海風に吹かれて

全483件 (483件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >

• 

  サマーピクニック フォーエバー in つま恋♪

  いよいよ、サマーピクニック フォーエバー in つま恋のチケット一般発売が始まった！２００９年９月２０日（日）につま恋多目的広場で行なわれる、『 南こうせつ　サマーピクニック フォーエバー in つま恋 』1981年から１０年間にわたり九州で行なわれたオールナイトコンサート、南こうせつサマーピクニックが再び、フォークソングの聖地といわれている、つま恋でよみがえるのだ！オレもあれは1983年だったろうか、熊本県阿蘇山の麓で行なわれたサマーピクニックに参加した。初めての九州がそのコンサートで、しかもその時は、コンサート会場以外はどこへも寄らないという、まさにサマーピクニックのためだけに行って来たのだった。冷静に考えれば、バカとしか言いようのない愚行だが、フォークソング大好き人間としては当然の行動だった。そして、あれから約25年の時を経て、再度あの興奮を味わえる日が来ようとは！生きててヨカッタ･･･。みなさん！！ぜひ一緒につま恋に行きましょう！！！そして、青空にむかっておいちゃんと一緒に唄いましょう！！！

  2009年04月24日

• 

  神楽坂　散策

  東京・フォーク酒場巡りに興じた日は、12時頃チェックインを済ませたあと、夜までの一人の時間を使って、もう一つの目的である、『 神楽坂　散策 』 へと出かけた。少し前から新しい東京の観光スポットとして、またテレビドラマでも話題になった神楽坂。古き良き東京の花町としての香りをのこしつつ、それが現代感覚とうまく融合し、最近とみにメディアに取り上げられている。オレも以前から一度は行きたいと思っていて、やっと実現した。ＪＲ飯田橋駅を降りて北へ向かい少し歩くと、そこはもう桜の花咲き誇る “ 神楽坂下交差点 ” だった。そこからさらに北へ向かい、表通りから裏通りへと、迷路をさまようがごとく歩いた。平日の真昼間だというのに、一見してそれとわかる神楽坂目当ての老若男女（オレもそのひとり）。まちがいなく日曜日の呉服町よりも賑わっていた。それにしても、どこからどう見ても普通の民家と思える家屋が、実はちゃんとしたカフェやらレストランやら雑貨店やら小料理屋として繁盛していた。そんなお店がそれほど広くない一角に点在しているのだ。その中でもオレの心に特に印象深く残ったのがまんじゅうカフェ 『 mugimaru2 （むぎまる２）』 。今にも朽ち果てんばかりの入り口のドアを開け、背を縮めて店内に入り、案内されるまま狭く急な曲がり階段をやっとこさで登り、たどり着いた２階は、たわいもない話でくつろぐ若い男女で満席だった。おっさん一人ぐらいはなんとか座れるスペースには、おままごと遊びに使われるようなちゃぶ台がポツリ。６畳ふた間に置かれた若者たちが囲むそれぞれの４卓も、大きさも形もまったくふぞろいで飾り気のないもの。ぶち抜きの天井。薄暗い裸電球。剥がれかけている粗塗りの白壁。開け放しのガラス窓の向こうには、抜けるような春の青空が見えた。紅茶と名物の麦まんじゅうをひとつ注文し、しばらくボーーーーと、時間の経つのも忘れた。東京のど真ん中とは思えぬ、なんともぜいたくなひとときだった。※ 写真左が mugimaru2 。

  2009年04月22日

• 

  東京、フォーク酒場に 海風 吹く！

  先日、海風のふたりで東京のフォーク酒場めぐりをして来た。「 めぐり 」 と言っても２軒しか行けなかったが･･･。まずは、いわゆる " フォーク酒場 " の元祖、ＪＲ神田駅北口を出て飲み屋街の一角地下にある、『 フォーク酒場　昭和 』。ここへはオレも３回 （内１回は満席で入れず） 来たことがあったが、なにせいつも満席なので、今回は18:30に予約しておいた。店内はカウンター席が10席ほどとテーブル席が５卓の細長いスペースで、奥にドラムセットとアコギ２本を置いた小さなステージがある。18:30ジャストに入店すると、さすがにまだ早い時間らしく俺達が口開けだったが、しばらくママさんといろいろ話してるうちに、あっという間に満席！そのほとんどが常連さんらしく、年代は圧倒的に40代～50代。それぞれの人たちが一緒に来たわけじゃないのに親しげにあいさつを交わしていた。入店順に１グループあたり２曲ずつステージで弾き語りができるシステムで、海風は最初の入店だったのでなんとか一順して２回のステージを許された （汗）。満席状態からの順番待ちなので２回目が回ってくるまでに約１時間ほどを費やした。この夜は三島からわざわざ来た常連さんや静岡市に住んでたことがあるお客さんがいて、東京のド真ん中だというのに地元ネタで盛り上がってしまった。そして２軒目は、ＪＲ池袋駅からサンシャインへ向かって徒歩10分弱のビル２Ｆにある、『 70's フォーク酒場　亜古木』。カウンター席が15席位とテーブル５卓ほどの長方形の店内の一番奥に、１坪ほどのステージスペースがあり、壁には数本のアコギや昔のＬＰジャケットが飾られていた。こちらもこの夜は常連のお客さんの合同誕生会とかで、大いに盛り上がっていた。その中にはどうやら 『 戦うオヤジの応援団 』 の方々も含まれているらしく、高価そうなマーチンギターがちらほら見受けられた。このお店はオーナーが秋田県出身で秋田料理がメニューを飾っていた。その中でもオレは 『 いぶりがっこ 』 という、たくあんの燻製が最高に美味かった！こちらも 『 昭和 』 同様、順番に２曲ずつステージができるシステムだったが、静岡市からわざわざ来たことを知ったオーナーが気を遣ってくれて、それほど間を置かず海風に２ステージを与えてくれた。「 もう１ステージ！ 」とオーナーからせがまれるのを申し訳ないと思いつつ、『 70's フォーク酒場　亜古木』 を後にしたのが11:30頃。都心のフォーク酒場には平日の夜だというのにいつまでもフォークソングが唄われていた。※ 写真　上が 『 昭和 』。下が 『 亜古木 』。

  2009年04月15日

• 

  きよさわ里の駅 ５周年記念イベント　レポ♪

  今日は、『 きよさわ里の駅 ５周年記念イベント 』 のイベント会場で唄わせてもらって来ました。朝 ９時少し前に会場入りすると、すでに会場設営はほぼ終わり（早っ！）、地元特産物の朝市、竹細工体験コーナー、お茶の手もみ実演、よもぎ金つば・たこ焼き・はざし販売、等々がお客さんを待ち構えてました。オレはさっそくお目当ての朝市を、と思ったところ、そこはすでにバーゲン会場状態！やはり新鮮で安い地元の野菜や特産物は人気抜群！！オレも負けじと買い物カゴいっぱいに、ワラビやたけのこ、こんにゃく、えんどう豆他を確保し、まずは今日の第一の目的を果たし、ほっとひと安心。レジへ急ぐと、「 森下さんですよね！？ 」と声をかけられ、ふと気づくと、そこには今回の依頼主であるＨさんがいらっしゃいました。Ｈさんはレジのお仕事がお忙しいにもかかわらず、あいさつもそこそこに、唄う場所や必要な物等のご心配をしていただき、オレはただただ恐縮するばかりでした。そんなこんなで準備も整い、９時30分頃に唄い始めると、少しずつ遠巻きにも聞いてくれる方たちがちらほら現われ、天気と空気の気持ちよさに加え、スタッフの方々のあたたかさにのせられ、ついつい休憩なしで唄い続け、気がついたら11時30分を過ぎていました。お昼をはさんで午後も約30分唄わせてもらい、２時頃撤収となりました。いわゆる店舗内でのライヴももちろん楽しいんですが、こういった屋外等での地元限定イベントライヴっていうんですかねぇ、本当に土地の方々のあたたかさが伝わり、心が洗われるような心地良さなんですよね。オレってシアワセモノだなぁ、ってつくづく思う瞬間です。依頼をしていただいたＨさん、あたたかい声をかけてくれた地元スタッフのみなさん、長い時間聞いてくれた、陶芸家のＴさんとお友だちの方々（ピザ、ごちそうさまでした。）、遠くまで足を運んでくれた、アイセルのＨさん、音楽仲間のＫさんご夫妻、本当にありがとうございました。森下は、また唄い続ける勇気をいただきました。

  2009年04月12日

• 

  ライヴ告知♪

  ライヴ告知です！まずは本日、定例やまぼうしライヴが下記の内容で行なわれます。春のさわやかな風というよりも、とてつもない嵐が吹き荒れそうな予感がします。乞う期待！！『 定例　やまぼうしライヴ 』　　　　　　　　　　　　　　　　日時 ： 2009年 ４月 １０日（金） 19:30～21:00場所 ： coffee&gallery やまぼうし　葵区辰起町8-17　054-271-1602出演 ： 19:30～　ＢＬＵＥＳ和也 　Rock Go Juicy!　　　 20:15～　風 太 　　　　　　　　風のち晴れ料金 ： ＠500円（１ドリンク付）　チップイン制そして、１２日（日）は、森下よしひさが『 きよさわ里の駅 ５周年記念イベント 』 に出演します。小学生の頃は服織（はとり）で育ったオレにとっては、なつかしい清沢の里で唄えるなんて、本当にありがたいことです。その清沢にある、きよさわ里の駅の５周年記念イベントということで、いろいろな楽しげな、美味しげな、魅力あふれる内容で開催されます。よかったら遊びに来てください。

  2009年04月10日

• 

  ランブレッタ　イタリアンディナーライヴ　終了！

  ４月４日（土）に、葵区池ヶ谷の煮込み料理とパスタの店 ランブレッタで『 ランブレッタ イタリアンディナー＆フォークライヴ Vol.２ 』を行ないました。今回も早々とご予約をいただき、当日は２２席の超大入り満席で、本当に感謝いたします。ありがとうございました。ディナーメニューの方は、前回のメイン料理をハンバーグとお魚の２種類から選択というおしゃれなパターンから、サラダ・ピザ・パスタ（ペンネ）・リゾット・デザート（ケーキ＆アイス）・ソフトドリンクといった、カジュアルなコースにし、ラフな感じで楽しんでいただけたようです。残念ながら料理の写真を撮るのを忘れてしまい（前回もそうでした…）、次回はゼッタイにブログでお見せできるようにしたいと思います。ライヴ内容は、今回は得意のかぐや姫系は少し少なめにして、「 あっ！これ、なんていう唄だったっけかな？誰が歌ってかな？？ 」と思わせるような曲を中心としたセットリストにしてみました。果たしてオレの思惑通り、あるお客さんからは、料理を食べながらお仲間内で曲名当てや歌手当てに興じてしまい、「 いい意味でストレスを感じた。」と言っていただきました。18:30にディナー＆ライヴを開始し、間に約40分ほどの休憩をはさみ２ステージ、21:00頃までのライヴでした。終了後も一緒にワインを楽しみながらお客さんとお話ができ、本当に心地良い１日を過ごさせていただきました。夕方から降り出した雨にもかかわらずお越しいただいたたくさんの方々に心から感謝いたします。ありがとうございました。そして、ランブレッタのマスターはじめスタッフのみなさま、ありがとうございました。次回のランブレッタライヴは、６月上旬を予定しています。またこのブログ等で詳細を連絡いたしますので、よかったら遊びに来てください。

  2009年04月08日

• ４月 ６日

  ４月 ６日。あれから２年。あの日と同じ、春の陽射しが降り注いでいる。２年前の今日は、ほとんど１日中眠ったまま過ごした。今日でひとつの小さな、だけど、ものすごく大きな山を越える。７３１日、生かせてもらったことに感謝。そして、また次の山に向かってしっかりと一歩ずつ歩いて“ 生きたい ”

  2009年04月06日

• アンデス音楽を奏でる♪

  いつもライヴ等でお世話になっている、『 coffee & gallery やまぼうし 』 は、ライヴはもちろん、実は 『 coffee & gallery 』 ちゅーくらいなので、ギャラリーとして有名であることはみなさんご存知のことと思います。この４月７日（火）からはマルタ・モンカーダ　＆　成田 尚　二人展 ～バルセルナ龍と朝比奈龍の出会い～が開催されます。２００９年４月７日（火）～４月１９日（日) AM10:00～PM8:00（最終日はPM4:00まで） ※４/１３（月）定休日 銅版画と焼き物、コラボ作品（陶器の絵付けと彫り）、それぞれの龍が織りなす作品展です。そして、この二人展のオープニングコンサートがcoffee & gallery やまぼうしで行なわれます。☆オープニングコンサートのご案内　　アンデス音楽を奏でる木下尊惇ライブ（ギター、チャランゴ）　　日時 ： ４月７日（火）　ＰＭ７：００～　　　　料金 ： 2,000円（ワンドリンク付）二人展もコンサートも非常に見応えがある内容だということです。ぜひ出かけてみましょう！詳しくは下記まで。coffee & gallery やまぼうし　葵区辰起町8-17　054-271-1602

  2009年04月03日

• 

  虹をつくる場所

  虹をつくる場所 2009年 4月 1日虹が架かりました新しい春にふさわしい幕開けです

  2009年04月02日

• 

  夕景

  夕　景

  2009年03月25日

• 

  海風ストリート　～ 春 ～

  19日木曜日の夜。春の陽気に誘われてストリートをやってきました。それも、久しぶりの 『 海風 』でのストリート。いつもの青葉シンボルロード、赤から前。２０時。歓送迎会の流れだろうか、いつもより人通りが多かった。若者のグループ、ネクタイ姿のおじさん連中、おしゃれに着飾った女の子たち。唄い始めてしばらくすると、立ち止まって聞いてくれる人がちらほら。おばちゃんには差し入れをいただきました。ありがとう。やっぱりストリートは、いい。初心を思い出させてくれる。原点に立ち返らせてくれる。オレは唄うたいだということを念押ししてくれる。明日からまた、唄って生きます。ありがとう。

  2009年03月22日

• 海風 ストリート　～ 春 ～

  今日はあんまりあったかいので、『 海風ストリート　～ 春 ～ 』を行ないます。よかったら遊びに来てください。海風 ストリート　～ 春 ～2009年 ３月 １９日（木）　19:30頃開始青葉シンボルロード 江崎ビル前付近

  2009年03月19日

• 

  『 春待ちコンサート 』

  めっきり春めいてきて、南の方からは桜の便りも聞かれるようになりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか？てなわけで、今度の日曜日に、ご存知、劇空間音楽家　“ あやあね ”　自らのプロデュースによる、『 春待ちコンサート 』 が開催されます！春の訪れと共に再始動する“ あやあね ” を、ぜひご覧ください。『 春待ちコンサート 』　開催 ！！（あやあねプロデュース）日時 ： 2009年 ３月 ２２日（日） 午後４時スタート場所 ： coffee&gallery やまぼうし　葵区辰起町8-17　054-271-1602出演 ： 鈴木秀典（ギター弾き語り）　　　 あやあね（劇空間音楽）料金 ： ＠５００円（１ドリンク付）　チップイン制

  2009年03月18日

• 

  定例やまぼうしライヴ　３月♪

  ３月１３日（金）は、定例やまぼうしライヴが行なわれます。今回は、アコギ職人 『 丸山研二郎 』 と 津軽三味線『 福居八大 』 という、アコギと三味線のバトルと相成っております。先日オレも、某ライヴハウスでこのふたりの顔合わせを目撃しましたが、「 神がかっちゃってるじゃんかっ！！ 」ってなくらい、もんのすごく見応えがありました！！ぜひぜひこのコストパフォーマンスの超高いライヴを目撃してください。お待ちしております。

  2009年03月11日

• 

  訪問ライヴ♪

  久しぶりの快晴に恵まれた今日は、静岡市駿河区にある特別養護老人ホームへ訪問ライヴに行って来た。一昨年末からメンバーの一人に加えてもらったバンド 『 サウスウインド 』。そして、そのバンドといつも一緒に活動しているフラダンスユニット 『 フラメイデン 』。もはや一心同体と言っても過言ではない、総勢９人というふたつのボランティアグループによるライヴだ。『 サウスウインド 』 は、ウッドベース、ウクレレ、オートハープ、キーボード、といった編成のバンドで、童謡・唱歌から歌謡曲、カントリー、ハワイアン等々、様々なジャンルのレパートリーを持ち、静岡や清水で毎月２～３回の訪問ライヴをかれこれ10年近く続けているベテラングループなのだ。オレはそのバンドでギター担当として勉強させてもらっている。今日も今日とて、『 フラメイデン 』 のみなさんの華やかなフラダンスを交えながら、約１時間のライヴを行ない、入所者の方々に楽しんでいただいた（と思う）。訪問ライヴのメンバーに加えてもらってから１年の間、約30回ほどの訪問をさせていただいたが、本当に勉強になることばかりだった。何よりも一番感じるのは、聞いてくださる方々が “ まっすぐ ” に耳を傾けてくれている、ということだ。だから聞いてくださっている間、こちらの演奏に対する反応がすぐに返ってくる。つまらなければつまらない、楽しければ楽しい、おもしろければおもしろい。すぐに表情に表われるので、こちらとしては一時たりともおろそかにできない。つまり、「 こいつら手を抜いてるな。 」 とすぐにバレちゃうというわけだ。それは、オレが今までやってきたライヴにはない、まったく異質の、だけどまさにライヴの本質を教えてくれる“ 場 ”だった。他のライヴを手抜きしてるわけじゃないが、「 まあ、なんとかなるだろう･･･ 」 的な、どこかで自分を甘やかしているところがあり、またお客さんのあたたかい心にも甘えさせていただき、自分でもそれに気づいていて、尚且つよしとしていたことは否めない。ところが訪問ライヴでは、まったくそれが許されない。「 人様の前で唄うってことは、そんなに甘いもんじゃないぞ！しっかりやれよ！！」と、ガツンとキツイお叱りをいただいたわけだ。この１年はオレの“ 唄うたい人生 ” に大きな一石を投じてくれた貴重な１年だった。『 サウスウインド 』 と 『 フラメイデン 』 の皆さんには感謝しても感謝しきれない。また、これまで聞いてくださった方々には心からお礼を申し上げます。そして、今後もできるだけ長く訪問ライヴを続けさせていただきたいと強く思っています。よろしくお願いします。

  2009年03月07日

• 

  ランブレッタ ライヴ　終了＆感謝！！

  昨夜、『 ランブレッタ ディナー＆フォークライヴ 』が無事に終了しました。我が家から目と鼻の先にある、煮込み料理とパスタの店 『 ランブレッタ 』。開店から20年目にして初めて企画された“ ライヴ ”ということで、果たして名も知れぬアマチュアフォークシンガーの唄など聞きに来てくれる方がいるだろうか、と心配しましたが、おかげさまで限定２２席満席の予約をいただき、当日もすべてのお客さん参加のもと行なうことができ、本当にありがとうございました。さて、そんな昨日の様子です。15:30に搬入・セッティング・リハと進み、17:30開店。18:00にお客さんが入り始め、18:35ライヴがスタート！まずは、オードブル・サラダを楽しんでいただきながらの第１部。（すみません。肝心のお料理の写真を撮り忘れました。）この夜は、ディナー＆ライヴということで２部構成としました。開始早々、ワインボトルを開けるお客さんもいて、なんか和気あいあいの雰囲気が漂ういい感じ。第１部のセットリスト1.空に星があるように2.あの素晴らしい愛をもう一度3.ケンとメリー4.旅の宿5.心の旅6.ルージュの伝言19:10。第１部が終了する頃には出来上がっているお客さんもちらほら。お料理の方は待ってましたとばかりに、メインディッシュのハンバーグ or サーモンのクリーム添え（どちらか選択）がテーブルにぞくぞくと運ばれていきました。オレはといえば、歩いて３分の我が家でちょいと休憩。今回は本当にこれ以上ない！と言えるほど自宅から近く、そういう意味でもありがたいライヴでした。19:50。お店に戻ると、みなさんお酒がまわってきているのか、それぞれのテーブルごとにお話がはずんでる様子で大賑わいでした。20:05。第２部の始まり。ケーキ＆アイス＆フルーツが彩りよく盛られたデザートを楽しみながら、曲が進むにつれ、ジッと耳をかたむけてくれる人やら、ＭＣに応えてくれる人やら、まさに和気あいあいとなり、唄ってるオレも心から楽しませてもらいました。最後は、アンコールも含めてみんなで２曲大合唱！！終わってからもそれぞれのお客さんとお話をさせてもらうなど、皆さんと一緒にゆっくりと余韻を楽しむこともでき、なんか、最初から最後まで理想的なライヴでした。第２部のセットリスト1.妹2.夢一夜3.眠れぬ夜4.無縁坂5.絹のドレス6.岬めぐり7.なごり雪UN.神田川ランブレッタのマスター、スタッフのみなさん。本当にありがとうございました。そして、おつかれさまでした。煮込み料理とパスタの店Ｒａｍｂｒｅｔｔａ（ランブレッタ）ランチ：11:30～14:30ディナー：17:30～21:30定休日：木曜日（祝日は営業）静岡市葵区池ヶ谷5-14０１２０－０９５－８５９これでオレのライヴ活動も４月までちょっとだけひと休み。しようかな、と思ったけど、その間は原点であるストリートをやろうかと思います。街で見かけたら石でも投げてやってください。

  2009年03月01日

• 

  『 だがしや楽校のススメ　Part２ 』　

  昨日は、アイセル向かいの静岡農政事務所駐車場で行なわれた、『 だがしや楽校・路地裏まつり 』 に参加させてもらった。ここ１年間の「だがしや楽校」の活動の総決算、講座「だがしや未来考」の第５回目として実施され、講座に参加された方々が思い思いの自分店を開店していた。おでん屋さん、たこ焼き屋さん、綿菓子屋さん、ポン菓子屋さん、パン屋さん等々。メンコやコマ回しなどの昔遊びのお店や駄菓子屋さん。オレは、そんな立ち並ぶ店々の末席でフォークソングを２時間ほど唄わせてもらった。いろいろなお店の中でダントツ人気があったのは、やはり綿菓子屋さんだった。11時に開店すると知らぬ間に長蛇の列。その列は、14時の閉店まで途絶えることはなかった。オレはといえば、遠巻きに聞いてくれる人や一緒に口ずさんでくれる人もいて、ここでもまたまたフォークソングの強さを思い知らされた。特に子供たちに人気（というか、からかわれてたにすぎない）があったのはうれしかった。かつて子どもの多くが通った＜だがしや＞。そこは子どもたちの社交場であり、お小遣いを使ってみる消費の場であり、人間関係を学ぶ場であり、いわば社会の入り口であった。そこで社会のあれこれを身につける場でもあったような気がする････。今は、遊び場も減り、家の中でテレビゲームをするのが関の山。そんな遊びからは、社会のルールや命の尊さを学ぶことはとうてい無理だ。こういった活動に参加することで、あたりまえの “ 何か ” に気づくことができる人は幸せだと思った。

  2009年02月22日

• 

  友

  14日～15日と、友人６人で堂ヶ島へ旅行に出かけた。これ以上ないといえるほどの晴天のもと、50歳を迎えた男６人の旅。中学や高校時代からの友人たちで、今回、『 森下復活大旅行 』 と銘打ちセッティングしてくれたのだ。４月で手術から２年になる。思えばこのメンバーで旅行へ行ったのは初めてだろう。かけがえのない、素晴らしい友人を持ったことに感謝。なによりの財産。そして、生きている奇跡に感謝。“ 海に沈む夕日を見届けて　ただ　それだけのこと　”（　伊勢正三 「湘南　夏」 より　）

  2009年02月17日

• 

  やまぼうしライヴ　感謝！

  昨夜、春一番の吹き荒れる中、やまぼうしライヴを無事行なうことができました。たくさんの方々にお出でいただき、本当にありがとうございましたお客さんのあったかい応援と、エースＹ氏の強力なサポートを得て、オレ自身、心から楽しめるライヴでした。前半はオリジナル、後半は南こうせつ特集、（昨日は南こうせつの誕生日でした。）というメニューでの約８０分。やまぼうしのママさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。さて、今日は友人一同と伊豆への旅に出かけて来ます。『 森下復活大旅行 』らしいです。ありがたいことです。では、行ってまいります

  2009年02月14日

• 定例　やまぼうしライヴ ２月！！

  明日の夜は、 『 定例 やまぼうしライヴ 』 です。よかったら、遊びに来てください。2009年 ２月 １３日（金） 19:30 startcoffee&gallery やまぼうし葵区辰起町8-17　054-271-1602出演 ： 森下よしひさ☆ ゲスト出演 ： エースＹ 氏！！＠５００円（１ドリンク付）　チップイン制明日は、春一番模様森下個人にとっても特別な日でありまして、エースＹ氏のお力をお借りして、ちょいと燃えさせていただきます。

  2009年02月12日

• 

  つばさ静岡　ライヴ♪

  本日、社会福祉法人・小羊学園 つばさ静岡でライヴをさせていただきました。施設のご利用者とご家族の皆様、職員の方々、ボランティアスタッフの皆様、いつもあたたかい応援をしてくれている皆様。本当にありがとうございました。心からお礼を申し上げます。そして、渡辺真由子ちゃん。ありがとう。たくさんの方々のおかげで、今日は何か今までにはない貴重な物をいただくことができた、そんな気がしております。それが何かは具体的には言えないけど、ただ、今はっきり言えるのは、唄い続けていたい、ということです。

  2009年02月07日

• 

  おかげさまで・・・

  先日の日曜日は、アイセル２１の向かい側にある静岡農政事務所で行なわれた『 静岡食文化祭　清沢猪肉おでんお披露目 』に遊びに行って来た。オレが行った時にはすでに猪肉おでんはすっかり売り切れていたが、その日はあまりにあったかくて天気もよかったので、そのまま、長谷通り → 浅間通り → 中町 → 浅間神社 → 城北公園 → 自宅と、ゆっくり時間をかけてウォーキングを楽しんだ。改めて散策すると、知らなかったお店や思いがけない景色に出会うことができ、ちょっと得した気分になったりする。恥ずかしながらオレは始めて知ったのだが、城北公園の中に素晴らしい日本庭園があった。家族連れやお年寄りの夫婦がちょっと早い春の日差しを楽しんでいた。追  伸月曜日に定期検査へ行き、おかげさまで、採血 ・ 造影ＣＴ の結果共に良好で問題ありませんでした。ありがとうございます。そろそろ、新しい人生を本格的にスタートしようと思います。音楽も含め、これからも森下よしひさをよろしくお願いします。

  2009年02月04日

• 

  新静岡センター

  新静岡センターが、４２年の歴史に幕を下ろした。改装のため一時閉店し、平成２３年の秋に地下１階、地上11階と生まれ変わるらしい。オレも幼い頃からあの大時計を見て育った静岡人のひとりだ。なんとも寂しい感がある。昨日は閉店セレモニーの一環として南口プラザで、牧田守弘さん（あのマキタさん！）の昭和アコースティックライヴがあるというので行って来た。オレも数少ないが南口プラザのステージで唄わせてもらったこともあった。牧田さんの昭和フォークを聞きながら新静岡センターの終幕に立ち会う。ますます昭和が遠くなる気がして、また遠くを見つめてしまった。

  2009年02月01日

• 

  『 新春癒しのライヴ　～温もりのメロディーたち～ 』

  我らが、渡辺真由子ちゃんのクラシックライヴが行なわれますアイセルでのコンサートの興奮も冷めやらぬ中、今回のマユちゃんのライヴは、オルガンとピアノのコラボという、めずらしい組み合わせです。ご都合のつく方々は、ぜひ遊びに行きましょう　　　　 日時　２００９年１月２９日（木）　２０：３０スタート　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※ お店は１８時から営業 場所　ハンバーグレストラン　もでらあと　　　　　清水区新緑町６－２８　　０５４－３３５－３２３４　Ｐ有り　　 料金　チャージ1,000円＋メニューから１品　

  2009年01月27日

• 

  ５０

  ５０今日で５０年を生きた。正直、この歳を迎えられるとは思っていなかった。ありがたい。４７年間とそのあとの３年間では、 １日１日の密度がまったく違うものだった。そして、これからもどこまで生きられるかわからないが、１秒１秒を大切にして生きていきたい。新しい自分に出会いたい。おせらず、ゆっくりと。 今日、たくさんの方々からお祝いの言葉をいただきました。お礼を申し上げます。ありがとうございます。 以前、海風の相方である、杉本あきら氏から薦められて読んだ本を紹介します。興味のある方は手にしてみてください。 

  2009年01月22日

• 

  Four Roses 原酒

  フォーク♪愛せるＢＡＮＤのメンバーで、コンサート当日は 『 ローディー 』 として俺たち出演者を影で支えてくれたkuwa さん。その Kuwa さんに打ち上げでもらった、フォアローゼズの原酒をゴチになった。初めて飲んだが、花のようなほのかに香りとなめらかな味わいは、ハーパーとはまた違った世界を楽しませてくれる。さすがにほんのひと口だけだったが、実にうまかった。kuwa さんとは、今回ベース＆エレキ担当のエース氏の紹介で知り合ったのだが、本当はローディーをお願いするなんてまったくもって畏れ多い方なのだ。幅広い趣味を持ち、各分野の造けいの深さもハンパじゃない。最初は今回のコンサートのアドバイザーとしてお願いし、何度かエース氏と一緒に kuwa さんのお宅におじゃまし、そのたびに深夜に及ぶまでいろいろな話しをし,彼の持つ幅広い知識に驚かされた。コンサートの時も、俺たちのギターのチューニングやメンテ、管理に至るまで、本当に細部にわたって気をつかってもらい、しかもそれを黙々と、無駄な動きひとつなくこなしてくれ、みんなが評価してくれるステージ進行がスムーズにいったのも、kuwa さんの力によるところがかなり大きいと言える。表側に出ている人間の力なんて本当に微々たるものだ。こういった裏側で支えてくれる人たちがいてこそ、はじめていいステージがつくられる。kuwa さん。ゴチになりました。次回は、Ｂａｒ口で飲みましょう。

  2009年01月18日

• 早いもので・・・

  早いもので、 『 あの頃… フォークソング・コンサート2009 』が終わり１週間が経とうとしています。メンバーもようやくそれぞれの生活や活動に戻り、ホッとしているようです。さて、コンサートの模様の一部が、おなじみの『 だからＰＡ屋なんですってば！ 』で見れるようですので、ぜひご覧ください。左記ブックマークからリンクしていただけると思います。また、森下よしひさ初ＣＤ 『 ただいま 』をご購入いただきまして、誠にありがとうございます。もしよろしければ、お聞きいただきました感想・批評等をお寄せいただきますとありがたく思います。左記の下のほうにある、“ メッセージを送る ” をクリックしてメールしてください。特に、辛口批評をお待ちしております。よろしくお願いします。ありがとうございました。森下よしひさ

  2009年01月17日

• 

  Ｉ.Ｗ.ＨＡＲＰＥＲ　at　ｖｉｚａｎ

  いただいてまいりました。２年ぶりでした。Ｉ.Ｗ.ＨＡＲＰＥＲうめかった～～～！最初はお湯割りで薄めに１杯。次はやはり、ストレートでひと口、ふた口、み口。こんなにうまい酒を飲んだのは生まれて初めてかも。「まぁ、ちびちびいきましょう。」酒とマスターの心遣いが身に沁みました。それにしても、よくぞボトルを残しておいてくれました。涙 ・・・。

  2009年01月15日

• 

  本日付、静岡新聞朝刊！！

  今朝の静岡新聞１４面に『 あの頃･･･ フォークソング・コンサート2009 』 の記事が掲載されていました。“ ５バンド ” とは、チラシの明記されていた出演者の数をそのままバンド数として数えたのでしょうが、実際は出演者とスタッフをすべて 「フォーク♪愛せるＢＡＮＤ」 として今回の企画のためのひとつのユニットなわけで･･･。また、披露した曲数は２０曲なわけで･･･。と、まあ記事内容にはいろいろとありますが、何はともあれありがたいこっちゃ家宝にさせていただきますです。

  2009年01月13日

• 

  『 あの頃･･･ フォークソング・コンサート2009 』 終了！　感謝！！

  『 あの頃･･･ フォークソング・コンサート2009 』が皆様のおかげで大盛況のうちに無事終了しました。お話をいただいてから２年弱。特にこの１年は、この日のためにすべてが動いていました。葵生涯学習センターの皆様、フォーク♪愛せるＢＡＮＤのメンバーと当日のスタッフ、やまぼうしのママさんはじめ、スタッフやお客様の方々、ｖｉｚａｎのマスターやお客様の方々、ＰＣネットの富岡さんご夫妻、サウスウインドとフラメイデンの皆様、ずっとオレを応援してくれている方々、本当にたくさんの人たちに支えられてここまで来ることができました。あらためて、人は一人では生きてゆけない。誰かに支えられて生きている。ということを教えられました。そして、フォークソングの力の大きさを思いしらされました。もっともっと大切に唄わなければいけない、と思いました。ずっとずっと唄っていきたい、と思いました。『 あの頃･･･ フォークソング・コンサート2009 』を応援してくれたすべての人達に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。

  2009年01月12日

• 

  『 あの頃･･･ フォークソング・コンサート 2009 』

  『 あの頃･･･ フォークソング・コンサート 2009 』２００９年１月１１日（日）　１４時。いよいよ、その日が来ます。たくさんの人達に助けてもらいながらここまで来ることができました。ありがとうございます。当日は、来てくれた人たちに楽しんでもらうだけです。『 あの頃 』 を少しでも懐かしく想い、一緒に唄ってもらえたら、このコンサートは大成功といえます。もちろん、私たちも楽しんで演奏させてもらいます。大人げなく、はしゃいじゃいましょう！ 　　　　　　森下よしひさ　初ＣＤ　オリジナル４曲入りミニアルバム　　　　　　　　　　『 た だ い ま 』　　２００９年１月１１日 発売開始！　　　　　　　　　　　　　　　収　録　曲　　　１．虹をつくる場所　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　２．絹のドレス                                      　　　　　　　 ３．Ｉ.Ｗ.ＨＡＲＰＥＲ                                      　　　　　　　 ４．星空のふたり　　　　　　　　　　　　

  2009年01月09日

• 

  ＳＥ

  今日は、『あの頃… フォークソング・コンサート２００９』の開演前と終演後のＳＥを作った。プロのコンサートにおけるＳＥは何気なく流されているようでいて、実はそのミュージシャンの想いが強く込められている場合が多いようだ。あるミュージシャンは、その時のツアーごとやその日のコンサートごとにテーマを持って決めたり変えたりしていると聞いたことがある。今回のＳＥもオレなりにこのコンサートへの想いを込めて、というより、来ていただいたお客さんが楽しめるような選曲をさせてもらったつもりだ。内容は当日のお楽しみ。森下よしひさ　初ＣＤ　４曲入り ミニアルバム 『 た だ い ま 』　　１月１１日発売開始

  2009年01月02日

• 

  ２００９年１月１日

  あけまして、おめでとうございます。いよいよ２００９年が始まりました。今年はオレにとって、まず１月１１日（日）にアイセルホールで行なう、『あの頃… フォークソング・コンサート２００９』の成功が目標です。そして、今年は１年間マイペースで地に足をしっかりと踏みしめて、１曲１曲を大切に唄うことを心がけていこうと思っています。どうか今年も、森下よしひさ をよろしくお願いします。 森下よしひさ　初ＣＤ　４曲入り ミニアルバム 『 た だ い ま 』　　１月１１日発売開始

  2009年01月01日

• 

  感謝

  2008年もあと ５時間ほどで終わろうとしています。今年も１年間、森下よしひさ　は、たくさんの方々に支えられて唄うことができました。こんな場所からではありますが、心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。自分としては、病気をしてからは１曲１曲、一語一語を大切にして唄っているつもりです。いつ唄えなくなっても後悔のないように。来年も自分のペースを大事にしながら、これまでと同じ気持ちで唄っていきます。１曲１曲、一語一語を大切にして。２００９年もよろしくお願いします。皆様にとっても ２００９年が良き １年になりますように…。　　

  2008年12月31日

• 年の瀬

  今日は本当にいい天気で、風もなく穏やかな１日だった。午前中は、由比の 『由比桜えび館』 へ行き、煮干しや佃煮やらを物色してきた。ここは今年の８月に出演させてもらった 『ボサカサ・チャリティーライヴ』 以来、何回か訪れていて、無添加の身体にいい、しかもリーズナブルな乾物類がたくさんあるので利用させてもらっている。さすがに年の瀬ということもあり、店内は混み合っていて、それでもなんとか思うようなものは手に入れることができた。午後は少し家の中の掃除でもしようかと始めてみると、普段なおざりにしているせいもあり、気になる汚れがあちこちにみつかり、なんだかんだで夕方までかかってしまった。世間では、いよいよ今年もあと２日で新しい年を迎えようとしているが、オレにとっては１月１１日が終わらないと新年を迎えられない気がする。『１』 の３並びだ。オレの新しい年は縁起がイイぞ。きっと…。

  2008年12月29日

• 

  初 ＣＤ ！！

  　森下よしひさ  初ＣＤ　４曲入り ミニアルバム    　 『 た だ い ま 』    近 日 発 売 　　

  2008年12月24日

• 

  木もれ日の家らいぶ ⇒ 定例やまぼうしライヴ

  12月 7日（日）『 木もれ日の家 10周年記念らいぶ 』。12月12日（金）『定例やまぼうしライヴ』。内容の充実したライヴが２本終了しました。遅ればせながら報告させていただきます。まずは、『 木もれ日の家 10周年記念らいぶ 』。東京から来ていただいた、よねやまたかこさん。名古屋から来ていただいた、荒井 豊さん。ありがとうございました。怒涛の３日間だったと思います。おつかれさまでした。よねやまさんとは、ガン談義で、荒井さんとは、音楽談義で、もっともっとお話したかったです。再会を楽しみにしております。ＰＡシノ氏、スタッフまゆちゃん、プロデュースぬちぐすいさん、おつかれさまでした。　次に、『 定例やまぼうしライヴ 』。今年のやまぼうしライヴのトリを飾ったのは、BLUES和也氏 と あやあね、というなんとも作為的な組み合わせ。BLUES和也氏は、対バンに大満足して舞い上がってしまったのか、お得意の歌謡曲オンパレードもヘロヘロ状態それが逆に功を奏したのか、お客さんは大喜びでした。そして、あやあねはといえば、ますますそのヴォーカルが冴え渡り、さらにパワーアップしたあやあねを感じました。どこまでいくのやら、あやあねこれからのあやあねを見るのが、またまた楽しみです。　　なにはともあれ、今年も１年間 『 やまぼうしライヴ 』 に足を運んでいただき、本当にありがとうございました。特に、やまぼうしのママさんはじめスタッフのみなさんには、毎回毎回森下と篠崎のわがままに付き合っていただき、心から感謝いたします。そして、来年も 『 やまぼうしライヴ 』 は続きますことをお許しください。お世話をおかけしますが、よろしくお願いいたします。来年は、２月１３日（金）が第１回目のライヴです。出演者は決定次第に発表いたします。ではまた、『 やまぼうしライヴ 』 で会いましょう

  2008年12月18日

• 木もれ日の家　10周年記念らいぶ　ａｔ　やまぼうし♪

  東京を拠点に活動中の、つぐみの会 のよねやまたかこさん が、静岡市の在宅介護をしているご家庭で行なっていた出張ライブが10年目を迎えました。それを記念して、１２月７日（日）におなじみ coffee&gallery やまぼうし で『 木もれ日の家 10周年記念らいぶ 』  が行なわれます。今回は、森下よしひさがジョイント させていただくことになりました。ぜひ遊びに来てください。お待ちしています。

  2008年12月02日

• あの頃･･･　フォークソング・コンサート２００９　受付終了

  本日午前10時から行なわれました、『あの頃･･･　フォークソング・コンサート２００９』 の観覧受付が正午の時点で定員になりましたため、受付を締め切らせていただきました。ご応募いただきました皆様には心からお礼を申し上げます。ありがとうございました。残念ながらご希望に副えなかった皆様には誠に申し訳ありませんでした。お仕事中の方や家事の途中やらでお忙しいにもかかわらずお電話いただいた方も多かったとお聞きしております。それもこれも、フォークソングがどれほど皆様に愛されているか、という証拠かと思います。フォークソングをこよなく愛するひとりとして、オレは今、うれしくてたまりません。フォークソングを唄ってきてよかったなぁ、としみじみ感じています。２００９年１月１１日には、演奏するオレ達も、来ていただいた皆様と一緒に楽しむことができるステージをお届けするつもりです。それでは、アイセル２１でお会いしましょう！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　森下よしひさ追伸　：　今回、応募していただいた皆様に感謝の気持ちを込めて。　　　　　　　　　　また、１月１１日に向けて心を新たにするつもりで。　　　　　今夜、青葉シンボルロードでストリートをやります。　　　　　１９時頃スタート予定。江崎ビル前あたり。　　　　　よかったらからかいに来てください。

  2008年11月26日

• あの頃･･･　フォークソング・コンサート２００９

  本日 １１月２６日（水） 午前１０時 から、『 あの頃･･･　フォークソング・コンサート２００９ 』の観覧申し込み受付がスタートします申し込み先　　静岡市葵生涯学習センター　　 ０５４－２４６－６１９１　までお電話にて。　　　　　　　または、　　公式ブログ 『 ２１年フォークの旅 』 からもどうぞ。 ２００９年 １月 １１日 （日） １４時。アイセル２１ホールで会いましょう 

  2008年11月26日

• 

  おにくうどんえ　フォークコンサート

  24日は岡部町民センターで行なわれた、『おにくうどんえ　フォークコンサート』  を見に行って来た。『おにくうどんえ』  とは、『遠藤久仁雄』 氏の名前を反対から読んだもので、メディアにも時々登場する 「唄う教頭先生」  のことである。我らが渡辺真由子女史が岡部に在住してる関係で遠藤氏とつながりがあり、このコンサートにはそのマユちゃんが数曲だが伴奏で特別出演していた。また遠藤氏は、先日のオレの旧マッケンジー邸ライヴを見に来ていただいてもいる。実は遠藤氏は、その昔、吉田拓郎・南こうせつ・伊勢正三といった、フォークソング全盛期のそうそうたるミュージシャン達と共に活動した方で、その頃にはレコードデビューもした経歴を持つ、まさにフォークソングの生き証人といっても過言ではない方なのである。そんな遠藤氏のコンサートは、18時に始まりアンコールも含め2時間半。途中マユちゃんのピアノが入った以外はたった一人で休憩も無く唄い続けた。ほとんどがオリジナルで、「とうとう教頭」　「僕らは老人徘徊クラブ」　「別人２８年」　「ふんふん花粉フン」といったユニークな唄が多く、聞いていてその内容に思わず笑ってしまった。でもそこはさすがにフォーク時代を生き抜いた方で、現代の世相を反映したメッセージがあちこちにちりばめられていて、それがとても印象に残るつくり方をしていて、ものすごく勉強になった。やはり、あの時代を生き抜き、現在も現役のミュージシャンとして唄い続けている方には、しっかりと地に足がついたものがある。ライヴで、２時間半が短く感じたのは久しぶりだった。遠藤先生。１月の 『あの頃･･･ フォークソング・コンサート』  の宣伝もしていただき、ありがとうございました。そして、素晴らしいコンサートをありがとうございました。マユちゃん。いつもながらキレイなピアノをありがとうございました。　　

  2008年11月25日

• オール１先生が語る　勉強したくなる気持ち

  23日はアイセル２１の１Ｆホールで行なわれた、宮本延春（まさはる）氏の講演、『オール１先生が語る　勉強したくなる気持ち』 に行って来た。宮本氏は現在３９才。いじめが原因で学校嫌いになり、中学１年の成績はオール１。２３才の時、偶然見たアインシュタインのビデオに衝撃を受け、定時制高校に入学。猛勉強の末名古屋大学に進学し物理学を学ぶ。現在は、母校の高校教師になり、教壇に立っている。著書も数冊出版しているから読んでもらえばわかるが、ハンパな人生を歩んでいない。それは、我々には計ることのできない想像を絶する険しい道のりだっただろう。人間、やればできないことはない、ということの証明のような人生。やり遂げてきた人の言葉には一点の濁りもない、ひたすら真っ直ぐな力が宿る。オレもオレの人生を一瞬たりとも無駄のないように過ごしたい。

  2008年11月24日

• 

  ストフェス ９ｔｈ

  昨日11月22日は、青葉シンボルロードで２日間に渡って行なわれる、ストフェス ９th  を見に行って来た。このイベントもすっかり静岡に定着しているようで、またお天気がよかったせいもあってかなりの人手だった。13時すぎに到着して16時頃まであちこちと動き回り、お目当てのミュージシャンを含め１０組位は見ることができた。それにしても今さらながらだが、静岡は狭い！森下も歩けば知り合いにあたる、ってな感じでそこいらじゅうで見た顔に出くわし、こんなオヤジに声をかけてくれる奇特な人もいて、ありがたい話である。内容はといえば、個性のあるミュージシャンが増えてきたな、というのが率直な感想だ。初めて見た人も、以前から知ってる人も、それぞれ個性があって面白かった。ただ例年に比べて、出演者が若い人たちが多かったのは気のせいだろうか？もっともっと年齢が上の人たちが多く出演していてもいいように思った。☆　見た中でこの２組だけが、NO PA でやっていた。それがストリートの本来の姿でしょ！！　　　　

  2008年11月23日

• 

  11月 やまぼうしライヴ 終了！

  定例やまぼうしライヴ11月が無事終了しました。フォーク♪愛せるＢＡＮＤのやまぼうしデビューとなったライヴでした。来ていただいた皆様には心から感謝いたします。ありがとうございました。まだまだ未熟なフォーク♪愛せるＢＡＮＤですが、２００９年１月１１日日曜日にアイセル２１で行なわれる、『あの頃… フォークソング・コンサート2009』 では、もっともっと皆さんに楽しんでもらえるような内容でお迎えできると思います。ぜひ遊びにきてください。お待ちしています。やまぼうしのママさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました。それにしてもオレは楽しかった　　　　　　

  2008年11月16日

• 

  定例　やまぼうしライヴ　１１月 ♪

  １１月１４日（金）に行なわれる定例やまぼうしライヴに、フォーク♪愛せるＢＡＮＤ が登場来年１月１１日（日）にアイセル２１で開催される『あの頃… フォークソング・コンサート２００９』のＰＲを兼ねて、coffee&gallery やまぼうしに初登場します。70年代フォークあり、ソロありの楽しい９０分をぜひお見逃しなく　　日時 ： 2008年 １１月１４日（金） 19:30～21:00　　場所 ： coffee&gallery やまぼうし　葵区辰起町8-17　054-271-1602　　出演 ： フォーク♪愛せるＢＡＮＤ Special Ver.　　　料金 ： ＠５００円（１ドリンク付）　チップイン制　　

  2008年11月12日

• 

  あの頃･･･ フォークソング・コンサート♪

  『あの頃･･･ フォークソング・コンサート ２００９』 まで、早いものであと２ヶ月となりました。日時 ： ２００９年 １月１１日（日）１４時開演。場所 ： アイセル２１ （静岡市葵生涯学習センター）　１Ｆホール　入場無料。思えばこの企画をいただいたのは、オレが膵臓ガンの手術をした２ヵ月後のことでした。葵生涯学習センターの日野さんからの電話が始まりです。その時点では今年の１月にこの企画を行なう予定でしたが、オレの体調がまだイマイチだったため、１年待ってもらうことになり、日野さんには本当にご迷惑をおかけしました。つまり、２年越しの企画というわけです。７０年代フォークソングを皆さんと一緒に楽しみたいという想いから生まれた企画。今、フォーク♪愛せるＢＡＮＤは、その日のためにがんばっています。ぜひ会場に足を運んでいただいて、オレ達と一緒にフォークソングを楽しみましょうこの １１月２６日（水）午前１０時から申し込み受付開始 です。申し込みは、葵生涯学習センター ０５４－２４６－６１９１まで。または、左記の公式ブログ 「２１年フォークの旅」 からも申し込み可能です。お待ちしています　　　

  2008年11月11日

• 

  谷津山村まつり ２００８秋

  昨日は、『谷津山村まつり 2008秋』 というイベントで唄わせてもらいました。場所は、谷津山のふもと沓谷にある 「陸軍墓地公園」。10時に現地入りして設営、午後3時頃まで午前と午後の２回のステージでした。このイベントは、静岡市中心部にある谷津山に関わる人たちのネットワークを広げ、谷津山の再生事業に資するを目的として、毎年春と秋に開催されているお祭りだそうである。静岡市の中心部に位置し、誰もがその存在は知っているのに意外と詳細は知らない谷津山。実はオレも谷津山には足を踏み入れたことがない。聞いてみると、近年は放置された竹林に丘陵全体がおおわれ、季節感の乏しい山になってしまっているという。そこで、多くの市民が憩える緑豊かな谷津山の姿を取り戻すために、2006年４月に 「やつやま友の会」 「都忘れの会」 「みどりの谷津山村を育てる会」の３団体で 『谷津山再生協議会』 なるものが設立され、放置竹林を整備し、里山としての景観づくりや治山治水に配慮した里山づくりを目指すと共に、学校が行なう環境学習や自然観察会などの支援も行なうようになってきたということだ。この日は、「だがしや楽校・まちなびや」さんの共催もあり、子供たちも大人たちと一緒になって楽しい１日を過ごしていた。午前中はなんとか持ちこたえた空の下でのライヴだったが、午後からはパラパラと降り出したため、テントの下で聞いてもらうことになった。それにしても、谷津山に対するみなさんの取り組む姿勢にはただただ脱帽するばかり。誰のためでもない、谷津山と子供たちの将来のことを真剣に考えていることがまっすぐに伝わって来て、また新たな勇気をいただいたような気がしました。谷津山再生協議会のみなさん、オレを呼んでいただいてありがとうございました。あいにくの天気の中にもかかわらず、オレの唄を聞いてくれたみなさん、ありがとうございました。　

  2008年11月10日

• 無念･･･

  筑紫哲也さんが、肺がんでこの世を去った。７３歳。またひとつの大切な命がガンによって奪われたのだ。あまりにも無念すぎる。めざましい医学の進歩も、まだガンに勝利するにはもう少し時間が必要なようだ。できることは、自己管理と早期発見。相手はなかなか手ごわいから、まさにみなさん、油断大敵ですぞ。

  2008年11月07日

• 

  遠州横須賀街道ちっちゃな文化展

  少し前のことだが、10月25日（土）の夜、『遠州横須賀街道ちっちゃな文化展　～町並みと美の晴れ舞台～』 に行って来ました。このイベントはすでに今回で10回目を数え、以前から訪れたかったのがやっと実現したのだ。10月24日（金）～26日（日）と開催されていた中日の夜、ほんの３時間ほどだったが、町全体で作り上げているという熱い雰囲気がそこかしこに見られ、続けることの大切さを今一度教わった気がしました。夜ということもあって人通りは少なかったのですが、それがまた逆に功を奏してか、昔の香りが漂う町並みの風情とマッチして、異次元空間をさまよっているような不思議な気分でした。街道沿いの古民家を利用した、それぞれの個性あふれる作家さんの展示物たち。その民家の中で行われた無国籍音楽ライヴ。さらには、それらすべてが街道全体と融合してひとつの大きな作品にもなっているようでした。来年はぜひ、３日間通してゆっくりと散策したいと思います。　　　　　　　　

  2008年11月05日

• 

  『 おくりびと 』

  今週で上映終了してしまうとの情報を耳にしたため、こりゃ急がねばと思い観に行って来た。『 お く り び と 』。ひと言で言ってしまえば『納棺師』の映画であるが、とてもひと言では語れない。実は、今年の３月、オレの義父が他界した際に、生まれて初めて 『湯灌の義』 と 『納棺の儀』 を目の当たりにした。そしてそれを粛々と執り行なう方の所作のすべてに、ある種のカルチャーショックを受けた。こういう仕事があるということ、それを生業としている方がいるということを知らなかった、自分の無知さ加減にもショックを覚えた。そのすぐあとに、その納棺師のことを取り上げた映画が近々公開されることを知り、これはゼッタイに観に行きたいと思っていた。最近、涙腺が急激にゆるくなってしまっているせいなのか、もう最初から涙が止まらなかった。ぜひ、観てほしい。とてつもなくいい映画だ。　　　　　

  2008年11月04日

全483件 (483件中 201-250件目)

< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >