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カテゴリ:旅行記
月桃 阿嘉島集落から後原へ続く 一本道に咲いていました 月桃の花 ショウガ科ハナミョウガ属 なのだそうです 食べられそうな種族ですね 花は判りませんが果実の種は 健胃剤や香辛料となるそうです 葉はムーチー(チマキ菓子)を包む 材料として用いられます さてさて、前回の続きです 今日は写真を奮発しちゃいますが・・・ って大した写真じゃないのですけど・・・ 辿りついた阿嘉島の中岳展望台とはこんな感じ で、景色はこんな感じ・・・^^; 一応360度、海が見えます。 パノラマ写真でも作ろうかと思ったのですが・・・ 思っただけで、進みませんでした^^;A さて、ここで休憩の後 いよいよ後原ビーチへ!・・・のはずだったんですが^^; 計画的じゃないというか・・・ 持ってきた水分を殆どここで使い果たしまして(笑) もうここからあと20~30分ほどとの事なのですが 飲み水が無いのでは危険なので、あっさり断念(笑) というか、炎天下を徒歩で帰ること考えたらちょっとね^^; 基本的には宿の送迎を利用するか レンタルバイク・自転車などで行くところです・・・ 因みに展望台といえば、ニシバマにも展望台がありまして そっちはこんな感じ ついでにこのニシバマですが・・・漢字で書くと「北浜」 でなおかつ、島の東側にある浜です(笑) 向きは北東ですけどね・・・ってよく判んないすね^^; ということで、旅行の話はまだ続きますが・・・ お待たせ!いよいよ水中の写真が出てくる・・・鴨!!!(笑) え?誰も待ってない?( ̄□ ̄;) ま、それは次回以降でm(__)m さて、話は変わって三線の練習状況を少しだけ・・・ まず取り組み中の鷲ぬ鳥節ですけど 運指をマスターしないんですな・・・ お手製の工工四見ながらじゃないと完走できません^^; 早弾き系の曲だと、運指を覚えないととても無理ですが こういうゆったりした曲は、工工四を見ながら弾けるので 何と言うか・・・覚える気にならない?^^; マジで緊張感が足りていません(笑) でも、唄っているうちに、かなり好きな唄になっているので 繰り返しているうちに徐々に覚えるでしょう(他人事?) それと、この土日に着手しかけたのが、マヤー小節・・・ 別名「与那国のマヤー小」 久しぶりにテンポのいい曲です・・・工工四も文字ビッチリ(汗) でもね、手持ちの工工四と音源の工工四が違うんですよ^^; 音源(比嘉真優子さん)に合わせたいんですけど・・・ 「八重山古典民謡工工四」(下巻)に載っているんですよね・・・(おねだり 笑&謎) テンポの良い曲の練習方法は、音声編集ソフトでCDから一番だけ抽出して 更にピッチを60%ほど落としたファイルを作り それをリピート再生して三線をあわせるというやり方です 単なるスロー再生じゃなく、PCで加工するとキーが変らないし 唄もすごくゆっくり一言ずつ発音が聞けるのも便利なんです 今回は、唄からじゃなくて三線から入ってますけどね・・・ これくらいの速度なら、結構簡単に通せますよ(笑) 後は根気と素養・素質の兼ね合いですが^^; 通して弾けるならば必ず出来るようになります 早弾きがどうしても苦手な方はこのやり方試して欲しいです 通しで弾ける→運指を覚える→徐々にスピードアップな感じです 1つ出来るようになると自信とやる気につながります・・・^^; ただ、今回の問題点はやはり工工四でして 手持ちの工工四との違和感があるのはほんの数箇所なんで 採譜で乗り切ればいいんですが そうは言ってもちょいと時間が要りそうで・・・^^; 本格的な練習に着手できるまではまだかかりそうです こういう雑多な関門がある曲と言うのは 完成まで至るか・・・今のところ未知数です・・・^^; なんたって、着手して放置の曲の数って相当ですから^^; 今日はこの辺で・・・でゎでゎ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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