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「カァ~~ッペッ!とタンをきれる様になる」
こんばんは。 夢中になると言葉がなくなる。 これ、最近の傾向である。 仕事でも、遊びでも、趣味でも、自分がやってて 「うんうん、これ・・・楽しいッス!!」 となった時、それを他人に伝えようと思っても、まとまったカッコ良い話になったためしがない。 「んとなっ!!なんっつ~か・・・あれだよ!あれ!もうこれっきゃないっつ~の?わかる?いや、まったくもってうんうん!!」 誇張していない。これよりひどい時すらある。 脳みその中を「アドレナリン」的ドロドロエキスが流れているのが 体感できるくらい「意味不明」になる。 不思議なもので、内容が意味不明でも相手にある程度伝わるのが 不思議。 事業プランとかしっかりしていないとまずい物は除いて、 人と人はこれくらいで通じる部分があるのが「意味不明」である。 伝える方も伝わると思ってないので、 「へぇ~~なるほどね。」 などと返されると 「えっ??」 と逆に引いてしまったりする。 話してる段階でほぼ「自己陶酔脳内麻薬分泌高揚興奮」状態 なので、相手に分かってもらおうとか分かりやすくとか そういったことではなくなってる。 これが何に活用できるか? できないかもしれない。 ただ、カッコつけてスマートな表現と言葉を使っていたら 伝わらなかっただろうというのは想像できる。 自分の事を相手に伝えるのも「アドレナる」事が 自分の場合相手も自分もわかり易くて良い。 「こ~で、あ~で、こうなってるから自分はこう言った人間です」 みたいなのは自分も良く分からなくなるし相手にもきっと伝わらない。 それより、アドレナリン全開で 「自分・・・・こうです!!」 腹割って話したほうが、自分も相手もよく分かる。 恥ずかしいと思う事のほうが多い。 でも、それの方が後味は良いようである。 「右脳」型の人はこの「アドレナる」方法はお薦めする。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月27日 01時57分05秒
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