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「それハイパーダッシュモーターじゃ?」
こんばんは。 「ハミデ者」 中々良い響きである。 実際社会に出て「協調性」を大事にしながらもどこか 「ハミデてなんぼ」のような風潮が自分にはあった。 ただ、やはり「気恥ずかしさ」だったり「チミ、チミ、もっと社会人としての常識をだね・・・・」といった環境で「ハミデきる」ことは上司のバーコードの値段を変えてしまうことになりかねなかった。 しかし、よ~く考えた。 元から既に「ハミデている」のである。それを、どうにか収めようとするから「ハミデッぷりが」中途半端になり、恥ずかしい「ハミデ方」をするのでは? 例えるなら「スカートを抑えながら階段を上る女子高生」といったところであろうか・・・ どうせ、「ハミデる」なら社会の窓全開で誰も注意できないくらいの「ハミデ方」が望ましい。 例えが逸れた。 「ベンチに少し出ている釘と金槌があったら、それ打ちたくなるでしょ?」 以前言われた言葉。 そんなシュチエーションありえないが、確かにあったら打つ。 人目もはばからず打つ。 「でも、釘が出まくっていたらどう?」 う~ん・・・打つのも面倒くさくなるかも・・・ 「はっ!!」 「ハミデ方が小さく、恥ずかしそうにしてる」=「ちょびっと出た釘」 キャラが濃いだけで「出る杭」とされてきた分、 「ハミデる」ことが容易である。 「ハミデきる」と誰も何も言わなくなる。 おっと・・・そこに「ウカレる」スパイスを忘れちゃいけないぜっ! ちなみに、「ウカレる」と「ウケる」はハトコ同士の関係である。 「ウケる」を芸術まで高めた「奇才」がいる。 「お笑い」と「技術」をドッキングさせるという荒業。 「突き抜ける」事に関して勝手に師と仰がせてもらっている。 その奇才については後日また触れていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月01日 23時34分20秒
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