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「炭酸がゴクゴク飲めるよぅ」
こんばんは。 昨日は熱い一晩でした。 ピンクではなく、14代つづく日本酒の蔵元の後継ぎの 若い男性と話す機会がありました。 まだ、22歳という若さでその「蔵元」を継ぐ事を余儀なく選ばざるを得なかったこと。 彼はいってました。 「生まれた時からそんな空気だから、継ぐという事を疑う事もなかった」と。 ただ、周りの人間が「これから何をしようか?」と思案しているのを見て、「うらやましい」と思った事もあったそうである。 逆に、そういった人たちからは「お前は打ち込める物があって羨ましい」と。 「隣の芝生は青く見える」とつくづく思ったらしい。 そんな彼も、今は自分が将来継ぐであろう蔵元を存続させるべく、 アメリカに修行しに行くことが決まっている。 なんでも、日本のマーケットだけではこれからは勝負できないとの事だった。 14代もの間引き継がれた伝統と、事業としての存続の間に 挟めれた彼の目は「真っ直ぐ」であった。 宿命はもう決まってしまっているから、変えられない。 だったら、これからやってくる「運命」の方を自分でコントロールするんだ。 彼は22歳でこんな事を言っていた。 年齢ではないが、沢山多くの事を学ばせてもらった。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 含みワザ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 「ノーパソと書いてノーパンと間違え、15分ドキドキして考えた」 こんばんは。 人それぞれである。 何だかよく分からないけど、その分からない感じがワクワクしてくる~という人もいれば、しっかりと全部分かっていないと絶対ダメだもんね!という人もいる。 ただ、どちらにしても「含まれると」気にはなる。 自分にとってどうでもいいことならば、含まれようが何されようが、どうでも良いことに変わりはない。 ワクワクしようがイライラしようが、「含まれる」と気になる事に凄く最近きになっている。 タイプ的に前者な自分は「含み笑い」的な感じに ドキドキワクワク感を感じる。 この「含み笑い」は相手を馬鹿にしたようなものであっては話にならない。 「すんごい楽しい事になってるんだけど、まだ教えてあげる事はできないんだな~これが!」 ある意味「もったいぶられてる」のだが、その人の「含み」を 見ていると何だかこっちまで「ニヤけてくる」。 言葉で「あ~だこ~だ」説明されるより、「やってくうちに分かるって」風に「含まれ」てしまうと、ドッと興奮液が脳内を駆け回る。 これは技術ではないだろうか? 誰それかまわずこれを使っても効果はないだろうが、 「何か楽しい事」を話すとき、日常でも仕事でもあえて「含み」 を持たせつつ、自分が楽しんでいる事をむしろ「抑えて隠す」 感覚でやると、相手には「色々な意味で」興味をもつ。 あんまり小手先の「ワザ」として使っても意味はないが、 とにかく、「人は人の楽しそうな空気に近寄ってくる」のは どうやら間違いなさそうである。 今夜もどっぷり「寝汗」をかきそうである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年07月31日 23時12分49秒
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