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カテゴリ:健康
おかげさまで、先日の造影CT検査の結果は、問題なしでした。
ありがとうございます。 やはり主治医の言葉を聞くまでは、ちょいとよぎるものがありますな。 そして、次回の造影CT検査は来年2月となりました。 今までより少し間隔が空きます。 主治医は最初、「3月に」と言うので、「エ~~~!」と反応したら、 「ちょっと空きすぎるね。2月にしましょうか。」とのたまわった。 なんとアバウトな!と思ったが、ま~、それだけ順調な証拠と考えることとしよう。 それはそうと、先日の朝刊に、 『全国ガンセンター協議会加盟施設病院別部位別ガン5年生存率』 なるものが公表された。 そして、全ガン協のHPに生存率と治療成績について下記のような記述があった。 『生存率が高い施設の方が単純に治療成績がいいとは限りません。生存率が算定された根拠をきちんと把握することがとても大事です。全がん協では少なくとも追跡率、臨床病期の記載率、一定以上の症例数を基準とし、外科症例だけでなく内科症例、放射線科症例も含んでいますので、通常、各病院のホームページ等で掲載されている生存率とは異なることをご理解ください。』 そう言われてもねぇ~。 やっぱし気にしちゃうよねぇ~、こっちとしては。 ≪ 生存率 ≒ 病院のウデ ≫ みたいな公式がアタマをよぎるのよねぇ~。 一般の人にわかりにくような、ましてや、 実際に苦しんでる患者の誤解を招くようなおそれのあるものは発表なんかしてほしくないね。 こういう数字は、自分たちの世界だけに留めておけばいいと思うよ、まったく! オレは、そう思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月08日 23時34分16秒
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