オレンジゼリーとパイン、キウイ


高級ホテルでは、お中元などの贈答用にシェフの味を缶詰やパックにしたものを
売っていますよね。
実家には毎年あるホテル（伏せておきます）のものが送られてきます。
幼いときはそれらの”タンシチュー”や”コーンスープ”とかが嬉しくて、ｳﾏｲｳﾏｲ
といって食べていたことを思い出します。

お嫁に行ってからはそれらのものにありつけなかったのですが、今回たまたま母から
回ってきた。
回ってきた理由は「あんま美味しくないから食べてみて」と。

冷凍のパックになっていてます↓（画像のホテル名は少し隠してあります）
　　　　　

このパックのまま、お湯で温め頂くのですが、、、、、

確かに美味しくない。
味が薄く、水っぽく、変な口当たり。

ホテル製なのにどうしてこんなにまずいのか？
私の舌が悪いのか？

4袋捨てるのはもったいないので、アレンジを試みることにしました。
タマネギをバターで炒め、ジャガイモスライスも炒め、コンソメスープを足し、
ホテルヴィシソワーズを入れる。
塩コショウもプラス。

ん！
これならいける。

こんなけしないと美味しいと感じないのは大変残念でした。
ついでにもらった別の商品
　　　　　
　　　こちらは大変おいしゅうございました。（ってかホテル名ばれてるやん！）


今夜の晩ご飯は彩りも悪く、ダメでした。
焼きキャベツはフライパンで焼いて、塩コショウだけ。
面倒くさいときにはもってこいですね。