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「ベンキマンって儚くない?」
こんばんは。 極意シリーズは閉店します。 何か、道場の方が「畳」の香りがしてきそうで嬉しい。 「漢」と書いて「おとこ」と読む的な感じがする。 昔から「祭り」が好きであった。 何とも「その場にいてはいけない」ソワソワ感が好き。 遠くで太鼓の音や盆踊りの音なんか聞こえると、 とたんに落ち着きがなくなる。 実際に「祭り」をやる側になった事はない。 あくまで観客側である。 それでもその「祭り」全体の空気の一部になれた感じがして、 観客の癖に鼻の穴膨らませてフガフガしてしまう。 東京に来てあまりそういった「音」で祭りを感じる事が少なくなったが、逆に女子の「浴衣姿」を見て祭りを感じる事がある。 ただ、最近はファッションとして着ている不届き者がいる。 何とも「興奮損」である。 真の祭り帰りなのか否か、うかつに舞い上がる事もできない。 なんで、こんなに「祭る」関係の事が好きなのか? 簡単である。 「みんなで一緒♪」的な感じが好きなのである。 祭りを運営している人 祭りに参加している人 見ている人 テキヤ その環境を提供している土地の人 何かそれらが「祭る」ことにコラボレーションして その「空気」を創り出しているのが好き。 どれが欠けてもダメ。 だから、仕事にしても遊びにしても何か「目指している物」があって、それに対して「役割」があり、どれ一つ欠けてもダメで、 その目標に対して祭り的「空気」を創り出していければ、 何とも良いとおもう。 現実甘かねーとか言われても、そういった会社が伸びている。 そこで働く社員はきっと「祭り=鼻フガフガ」なんだろうな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月22日 21時59分24秒
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