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カテゴリ:旅行記
慶留間島(2) 慶留間島に米軍が上陸したのが1945年3月26日 沖縄戦が終ったのが1945年6月23日(慰霊の日) この僅か3ヶ月のうちに本当に多くの尊い命が・・・ 合掌 この島にはちいさな集落がひとつだけ コンビニどころか 何かを売っているお店もとうとう見かけませんでした 島のほとんどを豊な緑に覆われた慶留間島 時間だけがゆっくり流れています・・・ 慶留間島は阿嘉島と阿嘉大橋という橋でつながっていて 阿嘉集落から自転車で僅か20分ですが 沖縄の陽射しと気温を舐めたらあかんです 必ず水の携行を・・・ あと写真はなかなか良いのが撮れなくて・・・ 東京でいっぱい練習した割りには 納得のいくものが撮れませんなぁ(T_T) さて、今回の旅行は自分で手配したので 概算旅費の記録(概算←重要 笑)をば・・・ 交通費 往復航空券 旅割 45千円(青) 往復高速フェリー 5千円 宿泊代 那覇 4千円(らくちん) 阿嘉島 20千円(すまいる) その他タクシー代などいれて75千円くらいでした ツアーを探せばいくらでもありそうな値段です でも、金曜仕事後の夜出発で那覇半泊 土曜、朝一の高速艇で阿嘉島着、島で3泊 というツアーは見つからなくて 可能な限り時間を有効に使うことを前提にしたかったので 自己満足ですけど、良しとしました・・・ さてさて、話は前後しまくりますが^^; 阿嘉島に着いた土曜日の事 特に予定を決めていなかったので 普通なら、ニシバマに行くところなのだけど 荷物を解いて一息入れてから話し合いの結果 後原(クシバル)ビーチへ行ってみようという事になり 宿に頼めば送ってくれるものを・・・わざわざ歩いて・・・^^; パーラー「みやま」で沖縄そば後、午後1時出発 てくてく歩きです・・・誰かさんの日記みたいです(笑) 因みに、ここも水分携行は必須・・・ と言うか夏場に沖縄離島で探検するなら当たり前か・・・^^; 途中、集落を出たら全行程、店も自販機もありません それに日影もほとんどありません 通気性が高く乾きやすい長袖のTシャツも必須です 首筋・耳の後ろには日焼け止めをたっぷり^^; おおよそ45分で中岳の展望台入り口に着きました ここまで95%登りです^^; 展望台は道路から更に登山道みたいな脇道に入って 200メートルほど進んだ小高い丘の上にあります 恐らく、阿嘉島で一番高くて眺望の効く展望台だと思います 展望台には無料で使える据付型の双眼鏡があります (東京タワーとかにありそうなやつ) 結構遠くまでハッキリ見えますので 冬場ならここからでも鯨が見られるかもしれませんね 探検の途中ですが、今日はこの辺で・・・ でゎでゎ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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