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「あのアベック・・・マブくね?」
こんばんは。 「ネタ」というのは食べ物でも文章でも「新鮮さ」が 命である。 もうない・・・・ だから、掘り出してみる。 脚色無しで掘り出してみる。 「極意」シリーズを説明しておくと、「学び」とか「共感」 とかを期待されると「ダメ」です! 「これよりはまだ俺(私)の方がマシだな・・・・」 くらいが一番ホッとする。 ★★★★★★★★★★★★ デートの極意 ★★★★★★★★★★★★ そもそも、恋愛経験が少ない。 少なく、なが~くが基本スタンスである。 だから、かなり情報として偏るが、これがまた「極意」になる。 「デート」・・・・あまり使われてる気がしない。 「ダブルデート」・・・・既に昭和の香りすらする。 デートとはなんぞや? 自分の中では完全に「マニュアル化」された「非日常」イベント である。 これは付き合っている長さとは関係しない。 何回同じ相手とデートしても絶対に「シュミレーション」 を欠かせない。欠かすことができない。 例えば、海にドライブに行ったとする。 付き合って1年、普通考えられるのが「今日どうする?」 「あそこ行ってみようか?」「とりあえずいける所までっ!」 こんな愛らしい会話が想像できる。 当然自分も全く無いわけではない。 そういった無難な会話も楽しむ・・・・ただ、自分の中では もう色んなところに発想が飛び火している。 「その場所は前に行ったところだから、今回は少し趣を変えて あそこに行って、あわよくばくさめのセリフをはいて、その時の 目線はできるだけアンニュイな感じで・・・・そんでもって、10分もしたら移動だかんね!!」 みいな事を無意識のうちに考えているのである。 だから、同じ場所でゆったりとまったりと的な事が考えられない。 夕日が沈むまで眺めよう??? あ~~~~ん? 出来なくはない・・・・ただ、絶対「目は泳ぐ」 こんな「シュミレーション」かつ「自分プロデュース」を 最初は「変化」として楽しむ相手も、「くたびれ」もしくは 「あきらめ」さらには「愛想をつかし」去っていく・・・ 自然でいいじゃん!! こんな事言われても、それが「自然」なのである。 どういったデートが良くて、どういったのが悪いといいったレベル の話しではない。 隣の芝が青く見えて見えてしょうがない時もある。 今度お付き合いした女性とは・・・・結局繰り返しである。 40歳頃には「まったり」を「自然」にこなせるダンディズム を手に入れる・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月12日 22時14分22秒
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