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カテゴリ:食べ物
今日、3月3日は桃の節句・ひな祭りです。
なので、今日は食べられるお雛様の作り方を紹介したいと思います。 私も、今日ご近所のおばさんに聞いて、初めて作ったので、あんまり上手くできなかった&上手く紹介できるか、自信はナイんですけどネ^^; <材料> ・人参 3/1本 ・三つ葉の茎部分 2本 ・ウズラの卵 2個 ・玉子 1個 ・海苔 手巻き用1枚 ・黒ゴマ 4粒 ・炊き立てのご飯 1~2杯 ・特製作り置き酢(すし酢でも可) 大さじ1~2 *特製作り置き酢の作り方 小鍋に、砂糖大さじ32/3、塩小さじ2/3、酢100mlを入れて火にかける。 ひと煮立ちさせて、砂糖が溶けたら、火を止めて常温になるまで冷やす 保存瓶に入れて、冷蔵庫で保存する。 <作り方> ・ボウルに、水で湿らせて固く絞った布巾を広げて、そこに炊きたてご飯を入れ、特製作り置き酢をかけて、1分間そのまま置いておく。1分経ったら全体的に軽く混ぜ合わせて、ボウルから布巾ごと出して、冷ましておく。 ・人参は、皮を剥いて扇形に切り、三つ葉の茎部分と一緒に塩茹でにし、ウズラの卵はゆで卵にする。 ・玉子は、錦糸卵を作る要領で、薄めに焼く(錦糸卵より、少し厚めでも可) ・ご飯が冷めたら、三角オニギリを2つ作る。1つには玉子を着物を着せるように巻きつけ、真ん中らへんを三つ葉の茎部分で結ぶ。もう1つには海苔を同じように巻きつけ、真ん中らへんを三つ葉の茎部分で結ぶ。 ・玉子を巻いたオニギリには、扇形の人参を差し、海苔を巻いたオニギリには、扇形の人参を細く切って杓型にして差す。(胴体部分完成) ・ウズラの卵で作ったゆで卵は、殻をキレイに剥いて、黒ゴマ2粒を目に見立てて押し、人参を細かく切って、口に見立てて押す。海苔で髪の毛を作ってウズラのゆで卵に貼り付ける。(顔部分完成) ・ラップに、胴体と頭を合体させて乗せ、包ませれば"食べられる雛人形"の完成! どうでしょう? 分かりにくかったかもしれませんネ>< 一応、お雛様側の写真を載せておきますね。 2つ同時に撮ると、携帯のカメラなので小さくて分かり難いし、写真を2つUPさせる方法も分からないので…^^; この説明で分かった!という方がおられましたら、是非1度作ってみてください^^ ひな祭りの日じゃなくても、カワイイですし、作ってみてくださいネ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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