カテゴリ:東ティモール
昨日に,「東ティモールには炭がない!?」をUPしたが,いただいたコメントから,日本に入ってきている安い外国産の炭(木炭)の多くは,マングローブだと知った。というか,今まで知らなかった。木炭を使ったことないわけでないのだが…(^_^;)
日本の炭は,山から採っていると思って調べたら,ナラ、ブナ、カシ、クヌギなどだった。竹炭もある。山なら,面積は広いが,マングローブは河口や海岸が中心だと思うので,面積的には狭い。でも,現地での使用の他,日本にも大量に入って来ているが,無くなりはしないのか?? …で,今日は昨日のそのままの付け足し版だ。今まであまりしてなかった流れである。まあ,いろいろあってもいいだろう。 ちょっと,やっつけ仕事的??だ(^_^;)4月から,時間ができたようで,いろいろあって意外とないのだ。 マングローブを調べて見ると,結構いろいろな形があった。根が地上まで生い茂っているものが多いが,あちこちから針のように出ているものもある。 東ティモールの,ディリから,東のキリスト像方面(マナツト,バウカウ方面)へ行くと,海岸にマングローブが生えているところがある。9年前と同じだった。 これでは,少しわかりにくいが,下から多数の根が,針のように海面に飛び出しているのだ。 ↑ ’03年8月の画像。 ↑ ’12年8月の画像。同じ場所だ。ちょっと弱ったんかな?? 西からディリに向かうトラックには,大量の薪が積んである。 これは,’03年8月。ディリより西方面へ車をチャーターして行ったときのもの。帰りしだ。当時は,特に西方面では独立反対の民兵が暴れていて危険とされたときだ。ドライバーは,西ティモールとの国境ポイントへは行ってくれたが,そこから南のマリアナと言う町に行きたかったが,「危険だ!!」と言って,行ってくれなかった。 ’03年は,多くの電柱がこんな状態だった。 ディリより,かなり西の地点で。 また,’11年と’12年に戻る。乾季で干上がった河原で薪が干してある。 薪を売っている写真は,UPした数よりもずっと多く撮っている。 薪ばかりで味気ないので,「万屋と薪と少女と」(^_^;) 右端が串焼きとかの台。そして,薪。 こないだもUPしている,私設学校の寮の炊事場横で。木を割って,薪を作る。 かまどは,全て1から手作りだそうだ。 炊き上がった大量のご飯 煙突から,煙が上がる。 国が変わって ベトナムの,ホーチミン~ブンタウの途中の河口で。大量のマングローブが生えている。水中翼船から撮影。 延々と生えている。 同じような光景を,ホーチミン~カントーでも見た。 かなりズームしたので,ブレているが,よく見る根のやつかな。 マングローブだけに,明日もUPで,3つ(ミッツ)にしたいが,マングローブネタは,もうない(^_^;) ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。よろしくです。 ぜひぜひお願いします! 海外旅行(アジア) ブログランキングへ にほんブログ村 ※ 画面が完全に出るまでに消すと,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[東ティモール] カテゴリの最新記事
|
|