カテゴリ:日常生活
普段はあまり見てないあるある大辞典。
実験方法とか実験データがどうもあやしいと思う。 サンプルが少なかったり、根拠が弱いとかね。 食品バイオをちょっとかじっているので、つい否定的に見てしまいます。 でも今日はばっちり見ました!! このテーマを聞いたら見ないわけにはいかないでしょ!? <食べても太らない!!!> *間食はタイミング! どうしても我慢できない間食。 お腹がすいてしまったら我慢するより食べたほうがいいそうです。 それは血糖値が下がり過ぎると飢餓状態になって、 エネルギーを溜め込む働きがうまれてしまうから。 そのスイッチが入る前に血糖値を上げた方がベスト。 そして、脂肪を貯蓄させるタンパク質は午後3時が一番働きが弱いそう。 だから、小腹がすいた午後3時ごろに間食をすれば、脂肪になりにくい! *適度な脂質で血糖値を維持! ダイエット中は、脂質は極力抑えがち。 実際私も脂質をかなり抑えてます。(のつもりです。) でも脂質を抑えると小腸での吸収が早まり、お腹がすきやすいそうです。 で、お腹がすくから食べる・・よくない習慣ですよね。 何ごともバランスが大切です。 炭水化物だって欠乏したら頭働かなくなるしね。 とにかく最低限の脂質はとらなければ。 ネットで調べたところ、生活活動強度がやや低め(日本人のほとんど)の 20~29歳女性の一日の脂質所要量は40~50gだそうです。 この値は、最低限ということではないけれど、だいたいこれだけ摂取すれば 健康な生活が送れるというもの。 でも脂質って牛乳一杯で8gも摂取できるから、 私に脂質が足りなくなることってほぼないと思う。。 *水溶性食物繊維で吸収をゆるやかに! 海藻などに含まれる水溶性食物繊維は、小腸に膜をはり、吸収を遅くする。 食事に水溶性食物繊維をうまくとりいれなきゃ! 最近ワカメがマイブームなので、いい傾向ではないでしょうか。 *もし夜中に食べてしまったら。 レモンに含まれるエリオシトリンというポリフェノールが 脂質の吸収を抑制するらしい。 最近学会で発表されたので、どこまで信用できて、 どこまで研究が進んでるのかわからないけど。。 いいって言われたらやりたくなりますよね。 飲み会直後はレモ水!! いいと聞いたら即実行!! 明日からまたがんばるぞ~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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