新静岡センターが、42年の歴史に幕を下ろした。
改装のため一時閉店し、平成23年の秋に地下1階、地上11階と生まれ変わるらしい。
オレも幼い頃からあの大時計を見て育った静岡人のひとりだ。
なんとも寂しい感がある。
昨日は閉店セレモニーの一環として南口プラザで、
牧田守弘さん(あのマキタさん!)の昭和アコースティックライヴがあるというので行って来た。
オレも数少ないが南口プラザのステージで唄わせてもらったこともあった。
牧田さんの昭和フォークを聞きながら新静岡センターの終幕に立ち会う。
ますます昭和が遠くなる気がして、また遠くを見つめてしまった。