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カテゴリ:旅行記
今回旅の締めくくりに、久高島に行ってきました 春に六本木でライブをやった久高の酋長とそのお弟子さんに会いたくて 実は、このお弟子さんとは少しですが知り合いなもので・・・ で、何度も書いていますけど・・・免許証を忘れ^^; 期せずして、沖縄路線バスの旅となってしまいました 沖縄のバスの乗り方・・・ 乗り降り口は運転席横のひとつ→乗車の際整理券発行機から整理券をとる→ 降りる際はブザーで知らせる→前方料金掲示で整理券番号に対応する料金の確認→ 小銭がぴったり無い場合は、料金箱手前についている両替機で両替する 両替は千円札・五百円玉・百円玉が可能(二千円札はどうだったかな?) 料金箱にはぴったりの料金を入れる・・・お釣りは出ません^^; のんびり風景を楽しみながら・・・立ち寄り先でアルコールが入っても大丈夫だし 車内アナウンス(録音)で笑わせてもらったし・・・^^; 何が可笑しいか?それは那覇から安座真までバスに乗ってみてください ヒントは大原、おぉ~はら、本気になったら♪・・・^^; そんなこんなで、那覇のバスターミナルから安座真サンサンビーチバス停まで ほぼ1時間・・・8時47分発のバスに乗って9時45分ころ着きました ここから、久高行きの定期船乗り場まで歩いて7分くらい 10時の定期便に丁度間に合いました 10時20分に久高島に着きます・・・ 帰りは1時か3時の便が日帰りには都合がいいので 2時間~4時間ほどの滞在になります 神の島と呼ばれる島ですが・・・沖縄本島周辺の離島と大きな違いはありません ただ、集落の中の道は狭く、昔ながらの建物や拝所が多く見られます 北の岬に向かう珊瑚の一本道とか 遠浅のリーフもあれば、水泳や素潜りに適したビーチもあって 沖縄の原風景のようなものが色濃く残っているとも言えますかね 前回は、自転車を借りて島を一周したのですが 今回はとりあえず目的地が決まっているので フェリーの乗船窓口で貰った地図を頼りに きまぐれカフェあらんぱへ・・・ 静まり返ったカフェ(と言えるほど立派かどうかは人それぞれ 笑) に足を踏み入れると奥から真鍋(お弟子)さんが出てきて 外でのんびり海を眺めている酋長のところに案内してくれました 六本木のライブで・・・などと簡単に自己紹介をして 三線、持ってくればよかったと後悔しつつ・・・ それから2時間ほど・・・たわいも無い話を・・・ 歓待されるでもなく、疎まれるでもなく(汗) まるでそこに居るのが普通のような・・・不思議な時間が流れました 居心地はよかったです・・・^^; ほとんど商売する気の無いカフェで、普通なら入る勇気も出ないお店ですが 行くなら夜・・・酒が入ると 酋長の唄も聴けるそうですよ さてさて、夏の旅行の話で随分引っ張りましたが・・・ まだまだ、積もる話はあるのですが、そろそろ終わりにしないと・・・ですね 次回は久高の風景などをもう少し紹介してこのシリーズを締めくくります でゎでゎ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/10/07 12:29:12 PM
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