変わりゆくヴィエンチャン
ラオスのヴィエンチャンに来た。今回は,メコン川沿いの工事がどうなっているのかが最大の関心事だ。 街を歩きながら,何回かUPしたが,う~ん…初めて見た人は,きれいに見えるかも知れないが,前から知っている者にとっては… 川だったところを埋め立て,広大な公園ができているが,無駄に広い。ここは,ランサンホテル近くだ。 乾季なので,川幅が狭くなっているが,中州と岸がつながってしまった。それにしても川原を端まで歩くと,対岸のタイのシーチェンマイは本当に目の前になる。 画像真ん中の辺りまでが工事したとこになるのだろうが,ここも無駄に広い気がする。工事は,まだ終わっていない。 いつも晩ご飯を食べていた屋台群があったところだ。正式には,その先の埋め立てたところだ。 街の方を見る。SAKURANやインターシティホテルなどがある方向だ。 スマホのマップを見てみた。GPSで現在地がわかる。おやおや,私は川の中にいるようだ(^_^;)画像左下の赤い線より下が川になる。 埋め立てたはずの川岸の一部には,水が大量にたまっていた。そこに沈んでいる小舟。もともと漁をしていたんやろな。何か,気持ちを表しているようだ。 川沿いのファーグム通りには,衣類や雑貨などの屋台が,ズラリと並んでいる。昼間もあるが,夕方になると一気に増える。昼間あった店は店じまいして,夕方からの店と交代しているところもあった。 これだけ要らんやろ!と思うぐらい多いが,食堂の屋台が1つもない!わずかに飲める店が2,3軒ほどあるだけだ。 ここは,もともと食堂の屋台がズラッと並んでいたとこだ。 街が変わろうとも,この夕陽は変わらない。夕方になると,多くの人々がこの夕陽を見に集まってきた。その姿も以前のままだ。 ファーグム通りの反対側を見ると,一軒の屋台があった。「こんなとこに移ったんか!」さっそく,そこで食事。 屋外なので開放的だが,ここからは川は完全に見えない。以前の風情は全くなくなってしまった。客は,どんどん増え,満席になった。 一軒だけかと思っていたら,まだ2軒ほどが同じ通りでやっていた。他にも細々と少しあった。でも,何とか逃げ延びて?やっているという感じだ。以前の活気ある屋台群が懐かしい… 変わっていくのは,川沿いだけでないだろう。今日は,街も歩く。 ダイジェストでUPしたが,詳しくは帰国後にUPする。 ↓ はげみになります。 本当によいと思われた方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします!人気blogランキングへにほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。クリックで,本サイトへ!本サイト