海風に吹かれて

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• 秋晴れ

  今日は、あったかくていい天気だった。写真はないけど･･･（すんません）。生きているっていいなぁ、って感じた１日だった。

  2009年11月26日

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  『 あの頃･･･　フォークソング・コンサート２０１０ 』 　観覧受付開始！♪

  １１月１５日号 静岡市広報 『 静岡気分 』 に掲載されましたが、『 あの頃･･･ フォークソング・コンサート２０１０ 』 の観覧受付が始まりました。すでに、生涯学習センター等の公共施設にも下記チラシが配布されていると思います。２０１０年１月１７日（日） １４時開演。アイセル２１の１Ｆホールにてお待ちしています。ぜひ遊びに来て、一緒にフォークソングを唄いましょう!!

  2009年11月16日

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  明日は、定例 やまぼうしライヴ １１月♪

  明日は、定例　やまぼうしライヴ１１月だ♪日時 ： 2009年 １１月 １３日（金） 19:30～21:00場所 ： coffee&gallery やまぼうし　葵区辰起町8-17　054-271-1602出演 ： 19:30～ 松尾貴臣　　　20:15～ ミサト＆シン料金 ： 500円（１ドリンク付）　チップイン制ミサト＆シンは、静岡を代表するユニットで、人気、実力共に兼ね備えた、誰もが知るミュージシャンだ。やまぼうしには久しぶりの出演で、ホントに楽しみだ。そして、松尾貴臣さん。彼は千葉に住居を構え、社会派シンガーソングライターとして、全国の福祉施設や医療施設を中心に精力的な活動を展開しているミュージシャンだ。今年の夏に静岡の福祉施設数ヶ所でライヴに訪れた際に、親しい友人から紹介され直接会って話をすることができた。そしてオレは、彼の音楽に対する姿勢や活動そのものに感動し、今回やっとのことで、やまぼうしライヴに出演してもらうことになった。ぜひ、できるだけたくさんの方々に来てもらって、彼の唄を聞いて欲しい。明日の夜、やまぼうしで待ってます。

  2009年11月12日

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  西川郷子＆小沢あき ライヴ　at　やまぼうし

  11月５日（火）に、我らがやまぼうしで、『 西川郷子＆小沢あき ライヴ 』 が開催された。開演は15時だったが、オレはお手伝いがあって13:30に現地入りした時には、オープニンブアクトの、荒井豊氏のリハが行なわれていた。荒井氏は設営の際に大事な指先をケガしてしまったようで、本番の演奏に影響が出ないかちょっと不安げだった。そして、西川さん＆小沢さんのリハ。西川さんは、かなりラフな装いのままマイクの前に立つや否や、あのハイトーンヴォイスをぶちかました！！その圧倒的な迫力のある声は、一瞬でオレの耳を釘付けにした。それに加え、小沢さんのガットギターもキレがよく響き、西川さんの声と素晴しくマッチしていた。ＰＡさんとの音調整を済ませ、リハは終了。本番を待つばかりとなった。動員は20人ほどだったが、東京や山梨など静岡県外からのお客さんも見られ、西川さんの魅力のほどがうかがわれた。オープニングアクトの、荒井豊氏。キャッチフレーズでもあり自身の音楽コンセプトでもある、『 静かなギター 』 がこの日もジワジワと聞く人の耳を捉えて離さなかった、と思う。朴訥としたＭＣもどこか親しみが感じられ、けっこう笑いを取っていた。指のアクシデントにもかかわらず、そんなことは微塵も感じさせずに、なんとか約30分のステージを終えたのには、オレもホッとしたと同時にさすがだと思った。そして本番に現れた西川さんは、その小さな身体を真っ白いゆるやかなドレスで包み、多少緊張気味（本人いわく）の中のスタートとなった。やはり、リハの時を遥かに上回る歌声は１曲目からフルパワーで、きっとそこにいた全ての人たちの全身を貫いていたと思われる。小沢さんのギターも、繊細なメロディーラインから激しいストロークプレイまで、涼しそうな表情で幅広い演奏技術を惜しげもなく披露してくれていた。やはりプロは違う！率直な感想だ。二人の一挙手一投足を一瞬たりとも見逃すまい、聞き逃すまいとした、アッという間の２時間だった。次回はぜひ、もっともっとたくさんの人に見てもらいたい･･･。そう思った。

  2009年11月10日

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  ランブレッタライヴ＆清沢ふるさと祭り

   ランブレッタライヴ Vol.７10月31日（土）に、ランブレッタライヴ Vol.７ が無事に終わりました。正直、もう７回目かぁ～、っていう感慨に浸りながらの今回でした。今年の２月に始まり、ほぼ１ヶ月に１回のペースという、オレにとってはソロとして初めての、間隔が一定の定例ライヴ。ランブレッタのマスターに甘えつつ、毎回ホントに勉強になってます。今回も忙しい中、来ていただいたみなさん。ありがとうございました。ランブレッタのマスターとスタッフのみなさん。ありがとうございました。次回は、１２月５日(土）。年忘れっちゅうことで、オレも飲みながら唄っちゃおうかな～。 第25回 清沢ふるさと祭り11月５日（日）。清沢ふるさと祭りのステージで唄って来ました。会場の安倍藁科漁業組合静岡マス釣り場に到着したのが、10:30。すでに大勢の老若男女が、会場狭しと思い思いに楽しんでいた。地元の野菜や手作り品のお店、屋台などが30軒ほど立ち並び、想像してた規模をはるかに上回る盛大なお祭りだとビックリした。会場の一番奥に設営された大きなステージでは、プログラムが順調に進んでいるようで、10人ほどの女性による夜桜乱舞が派手に行なわれていた。12:30。オレの出番だ。ステージ前に設けられたイス席は高齢者観覧席となっていたため、100席ほどの席はそれなりの方たちでほぼ満席。いつものようにフォークソングを35分間唄わせてもらったが、少しずつ一緒に唄ってくれる人が増えていき、やはりここでもフォークソングのチカラ強さをひしひしと感じた。聞いてくれたみなさん、呼んでくれたスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。それにしても、自然に囲まれながら、青空の下で唄える幸せ。気持よかったぁ～。

  2009年11月09日

• 本日、ランブレッタライヴ♪

  ランブレッタ イタリアンディナー＆フォークライヴ Vol.７日時 ： 2009年 １０月 ３１日（土）　18:30スタート場所 ： 煮込み料理とパスタの店　ランブレッタ　　Ｐ有静岡市葵区池ヶ谷５－１４　TEL／0120-095-859出演 ： 森下よしひさ料金 ： 3,500円（ディナーセット＆ソフトドリンク）※アルコール別よかったら、遊びに来てください。

  2009年10月31日

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  西川郷子 ソロライヴ　at　やまぼうし♪

  『 西川郷子（にしかわさとこ）ソロライヴ 』 が、１１月３日（火・祝）15:30から やまぼうしで行なわれます！さて、西川郷子さんとは？‘80年「紅龍＆ひまわりシスターズ」のヴォーカルとして活動を開始。その後「上々颱風（しゃんしゃんたいふう）」と改め、90年エピックソニーよりメジャー・デビュー。’91年 JALの沖縄キャンペーン・ソング「愛より青い海」が大ヒット。独特のハイトーン・ヴォイスは唯一無二の個性として高い評価を受け、数多くのＣＭやシンディ・ローパー、ソウル・フラワー・ユニオン等のレコーディングにも参加。また、木の実ナナ主演のミュージカル「阿国」にも阿国一座のメンバーの一員“お京”役として、’90年の初演以来出演している。‘07年初となるソロ・アルバム「郷音～ひびき」を発表。自身の作詞、作曲よる楽曲で上々颱風は全く異なる独自の世界観を生み出している。このヴォーカルは聞いておかなければいけない。オレはこの情報を聞いた時、直感的にそう思った。みなさん、１１月３日。やまぼうしで会いましょう！『 西川郷子（vo）＆小沢あき（gt）ライヴ at　やまぼうし 』2009年１１月３日（火・祝）　１５時開場　１５時半開演coffee＆gallery やまぼうし　＠3,000円（１ドリンク付）※ オープニングアクト：荒井 豊※ 予約：やまぼうしへ　TEL/０５４－２７１－１６０２

  2009年10月24日

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  吉田拓郎のオールナイトニッポンゴールド！

  『 吉田拓郎のオールナイトニッポン ゴールド 』とやらを、夕べ22時からニッポン放送でオンエアーされるというので、さあ聞こう！と、家のラジオの前に陣取ったところ、ニッポン放送がちゃんと聞けるラジオが無い！！しかたがないので、車のラジオで聞くことにし、コンビニで缶ビールを２本とつまみを買い込み、運転席に座り込んだ。流れてきた声は、まさに吉田君！！さすがにちょっと声にハリがないものの、それは紛れもなく吉田拓郎の声だった！オレは思わず涙がこぼれてきた。吉田君は、なんだかやけにハイテンションで、体調はけっこう良くなっていると言っていた。コンサート中止の件やいきさつ、その後の様子や心境等をいつもの調子でしゃべっていた。そして、なんと！11月11日にライヴＣＤが発売されるそうな！しかもそれは、中止直前のオレが見に行った東京国際フォーラムのライヴだという！おまけにその内容は、完全ノーカット版！！始まる前のサプライズライヴからアンコール終了までをノーカットで収録してあるらしい。ミュージシャンの笑い声や瀬尾氏のカウントまで入っちゃてるというから聞きモノだ。タイトルは、『 １８時開演 』。拓郎らしいネーミングだ。てなわけで、夕べは22時から24時まで車中で拓郎を肴に酒を飲んだのでした。『 18時開演～TAKURO YOSHIDA LIVE at TOKYO INTERNATIONAL FORUM～ 』2009年11月11日（水）発売CD3枚＋DVD　AVCD-23990～2/B（avex trax）　5250円(税込)＊未発表映像を収録したDVD付き

  2009年10月21日

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  無念･･･

  今日、加藤和彦氏が自ら命を絶った。その悲報を友人からメールで知らされた時、オレは思わず 「えっ！？」 と声に出してしまった。そして、信じられないのと同時に、なぜ？という思いが込み上げてきた。日本では、ここ10年連続して３万人以上の人が自らその命を絶っている。未遂者は既遂者の10倍はいると言われているというから、毎年30万人（１日1000人）もの人たちが自殺を図っている計算になる。なぜ、自ら命を絶つのか？命を絶つほどの理由がそこにあるからだろう。他人には想像もつかないほどの理由だろう。だけど、オレは思う。生きたくても生きられない人もいるのだ、と。確かにその人にとっては生きていることがものすごくつらかったんだろう。それは、その人にしかわからないことだと思う。だから、「 生きたくても生きられない人がいるんだ！ 」なんて力説されても迷惑だろう。でもオレは言いたい。自ら命を絶つことだけはしないでほしい！人間として生まれた以上、それだけはしてはいけないことだと思うだけだ。オレは、死ぬかもしれないと思った時、心のそこから　『 生きたい 』　と思った。加藤和彦さん。なぜ、そんなことをしたんですか？オレは、残念でたまりません。『 あの素晴しい愛をもう一度 』 は、オレにとって原点です。『 イムジン河 』 は、唄っていて涙が出ます。初めて加藤さんの姿と声をナマで拝見した、あのつま恋の感動が今でも忘れられません。合掌

  2009年10月17日

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  『 観月の宴 』 ♪

  10日の夜、岡部の大旅籠 柏屋の中庭で行なわれた『 観月の宴 』 が無事終了しました。この観月の宴は毎年行なわれているらしく、いつも大盛況らしい。主役の福居八大さんのご好意で海風の出演となったが、はたしてご期待にお応えできるか不安ばかりが先にたっていた。17:30頃、福居八大と八大豆のみなさんが到着。簡単なリハのあと、いよいよ海風のステージだ。すでに中庭に設けられた席はほとんど埋め尽くされていた。なんと言ってもステージセットの素晴らしさには驚いた。バックにはすすきがぎっしりと立てられ、いかにも月を愛でる宴にピッタリ！“ 和 ” を意識した海風の唄の数々は、徐々にお客さんの心を引き込んで（？）、最後はいつものようにお客さんとの大合唱となった。福居八大と八大豆のステージは、日本民謡や沖縄民謡あり、三線あり、津軽三味線あり、とバラエティーに富んでいて、お客さんは大満足だったと思う。八大さんの三味線はもちろんすごかったが、日本民謡を唄われた方の声のすごさには参りました。なにやら、全国規模の大会で優勝された方と聞いて納得＆脱帽。オレとしてはとにかくすすきのステージが最高だった！岡部まちづくりのスタッフのみなさん、ありがとうございました！！あんな素晴らしいステージを作るには、たいへんなご苦労だったと思います。心から感謝いたします。そして、お出でくださったみなさん、ありがとうございました！福居八大さん、ありがとうございました。一祥庵の女将さん、ありがとうございました。来年もあのすすきのステージに立てるようがんばります！

  2009年10月15日

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  定例 やまぼうしライヴ１０月　終了♪

  定例やまぼうしライヴ１０月が、無事に終了しました。いや～、今回は本当に音楽をイチ観客として楽しませてもらいました。実によかった。初見参の、荒井 豊。ガットギターとスチールギターの２本をうまくチェンジしながら、オリジナルやカバーのインストを奏でてくれました。『 静かなギター 』 というキャッチどおり、確かにゆったりと時の流れを楽しむか如くギターをつま弾いているんだけど、オレには、“ ギターで唄ってる ” という表現がピッタリハマるような、そんな感じがした。本当にていねいに、一音一音を大切にして弦を弾いていて、その姿が荒井豊の人間性をそのまま表していたように思える。そして、あぶぅの登場だ。今回は、なんと埼玉から日帰りの弾丸ツァーで、このライヴのために、そして旧友あぶぅのために来てくれた、東氏のベースとのコラボが光っていた。さすがに二人で練習する時間が思うようにとれなかったようで、最初はノリがイマイチの場面も見受けられたが、そんな心配もつかの間。数曲こなしてるうちに本来のグルーブを取り戻していったのはさすがだ。途中、あぶぅのソロを挟みながら、彼独特の訴えかける詞の世界がお客さんの心をしっかりとつかんでいった。最初にも言ったが、今回は本当に安心して聞いていられるふたりで、来ていただいたすべてのみなさんに満足してもらえたではなかろうかと自負している。いいライヴだった･･･。最後に、来ていただいたお客様、ありがとうございました。やまぼうしのママさんとスタッフのみなさん、、ありがとうございました。受付をお手伝いしてくれたＮさん、ありがとうございました。ＰＡのシノ氏、おつかれさまでした。

  2009年10月12日

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  １０月９日は、定例やまぼうしライヴ！♪

  台風一過になるであろう、１０月９日金曜日は、定例やまぼうしライヴがおこなわれます。今回は、何度か出演してもらっている 『 骨太ロック魂　あぶぅ 』とやまぼうしライヴ初登場の 『 静かなるギター　荒井 豊 』 だ！『 あぶぅ 』 は、すでに静岡ではお馴染みで、ＣＤなんぞもあちこちで販売されている、笑顔の似合う優しきシンガーだ。ただ、その楽曲には彼独特のしっかりと地に足の着いた熱い魂が込められている。今回も、その魂に触れられると思うとワクワクしてくる。『 荒井 豊 』 は以前やまぼうしで、『 よねやまたかこ 』 さんのライヴでご一緒させてもらった方で、ギターとハンマーダルシマという珍しい楽器もあやつるという、こちらも物静かな中に熱いものを持つ、オレ的に今一番注目のミュージシャンだ。ぜひ、公式ＨＰ 『 静かなギター 』 を覗いてほしい。「静かなギター‥時間の中を、静かにゆっくり流れるような、そして優しい音で、眠ってもらえるよう？そんな想いでギターを弾いています。」 from 荒井豊そんな９日のやまぼうしライヴに、みなさん、よかったら遊びに来てください。○ 定例　やまぼうしライヴ　　日時 ： 2009年 １０月 ９日（金） 19:30～21:00　　場所 ： coffee&gallery やまぼうし　葵区辰起町8-17　054-271-1602　　出演 ： 19:30～ 荒井 豊　　　20:15～ あぶぅ　　料金 ： 500円（１ドリンク付）　チップイン制

  2009年10月07日

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  番町市民活動センター　オープニング イベントに出演しました♪

  昨日の４日は、『 番町市民活動センター　オープニング イベント 』に出演してきました。『 番町市民活動センター 』  とは、ＮＰＯ活動やボランティア活動などの市民活動を行う個人や団体をサポートする施設で、静岡市が設置して指定管理者（静岡県ボランティア協会）が運営する公設民営の施設だ。旧一番町小学校の校舎を改装し、この１０月１日に開設された。施設内には、大中小の会議室、貸し事務所、事務ブース、託児室等々があり、新しく作られた設備で、ゆったりと静かな環境で活動が行えるようになっている。この日は、そのオープニングイベントということで、たくさんの人たちにこの施設を知ってもらおうという主旨のもと、バルーンアート、似顔絵描き、紙すき体験他、さまざまな催しが行なわれた。天気も手伝って本当に大勢のお客さんが訪れ、大賑わいだった。オレはといえば、大会議室で 『 森下よしひさ コンサート 』 をやらせてもらった。12:00～12:30 と 14:00～14:30 の２ステージだったが、自分的には物足りなさを感じ、第２部は５０分位唄わせてもらった。１部も２部も大勢の方々に来ていただき、一緒に唄ってもらったりしてフォークソングを楽しんでもらえたようで、自分自身も気持ちよく唄わせてもらった。なににも増して、スタッフのみなさんの親切な応対と暖かい応援に感謝するばかりである。ありがとうございました！ここ２年くらいは、ライヴハウスとかよりも、こういった公共の場所等で唄うことが多くなり、なんとなく今後の自分の立ち位置みたいなものが見えてきた気がする。

  2009年10月05日

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  東京は大森に、海風吹く♪

  先月の話だが、東京へ行った時、海風の相方で東京在住の海風＠Ｓとその会社の同僚Ｓちゃんの３人で、ＪＲ大森駅から徒歩５分ほどの所にあるフォーク酒場、『 風に吹かれて 』 に行って来た。雑居ビルの２階にあるそのお店のドアを開けると、天井が高く広々した感じの心地よさそうな空間が広がっていた。開店直後に入ったためか、まだお客さんは数人。その夜はずっとそのお店で歌いまくる意気込みで行ったので、３人はハーパーをボトルで注文し、早くも臨戦態勢。乾杯し、少しお腹がふくれ始めたと同時に、３バカトリオはどんどんステージに上がって自分の世界に浸るのだった。というのは大げさだけど、けっこう唄いました。時間が８時をまわった頃からお客さんも増え始め、持参したＭｙギターで唄う人、延々とニール・ヤングを渋く唄う人、覚えたてのフォークを唄う若者等々、やはり常連さんが多いようだ。それにしても、某神田のフォーク酒場よりかなりクオリティが高かったのには驚いた。しかしそんなことはおかまいもなく、海風はいつもの風を吹かせ、Ｓちゃんはどんどんあの時代へとタイムスリップしたのだった。２本目のハーパーを入れ、お店を出たのが、覚えてる限りでは11時過ぎ。オレは上野駅まで行き、地下鉄に乗り換えようと思ったら、もう電車は無かった。やいやい･･･

  2009年10月02日

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  怒涛のシルバーウィーク♪！

  このシルバーウィークは、まさに音楽漬けの怒涛の日々だった。９月１９日（土）ランブレッタ イタリアンディナー＆フォークライヴ Vol.６２月に始まったこのライヴも、早くも ６回目。今回もマスターが腕をふるったディナーが絶品で、メインディッシュはみんなほとんど平らげていました。それにしても、ふた組の初めて来てくれたお客さんが妙なところでオレとつながっていて、ホントに世間は狭いなぁ～、とつくづく感じた夜でした。次回のランブレッタライヴは、１０月３０日（土）１８：３０スタートです。２０席限定で予約受付中。よかったらお出でください。そして、翌 ９月２０日（日）サマーピクニック・フォーエヴァー ２００９　in　つま恋８時に自宅を出て、友人一同７人でつま恋会場に着いたのが１０時半。あれよあれよという間につま恋多目的広場は、オヤジとオバサンで埋め尽くされたのだった。とにかく今回は、出演者が豪華だった。南こうせつファミリーと言っても過言ではない、イルカと伊勢正三。フォーク界の重鎮、杉田二郎。夫で日本を代表するベーシスト小原 礼との共演を魅せてくれた、尾崎亜美。圧倒的なヴォーカルを聞かせてくれた、山本潤子。ＢＩＧＩＮと夏川りみ、そして森山良子の涙そうそう共演。ほろ酔い気分で予定外の曲を歌った、ムッシュかまやつ。毒舌が冴え渡って時間オーバーの、松山千春。フォークの生き字引、坂崎幸之助。そして、サプライズゲストの、加藤和彦との和幸。最後は千春のせいで２曲しか唄わなかった、小田和正。南こうせつという人間の魅力をそのまま表した、そうそうたる顔ぶれ。休憩なしの７時間があっという間に過ぎ去った、夢のようなコンサートでした。さらに翌２１日は、清水テルサイベントのリハ。そして２２日は、前回ブログった『 フォークソングとゴスペルの集い 』 へとつながるのである。俺にとっては、ダイヤモンドウィークだった生きててよかった

  2009年09月28日

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  『 Sing Sing Sing 唄おうテルサ♪フォークソングとゴスペルの集い』 大成功！

  シルバーウィークの２２日、『 Sing Sing Sing 唄おうテルサ♪　フォークソングとゴスペルの集い 』が行なわれ、大成功の内に終了しました。これは、清水テルサにて開講されている、“ フォークソングを弾き語ろう！ ” と “ ゴスペル ”、両講座の受講生が出演するイベントでした。客席数５０７席のホールで、しかも、ＰＡや照明の専門業者が入っての開催と、我が “ フォークソングを弾き語ろう！ ” 講座はもちろん、ゲスト出演をさせてもらった “ 海風 ” としても、またとないチャンスとばかりに、ふたつ返事で快諾した企画でした。受講生さん達には少し荷が重いかな、という不安もありましたが、終わってみればそんな危惧も吹っ飛ぶほどの、みなさん度胸のよさがあり、来ていただいたたくさんのお客さんにも上々の評価をいただきました。８人の受講生の方々の演奏には、それぞれの個性と人生がにじみ出ていて、思わずこみあげるものがあったのは俺だけではなかったと思います。海風としても３０分ほど演奏させてもらいましたが、内容的には受講生のみなさんに完敗でした（汗）。受講生のみなさん、本当におつかれさまでした！清水テルサのスタッフのみなさん、ありがとうございました！ＰＡと照明のスタッフの方々、ありがとうございました！ゴスペル教室のみなさん、おつかれさまでした！

  2009年09月23日

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  ランブレッタディナー＆フォークライヴ Vol.6♪

  ランブレッタ イタリアンディナー＆フォークライヴ Vol.６を、明日１９日に下記の内容で行ないます。よかったら遊びに来てください。日時 ： 2009年 ９月 １９日（土）　18:30スタート場所 ： 煮込み料理とパスタの店　ランブレッタ　　Ｐ有静岡市葵区池ヶ谷５－１４　TEL／0120-095-859出演 ： 森下よしひさ料金 ： 3,500円（ディナーセット＆ソフトドリンク）※アルコール別☆限定２０席　ご予約受付中 （残席 １２席）☆

  2009年09月18日

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  松尾貴臣　というミュージシャン♪

  松尾 貴臣（まつお たかおみ）というミュージシャンとやまぼうしで会った。オレは、彼の音楽に対する姿勢や考え方に共感を覚えた。彼を応援したくなった。彼に負けないよう、オレも音楽を続けたいと思った。ただ、それだけのことだ。 追伸８回目の９月１１日が来た。祈らずにはいられない。

  2009年09月10日

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  不思議な空間・・・

  和食処 一祥庵 Tea Time Live ♪ 第二幕が、無事に終了しました。来ていただいたお客様。一祥庵の女将さん。ありがとうございました！前回６月も感じたんだけど、一祥庵って本当に不思議な空間です。これはオレだけが感じてるわけじゃないってことも前回言ったけど、とにかく、唄っているうちに自分がどんどん高みへ引き上げられて行く感じがする。なんとも言えない、ホントに不思議な空間。また唄いたくなる、魅力ある空間です。次回は、１０月１０日（土）の夕方から、柏屋中庭にて行なわれる、 『 観月コンサート 』 に出演させてもらいます。その際は、久々に 『 海風 』 での出演となります。詳細は後日。

  2009年09月02日

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  一祥庵 Tea Time Live ♪ 第二幕

  世間では、投票日とか、24時間テレビとか、夏休み終了とか、台風とか、安倍川の花火とか、いろいろと騒がしいようですが、そんな喧騒からのがれて、明日３０日は、よかったら下記ライヴへ遊びに来ませんか･･･♪和食処 一祥庵 Tea Time Live ♪ 第二幕日時 ： 2009年 ８月 ３０日（日）　15:00スタート出演 ： 森下よしひさ場所 ： 藤枝市岡部町岡部 817番地　大旅籠柏屋歴史資料館(内)和食処 一祥庵 (いっしょうあん）　TEL/FAX 054-667-5215http://www.geocities.jp/issyouan5215/料金 ： 1,200円（コーヒー付）　※ ケーキ付（＋300円）

  2009年08月29日

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  草原で夏の星座を見てきました☆

  『 草原で夏の星座を観よう in 清沢 』というイベントが、葵区杉尾にある大畑牧場で行なわれ、行って来ました。オレは、訪問ライヴユニットの “ サウスウインド ” と“ 森下よしひさ ” の２バージョンで出演してきました。静岡市街から川根方面へ車で山道を走ること約７０分。大畑牧場はお山のてっぺんにある、のどかな牧場でした。お昼頃に到着し、機材設営後、２時頃からイベント開始。４時頃までは、近くの子供たちと少数のスタッフの方々がお客さん。でも、晴天の山々を渡る風は心地良く、下界の喧騒をすっかり忘れさせてくれました。フラダンス、オカリナ演奏、フォークソングとイベントは続き、辺りが真っ暗になった７時半頃に星座のお勉強が始まりました。その頃には、いつの間にか家族連れや若者たちがけっこう集まって来ていて、牧場の人たちが準備した夜店も大賑わい。オレはなんかひとりでボ～～～っと車に身をゆだねたまま、いつもとは比べものにならないほどの星空に見とれていました。携帯は圏外。パソコンなんてもちろん使えないだろうな。昼から半日しか過ごしていないけど、なんかずっといたくなる場所でした。

  2009年08月25日

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  ビザン・フォーク酒場 ♪

  毎月恒例で唄わせてもらっている、ビザン・フォーク酒場♪先日も大勢のみなさんに来ていただき、心から感謝します。ありがとうございました。その日はオレの不徳から、お聞き苦しい鼻声でのライヴとなってしまい、みなさんには申し訳ないことをいたしました。ところが、そんな日に限って救いの神あり！津軽三味線の福居八大さん。シャンソン歌手の松永浩子さん。我が旧友、渡辺真由子さん。こんな豪華なミュージシャンに飛び入り参加してもらっちゃって、オレとしては本当に助かりました。きっとお客さん達も満足していただけたと思います。って、ホッとしてはいけないと反省しております。以後、体調管理には極力気をつけますゆえ、許してつかぁ～さい。ＰＳビザン時代を含めると、この ビザン・フォーク酒場 もかれこれ１年半になろうとしています。いつも来ていただいているお客さんとビザンのマスターおかげでなんとか唄い続けてくることができました。これからもフォークソングを静岡の夜の街にしっとりと唄い上げていこうと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

  2009年08月20日

• よかった・・・　×２

  先日、下記の記事が出ていた。『　先月、人生最後と銘打ったコンサートツアーを体調不良で中止した歌手、吉田拓郎（６３）が今秋の復帰をめざし動き出したことが１４日、分かった。１１日に収録されたニッポン放送の特別番組「わが青春の吉田拓郎！坂崎幸之助のオールナイトニッポンＧＯＬＤ」（１７日放送、後１０・０）に電話出演した。パーソナリティーを務めたＴＨＥ　ＡＬＦＥＥの坂崎幸之助（５５）を相手に、「長時間乗り物で移動したり、ステージで２時間半から３時間半歌うのはキツイが、日常生活には問題ないので、通常の生活を送っている。気が向いたら、次のアルバムに向けてギターで曲作りを始めている」と説明した。拓郎は、風邪と慢性気管支炎の急性悪化で、７月２３日にツアーの残り５公演の中止を発表。その後の生活について「今月はまだ、家から一歩も外に出ていないので、電話以外で人と話していない。お酒は一切、飲んでいない」と明かし、「歌うことが終わったわけではない。この秋は曲作りに専念する。アルバムを作りたくてウズウズしているし、レコーディングをしたい」と宣言した。　』よかった･･･。そして今日、オレは半年ぶりの造影ＣＴ検査に行って来ました。結果は、問題なし！よかった･･･。ここのところ飲んだりする機会が多くなってきてる、というか、自ら率先して飲んじゃってるのでちょいと気がかりだったけど、なんとか無事でした。これもすべてみなさんのおかげです。ありがとうございます。さすがにいつも結果を聞くまではドキドキワクワクしちゃう、ウフ今夜の、ビザン・フォーク酒場も心置きなく飲める、じゃなくて、唄えるぞ！それにしてもＣＴの造影剤を注射される時、２回も打ち直されて、ものすごく痛かった

  2009年08月17日

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  定例やまぼうしライヴ ８月　終了♪

  昨夜、定例やまぼうしライヴ ８月が無事に終了しました。お出でいただきました大勢の皆様、ありがとうございました。夕方から降り出した雨に加え、この時期いつも、お盆＆静岡の夜店市と重なるのでお客さんの入りが心配でしたが、そんな心配もなんのその、満員御礼状態となり、逆にお車でお越しの方々には駐車場の確保に手間取りご迷惑をおかけするようなことになり、まさにうれしい悲鳴でした。本当に 感謝、感謝、感謝 です！！それもきっとこの日の出演者、ZilL と Woody Bell という二組の人気の高さによるものと思います。人気のみならず、いずれもしっかりとしたヴォーカルと演奏技術でお客さんの満足度を満たしうるチカラを持つ、静岡でも数少ない実力派ミュージシャンだとオレは思います。夕べもその演奏に皆さん、きっと満足していただけたと確信しております。これからもクオリティは高く、だけど敷居は低い（笑）、来ていただいた皆さんに喜んでもらえるようなライヴをお届けできるようやまぼうしライヴを続けていきたいと、ＰＡシノともども考えております。なにより、やまぼうしのママさんとスタッフのみなさんのご協力があってこそのやまぼうしライヴです。いつもいつもワガママを聞いていただき本当に感謝しております。ありがとうございます。皆様、今後ともやまぼうしライヴをよろしくお願いいたします。それにしても、Woody Bell のオリジナルはよかった。それとヨーコさんのマーチンはいい音だった････オレも欲しい

  2009年08月15日

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  ランブレッタ イタリアンディナー＆フォークライヴ Vol.５　感謝♪

  ランブレッタ イタリアンディナー＆フォークライヴ Vol.５が、盛況のうちに終了しました♪お出でいただいた皆様には、心から感謝いたします。ありがとうございました！そして、ランブレッタのマスターとスタッフの方々、おつかれさまでした。今回のお料理のメニューは、ランブレッタの定番人気メニューということで、シーフード具だくさんサラダに始まり、生ハム＆ベーコン入り冷製カルボナーラ。ランブレッタハンバーグ＆チキンパプリカ。パンorライス。そして、お好みソフトドリンクとマスターの妹さんお手製ケーキセット。まさにランブレッタの本領発揮ともいうべき、味よし！量よし！！唄もよし！！！と、三拍子そろったディナーでした。満足、満足。しかもこの夜は、町内会のお祭りが重なり、７時過ぎから打ち上げ花火が上がり始め、ライヴ終了後に最後の一番おいしい打ち上げ花火を見ることができたお客さんもいました。ライヴの方はといえば、お客さんに勧められて途中でワインをいただき、とてもいい気分で唄わせてもらい、いつものごとく最後はみなさんとあの頃を思い出しつつ大合唱！と、またまたオレ自身が楽しませてもらっちゃいました。本当にありがとうございました。それにしても、いつも思うことだけど、お客さん同志が知らないうちに打ち解けて仲良くなったり、よく考えたら知り合い同志だった、なんてことがこの夜もあり、みなさんおかげで和気あいあいとしたあったかいライヴになり、ありがたいことです。

  2009年08月09日

• ランブレッタ イタリアンディナー＆フォークライヴ Vol.５ ♪

  今夜　開催！よかったらお出でください。 ランブレッタ ディナー＆フォークライヴ Vol.５日時 ： 2009年 ８月 ８日（土）　18:30スタート場所 ： 煮込み料理とパスタの店　ランブレッタ　　Ｐ有　　　　　静岡市葵区池ヶ谷５－１４　TEL／0120-095-859出演 ： 森下よしひさ料金 ： 3,500円（ディナーセット＆ソフトドリンク）※アルコール別　　　　　☆限定２０席　ご予約受付中（残席 ５席）☆

  2009年08月08日

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  『 １０５人の時間展 』

  奥中章人くんが参加している『 １０５人の時間展 』をグランシップに観に行って来た。奥中章人くんとは、音楽を通じて知り合ったが、もともと芸術家志望だった彼はその後、アートの世界に専念し、今は韓国のソウル近郊に居を構え、日本国内から海外まで、既成概念にとらわれず自由な発想で精力的な活動を展開している、いわば新進芸術家だ。ステンレスのワイヤーを巧みに曲げて作り上げた、直径４ｍもの球体の大作。球体の中にも入れるようになっていて、奥中くん曰く、「 今回の作品はコンセプトは全く無く、子供たちとかに自由に遊んでほしくて、楽しんで作りました 」とのことだ。奥中章人ＨＰ　http://world-akihito-info.blogspot.com/他にもいろいろなアーティストのおもしろい作品が展示されている。また、ライヴや映画も開催されたり、カフェもあったりする。みなさん、ぜひ期間中に足を運んでみてはいかがでしょうか。『 １０５人の時間展 』2009年８月１日（土）～１６日（日）１０時～２１時グランシップ芝生広場・３階ロビー他　入場無料以下、紹介テキスト（転載）グランシップ開館１０周年を記念して行われる、アートイベント。県内外のアーティストが芝生広場を中心に映像作品、インスタレーションなどの作品を展示し ます。グランシップでもっと気軽に、自由に楽しくアートに触れてほしいという思いから企画されました。夏の夕暮れ、あたりが少し暗くなってきた頃から広々 とした芝生広場でショートフィルムなどの映像作品を見たり、点在するアート作品を眺めてみてください。

  2009年08月01日

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  都心の虹

  先日、東京の友人（海風＠Ｓ）が送ってくれた。降り続く雨の間隙をぬって、ほんのつかの間、都心に降り立った　虹･･･。この間の皆既日食もそうだが、自然の不思議と雄大さをまざまざと感じさせてくれる。また音楽を愛するひとりのミュージシャンがガンに倒れた。川村カオリ　さん。享年 ３８才。ご冥福をお祈りいたします。

  2009年07月29日

• その言葉だけで･･･

  最終となるツアーがこのような結末となり本当に無念であります。大阪ライブを体調不良により急遽中止させていただき、帰京後は回復に専念してまいりましたが日常生活に支障は少ないものの、移動と実際のステージとはやはり困難と判断いたしました。僕自身も何とか各地での公演で有終の美をと願っておりましたが体調の不良には勝てませんでした。この場を借りましてライブを楽しみにしてくださっていた方々に心からお詫びを申し上げます。またツアーを支えて下さっていたミュージシャンの皆様、ツアースタッフの皆様、ツアー関係各位にも重ねてお詫びを申しあげます。このままでは・・のくやしさを胸に吉田拓郎は本日より治療に専念し完全回復を果たします。本当に申し訳ありませんでした。2009年7月23日　吉田拓郎吉 田 拓 郎　様『 このままでは・・ のくやしさを胸に 』その言葉だけで十分です。ガンバラなくてもいいでしょう。ゆっくりと休んで治療に専念してください。ありがとう！

  2009年07月24日

• バタバタ･･･

  なんだかなぁ～。やまぼうしライヴの余韻と反省に浸りつつ日常にバタバタしていたら、世間では、皆既日食だの、日本平の花火（今、上がってるけど曇って見えない）だの、自然の偉大さや季節のうつろいを感じさせる出来事が行なわれている。ひと休みすることがいかに大切か。“ 夕暮れに立ち止まるのは　何年ぶりのことだろう ”“ ２センチ足らずの雪が　科学の街　東京を１日で塗り替える ”いずれも大好きな伊勢正三の歌詞の一節だ。こんな詞がふと浮かぶような心を常に持ち続けたい･･･。夏この頃。拓郎はなんとか唄えそうらしい。よかった。

  2009年07月22日

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  定例 やまぼうしライヴ 7月　終了♪

  定例 やまぼうしライヴ７月『 森下よしひさ　“ 今、俺が唄いたい唄 ”』が無事に終了しました。本当に、本当に大勢の皆様にお出でいただき、また、たくさんの拍手ととてもあたたかいお気持ちをいただき、心から感謝いたします。ありがとうございました！“ 今、俺が唄いたい唄 ”などという、わがままなテーマだったので、はたしてお客さんに来ていただけるか心配していました。それがこんなにたくさんの方々に足を運んでもらえるとは、本当に幸せなことだと思います。ありがとうございました！今回は久しぶりのオレの“ ホーム ”＝ やまぼうし で、リラックスしてできると思いきや、ものすごく緊張してしまいました。まだまだ修行がたりないな、とつくづく痛感させられました。顔を洗って出直してまいりますので、どうか見捨てないでください。（汗）でも、やまぼうしのお客さんのあったかい拍手のおかげで気持ちよく唄わせていただくことができました。急遽受付をお願いして快く引き受けてくれたＮさん、撤収をお手伝いしてくれたうじぇ氏、汗だくでオペをしてくれたＰＡシノ氏、やまぼうしのスタッフのみなさん、そして、やまぼうしのママさん、おつかれさまでした。ありがとうございました。

  2009年07月11日

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  定例 やまぼうしライヴ ７月♪

  ぜひ、遊びに来てください

  2009年07月08日

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  拓郎　ありがとう！！

  TAKURO YOSHIDA『 Have A Nice Day LIVE 2009 』18:00　オンタイムでそれは始まった。下手から、まさに唐突に現れた影はセンターで止まり、いきなりしゃべり出したと思ったら、手にしているはウクレレ。そして、そのウクレレ１本で 『 加川良からの手紙 』。ホールＡを埋め尽くした5000人の拓郎エイジはひとり残らず心をわしづかみにされ、そこから１５０分間、それぞれの思いとともにその時間を惜しんでいただろう。どの唄を聞いても涙がとまらず、どの唄を唄っても心が震え、今なら何もかもすべて許せるような気持だった。最高の夜をありがとう！最高の思い出をありがとう！！きっとまた会える日を夢見ながら、ありがとう！！！ありがとう･･･。拓郎

  2009年07月06日

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  Have A Nice Day LIVE 2009

  ７月４日（土）。TAKURO  YOSHIDA『 Have A Nice Day LIVE 2009 』に行って来ます。自他共に認める、長年の拓郎フリークである俺の旧友が、約200倍もの難関を突破しゲットしたチケットを握り締め、その友人とふたりで、東京国際フォーラムホールＡで行なわれる、吉田拓郎曰く “ 最後の全国ツアー ” のステージをこの目に焼き付けて来ます。そして、きっとコンサート終了後は二人とも東京の夜の街で拓郎を肴に飲んだくれていることでしょう。帰って来たら、本ブログでコンサートレポをしたいと思います。記憶があれば･･･。

  2009年07月02日

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  ランブレッタ・ライヴ Ｖｏｌ．４　終了♪

  ６月27日土曜日。おかげさまで、ランブレッタ・ライヴ Vol.４が盛況のうちに終わりました。来ていただいた21名の皆様。ありがとうございました。そして、毎回苦労してメニューを考えてくれるマスター。ありがとうございました。また、いつもお客さんに笑顔で接してくれている、ランブレッタのスタッフ、鈴木さんと春奈ちゃん。ありがとうございました。まずは、今回のメニュー。ランブレッタ王道の、ハンバーグ（それも大型！）をメインに、前菜３種、フレッシュサラダ、シーフードピラフ、生チョコケーキ＆バニラアイス、ソフトドリンク。ランブレッタの手作りケーキは、東京在住でデパートとかにも卸しているマスターの妹さんが作って送ってくれているものだが、特に今回のデザート、生チョコケーキは、その妹さんが“ ライヴ用に！ ”とわざわざ指定してくれたものだ。妹さん。感謝、感謝です。ライヴ後にいただいたけど、ホントにおいしかった！！ライヴのメニューはといえば、『 梅雨 』 をテーマに14曲ほど唄わせてもらいました。最後の方で唄った 『 つゆのあとさき 』（さだまさし）では、恥ずかしながら、ちょっいとオレも唄に入っちまいました。ま、なんとかみなさんのおかげで今回も無事に唄い終えることができました。それにしても毎回ライヴ後にすべてのお客さんにごあいさつとお話をさせていただくのですが、それぞれのお客さんとどこかでつながりがあって、静岡という土地の狭さと人と人との縁（えにし）の大切さを感じます。そして、唄の持つチカラの大きさに驚かされます。ありがとうございました。

  2009年06月29日

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  一祥庵 Tea Time Live　終了 ♪

  『 一祥庵 Tea Time Live 』 が無事に終了しました。小雨そぼ降る中、足を運んでくれた皆様、本当にありがとうございました。そして、一祥庵のご主人と女将さん。 ありがとうございました。おかげさまで、今まで味わったことの無い、不思議な気持ちよさと充実感で歌い終えることができました。江戸末期に造られた土蔵という歴史が成せるオーラなのか、唄っていて土蔵そのものが共鳴してくれているような、土蔵にやさしくそっと包まれているような、そんな本当に不思議な感じがしました。終了後、お聞きしたところによると、以前同じような感想を述べていた演奏者がいらっしゃったとのこと。やはり、一祥庵には音楽の神とでもいうのでしょうか、宿っているような気がしてならないのです。

  2009年06月22日

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  定例やまぼうしライヴ ６月　終了♪

  定例やまぼうしライヴ ６月が、無事に終了しました。今回、うっかりチラシを作製し忘れてしまったにもかかわらず、大勢のお客さんに来ていただき、本当にありがとうございました。やはり、静岡でも人気と実力を兼ね備えた出演者おふたりの成せる業であり、ＰＡシノ氏の不断の努力の賜物でもあり、なんといっても、やまぼうしのママさん始めやまぼうしを愛するお客様方のおかげであると思います。心から感謝いたします。会津里花さんは、もうすっかりお馴染みの一五一会を駆使した独特のステージ。久しぶりの定例やまぼライヴ、と言ってもやまぼうしでは自主企画ライヴを数多くこなしてるわけで、すっかり慣れた感じでオリジナルを含め約１時間、じっくり聞かせてくれました。northrn☆star もホントに久しぶりの登場で、驚かされたのは、中音域から高音域の声量と伸びが格段に上がっていたこと！聞いていてホントに気持ちよく、まっすぐ素直に心へ入って来ました。円熟の域に突入しつつある、というんでしょうか、ますますこれから目が離せない存在だな、と感じました。楽しみです。さて次回、７月１０日（金）のやまぼうしライヴは、森下よしひさ　の登場です。今回は独断と偏見に満ち満ちた“ 今、俺が唄いたい唄 ”と題して９０分間フル暴走させていただく所存です。それでもよろしかったら遊びに来てください。

  2009年06月13日

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  初フルオケ♪

  静岡市民文化会館大ホールで行なわれた、『 静フィル第３２回定期演奏会 』を観に行って来た。静岡フィルハーモニー管弦楽団今年１月に開催した『 あの頃　フォークソングコンサート2009 』に友情出演してくれた、オーボエ奏者の小池ちゃんが所属しているオケだ。昭和52年に創設され、これまで海外も含め150回以上の演奏会を行なっている静岡を代表する市民オーケストラだ。（合ってるのかな？）オレはフルオケ演奏を見るのは初めてで本当にこの日を楽しみにしていた。指揮者に、国際的にも活躍中の海老原光さん。ソロヴァイオリン奏者に、掛川市出身で芸大２年生のホープ長尾春花さん。という新進気鋭のお二人をお招きしての演奏だった。約１００名のオーケストラ演奏はテレビで見るのとは大違いのものすごい迫力があり、かつ一糸乱れぬ旋律には指揮者の技術はもちろんだろうが、想像もつかないほどの相当な練習を重ねたであろうことがうかがえた。満員の観客からは幾度となく熱い拍手とアンコールが鳴り止まず、オレも感動のあまり涙がこぼれそうになった。オレはクラッシックについてはまったくの素人で詳しいことはわからないが、ただひとつ言えることは、音楽ってやっぱりすごい力を持っていると改めて感じた。そのまま帰るにはあまりにもったいなかったので、いい音楽を思い出しながら、少しだけお酒をいただいてしまった。

  2009年06月08日

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  一 祥 庵 ♪

  先日、『 和食処　一祥庵 』 におじゃました。藤枝市岡部町岡部の、大旅籠柏屋歴史資料館の中にある和食レストランだ。国の登録有形文化財にもなっている江戸時代の大旅籠「柏屋（かしばや）」は、１６０余年前に建てられ江戸時代のたたずまいを伝えてきている。主屋は、歴史資料館として当時の旅籠の様子を再現し、江戸時代と明治時代の二つの土蔵が、ギャラリーや和風レストラン一祥庵として利用されている。今回、６月２１日（日）の１５時から、この一祥庵でライヴをさせてもらうことになり、その打ち合わせでおじゃました次第である。まぶしいほどの白いなまこ壁の内側（店内）は、数本の太い梁と木造りのあたたかさが時代を感じさせてくれる。明るく、それでいて落ち着いた雰囲気の女将さんとライヴの打ち合わせをし、世間話に入ると、女将さんとオレとはけっこう共通点が多いことがわかり、お互い静岡の狭さにうなづき合うのだった。よかったら遊びに来てください。 和食処 一祥庵 Tea Time Live日時 ： 2009年 ６月 ２１日（日）　15:00スタート場所 ： 藤枝市岡部町岡部 817番地　大旅籠柏屋歴史資料館(内)和食処 一祥庵 （いっしょうあん）　TEL/FAX 054-667-5215料金 ： 1,200円（コーヒー付）　※ ケーキ付（＋300円）

  2009年06月04日

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  第二のふるさと･･･

  長野県下伊那郡阿南町富草。ここにオレの第二のふるさとがある。そしてここは、オレが最も尊敬する人が生きていた場所でもある。その人はオレのおふくろの長兄にあたる人だが、2007年４月６日の昼、この世を去った。ちょうどその時、オレは手術室で混沌の世界にいた。手術後、ＩＣＵで麻酔から覚めたオレはその人の最期を知らされた。涙が止まらなかった。その人は、オレの身体の悪い箇所を全部持って逝ってくれた。オレはそう信じてる。大好きな人だった。オレがまだ歩くこともできない頃からずっと可愛がってくれた。今日、遅ればせながらその人の３回忌に行って来た。“ おじさんがくれた命を大切にさせてもらっています。 ”そう報告をしに行って来た。長野県下伊那郡阿南町富草。ここにオレの第二のふるさとがある。そしてここに、オレが最も尊敬する人が生きていた。

  2009年05月30日

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  ランブレッタ ライヴ　Vol．３　終了♪

  『 ランブレッタ マスターの懐かしの洋食＆フォークライヴ Vol.３ 』昨夜、盛況のうちに終了しました。来ていただいた皆様にお礼を申し上げます。ありがとうございました！そして、ランブレッタのマスターとスタッフのみなさま。ありがとうございました。今回は、フォークソングに合うディナーというマスターの発案で、『 マスターの懐かしの洋食 』 セットと相成りました。まずはレタスのサラダとカナッペ風の前菜（写真左上）。次に、トロトロのロールキャベツ（右上）。さらに、アツアツホクホクのクリームコロッケ（左下）。そしてメインは、昔ながらのハヤシライス（右下）。ここまで来るともう満腹状態。でもほとんどの方が平らげていました。ライヴの方はといえば、クリームコロッケが出される頃に約30分間の第一部が終了し休憩に入りました。第１部のセットリスト１．天までとどけ２．この広い野原いっぱい３．海は恋してる４．悲しくてやりきれない５．東京６．今はもうだれもランブレッタのマスターには次のようなポリシーがある。「 ランブレッタで食事をした方には、このあともう一軒寄って行くとか帰宅してから何か食べる、といった、ちょっと物足りない状態でおかえりいただきたくない。多少残してくれてもいいから、十二分に満足してもらいたい。 」確かにかなりのボリュームなのだ。でも、それぞれの料理が本当においしいし、思ったよりもそんなに重くないのでけっこう食べきれてしまうのだ。昨夜のお客様の中にも、「 こんなリーズナブルでいいの？お勘定、間違ってないの？？」とメールをくれた方もいた。さて、みなさん後半に入るとおなかも満足し、ビールやワインがほど良くまわってきて、いい感じになってました。第２部のセットリスト１．妹２．加茂の流れに３．赤ちょうちん４．心もよう５．片想い６．ありがとう７．ささやかなこの人生８．時代UN-1．帰郷～昼下がりの山口線～UN-2．知床旅情デザート（チーズケーキ＆シャーベット）とソフトドリンク（お好み）をゆっくりと味わいながら聞いて、唄ってもらいました。ライヴ終了後もそれぞれの方々とお話ができ、お見送りし、昨夜もみなさんのおかげで充実したライヴとなりました。本当にありがとうございました。ランブレッタライヴはまだまだ続くことと思います。これからも来ていただいたみなさんに喜んでもらえるような内容にしたいと思っておりますので、ぜひ、遊びに来てもらえればと思います。

  2009年05月24日

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  ＯＮ　ＴＨＥ　ＲＯＡＤ ♪

  『 ＯＮ　ＴＨＥ　ＲＯＡＤ 』 というタイトルを見て、即座に浜田省吾が思い浮かぶ人は、かなりのSHOGOフリークだといえる。ON THE ROAD とは浜田省吾のデビュー当初からの統一ツアータイトルである。で、このフレーズを店の名前にしたライヴハウスが浜松にあった。オレの音楽仲間のBLUES和也氏が、少し前に自身のブログで紹介していた店で、その店名を見て「もしや？」と思い調べたら、やはり浜田省吾をフィーチャーしたお店だった。何も隠しているわけではないが、オレは浜田省吾が大好きでファンクラブにも加入している。メディアに一切露出せず、デビュー以来約３０年間コンサート活動のみで着実に自分の音楽を貫いてきたアーチストは他にいないだろう。誰もが認める日本を代表する、トップミュージシャンの一人だと思う。その ON THE ROAD では、これもやはりというべきか、浜田省吾のカバーライヴをやる出演者がいた。そのひとりである、沢田優人さんのライヴがあるというので、先日浜松まで足を運んだ次第である。お店に入ると、大型液晶モニターには省吾のDVDが流され、そのBGMに省吾のCDがランダムにかかっていた。壁には省吾やツアーミュージシャンのサインが飾られ、あちこちに省吾グッズが置かれ、省吾ファンには夢のような空間だ。ライヴチャージとドリンク代を支払い、一番見やすい席に陣取り、少し待つと沢田さんが現れた。毎回名古屋から来ているらしく、この夜は東名で事故があり予定より入りが遅れてしまったとのこと。一緒に来た女の子ふたりが付き人のような感じで、そそくさとステージのしたくをしていた。サウンドチェック等が終わり、午後９時少し回ったところで最初のステージが始まった。約３０分のステージを４回。残念ながらオレは時間の都合で３回目終了後に店を出たが、浜田省吾のナンバーをたっぷりと堪能させてもらった。こんなレアなナンバーも！と思う曲まで、しかもアコギ１本で唄い続け、なかなかここまで浜田省吾を徹底的にやってる人もいないだろう。ギターワークやヴォーカル高音部の伸びにややイマイチ感はあり、ＭＣにもうひと工夫ほしいと思ったが、ルックスはご覧のとおりまさに浜田省吾で、醸し出すそのオーラにはついつい引き込まれるものがあった。オレは浜田省吾のナンバーは、唄いたいと思うのだが、いざ唄うとなると楽曲自体のクオリティが高く、人さまの前で唄うにはかなりの練習が必要で、なんとか唄える曲は未だわずかな数にとどまっている。今回の沢田さんのステージからヒントをいただいたので、これからは少しずつ浜田省吾のナンバーも増やしていきたいと思う。深夜の帰り道。雨のバイパスでハンドルを握りながら想う森下くんでした。

  2009年05月23日

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  フェスタ グリーンベルト青葉 終了♪

  ５月16日（土）。青葉シンボルロードで行なわれた『 フェスタ グリーンベルト青葉 』が無事に終了しました。この日は朝から今にも泣き出しそうな空模様で、終了までお天気との闘いでした。にもかかわらず、来てくれたみなさんには心から感謝いたします。Ｍさんご夫妻、Ｔさんご夫妻とＴちゃん、海風＠Ｓさん。たまたま通りかかり唄声を聞いて寄ってくれた、Ｔ先生ご夫妻、Ｆさん。ありがとうございました！きよさわ安心クラブのみなさん。今回のイベントのスタッフと出演者のみなさん。おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。オレは、11:15と14:00の２回の出番でしたが、２回目にはついに雨が降り出し、急遽、きよさわ安心クラブのみなさんのご協力で、テントを借りることができ、雨にも負けず唄うことができました。出演者は、いずれも浜松から参加の、ＭＯＵＳＨＩ（もうし）さんと、あきひろさん。（写真上と下）お二方とも浜松を中心にかなり活躍されているようで、しっかりとした演奏力を持ち、オレとしても非常に勉強になりました。またどこかでご一緒させていただけたらと思います。朝９時の搬入から全員での撤収が終わったのが１６時。お開きの頃には、悪天候の下でよくがんばった者同志の連帯感がほんのり芽生えていたと感じたのはオレだけだったろうか･･･。気持のいい１日でした。

  2009年05月21日

• ドキッ！！

  先日のこと。朝、起きてからなんか調子が変だな～、と思いつつも、前の晩の帰宅が遅かったため、風呂に入ってなかったものだからシャワーを浴び、午後に出掛けるまでの間ブラブラすごしていたら、だんだんと身体の動きが重くなってきたが、それでも必要な用事があったため出かけた。用事を済ませ、夕方帰宅する頃には身体は鉛のように重く、階段１段をやっとの思いで登る始末。なんとか４階の自宅にたどり着くやいなや、ダウン！熱を測ると、なんと！３７,８度！！すわ！ぶ、豚インフルかっ！！！と恐怖におののいたと同時に、睡魔にも襲われ、気がつくと翌朝の８時を迎えていた。即、体温計で測ると、３６,８度。身体も前日のような重さは無く、普段と同じような感じ。ホッと胸を撫で下ろしたわけである。今思えば、ちょっと無理が重なり、疲れがたまっていたせいだろう。なんとか睡眠を十分とったおかげで事無きを得ました。このタイミングなので、一時はそれこそ血の気が引いたが、本当に安心しました。またゆっくりとお話したいが、オレは手術の後、体質が変わったと確信している。もちろんイイ方向に、だ。手術後は病気ひとつしていないのだ。不思議なものである。心底、健康のありがたさが身に沁みる今日この頃です。

  2009年05月14日

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  虹♪

  昨日は、昼すぎから雨もあがり陽も射してきたから、やっといい天気になるな～と思っていたら、夕方頃からまたパラパラと降り出してきた。また雨か～と、しまったばかりの傘をさして車に乗り込み、やまぼうしライヴへと走り始めて、ふと空を見上げると、なんと！虹が架かっているではありませんか！！しかも、フルバージョン写真を撮りたかったけど、運転中だし、雨が降ってるしであきらめました。でも、あんなきれいな虹を見たのはしばらくぶりだった。まだ目に焼きついている。いつかきれいな虹を写真で撮って、それを自分のＣＤのジャケットにしたいと思っているんだけど、なかなかチャンスがない。虹って、好きだなぁ～。帰宅してYahoo!のトップページを見たら、東京都心でも虹が架かったニュースが掲載されていた。都心でしっかりとした虹がみられたのは珍しいことらしい。

  2009年05月09日

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  定例 やまぼうしライヴ　5/8

  ５月８日（金曜日）　１９：３０から定例やまぼうしライヴが行なわれます。ぜひ、遊びに来てください！♪お待ちしております。

  2009年05月06日

• 無念・・・

  忌野清志郎さんが２日、がん性リンパ管症のため死去した。５８歳だった。またひとり、日本の音楽シーンを支えてきた人間が旅立った。無念としか言いようがない。オレと同じ頃に同じ病に侵され、その病と闘ってきていた人だった。一度は復活し、オレを始めみんなに勇気を与えてくれた。この人だけはゼッタイに再び復活して、「 愛しあってるかーい！ 」と、ステージで叫ぶ声が聞けると信じていた。残念でならない。合掌

  2009年05月03日

• ストリート♪

  日付は、５月１日。森下よしひさ ストリート　～ ＧＷ ～唄ってまいりました。わざわざ来てくれた『 床屋さん 』。ふと立ち止まってくれた、奥さん、若いお二人。ご無沙汰してたＪさんやＳさん。「スッゲーうめぇな！！」ってほめてくれたおじちゃん。みなさん、ありがとうございました。19:30に唄い始めて、気がついたら21:30。なんか今回は、１曲１曲を確かめながら、自分の世界に浸って唄ってしまいました。それだけ気持ちよかったんだと思います。ストリート。やはり、原点です。最近、少しですが声がうまいこと出てるような気がします。近いうちにどこかで単独ライヴをやりたいと思います。よかったら遊びに来てください。

  2009年05月01日

• 森下よしひさ　ストリート♪

  あんまり天気がイイので、唄いたくなりました。本日の夜、ストリートをやります。よかったら、からかいに来てください。森下よしひさ ストリート　～ ＧＷ ～日時 ： 2009年 ４月 ３０日（木）　19:30頃開始（雨天中止）場所 ： 青葉シンボルロード 江崎ビル前付近

  2009年04月30日

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  初めてのお店♪

  先日、１日に２本のライヴを無事に終えた安堵感から、３日間で初めてのお店を２軒訪れ、ライヴを堪能してきた。１軒目は、駿河区敷地にある『 LIVE-bar ＧＡＪＡＨ（ガジャ） 』ここはもう語るべくもない、ジャンルを問わず常にクオリティの高いライヴが開催されている、静岡でも有名なお店だ。オレもいつか行きたいと思っていて、なかなか機会が合わず、今回やっとのことで訪れることができた。この夜は、ＲＯＣＫ５４（我らが BLUES和也 所属のBAND）ＵＳＡＧＩ　ＧＲＯＵＰＶＡＬＫＹＬＩＥという、非常に中身の濃く熱いバンドの組み合わせで盛り上がり、オレも久しぶりの大音響でのバンド演奏に興奮してしまった。たまにはエエもんだ！！ただ２～３日、耳鳴りが鳴り止まなかったのにはマイッタ。その模様は 『 だからＰＡ屋なんですってば！ 』でゆっくりとご覧くださいませ。それにしてもあの大音響。近所から苦情が来ないのかといささか心配になった。２軒目は、葵区茶町の静かな住宅街の一角にある『 ａ-ｃａｆｅ （アーカフェ）』県道井川湖御幸線から少し裏通りを入ると、いきなり２Ｆに白い牛のオブジェが現れ驚かされた。その牛さんが目印になっているお店だ。普段は現代アートが楽しめるカフェバーで、気軽に入れるお店として人気があるということだ。ライヴは不定期に行なわれているらしく、この夜は、当ブログでもお馴染みのkuwaさんのお知り合いのバンドのライヴだった。こちらは、ゆるゆるのまったりとした、イイ感じのＡＯＲやジャジーな旋律が聞けて、バーボンのストレートがしっくりくる雰囲気だった。オレは残念ながら車で行ってしまったため飲めなかったが、次回は必ず Ｉ･Ｗ･ＨＡＲＰＥＲ　を注文したい。※ 写真は ａ-ｃａｆｅ 。 今回、２軒とも初めて訪れたお店でのライヴ拝見であったが、いずれも個性的な雰囲気があり、非常にイゴゴチがよかった。それに加えて、出演しているＢＡＮＤのクオリティも高く、『静岡もなかなかやるじゃん！』てなところが正直な感想だ。まだまだ足を踏み入れていないお店がいっぱいあるので、これからもどんどん外に出てお勉強にハゲまなきゃ、と思う。がんばります！

  2009年04月28日

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