カテゴリ:子どものこと2
タイトルの通り。
時々言います。 野球をやめてからみるみる成績は下がり、一時は不登校を心配するほどでした。 退団してから気持ちが安定してきて、テスト前のスケジュールをがんばったり、こどもなりに考えてやっています。 私は時々「もうちょっとやろうか」と言いたくなるのをぐっとこらえています。 そしてきょうだいと比較してしまいそうになるのでそれもぐっとこらえています。 母親なのに勉強させないの? やらないからじゃなくて、やるように仕向けるべきでは? と思ったりもしますが、そのやり方でことごとく失敗してきたので、「自分なりにがんばれるように私は口を出さない。けれど目は離さない。」「心をつぶさないようにする」を心において接しています。 旦那に言わせれば「甘やかしだ」「そんなんでどうする」と言われます確実に。 子どものことから逃げているのではないかと思ったりもしますが…。 親がリードしてあれこれやらせて、それをこなしているお友達もいます。 勉強はできるし、スポーツもできる。 何より本人がそれを嫌だとおもっていない。 正直うらやましいと感じます。 こども1も「高校行きたくない。高校生になれるか不安」というのを口にしていました。 合格して高校が決まってからも、スカート履きたくない、足を出したくない、と伝えてきました。 まさかこれが不安の表れだとはみじんも思いませんでした。 結局退学をしてしまいましたが、同じようにならないようにしたい。 だからなおさら高校選びが重要なのだけれど、本人の選び方が「家から近い」だけで、何をしたいのか何ができるのかをもっと詰めないとまた失敗しそうだなぁと不安になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.09.08 10:20:42
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