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「俺のホクロは泣きボクロ・・・・」 こんばんは。 グッと「ワビるワザ」が「ワビサビ」的になっていくのを肌で感じる今日この頃。 第一弾、第二弾ともに「青瓢箪めっ!!」とのお言葉をたくさん頂戴しております。 その通りです。 少し考えてみよう。「鵜飲むな注意」と書いたものの、まず「鵜飲む人」がいるかどうか・・・・ ただ、自分が日常の中で「経験」した「レアル」なことなので、 「やいのやいの」言われても、曲げる事はできないのである。 それでは、「ワビるワザ」の最終章。 ★★★★★★★★ 後ワビ ★★★★★★★★ さて、今回は先方にいって「スムーズ」に交渉が進んでいたのにもかかわらず、 何かしら「失言」によって空気が一変してしまう状況。 これは結構コタエル。 時間をかけて暖めてきた空気が瞬時に凍てつく瞬間は嫌ななモノである。 ココで気をつけて欲しいのは、「力ワザ」で前の状況に戻してしまう事である。 ここでも「待ち」が必要になってくる。 何とか戻そうとする「魂胆」は相手にとっては「見え見え」なのである。 相手のほとぼりは時間と共に「冷めてくるもの」である。 そして、相手も「さっきまでの良い関係」を積極的に「壊したくない」はずである。 ただ、「カチン」と来てしまった手前、「後に引けない」のである。 自分が原因を作ってしまったのなら、責任を持って自分の「失言分」の「批判」を聞き入れる事くらいは 「耐えろっ!!」といったところであろうか。 「言ってしまった失言は時間かけてワビて返してもらう」 今回は「常識」的なことを「噛み砕いて」提示してみた。 今回も「鵜飲むな危険」であるが、あくまで「相手の立場になってワビる」事ができれば、 どんな状況であれ復元できる可能性は高いのである。 「ワビる」ことは根本的に「嫌なこと」である。 特に自分に原因のない「ワビ」なんてゴメンこうむりたい。 だったら、その「ワビ」を「ノリ」に変換して、出来る限り自分への「負担」をへらす「技術」はないか?という事を命題にお送りした。 その他に「ワザ」もしくは「技術のカオス」として色々用意させていただいた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年08月14日 22時29分00秒
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