[過去の日記]の記事一覧 | 梅しそ昆布のお針箱

古裂・古布リメイク講座 vol.2　古裂・古着物どこで買う？

昨日の黒田清子さんのお着物も帯も素敵でしたね～。おとといにひきつづき古裂の話題。古裂のお店や骨董市についてです。古裂も着物もどんどん入荷されますが、どんどん売れていちゃいます。買わなくても、マメに顔を出してチェックするだけで楽しいのです。この帯地完成作品はこちらまず骨董市ですが、日本全国あちこちで催されています。詳しくは骨董市情報のサイトをごらんいただくのがいいと思います。アンティークノバさんでは全国の骨董市情報を公開していますよ。それ以外に”日本全国アンティークショップ検索””アンティークドットコム”のようなサイトでは、和骨董のほか西洋アンティークも含むアンティークショップや骨董店、骨董市の情報がたくさん載っています。（リンクしていないくてごめんなさい。検索エンジンで検索してくださいね。）あなたの街の骨董店や骨董市に訪れてみるときっと楽しい出会いがあることでしょう。次はショップです。私が実際に古布・古裂を買っているお店を紹介します。新宿オカダヤ　布布　（東京都新宿区）　新宿駅近くで東京へ行くと必ず訪れます。　洋のアンティークファブリックやてぬぐいの反物もあります。　店員さんがとても親切で相談にのってくれますし、　いろいろ教えてもらっています。　アンティークモール銀座　（東京都中央区）　たくさんのアンティークショップが集合しています。　もう本当にたくさんなので目移りしちゃいます。　2005年12月にきもの・古布フロアを拡張リニューアルします。　MIXING BOWL （名古屋市名東区）http://www.mixing-bowl.com/index.htm　ちょっとお店の位置がわかりづらいです。　小さなお店ですがいい古裂がありますよ。　蝉丸（名古屋市千種区）　http://homepage3.nifty.com/antiquekimono/index.htm　リメイクに使ってはもったいない。　着るためのアンティーク着物がたくさん。　古布・はぎれはちょっとお高いかな。岳アンティーク・スペース　（長野県松本市）　松本城の近くのお店です。　観光で訪れることがあれば、寄ってみてください。この古裂情報はフリーページに保存して更新していきたいと思います。次回vol.3は古裂の買えるネットのお店を紹介します。　　　アンティーク着物　はぎれ　ちりめん　てぬぐい・風呂敷　和布・和風の布ただいま１５位　念願の１０番台、ありがとう！今日もご協力お願いします！私の大切なお友達が、記念カウントを超えましたよ。ゆっきんさん、10000HITおめでとう。2万HITも3万HITも一緒にお祝いしようね～！めだかさん、20万HITおめでとう。私には20万HITなんて遠くて見えなーい。めだかさんってホントにすごいです。これからもよろしくね～。蓮4044　

古裂・古布リメイク講座 vol.1　古裂・古着物がほしい！

古裂って、古着物ってきれいです。シミやほつれはたくさんあるけれど、色も素材感もなんてきれいなんだろうって思います。素敵な古裂や古着物と出逢えたときの喜び。おそらく、今決断しなければ二度と手に入れることはできない一期一会ですね。衝動買いはいないようにでも決して後悔はしないように。でも私は衝動買いしちゃいますね。それなのに、やっぱり買っとけばよかった～とかもう10cmでも買っとけばよかった～とかよく後悔しています。入手方法まず「もらう」これはお金がかからないのでよいですねぇ。身近な場所としては、箪笥を探してみるおばあちゃんやお母さんのいわゆる”箪笥のこやし”はありませんか？無いようでいて、意外に素敵な掘り出し物が眠っているかもしれませんよ。この場合着物の状態で入手することになります。そのまま着るのでなければ自分で着物をほどいて古裂の状態にしなくてはなりませんね。初めて着物をほどくときはその方法も悩みますよね。いずれ着物のほどき方もアップしていきたいと思います。　　もらうものがなければ「買う」最近はアンティーク着物の専門店なども多くあります。ここでは着ることができるような状態のよいものと出逢うことができます。でもその分お値段がはります。それから町の骨董屋さん古い家具やお茶碗、雑多と並んでいる中に古裂や古着物が積んであったりします。骨董市もいいですね。アンティークのお店が一挙に終結する年に数度の大骨董博はもちろん月に１度開催されるような青空骨董市やフリーマーケットを覗いてみるのも楽しい出会いがあります。そして、ネットで買う。ネット上の古裂を扱っているお店はもちろんですが楽天フリマ・オークション、yahoo!オークションもよく利用します。私は着物そのものを着る目的で買うことはごく稀です。たいていは、バッグ・小物、スカートなどにリメイクします。小さな古裂ならお手頃ですしね～。古裂には布の傷みやシミや汚れはつきものです。状態がよければそれだけお高くなるので、私は傷もシミもあまり気にしないで買ってます。柄や色合い、風合いを重視です。シミや汚れの位置には、アップリケや刺繍をほどこしてうまく隠してあげれば大丈夫です。布の傷みは傷み具合にもよりますが、接着芯で補強をします。接着芯での補強は古裂にはとっても大切なことです。たとえ、今ほころびはない場所でも、傷みやすいことにかわりはないからです。接着芯は本当に大切なので、いくつも種類を持っています。薄手でのもの、織り布のもの、不職布のもの。いろいろな色そして厚さのものを用意していますよ。薄手のものは重ねて自分の好みの厚さや好みの張りをつくれるからいいですね。次回は具体的に骨董市やお店について書きますお気づきの方もいると思いますが、私の亀のような新たな一歩バナーをつくってみました。　ちょっと酸っぱくて味わい深い梅しそ昆布味をイメージしてみました。皆さんのおかげで１つ上がって２５位　ありがとう。今日もご協力お願いします！蓮4044　実は明日ちょっとしたお知らせがあります。私にとってはちょっとした事件！？

まったりほんぽさんに、タイトル画像を描いてもらいました♪

先日このブログが2ヶ月を過ぎました。私のブログの方向性は、あっちこっちを向きつつもハンドメイド・音楽・観劇・ミステリーといった、私にとっては宝石のように大切な大好きなもの。でいっぱいのページになっています。その中で、私がこのブログで沢山使わせていただいているイラスト。まとまりのない私のブログをひとつにまとめて雰囲気をつくってくれているように、私は感じています。このイラストのうち多くはまったりほんぽさんのものです。勿論、全部ではないです。その名の通り、まったりとほんわかとしたとってもステキなイラストがたくさん。本当に大好きなんです。もしかするとお気づきの方も？実は私のタイトル画像。まったりほんぽさんにお願いして描いていただきました。コレ↓今夜から登場です。いかがですかぁ？何度も日記に登場している　や　はフリーなんですが、チクチク版として今回描いていただいたんです。もうこのブログ名は変えられなくなりましたね(^^ゞ実は他にも少しあるんです。それは今後の日記にまた登場させたいと思います。まったりほんぽさん、ステキなイラストをありがとうございました～♪また、何かの記念に描いていただこうと思っています。そのときはどうぞよろしく♪新しいタイトル画像気に入っていただけたら"ポチッ"くださいね蓮4044　大好きなbee-beeさんと*miel*さんのショップhoney cupがオープンしました。とっても素敵なお店に遊びに行ってみてくださいね。